「レノファ山口応援米」贈呈式をおこないました！

クラブ情報2021/10/06

レノファ山口ＦＣは、山口県との地域活性化包括連携協定に基づき、地産・地消の取り組みを進めることとしており、県産農林水産物をＰＲするやまぐちの農林水産物需要拡大協議会の「ぶちうま！アンバサダー」に就任しています。

この度、山口県産米の美味しさや魅力を多くの方に知ってもらうため、「レノファ山口応援米」が2021年10月5日(火)発売開始になったこと、リーグ戦終盤戦に向けての激励の意味も込め、10月6日(水)にＪＡ山口県からレノファ山口に「レノファ山口応援米」の贈呈式が行われました。

レノファ山口からは、16.浮田健誠選手、18.小松蓮選手、レノ丸が出席しました。

ＪＡ山口県　代表理事組合長金子光夫様から、「我々のお米というのも発信力、消費拡大という部分では大変苦戦している状況でございます。そんな中でレノファ山口とコラボすることで、商品を産んで課題を解決していきたいと思い開発をさせていただきました。農家というのはコロナ禍でいろいろな思いがありますが、レノファ山口と一緒で、決起という思いを込めてお米を作っていると思います。このお米をたくさん食べていただいて、元気をつけていただいて厳しいリーグの終盤戦でありますが、必ず勝ち抜いていただきたいと思います。そして、農家や我々の期待に応えていただきたいと思います。」と激励の言葉をいただきました。

その後は、レノファ山口応援米でつくられたおにぎりを、小松蓮選手、浮田健誠選手が試食をさせていただきました！