試合情報 |
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第20節 レノファ山口FC vs. AC長野パルセイロ | 入場者数4,225人 | |
2015.7.1218:34キックオフ | ||
維新百年記念公園陸上競技場 |
[GK] 17 一森 純 |
メンバー | [GK] 31 田中 謙吾 |
[GK] 01 森田 耕一郎 |
SUB | [GK] 21 金 永基 |
[前半]1本 [後半]9本 | シュート | [前半]3本 [後半]4本 |
[前半]1本 [後半]4本 | GK | [前半]5本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]6本 |
[前半]8本 [後半]4本 | 直接FK | [前半]11本 [後半]5本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]4本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]2本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]4 [後半]1 |
福満 隆貴(72分) |
得点 | 小山内 貴哉(63分) |
60分 鳥養 祐矢→原口 拓人 |
交代 | 52分 近藤 祐介→勝又 慶典 |
20分 岸田 和人 |
警告 | 71分 小山内 貴哉 |
退場 |
(2点目を取られた時は?)
判断自体は間違っていなかったと思いますが、後半始まってから自分のクリアが相手にいくことが多く、それが大事な場面で失点に繋がったと思います。それ以降は反省して、しっかりディフェンスし、やるべきことをきっちりやると切り替えてやりました。
(同点ゴールが決まった時、どんなことを考えながらプレーしましたか?)
この一発はとにかく何が何でもさわってやろうという気持ちでプレーしました。やらかしたというのもあるんですが、それ以前にこれだけ多くの方が観に来て下さって、負けるわけにはいかないという思いがあったので、そこは気持ちでやりました。
(観客の声援は届いていましたか?)
観客の声援が無ければ、たぶん自分たちはそのまま負けていたと思いますし、プレイヤーとしてピッチの中であれだけの声援がくるとどうしても答えないといけないと責任感が出てきて、本当にいつも助かっています。
(PKシーンを振り返って)
自分で取ったPKでしたし、自信があったので、岸田選手にお願いして譲ってもらった感じです。プレッシャーがあったんですけど、決められて良かったです。
(2点目を取られた時の気持ちは?)
残りの時間攻めるしかなかったので、攻撃的にいかないといけないと思っていましたし、1点早い段階で取れれば、追加点で逆転できると信じていました。早い時間に取れて良かったです。
(PKを決めた後、すぐにボールを持ってセンターサークルに行った時の気持ちは?)
まだ、負けている状況だったので、一刻も早くプレーを再開させて2点目3点目を取りにいかないと勝ち点3が取れなかったので、真っ先にボールを取りに行って試合を再開させることだけに集中しました。
(サポーターへのメッセージと次節以降の意気込みを)
まだまだ厳しい戦いが残っていますし、皆さんの力が絶対必要になってくるので、もっと多くのサポーターの皆さんがスタジアムに足を運んで僕達に力を貸して頂けたら、僕たちも最大の力を尽くします。よろしくお願いします。
(PKを振り返って)
PKは正直決めれると自信があったので、龍太(小池選手)が取ってくれた時点で勝ったと思いました。
(試合前に話したことは?)
ホームということで負けられない。お客さんがこれだけ見に来てくれるというのはだいたい予想していたので、そういう中で自分たちのサッカーをしてしっかり勝とうと話しました。また、最初失点しないように、まずは立ち上がりからしっかりやって、むしろうちが先に点が取れるようにやっていけたらと話しました。
(2点目を取られた時どんな気持ちでピッチに立っていましたか?)
2点目は連係ミスのようなかたちでしたが、自分たちのやりたいサッカーをすれば2点差は琉球戦・富山戦でもひっくり返しているし、自分たちの力でしっかりやれば返せると思っていたので、みんな落ち着いていました。
(次節以降の試合への意気込み)
まだ半分しか終わってないので、残り半分、前半は3敗してしまったので、次は2敗・1敗、もしくは無敗で終われるよう試合出来ればと思います。
3 | - | 2 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
3 | 後半 | 2 |
第20節 レノファ山口FC vs. AC長野パルセイロ
入場者数4,225人
18:34キックオフ
維新百年記念公園陸上競技場
[GK] 17 一森 純 |
[GK] 31 田中 謙吾 |
[GK] 01 森田 耕一郎 |
[GK] 21 金 永基 |
[前半]1本 [後半]9本 |
シュート | [前半]3本 [後半]4本 |
[前半]1本 [後半]4本 |
GK | [前半]5本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]2本 | CK | [前半]1本 [後半]6本 |
[前半]8本 [後半]4本 | 直接FK | [前半]11本 [後半]5本 |
[前半]1本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]4本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]2本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]4 [後半]1 |
福満 隆貴(72分) |
得点 | 小山内 貴哉(63分) |
60分 鳥養 祐矢→原口 拓人 |
交代 | 52分 近藤 祐介→勝又 慶典 |
20分 岸田 和人 |
警告 | 71分 小山内 貴哉 |
退場 |
【公式記者会見総評】
まず、長野はすごくタフなチームでした。そこに勝つことができたのは、4200人のたくさんのサポーターが天気の悪い中集まってくださって後押しをしてくださったからだと思っています。本当にありがとうございました。
試合内容については、特に後半の入りが良くなくて、その入りの悪さが2失点につながったと思っています。でも、そこから選手は3点を返してくれまして、本当によくやってくれたと思っています。きわどい判定だったとは思いますが、それも押し込んだことが、そこにつながったと思っています。
【公式記者会見質疑応答】
-前節が終わった後、「山口の意志を見せる」とおっしゃっていました。今日の試合、いかがだったでしょうか。
選手は意志を見せてくれたんじゃないかなと思います。長野はフィジカルに優れていまして大きいです。その長野に対し寄せて、倒れながらも次から次へと対応してくれて本当によくやってくれたと思っています。
-上野監督の考える今日の試合のポイントは?
福満が倒されてPKになり、0-2から1-2になって、スタジアムの皆さんが、またいけるんじゃないかなという気になってくださった。選手たちもそういう気になったと思います。そこがポイントだったと思います。
-次節への意気込みをお聞かせいただけますか?
今度はアウェイになりますけども、山口の皆さんに喜んでいただけるように、また来たいなと思える試合を、そして山口の意志をアウェイでも見せ続けていきたいなと思います。
(2点目を取られた時は?)
判断自体は間違っていなかったと思いますが、後半始まってから自分のクリアが相手にいくことが多く、それが大事な場面で失点に繋がったと思います。それ以降は反省して、しっかりディフェンスし、やるべきことをきっちりやると切り替えてやりました。
(同点ゴールが決まった時、どんなことを考えながらプレーしましたか?)
この一発はとにかく何が何でもさわってやろうという気持ちでプレーしました。やらかしたというのもあるんですが、それ以前にこれだけ多くの方が観に来て下さって、負けるわけにはいかないという思いがあったので、そこは気持ちでやりました。
(観客の声援は届いていましたか?)
観客の声援が無ければ、たぶん自分たちはそのまま負けていたと思いますし、プレイヤーとしてピッチの中であれだけの声援がくるとどうしても答えないといけないと責任感が出てきて、本当にいつも助かっています。
(PKシーンを振り返って)
自分で取ったPKでしたし、自信があったので、岸田選手にお願いして譲ってもらった感じです。プレッシャーがあったんですけど、決められて良かったです。
(2点目を取られた時の気持ちは?)
残りの時間攻めるしかなかったので、攻撃的にいかないといけないと思っていましたし、1点早い段階で取れれば、追加点で逆転できると信じていました。早い時間に取れて良かったです。
(PKを決めた後、すぐにボールを持ってセンターサークルに行った時の気持ちは?)
まだ、負けている状況だったので、一刻も早くプレーを再開させて2点目3点目を取りにいかないと勝ち点3が取れなかったので、真っ先にボールを取りに行って試合を再開させることだけに集中しました。
(サポーターへのメッセージと次節以降の意気込みを)
まだまだ厳しい戦いが残っていますし、皆さんの力が絶対必要になってくるので、もっと多くのサポーターの皆さんがスタジアムに足を運んで僕達に力を貸して頂けたら、僕たちも最大の力を尽くします。よろしくお願いします。
(PKを振り返って)
PKは正直決めれると自信があったので、龍太(小池選手)が取ってくれた時点で勝ったと思いました。
(試合前に話したことは?)
ホームということで負けられない。お客さんがこれだけ見に来てくれるというのはだいたい予想していたので、そういう中で自分たちのサッカーをしてしっかり勝とうと話しました。また、最初失点しないように、まずは立ち上がりからしっかりやって、むしろうちが先に点が取れるようにやっていけたらと話しました。
(2点目を取られた時どんな気持ちでピッチに立っていましたか?)
2点目は連係ミスのようなかたちでしたが、自分たちのやりたいサッカーをすれば2点差は琉球戦・富山戦でもひっくり返しているし、自分たちの力でしっかりやれば返せると思っていたので、みんな落ち着いていました。
(次節以降の試合への意気込み)
まだ半分しか終わってないので、残り半分、前半は3敗してしまったので、次は2敗・1敗、もしくは無敗で終われるよう試合出来ればと思います。
【公式記者会見総評】
まず、長野はすごくタフなチームでした。そこに勝つことができたのは、4200人のたくさんのサポーターが天気の悪い中集まってくださって後押しをしてくださったからだと思っています。本当にありがとうございました。
試合内容については、特に後半の入りが良くなくて、その入りの悪さが2失点につながったと思っています。でも、そこから選手は3点を返してくれまして、本当によくやってくれたと思っています。きわどい判定だったとは思いますが、それも押し込んだことが、そこにつながったと思っています。
【公式記者会見質疑応答】
-前節が終わった後、「山口の意志を見せる」とおっしゃっていました。今日の試合、いかがだったでしょうか。
選手は意志を見せてくれたんじゃないかなと思います。長野はフィジカルに優れていまして大きいです。その長野に対し寄せて、倒れながらも次から次へと対応してくれて本当によくやってくれたと思っています。
-上野監督の考える今日の試合のポイントは?
福満が倒されてPKになり、0-2から1-2になって、スタジアムの皆さんが、またいけるんじゃないかなという気になってくださった。選手たちもそういう気になったと思います。そこがポイントだったと思います。
-次節への意気込みをお聞かせいただけますか?
今度はアウェイになりますけども、山口の皆さんに喜んでいただけるように、また来たいなと思える試合を、そして山口の意志をアウェイでも見せ続けていきたいなと思います。