第40節11月21日(日)
観衆 7,811人 天候 晴のち曇 気温 14.8度 湿度 45% 主審:家本 政明 副審:塚越 由貴/関谷 宣貴 四審:高寺 恒如
明治安田生命J2リーグ
11月21日(日)14:00
サンプロ アルウィン
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
11月21日(日)14:00
サンプロ アルウィン
試合終了
0前半0
1後半1
HOME
松本山雅FC
86分 渡部 博文 | 得点者 | 74分 セルジーニョ |
---|---|---|
76分 草野 侑己→梅木 翼 87分 田中 渉→佐藤 健太郎 87分 高木 大輔→石川 啓人 90分 池上 丈二→岸田 和人 | 選手交代 | 61分 河合 秀人→安東 輝 72分 榎本 樹→阪野 豊史 72分 外山 凌→田中 パウロ淳一 87分 伊藤 翔→鈴木 国友 87分 橋内 優也→野々村 鷹人 |
12 | シュート | 7 |
8 | GK | 8 |
11 | CK | 6 |
5 | 直接FK | 14 |
1 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
1 | オフサイド | 1 |
警告 | 39分 宮部 大己 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 30 | ヘニキ |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 13 | 楠本 卓海 |
MF | 7 | 高木 大輔 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 20 | 田中 渉 |
MF | 42 | 橋本 健人 |
FW | 10 | 池上 丈二 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
FW | 31 | 草野 侑己 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 3 | ヘナン |
DF | 27 | 高橋 秀典 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 44 | 石川 啓人 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
松本山雅FC
GK | 1 | 圍 謙太朗 |
---|---|---|
DF | 5 | 前 貴之 |
DF | 13 | 橋内 優也 |
DF | 37 | 宮部 大己 |
DF | 43 | 常田 克人 |
MF | 8 | 河合 秀人 |
MF | 10 | セルジーニョ |
MF | 23 | 外山 凌 |
MF | 38 | 佐藤 和弘 |
FW | 15 | 伊藤 翔 |
FW | 25 | 榎本 樹 |
GK | 16 | 村山 智彦 |
---|---|---|
DF | 44 | 野々村 鷹人 |
MF | 4 | 安東 輝 |
MF | 7 | 田中 パウロ淳一 |
MF | 28 | 小手川 宏基 |
FW | 11 | 阪野 豊史 |
FW | 14 | 鈴木 国友 |
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11.21 vs松本山雅FC「INSIDE MATCH」
11.21 vs松本山雅FC「試合前 高井和馬選手コメント」
11.21 vs松本山雅FC「試合前 監督コメント」
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監督コメント
一言で言えばよく追いついた試合だったと思います。最低限の勝点1でした。
-内容面では苦しい試合となった。どういうところで課題を残したか?
強いて言えば自分たちのイージーミスからピンチを招いてしまいました。ビルドアップのところで今日はテンポ良くボールを動かすことができず、自分たちで首を絞めてしまったと思っています。
-イージーミスが出た理由はどういうところにあるのか?
一番はビルドアップのところで、持てるからと持ちすぎる。一人の選手がボールを持って、見て、考えてというところで狙われたところがあると思います。もっとボールをテンポ良く動かし、幅を使ったり、ボランチを上手く使う。その中でいつ差すのか。相手ではなく、もっとテンポ良く動かさないと、前向きでカウンターを受けてしまうと思っています。
-終盤は追いつけるというような空気感が作り出せて、実際に追いつけた。その面ではどこが良かったのか?
やはり選手は最後まで諦めない。それはずっと言ってきているところですので、タイムアップの笛が鳴るまでゴール目指そうということは、選手はしっかりやってくれたと思います。
-次戦は上位の甲府との試合となる。選手たちにはどのような言葉を掛けて次に向かわせたいか?
今も選手には伝えてきましたが、上位の甲府さんを相手に腰の引けた試合をしない。自分たちの前からプレッシャーを掛けて奪いに行くというのは変えない。ましてやホーム最終戦ですので、自分たちからアクションを起こすサッカーをしよう、そのためにはトレーニングからまた良い準備をしていこうと伝えました。
選手コメント
-コーナーキックが続いて中での得点だった。得点場面を振り返ってほしい。
ゴールが入る3、4本前くらいに、今までやってきたやり方とは入り方を変えました。そうすると、結構、僕やヘニキがボールを触れる機会が増えました。それをやり続けてみようと、やり方を変えたことでゴールが生まれたと思います。
-大きなゴールとなった。決まったときの気持ちを教えて欲しい。
久しぶりのゴールでしたが、同点ゴールでしたので、最初はすぐに戻ろうかなと思いましたが、誰かが(第2子が誕生したばかりで)「ゆりかご、ゆりかご」と言ってくれたので、「そうだ」と思い出して、ゆりかごダンスをしました。
-今日の試合内容を受けて、どのように次戦に向かって準備していきたいか?
今日の失点の仕方のところで、ボールが切れたあと、自分たちが少し緩んでしまった時間帯に入れられてしまいましたので、とにかく練習から集中して、そういった部分をなくす。そして、レノファらしくゴールを決めることができるようにやっていきたいと思います。
-内容面についてはどのように受け止めているか?
前半もボールは握れていましたが、もう一つ怖い部分にボールを落とせなかったり、決めきれなかったりという部分があり、自分たちがもっとはっきりと狙いを持って崩したり、怖いところを襲っていくということが必要だったと思います。守備面でも、話したような時間帯が肝になってくると思います。攻撃も守備も隙を見せずに、嫌なところを狙い続けることが肝になると思います。
-攻撃ではどのような狙いを持って試合に臨んだか?
クロスボールを多く入れて、そこに人を掛けて得点を奪いたいというのが攻撃の狙いで、セカンドボールを回収してまた外からというのが狙いでしたが、前半の入りでボールを持てましたが、少し消極的になってなかなかクロスボールが入らなかったり、シュートに終われない形になりました。その中で相手に流れを持って行かれて先制点も取られました。ただ、そういった中でもこういうゲームで、セットプレーからでも勝点1を取れたのはチームの成長だと思います。今後につながる勝点1だったと思います。
-前半の消極性をどういうところに感じたか?
ボールをうまく動かせていましたが、ボールを動かすことに固執しすぎて、ゴール前の大胆さのところで、クロスボールを上げるタイミングを逃していたり、シュートの足を振れるタイミングを逃したりしていまいた。そういうところでもっと積極的になるべきだと思っていました。そういうところで消極的になっていくと、だんだんと流れが相手に行くことは今までの経験でもありましたので、そういった部分は、自分もそうですし、経験のある選手が試合を通して、若い選手を引っ張っていけるように改善しなければならないと思います。
-次戦はホーム最終戦となる。どのように戦っていきたいか?
監督が交代し、ナツさんになってからは、一試合一試合、どんな相手であろうと、どんな状況であろうと、プロとして勝点3を目指すことを常にやっています。そこに対しての目標は変わりませんが、ホーム最終節でたくさんの方が来てくれると思いますので、その方々の前で、レノファらしいサッカーをして勝点3を取れればと思います。