第31節8月13日(土)
観衆 7,756人 天候 曇 気温 30.3度 湿度 65% 主審:先立 圭吾 副審:櫻井 大輔/塚田 健太 四審:馬場 規
明治安田生命J2リーグ
8月13日(土)19:00
シティライトスタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
8月13日(土)19:00
シティライトスタジアム
試合終了
2前半2
0後半1
HOME
ファジアーノ岡山
観衆 7,756人 天候 曇 気温 30.3度 湿度 65% 主審:先立 圭吾 副審:櫻井 大輔/塚田 健太 四審:馬場 規
26分 高井 和馬 45+3分 菊地 光将 | 得点者 | 9分 チアゴ アウベス 22分 ヨルディ バイス 65分 柳 育崇 |
---|---|---|
64分 梅木 翼→高木 大輔 73分 沼田 駿也→吉岡 雅和 73分 兒玉 澪王斗→岸田 和人 90分 渡部 博文→山瀬 功治 90分 佐藤 謙介→佐藤 健太郎 | 選手交代 | 61分 河井 陽介→仙波 大志 61分 ミッチェル デューク→永井 龍 79分 チアゴ アウベス→齊藤 和樹 90+2分 佐野 航大→濱田 水輝 90+2分 田中 雄大→成瀬 竣平 |
12 | シュート | 10 |
4 | GK | 7 |
8 | CK | 3 |
10 | 直接FK | 9 |
5 | 間接FK | 1 |
1 | PK | 2 |
4 | オフサイド | 1 |
20分 渡部 博文 | 警告 | 25分 柳 育崇 45分 ミッチェル デューク 90分 田中 雄大 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 27 | 高橋 秀典 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 41 | 桑原 海人 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 15 | 前 貴之 |
MF | 30 | 兒玉 澪王斗 |
MF | 32 | 高井 和馬 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
FW | 49 | 梅木 翼 |
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
ファジアーノ岡山
GK | 35 | 堀田 大暉 |
---|---|---|
DF | 16 | 河野 諒祐 |
DF | 5 | 柳 育崇 |
DF | 23 | ヨルディ バイス |
DF | 41 | 徳元 悠平 |
MF | 14 | 田中 雄大 |
MF | 26 | 本山 遥 |
MF | 27 | 河井 陽介 |
MF | 22 | 佐野 航大 |
FW | 15 | ミッチェル デューク |
FW | 7 | チアゴ アウベス |
GK | 13 | 金山 隼樹 |
---|---|---|
DF | 4 | 濱田 水輝 |
DF | 24 | 成瀬 竣平 |
MF | 44 | 仙波 大志 |
FW | 9 | ハン イグォン |
FW | 18 | 齊藤 和樹 |
FW | 38 | 永井 龍 |
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監督コメント
[試合総括]
率直に流れの中から得点が取れなかったのが課題だと思っています。あとは、分かっていた相手の攻撃を止められなかったという部分です。前半のうちに2失点してしまうと難しい試合になると思いますが、選手は諦めず、下を向かずに前半のうちに追いついたということは続けていきたいと思います。ただ、こういう試合を逆転して勝ちきるところまでの力が足りないということだと思います。今日から次の水戸戦に向けて、ホームで勝点3を取れるように良い準備をしていきたいと思います。
-セットプレーの精度はどうだったか?
結果が全てです。1点はPKですし、岡山さんも2点はPKでしたので、精度に関してはなんとも言えません。
-1度は追いついたということに関しては、どう捉えているか?
選手は下を向くことなく最後までゴールを目指すことはやってくれたと思います。
-前貴之選手のプレーはどうだったか?
貴之に関してはプレーは知っていますので、あとはレノファのサッカーをすることに関しては、しっかりとボランチの中で佐藤謙介とゲームを組み立てて運んでくれたと思います。守備の部分でもしっかりとやってくれましたので、期待通りです。
-7試合勝利がない。勝ちきるために必要なことは何か?
決めきること。チャンスを多く作って決めきること。なおかつ、無駄な失点をしないこと。そこの2点に尽きると思っています。
選手コメント
-ボランチでの起用だった。どのような指示の中で試合に入ったか?
今までレノファがやってきていることを、自分が入ってアクセントを付けられればと思っていましたし、監督からもいつも通りレノファでやってきたことを出して欲しいということでした。合流してまだ3日、4日くらいですが、連係も割とできていた印象がありました。結果は付いてこなかったですが、ポジティブに捉えるしかないと思います。
-レノファがボールを持てる時間もあった。試合はどう振り返っているか?
失点の部分はカウンター一発のような感じでのPKだったりしましたが、そこから追いついたというところでは、セットプレーからではありましたが、そこまでのところで一度左で揺さぶりながら、右で揺さぶってそこからこぼれ球でシュートに行けたというのはポジティブに捉えるしかないと思います。その分、最後の質は必ず求められるところだと思います。全員がしっかりとした質を求めるためにトレーニングするしかないと思いますので、また良い準備をしたいと思います。
-周囲とのコミュニケーションはどうだったか?
割とコミュニケーションは取れていたと思います。相手の外国籍選手の強みに対しては声で解決できる部分もありました。自分だけの話をすれば、そこは時間を重ねないといけないところですので、日頃からコミュニケーションを取ってやり続けたいと思います。
-得点の場面を振り返ってほしい。
蹴る前に(佐藤)謙介にどこのポイントに蹴るのかを確認しに行って、あのようなボールを蹴ると伝えられたので、信じて入って行った結果、良いボールが来ました。うまく触れて良かったです。セットプレーは用意してきている部分もありますし、セットプレーからも得点は取れていますが、失点のところもセットプレーでやられていますので、気を引き締めてやっていかないといけないと思います。
-得点を取れたことは手応えになるのではないか?
ゴールがどうこうというこだわりはないです。3失点していることのほうを反省しないといけないです。次は失点を0に抑えられるようにチームとして頑張りたいと思います。
-前貴之選手も加入した中で、どういう狙いで試合に入ったか?
まずは岡山の特徴として強力なツートップがいますので、後ろとしてはしっかりリスク管理することと、あとはシンプルに背後を狙える時は狙う。ボールを良い状態で預けることはレノファのサッカーですし、常に前向きにやっていこうという話をしていました。
-距離感は良かったのではないか?
最近の試合では距離感は良くできていると思います。そこはみんな自信を持ってできていると思いますが、もっともっと良くできると思いますので、練習からしっかり摺り合わせていきたいと思います。
-悔いの残る試合だと思うが、どう次戦に生かしたいか?
PKで2点を取られたあと前半のうちに追いつけたのは良かったですが、こういう試合を勝点につなげていかないといけないと思っています。大いに反省して、次はホームでできますし、サポーターのみなさんの力も借りて、ホームでしっかり勝てるように、また良い準備をしていきたいと思います。