レノファ山口FC

試合情報
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第3節313日(土)

観衆 3,045人 天候 曇時々晴 気温 13.5度 湿度 56% 主審:荒木 友輔 副審:穴井 千雅/若槻 直輝 四審:武田 光晴

明治安田生命J2リーグ

313日(土)14:00

維新みらいふスタジアム

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レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田生命J2リーグ

313日(土)14:00

維新みらいふスタジアム

試合終了

1

0前半2

1後半0

2
  • 90分 浮田 健誠
  • 13分 星 雄次
    38分 高木 善朗

AWAY

niigata

アルビレックス新潟

観衆 3,045人 天候 曇時々晴 気温 13.5度 湿度 56% 主審:荒木 友輔 副審:穴井 千雅/若槻 直輝 四審:武田 光晴

90分 浮田 健誠
得点者 13分 星 雄次
38分 高木 善朗
46分 佐藤 健太郎→田中 陸
46分 岸田 和人→梅木 翼
63分 澤井 直人→橋本 健人
82分 高井 和馬→浮田 健誠
82分 池上 丈二→神垣 陸
選手交代 63分 ロメロ フランク→谷口 海斗
78分 星 雄次→早川 史哉
90分 高木 善朗→田上 大地
90分 藤原 奏哉→三戸 舜介
7 シュート 7
14 GK 8
4 CK 0
11 直接FK 12
4 間接FK 2
0 PK 0
4 オフサイド 2
87分 渡部 博文
警告 70分 阿部 航斗
81分 舞行龍ジェームズ
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF14澤井 直人
DF13楠本 卓海
DF6渡部 博文
DF44石川 啓人
MF5佐藤 健太郎
MF7高木 大輔
MF10池上 丈二
MF46高井 和馬
FW9岸田 和人
FW31草野 侑己

SUBSTITUTES

GK17吉満 大介
DF2菊地 光将
DF42橋本 健人
MF29田中 陸
MF26神垣 陸
FW16浮田 健誠
FW24梅木 翼

アルビレックス新潟

LINE-UP

GK21阿部 航斗
DF25藤原 奏哉
DF5舞行龍ジェームズ
DF35千葉 和彦
DF31堀米 悠斗
MF8高 宇洋
MF20島田 譲
MF24ロメロ フランク
MF33高木 善朗
MF19星 雄次
FW9鈴木 孝司

SUBSTITUTES

GK41藤田 和輝
DF28早川 史哉
DF50田上 大地
MF6秋山 裕紀
MF37三戸 舜介
FW7谷口 海斗
FW39矢村 健
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3.13vs.アルビレックス新潟 高木大輔選手コメント

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3.13vs.アルビレックス新潟 監督コメント

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3.13 vs.アルビレックス新潟 「ウエダノミカタ 第3回」

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ハイライト動画

監督コメント

監督コメント

渡邉監督コメント

ホームに集まっていただいたサポーターのみなさん、ありがとうございます。開幕戦に引き続いて素晴らしい雰囲気を作っていただいたにも関わらず、我々の良い姿、良い結果をお届けできず申し訳なく思っています。

この一週間、新潟に対して準備してきたものが、前半に関しては攻守においてマッチしませんでした。ハーフタイムに修正し、後半は盛り返すことはできましたが、前半に2点のビハインドを負えばやはり難しい展開、琉球戦と同じような展開になってしまいます。しっかり修正していかなければいけないと思っています。

 

-新潟に対してある程度回させていたという部分もあるのではないか?

理想を言えば、もっと高い位置から圧を掛けたかったです。我々がショートカウンターに行くためには、どこでボールを奪えばより効果的に繰り出せるか。そこは対新潟に関わらず、キャンプからトライしてきました。ただ、適正なポジションを取れなければ、逆に相手のスピードを上げさせる状況になってしまいます。前半の45分は全くマッチせず、回させていたというよりも、回されたという表現が適切だと思います。決して我々の狙い通りではありませんでした。

 

-後半は田中陸選手の投入などもあったが、どのようにゲームを動かそうとしたのか?

我々が攻撃においてやろうとしていた立ち位置は、今までとは違うものをやろうとしていました。それが上手くいかない時には、次にこうするというプランも準備していました。そして実際に選手たちはトライしようとしてくれました。しかし、しっかりとは機能せず、あまり良い絵を描けないまま前半が終わってしまいました。ただ、前半の最後に、左で石川啓人が前進でき、右足のアウトサイドでハーフエンドを取りに行くパスを出しました。それをもっと出すために、後半は人を入れ替えて、役割を分かりやすくさせました。交代とプランの変更を合わせて考えました。

その中で、田中陸は途中出場が多いですが、確実にゲームを安定させたり、スイッチを入れたりの作業をしてくれています。陸らしいプレーで反撃につなげてくれたと思います。

 

-後半は浮田健誠選手のゴールもあった。ショートカウンターも含め、その部分はどうだったか?

琉球戦と同じように2点を取り返さなければいけない。その状況になれば、ある程度のパワーを持ち、戦術的な部分以外でもどんどんと出て行くエネルギーを見せなければなりません。それがあの1点に凝縮されたと思います。ただ選手には何でも走れ、とにかく戦えとは言うつもりはありません。戦術的な行動を乗せて、彼らの意欲を最大値化したいと考えています。後半に関してはマッチしましたので、選手もエネルギーを乗せやすくなりました。そこは私の力に懸かってくるところですので、前半は上手く行かなかったですが、後半はしっかり選手が乗っかってきた。それが凝縮された1点だったと思います。

 

-ゲームの入り方はどうだったのか?

琉球戦で早々に失点しましたから、今節のゲームの中でも立ち上がりは集中力高く入ろうという話をしていました。実際にキックオフから早々にコーナーキックを得られ、入りとしては前節とは違うものを見せることができたと思います。ただ、そのあとの失点はまだ早く、そこから前進できていません。後手を踏む時間が長くなりました。上手く行かなかった45分だったと思っています。

選手たちは意識の中で、前節の失敗がないようにと意欲的に取り組んでくれています。あとは私自身のゲームプランとそこに対する意欲を乗せる作業をしっかり行えれば、琉球戦のような失敗、今日のような失敗はなくなると思います。今日の後半戦のようなゲームを頭からやれるように準備していきたいと思います。

 

-後半はどういうプラン変更を伝えたのか?

守備に関する追い込み方とプレッシャーの掛け方、それにともなう全体の連動性を変えました。攻撃に関しては、前半の最後で出せたシーンの立ち位置を第一に考えてやっていこうという話をしました。前半の途中から選手たちが相手をしっかり見て、立ち位置を変えていったというところがありますので、(ハーフタイムで)効果的にやれるように背中を強く押し、また選手を代える中で、役割を明確にしたというところが変更点です。

 

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-ゴールシーンを振り返ってほしい。

橋本健人は突破力もあり、ラストパスで丁寧なボールを入れてきますので、信じて走りました。(試合終盤の)時間帯で、自分の長所も出したいというところもあり、思い切りの良さやダイナミックさも出していこうと振り抜きました。相手に当たりましたが、シュートの感触は良く、うまくゴールに吸い込まれました。

 

-どういうプレーをしようと思ってゲームに入ったか?

後半は前半とは全く違うゲームになっていましたが、押し込めていた中でも、最後のダイナミックさが点を取るためには必要だと思っていました。シュートを打つにも、裏に抜けるにしても、スプリントをするにしてもダイナミックな動きをしようと思いました。みらスタのサポーターのみなさんがいる前でプレーできるのは自分の職業の喜びも感じます。そういう中でも負けてはしまいましたが、こんなんでは終わらないぞというゴールを決めることができたのは良かったと思います。

 

-レギュラー争いに向けての意気込みを聞かせてほしい。

FWも6人以上いますし、いつチャンスが巡ってくるかは分からない状況でチャンスをいただけました。昨日の夜からこのチャンスを無駄にしないように考えたり、試合の動画を見たりして、絶対にチャンスを掴んでやろうと思って挑んだ試合でした。FWとしてはゴールが絶対なものですので、そこを求めながら、監督が求めるプレースタイルの中心になれるようなプレーをして信頼を深めていきたいと思います。

選手コメント

-今日の試合でデビューできたが、今はどういう思いを抱いているか?

まずはデビューできてようやくスタートラインに立てたという気持ちがあり、デビューできたことには一安心していますが、チームとして結果が出ない状況であり、非常に悔しい気持ちで一杯です。

 

-試合に出て感じる部分はあるか?

ボールを落ち着かせることやセカンドボールを拾うことではチームに貢献できると思っていますが、今日の試合ではもっとできたと思っています。

 

-次のホーム戦に向けた意気込みを聞かせてほしい。

3試合勝利がない中、ファン、サポーターの皆さんが温かい声を掛けてくださっていますので、次はホームで必ず勝点3を取りたいと思います。

 

-新潟と対戦して見えてきたものはあるか?

自分にボールが入ったときに、どう配球できるかが大事だと思っていました。展開するボールは大事になってきていたと思います。前半を見ていて、セカンドボールをあまり拾えずに新潟さんのペースになっていましたので、セカンドボールを拾って落ち着かせることが大事だと思っていました。

 

-今日のベンチ入りの話があったときの感想を聞かせてほしい。また、プロ選手になれたという実感はあったか?

2試合ベンチに入れず悔しい思いをしていましたので、まずはベンチに入れてもらえて嬉しかったです。バスでスタジアムに入るときにサポーターの皆さんが温かい声援をくださったので、その瞬間にプロサッカー選手になれたという実感をしました。

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