クラブ情報2021/07/01
7月は、レノ丸も応援している「社会を明るくする運動」の強調月間です。
この運動は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築こうとするものです。
令和3年、71回目の“社会を明るくする運動”のテーマは、「#生きづらさを、生きていく。」です。望まない孤独や社会的孤立などを克服していくためには、人と人との絆や、支えてくれるコミュニティ(地域社会)の存在が大切です。様々な事情により、「生きづらさ」を抱えた人がいますが、その「生きづらさ」を皆で共有し、支えていけるコミュニティが大切であるという思いから、今回のテーマとなりました。
『幸福(しあわせ)の黄色い羽根』
長崎地区保護司会が考案したもので,第51回「社会を明るくする運動」から『黄色い羽根』を本運動のシンボルマークとして全国で活用しています。第71回「社会を明るくする運動」においても、本運動への一層の理解と協力を広く呼び掛けていくこととしています。
\更生保護ペンギンのホゴちゃんとサラちゃん、そしてレノ丸も「社会を明るくする運動」を応援しています!/
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