試合情報 |
||
2019明治安田生命J2リーグ第31節 vs. 東京ヴェルディ | 入場者数2,331人 | |
2019.9.816:04キックオフ | ||
味の素フィールド西が丘 |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 21 上福元 直人 |
[GK] 50 廣末 陸 |
SUB | [GK] 01 柴崎 貴広 |
[前半]6本 [後半]7本 | シュート | [前半]3本 [後半]8本 |
[前半]2本 [後半]4本 | GK | [前半]6本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]5本 | CK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]2本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]8本 [後半]5本 |
[前半]2本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
得点 | 10分 ジャイルトン パライバ 19分 井上 潮音 50分 レアンドロ 55分 ジャイルトン パライバ |
|
HT 吉濱 遼平→池上 丈二 53分 工藤 壮人→宮代 大聖 62分 高井 和馬→岸田 和人 |
交代 | HT 森田 晃樹→小池 純輝 72分 クレビーニョ→河野 広貴 84分 山本 理仁→新井 瑞希 |
22分 楠本 卓海 47分 菊池 流帆 49分 吉満 大介 |
警告 | |
退場 |
—試合を振り返って
試合前に先制点を取られない、15分間まず前向きに押し込んで行こうってグラウンドに送り出された中での3試合連続早い時間帯で失点をしてしまいました。それでもプレスはきいてたと思うし、チャンスも多くありましたが、そこを決められずに、同じようなパターンで複数失点をしてしまいました。しかし、サッカーはこうゆうものだと思います。その運をたぐり寄せたり、きっちり守る、決めるの技術を身につけるために練習がまだまだ足りないと感じさせられる試合でした。
—チャンスは作れていたと思うが
チャンスはたくさん作れていたと思います。そこは個人のスキルだったり、より確実にしとめるためにキーパーをはさめるところまでもう1人走る、そして何があってもいいように詰めるておくだったり、出来ることは全てやらなければいけないと思います。その気持ち1つ結果を変えることができると思います。出来ることをやって、それを繰り返していけば必ず点は取れると思います。
—カウンターからの失点を減らすために何が必要だと思うか
もちらん、リスクを負って前から取りにいっているし、後ろの広大なスペースを守るのは難しい。ただ、そこには多くのメリットもあると思います。取ってからカウンターも出来ていました、あとは決めるところが出来ませんでした。逆に相手はそれをしとめることができた。やはり個人の責任感だったり、あたる、あたらないの判断だったり、全てが少しずつ足りないと思います。
繰り返さないためには、練習で一つ一つのプレーからこだわってやること。それがゲームに必ずでてきます。それでもピンチになることはあるから、仲間と連携して最後はキーパーが止めてくれるでもいいと思います。どんな状況でもやっぱり抵抗していかなきゃいけない。もっとサッカーを知っていかなければいけないと思います。
—次節に向けて
三連敗と情けない試合を見せてしまって申し訳ありません。ぼくたちの力不足に尽きると思います。それでもホームに多くの方が来てくれ、DAZNで見てくれる。こんな幸せなことはありません。このみんなの悔しい思いだったり、応援してもらえるパワーだったり、全て維新のピッチで前向きなエネルギーに変えてサッカーをします!そして90分戦って勝って笑えるように全力戦います!
必ず勝利繋げれるようにしますのでまたパワーを貸して下さい!
宜しくお願いします!
0 | - | 4 |
---|---|---|
0 | 前半 | 2 |
0 | 後半 | 2 |
2019明治安田生命J2リーグ第31節 vs. 東京ヴェルディ
入場者数2,331人
16:04キックオフ
味の素フィールド西が丘
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 21 上福元 直人 |
[GK] 50 廣末 陸 |
[GK] 01 柴崎 貴広 |
[前半]6本 [後半]7本 |
シュート | [前半]3本 [後半]8本 |
[前半]2本 [後半]4本 |
GK | [前半]6本 [後半]5本 |
[前半]4本 [後半]5本 | CK | [前半]1本 [後半]1本 |
[前半]2本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]8本 [後半]5本 |
[前半]2本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]1 [後半]1 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
得点 | 10分 ジャイルトン パライバ 19分 井上 潮音 50分 レアンドロ 55分 ジャイルトン パライバ |
|
HT 吉濱 遼平→池上 丈二 53分 工藤 壮人→宮代 大聖 62分 高井 和馬→岸田 和人 |
交代 | HT 森田 晃樹→小池 純輝 72分 クレビーニョ→河野 広貴 84分 山本 理仁→新井 瑞希 |
22分 楠本 卓海 47分 菊池 流帆 49分 吉満 大介 |
警告 | |
退場 |
このような結果になる試合ではないと思っていましたが、結果として、点が取れずに点を取られてしまう試合になってしまいました。
今シーズンはこのような試合が非常に多いので、学んで成長して修正をしていかなければいけません。
最後の最後まで点を取る姿勢、仕組み、相手のゴールに向かった攻守を求めているので、カウンターのリスクを負ってでも点を取りにいかなくてはいけない。最後の最後まで戦いましたが、残念な結果となりました。サポーターの人たちに良いシーンをたくさん見せないとせっかく来てもらったのに申し訳ないです。
まだまだ成長しなくてはいけませんが、目の前の勝ち点を取らなくてはいけないリーグ戦なので現実的な戦いも踏まえながら次の試合に向けて準備をしたいと思います。
— 中盤三枚の狙いはどのようなものだったか
相手に合わせるのではなくて、ゴールキーパーも含めてビルドアップをしてくるので、彼らのストロングポイントを潰しにいこうということで、山下と吉濱も積極的にプレスに関わる。そこでボールを奪う、アバウトにボールを蹴らせてセンターバックが跳ね返す。今日は相手からどうやってボールを奪うのかがテーマでした。ただ単にプレスに行くだけでは回されてしまうのでそのような時間を作りたくなかった。体力勝負になれば最後まで走れる自信はあったので、最後までプレッシャーをかけ続けて、相手陣地でサッカーをするのがテーマでした。
—カウンターを止める手立てがなかったように見えたが
カウンターは二つあって、一つはカウンターを受けない攻め方をする。もう一つは、カウンターを受けてしまった時にその状況の選手の個人戦術で判断する。コーナーキックを跳ね返されてそのまま失点してしまったので非常に勿体無い失点だと思いますが、今シーズン非常に多いので、練習の中で選手の個人戦術を上げていけるようにしなくてはいけないと反省をしています。
—中盤にカウンターをケアできる選手を入れるという問題ではないということか?
人で解決をしません。一人で得点を取れるストライカーや一人で守れるボランチがいれば、その選手の能力を最大限に生かすようなことができるかもしれませんが、そういった選手はいないので、一人一人の能力を上げるために、仕組みで攻めて、守る。誰一人サボることなく全員が自分のタスクを全うするやり方を模索しています。
—前回対戦と比較しての印象と今日対戦してみてどうだったか
永井監督になって立ち位置を大事にするサッカーをしていて、システムや立ち位置が似ている部分はあるのですが、違う部分もあるのでうちとの違いを選手に認識させ、うちと相手のどちらのストロングポイントを出せるか。今日の対策としては、相手のストロングポイントを消すことではなくて、僕らのストロングポイントを出すこと。ボールを奪うこと。このづたつを準備してきました。奪えたシーンもあったし、カウンターで飛び込んでやられるとか、予想以上に相手選手が上手くて取れないとか、せっかく取ったボールを相手に渡してしまうとか。そういう、仕組みや戦術ではない部分が失点の原因になってしまったというのは残念ですが、戦い方としては、もう少し得点チャンスを作りたかったです。外に飛ばした時に勝負するだけでなくて、コンビネーションで崩す部分も出したかったのですが少なかったです。
—失点はチームの戦術より個人の部分が大きいのか
前がかりなサッカーをやっているのですが、そうすると自陣に50mのスペースができる。そのスペースを使われないためにどのようにケアするか。自分たちが保持している時からカウンターを受けないように意識する。取られた瞬間にどうするか。チームの約束事はあります。それができてボールを奪い返す時もあるしできなくてカウンターを受けてしまう時もあります。根本的に、取られたらまず引いて撤退守備をすれば失点は減るかもしれませんが、それでは相手ゴールに一番遠いところからゴールを目指さなくてはいけない。天秤にかけた時に、アグレッシブに前からボールを取り、相手陣地でサッカーをする。それを実現するためにトライをしてます。個人の能力が足りなければ伸ばせば良いです。人をコロコロ変えてできる人を連れてくるという解決方法しかなくなってしまうので、今いる選手をどうやって成長させるか。今のやり方でどうやったら攻めて、守れるかをチャレンジしている最中です。
—個人の能力が低いとは思わないが連携がうまくいっていない部分もあるのか
個人戦術がありグループ戦術があります。それを相手がセットしてから攻めてきてくれれば守れますが、どちらのボールでもない時やセットした守備でない時にどうやってカウンター対策やボールを奪いに行くのか行かないのか、そこは個人戦術とグループ戦術をチーム戦術に落とし込んで行かなくてはいけません。そこはまだまだやらなくてはいけないと思います。
–試合後のミーティングではどのようなことを選手に伝えたか
悔しい思いをしている選手たちが、スタジアムから出るときはしっかり顔を上げて、メディアの取材を受けて、しっかり切り替えようと。切り替える時間は必要ですが、悲しがっていたり落ち込んでいたりしている時間はありません。こういった試合をしてしまって、僕らのサポーターは優しいのでブーイングをされませんでしたが、されても仕方がないゲームが続いているし、そういったことにもプロのサッカー選手として向き合わなければいけないし、ただ悔しがっているだけではなくて、ちゃんと前を向いてどうやったら逆のスコアで勝てるかを考えようと話をしました。
—サポーターに向けて
最後まで体を張って、スプリントして、戦っている姿で、勝つために戦っているなというのを勝っても負けても見せなくてはいけないと思います。もちろん勝つために戦いますが、その勝ち方が大事だと思いますので、僕らのスタイルでしっかり勝ち点3を取れるように戦いたいと思います。
—試合を振り返って
試合前に先制点を取られない、15分間まず前向きに押し込んで行こうってグラウンドに送り出された中での3試合連続早い時間帯で失点をしてしまいました。それでもプレスはきいてたと思うし、チャンスも多くありましたが、そこを決められずに、同じようなパターンで複数失点をしてしまいました。しかし、サッカーはこうゆうものだと思います。その運をたぐり寄せたり、きっちり守る、決めるの技術を身につけるために練習がまだまだ足りないと感じさせられる試合でした。
—チャンスは作れていたと思うが
チャンスはたくさん作れていたと思います。そこは個人のスキルだったり、より確実にしとめるためにキーパーをはさめるところまでもう1人走る、そして何があってもいいように詰めるておくだったり、出来ることは全てやらなければいけないと思います。その気持ち1つ結果を変えることができると思います。出来ることをやって、それを繰り返していけば必ず点は取れると思います。
—カウンターからの失点を減らすために何が必要だと思うか
もちらん、リスクを負って前から取りにいっているし、後ろの広大なスペースを守るのは難しい。ただ、そこには多くのメリットもあると思います。取ってからカウンターも出来ていました、あとは決めるところが出来ませんでした。逆に相手はそれをしとめることができた。やはり個人の責任感だったり、あたる、あたらないの判断だったり、全てが少しずつ足りないと思います。
繰り返さないためには、練習で一つ一つのプレーからこだわってやること。それがゲームに必ずでてきます。それでもピンチになることはあるから、仲間と連携して最後はキーパーが止めてくれるでもいいと思います。どんな状況でもやっぱり抵抗していかなきゃいけない。もっとサッカーを知っていかなければいけないと思います。
—次節に向けて
三連敗と情けない試合を見せてしまって申し訳ありません。ぼくたちの力不足に尽きると思います。それでもホームに多くの方が来てくれ、DAZNで見てくれる。こんな幸せなことはありません。このみんなの悔しい思いだったり、応援してもらえるパワーだったり、全て維新のピッチで前向きなエネルギーに変えてサッカーをします!そして90分戦って勝って笑えるように全力戦います!
必ず勝利繋げれるようにしますのでまたパワーを貸して下さい!
宜しくお願いします!
このような結果になる試合ではないと思っていましたが、結果として、点が取れずに点を取られてしまう試合になってしまいました。
今シーズンはこのような試合が非常に多いので、学んで成長して修正をしていかなければいけません。
最後の最後まで点を取る姿勢、仕組み、相手のゴールに向かった攻守を求めているので、カウンターのリスクを負ってでも点を取りにいかなくてはいけない。最後の最後まで戦いましたが、残念な結果となりました。サポーターの人たちに良いシーンをたくさん見せないとせっかく来てもらったのに申し訳ないです。
まだまだ成長しなくてはいけませんが、目の前の勝ち点を取らなくてはいけないリーグ戦なので現実的な戦いも踏まえながら次の試合に向けて準備をしたいと思います。
— 中盤三枚の狙いはどのようなものだったか
相手に合わせるのではなくて、ゴールキーパーも含めてビルドアップをしてくるので、彼らのストロングポイントを潰しにいこうということで、山下と吉濱も積極的にプレスに関わる。そこでボールを奪う、アバウトにボールを蹴らせてセンターバックが跳ね返す。今日は相手からどうやってボールを奪うのかがテーマでした。ただ単にプレスに行くだけでは回されてしまうのでそのような時間を作りたくなかった。体力勝負になれば最後まで走れる自信はあったので、最後までプレッシャーをかけ続けて、相手陣地でサッカーをするのがテーマでした。
—カウンターを止める手立てがなかったように見えたが
カウンターは二つあって、一つはカウンターを受けない攻め方をする。もう一つは、カウンターを受けてしまった時にその状況の選手の個人戦術で判断する。コーナーキックを跳ね返されてそのまま失点してしまったので非常に勿体無い失点だと思いますが、今シーズン非常に多いので、練習の中で選手の個人戦術を上げていけるようにしなくてはいけないと反省をしています。
—中盤にカウンターをケアできる選手を入れるという問題ではないということか?
人で解決をしません。一人で得点を取れるストライカーや一人で守れるボランチがいれば、その選手の能力を最大限に生かすようなことができるかもしれませんが、そういった選手はいないので、一人一人の能力を上げるために、仕組みで攻めて、守る。誰一人サボることなく全員が自分のタスクを全うするやり方を模索しています。
—前回対戦と比較しての印象と今日対戦してみてどうだったか
永井監督になって立ち位置を大事にするサッカーをしていて、システムや立ち位置が似ている部分はあるのですが、違う部分もあるのでうちとの違いを選手に認識させ、うちと相手のどちらのストロングポイントを出せるか。今日の対策としては、相手のストロングポイントを消すことではなくて、僕らのストロングポイントを出すこと。ボールを奪うこと。このづたつを準備してきました。奪えたシーンもあったし、カウンターで飛び込んでやられるとか、予想以上に相手選手が上手くて取れないとか、せっかく取ったボールを相手に渡してしまうとか。そういう、仕組みや戦術ではない部分が失点の原因になってしまったというのは残念ですが、戦い方としては、もう少し得点チャンスを作りたかったです。外に飛ばした時に勝負するだけでなくて、コンビネーションで崩す部分も出したかったのですが少なかったです。
—失点はチームの戦術より個人の部分が大きいのか
前がかりなサッカーをやっているのですが、そうすると自陣に50mのスペースができる。そのスペースを使われないためにどのようにケアするか。自分たちが保持している時からカウンターを受けないように意識する。取られた瞬間にどうするか。チームの約束事はあります。それができてボールを奪い返す時もあるしできなくてカウンターを受けてしまう時もあります。根本的に、取られたらまず引いて撤退守備をすれば失点は減るかもしれませんが、それでは相手ゴールに一番遠いところからゴールを目指さなくてはいけない。天秤にかけた時に、アグレッシブに前からボールを取り、相手陣地でサッカーをする。それを実現するためにトライをしてます。個人の能力が足りなければ伸ばせば良いです。人をコロコロ変えてできる人を連れてくるという解決方法しかなくなってしまうので、今いる選手をどうやって成長させるか。今のやり方でどうやったら攻めて、守れるかをチャレンジしている最中です。
—個人の能力が低いとは思わないが連携がうまくいっていない部分もあるのか
個人戦術がありグループ戦術があります。それを相手がセットしてから攻めてきてくれれば守れますが、どちらのボールでもない時やセットした守備でない時にどうやってカウンター対策やボールを奪いに行くのか行かないのか、そこは個人戦術とグループ戦術をチーム戦術に落とし込んで行かなくてはいけません。そこはまだまだやらなくてはいけないと思います。
–試合後のミーティングではどのようなことを選手に伝えたか
悔しい思いをしている選手たちが、スタジアムから出るときはしっかり顔を上げて、メディアの取材を受けて、しっかり切り替えようと。切り替える時間は必要ですが、悲しがっていたり落ち込んでいたりしている時間はありません。こういった試合をしてしまって、僕らのサポーターは優しいのでブーイングをされませんでしたが、されても仕方がないゲームが続いているし、そういったことにもプロのサッカー選手として向き合わなければいけないし、ただ悔しがっているだけではなくて、ちゃんと前を向いてどうやったら逆のスコアで勝てるかを考えようと話をしました。
—サポーターに向けて
最後まで体を張って、スプリントして、戦っている姿で、勝つために戦っているなというのを勝っても負けても見せなくてはいけないと思います。もちろん勝つために戦いますが、その勝ち方が大事だと思いますので、僕らのスタイルでしっかり勝ち点3を取れるように戦いたいと思います。