「獺祭」の蔵元旭酒造とレノファ山口が県内の小学生に向けて夢を伝える、「夢の教室」プロジェクトPresented　by 獺祭の第２回目が2021年10月25日(月)に行われ、島屋八徳選手が宇部市立原小学校を訪問し、子どもたちと一緒に体を動かし交流する、運動教室と島屋選手が夢について伝える「夢の教室」をおこないました。

＜運動教室＞

子どもたちと交流しながらプレーする島屋選手

＜夢の教室＞

島屋選手からは、「夢を叶えるためには小さな目標をたくさん作って達成していってほしい。」「途中で夢が変わったとしても、夢に向かって頑張ったことは無駄にならない。」ということが伝えられました。

島屋選手の話を聞いた後は、子どもたちが自分たちの夢についてを「夢シート」に記入します。夢シートは、島屋選手が目を通し、子どもたちに返事を書きます。

■「夢の教室」プロジェクトPresented by 獺祭 について

レノファ山口と世界に展開する「獺祭」の蔵元である旭酒造がおこなう初めてのプロジェクトであり、山口県内の小学校を対象にレノファ山口の選手・スタッフが「夢」について語り、交流することで、勇気を持つこと、希望を持つことの意味を伝えます。

また本プロジェクトは2017 年に締結した「オール山口J リーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」に基づく官民連携の取組みでもあります。

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