試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第42節 vs. アルビレックス新潟 | 入場者数16,054人 | |
2018.11.1714:03キックオフ | ||
デンカビッグスワンスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 01 大谷 幸輝 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 30 田口 潤人 |
[前半]6本 [後半]3本 | シュート | [前半]2本 [後半]6本 |
[前半]5本 [後半]5本 | GK | [前半]11本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]10本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]1 [後半]3 |
42分 高井 和馬 |
得点 | |
74分 高井 和馬 → 佐藤 健太郎 |
交代 | 60分 河田 篤秀 → ターレス |
60分 高木 大輔 |
警告 | |
退場 |
–ゴールを振り返って
オナイウ選手がいいボールをくれたので決めるだけでした。
— 2-0での勝利は次につながっていくのではないか
ホーム最終戦で非常に悔し思いをしたので、絶対最後の試合は勝って帰ろうとチーム全体で言っていたので、勝つことができてよかったです。
–今シーズンを振り返って
成長できた一年になったと思います。
2 | - | 0 |
---|---|---|
1 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
2018明治安田生命J2リーグ第42節 vs. アルビレックス新潟
入場者数16,054人
14:03キックオフ
デンカビッグスワンスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 01 大谷 幸輝 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 30 田口 潤人 |
[前半]6本 [後半]3本 |
シュート | [前半]2本 [後半]6本 |
[前半]5本 [後半]5本 |
GK | [前半]11本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]2本 | CK | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]5本 [後半]10本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]1 [後半]3 |
42分 高井 和馬 |
得点 | |
74分 高井 和馬 → 佐藤 健太郎 |
交代 | 60分 河田 篤秀 → ターレス |
60分 高木 大輔 |
警告 | |
退場 |
山口から大勢のサポーターがきてくれたので、みんなの前で勝点3を取ることができてとても嬉しく思っています。この一年はサポーターに支えられた一年でした。前節のホームで情けない試合をしてしまって、今日はテレビの前から応援してくれているたくさんの山口県のサポーターのためにもどうしても勝ちたかったです。
そういう意味では僕ららしいサッカーをすることができました。まだまだ足りないところはたくさんありますが、しっかり結果を出せたことは選手を褒めてあげたいと思います。
最後の終わり方が大事という話をずっとしてきました。システムを変えたり、選手を変えたり、いろいろな試行錯誤の中で選手たちがそれに応えてくれて、最後は勝利で終われたことをとても嬉しく思います。
こういう気持ちを持って選手は次の目標に向かって進めると思いますし、最後の終わり方が次へのステップにつながっていくと確信しています。
— システムを4-4-2にていたように見えたが
新潟のやり方を分析、研究の結果もありますが、今年取り組んできた4-3-3で僕ららしさをもう一度出したくて、最後の試合はずっとやってきたシステムにしました。
前からプレッシャーをかけて、うちらしい矢印が前に向いたサッカーをやりたいと思っていたので、今週1週間練習をしてきました。
— 狙い通りに行ったか
前線からプレッシャーをかけてくれたし、プレッシャーをかければ相手が蹴ってくるというところまで予想ができたので、跳ね返す。拾う。ワイドに展開する。というサッカーがある瞬間はできたかと思います。
— 今シーズンは8位という結果になったが
選手を成長させながらチームを強化していくという、難しいことに取り組んだ一年でした。本当に選手が大きく成長してくれたのでこの結果になったと思います。僕がもう少し成長していればプレーオフに入れたのかなと思います。悔しいシーズンで数字だけ見ても上のクラブとは少し差がついてしまったので一桁順位は嬉しいですが、まだまだ上を見てやらなくてはいけないと思います。
— クラブはどのようにして次のステップを踏んでいけば良いと思うか
クラブの歴史はこれから築いていくもので、8位になったから次の年は6位以内というわけにはいかないと思うので、しっかりと足元を見つめながら上を見ないと、本当に上にはいけないと思います。
クラブをあげて1位、2位、自動昇格を目指していたのか。それが夢物語でやっぱりそうかと思った選手、スタッフなどはいなかったのか。そういう部分も含めてクラブ力を上げていかないと難しいなと思います。
— 点を決めた高井選手が途中で佐藤選手に交代になった意図は
高井はすごい頑張ってくれて、前線からの守備や点も取ってくれたのですが、中盤で落ち着きを出したかったのと、相手が蹴ってくるとわかっていたので、中盤に人数を増やしてセカンドボールを拾いたかったので佐藤選手を入れました。
— 今年のサッカーは今日の試合でどこまで表現できたか
2-0で勝利することができたので方向性としてはできたと思いますが、まだまだ質も足りないし、攻撃のクオリティがもっと上がれば、3点目、4点目というシーンが作れた試合だったので、満足することなくクオリティをあげる努力をしていかなくてはいけないと思います。
— 監督にとって今シーズンはどんなシーズンだったか
予想通りのところと予想していなかったところとがあります。毎週2月の終わりから11月まで毎週試合があるというスケジュールは本当に、選手も指導者も鍛えられるリーグだと思っています。自分の中でも、もっとあれができたかなという反省を踏まえて、これからの指導者のキャリアを積み上げていければいいなと思います。
— J1に上がるためにどのような部分が必要になると思うか
今シーズンの数字を分析すると負け数は上位チームと変わりがないが引き分けが多すぎる。引き分けの試合をどうやって勝点3に持っていけるか。また、アディショナルタイムで同点に追いついて引き分けた試合もありますが、追いつかれた試合もあるのでそこをしっかり逃げ切れるか。そういった勝負のしたたかさや勝負強さが次の課題になると思います。今日は最後までゼロで抑えられたので選手の成長を感じます。
–ゴールを振り返って
オナイウ選手がいいボールをくれたので決めるだけでした。
— 2-0での勝利は次につながっていくのではないか
ホーム最終戦で非常に悔し思いをしたので、絶対最後の試合は勝って帰ろうとチーム全体で言っていたので、勝つことができてよかったです。
–今シーズンを振り返って
成長できた一年になったと思います。
山口から大勢のサポーターがきてくれたので、みんなの前で勝点3を取ることができてとても嬉しく思っています。この一年はサポーターに支えられた一年でした。前節のホームで情けない試合をしてしまって、今日はテレビの前から応援してくれているたくさんの山口県のサポーターのためにもどうしても勝ちたかったです。
そういう意味では僕ららしいサッカーをすることができました。まだまだ足りないところはたくさんありますが、しっかり結果を出せたことは選手を褒めてあげたいと思います。
最後の終わり方が大事という話をずっとしてきました。システムを変えたり、選手を変えたり、いろいろな試行錯誤の中で選手たちがそれに応えてくれて、最後は勝利で終われたことをとても嬉しく思います。
こういう気持ちを持って選手は次の目標に向かって進めると思いますし、最後の終わり方が次へのステップにつながっていくと確信しています。
— システムを4-4-2にていたように見えたが
新潟のやり方を分析、研究の結果もありますが、今年取り組んできた4-3-3で僕ららしさをもう一度出したくて、最後の試合はずっとやってきたシステムにしました。
前からプレッシャーをかけて、うちらしい矢印が前に向いたサッカーをやりたいと思っていたので、今週1週間練習をしてきました。
— 狙い通りに行ったか
前線からプレッシャーをかけてくれたし、プレッシャーをかければ相手が蹴ってくるというところまで予想ができたので、跳ね返す。拾う。ワイドに展開する。というサッカーがある瞬間はできたかと思います。
— 今シーズンは8位という結果になったが
選手を成長させながらチームを強化していくという、難しいことに取り組んだ一年でした。本当に選手が大きく成長してくれたのでこの結果になったと思います。僕がもう少し成長していればプレーオフに入れたのかなと思います。悔しいシーズンで数字だけ見ても上のクラブとは少し差がついてしまったので一桁順位は嬉しいですが、まだまだ上を見てやらなくてはいけないと思います。
— クラブはどのようにして次のステップを踏んでいけば良いと思うか
クラブの歴史はこれから築いていくもので、8位になったから次の年は6位以内というわけにはいかないと思うので、しっかりと足元を見つめながら上を見ないと、本当に上にはいけないと思います。
クラブをあげて1位、2位、自動昇格を目指していたのか。それが夢物語でやっぱりそうかと思った選手、スタッフなどはいなかったのか。そういう部分も含めてクラブ力を上げていかないと難しいなと思います。
— 点を決めた高井選手が途中で佐藤選手に交代になった意図は
高井はすごい頑張ってくれて、前線からの守備や点も取ってくれたのですが、中盤で落ち着きを出したかったのと、相手が蹴ってくるとわかっていたので、中盤に人数を増やしてセカンドボールを拾いたかったので佐藤選手を入れました。
— 今年のサッカーは今日の試合でどこまで表現できたか
2-0で勝利することができたので方向性としてはできたと思いますが、まだまだ質も足りないし、攻撃のクオリティがもっと上がれば、3点目、4点目というシーンが作れた試合だったので、満足することなくクオリティをあげる努力をしていかなくてはいけないと思います。
— 監督にとって今シーズンはどんなシーズンだったか
予想通りのところと予想していなかったところとがあります。毎週2月の終わりから11月まで毎週試合があるというスケジュールは本当に、選手も指導者も鍛えられるリーグだと思っています。自分の中でも、もっとあれができたかなという反省を踏まえて、これからの指導者のキャリアを積み上げていければいいなと思います。
— J1に上がるためにどのような部分が必要になると思うか
今シーズンの数字を分析すると負け数は上位チームと変わりがないが引き分けが多すぎる。引き分けの試合をどうやって勝点3に持っていけるか。また、アディショナルタイムで同点に追いついて引き分けた試合もありますが、追いつかれた試合もあるのでそこをしっかり逃げ切れるか。そういった勝負のしたたかさや勝負強さが次の課題になると思います。今日は最後までゼロで抑えられたので選手の成長を感じます。