8/7（月）、周防大島町所属選手の27.大石治寿選手、42.吉満大介選手が椎木町長を表敬訪問いたしました。

周防大島町はこの時期ハワイのカウアイ島と姉妹島提携を結んだことにちなみ、職員の皆さんがアロハシャツを制服とするアロハビスを実施されており、大石選手、吉満選手にも椎木町長よりアロハシャツをプレゼントいただきました。

椎木町長より、昔、周防大島町から多くの方がハワイに移住した関係で周防大島町とハワイのカウアイ島が姉妹島提携を結んでいること、周防大島町のみかんを使ったみかん鍋や太刀魚の鏡盛り等の郷土料理のこと等周防大島町についてご説明いただき、大石・吉満両選手もぜひプライベートでも周防大島町に訪問したいと話していました。

大石選手は『周防大島町を盛り上げることが出来るとレノファにとっても力になる。サッカーを頑張ることでPRしたい』、吉満選手は『周防大島町の良さを全国の皆さんに知ってもらえるよう頑張る』とご当地所属選手になった意気込みを語り、椎木町長から『周防大島からレノファを応援するので、周防大島のことも応援してほしい。次のステップに上っていくということが第一なので、ぜひとも二人でレノファを引っ張ってほしい』と激励の言葉をいただきました。

表敬訪問後は周防大島町役場庁内の職員の皆様にご当地所属選手になったことをご報告。9/16岐阜戦の周防大島町サンクスデー、8/16群馬戦、8/26大分戦の夏の維新劇場へのご来場をお願いしました。

※「ご当地所属選手」とは・・・ 
レノファ山口FCはホームタウン自治体の「Jリーグで地方創生、まちづくり」の促進に向けて、 
ホームタウン自治体へのご当地所属選手を決定いたしました。 
今シーズン終了まで、ご当地所属選手は、県・市・町を元気にするためPR活動や応援活動を 
積極的に行ってまいります。 
ホームタウン自治体ごとのご当地所属選手はこちら 

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