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「レノファと共に!」 「オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」協定締結

クラブ情報2017/05/15

5月13日(土)、株式会社レノファ山口(代表取締役社長:河村 孝)、マックスバリュ西日本株式会社(代表取締役社長:加栗 章男)を代表とするイオングループ、ホームタウン自治体(山口県、山口市、下関市、山陽小野田市、宇部市、防府市、周南市、美祢市、萩市、下松市、岩国市、光市、長門市、柳井市、周防大島町、和木町、上関町、田布施町、平生町、阿武町)が、「オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」協定を締結いたしましたのでお知らせいたします。

当日は、日本初の取組みとして、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(チェアマン 村井 満)様に立会人を務めていただきました。

 

 来たる2018年は明治150年、山口県をはじめとする県内すべての自治体は全県ホームタウン化を機に「レノファと共に!」をキーワードとして、山口を全国に発信していくことを宣言いたしました。

また、明治150年の半年前となる2017/7/1(土)18:00キックオフ vs.松本山雅FC戦を、明治149.5年記念マッチ、オール山口 レノファ応援デーとして開催いたします。

 

 

1 全県ホームタウン化を機にオール山口で取り組む内容

(1)各市町において「ご当地レノファ活用会」を開催

(2)ご当地所属選手が自治体のPR活動や応援活動を実施

(3)レノファ山口FCのホームページで「県・市・町 ご当地じまん」を発信

(4)レノファ山口FCのホームページ、意匠利用による地域の活性化

 

 

2 「オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」協定の概要

(1)スポーツ・文化の振興に関すること。

(2)子育て支援及び青少年の健全育成に関すること。

(3)商業・観光の振興に関すること。

(4)健康増進、食育及び食の安全に関すること。

(5)地産地消の推進・オリジナル産品の開発及び販売に関すること。

(6)ICカード等の活用による地域振興に関すること。

(7)高齢者・障がい者の支援に関すること。

(8)くらしの安全・安心に関すること。

(9)地域防災に関すること。

(10)県政・市政・町政情報の発信に関すること。

(11)山口ゆめ花博など明治150年プロジェクトの推進に関すること。

(12)その他地域の活性化及び住み良いまちづくりに関すること。

 

3 協定締結式及びピッチ上セレモニーの様子

(1)「オール山口 Jリーグで地方創生、まちづくりパートナーシップ包括連携」協定締結の様子

河村社長(レノファ山口FC)、加栗社長(マックスバリュ西日本)に続き、村岡知事(山口県)をはじめとするホームタウン自治体の皆さまが協定書に署名。最後に、立会人として村井チェアマン(Jリーグ)が署名。

 

 

 

(2)サインセレモニーの様子

スタジアムDJのかけ声で最初に村岡知事(山口県)がボードへサイン。それを見守るサポーターからは、あたたかいコールが送られました。

 

 

自治体の皆さまはレノファユニフォームでオレンジ色に。入場する選手に熱いエールを送ります。

 

(3)選手とのハイタッチ、フォトセッションの様子

 

(4)サポーター挨拶

 

山口県「ちょるる」、山口市「ゆう子」、下関市「カッケルン」山陽小野田市「ねたろう君」、宇部市「チョーコクン」、防府市「ぶっちー」、周南市「しゅうぞう」、美祢市「こぶっちゃん」、岩国市「ソラッピー」、光市「ひかるちゃん」、周防大島町「みかキン、みかトト」、平生町「かんぷうくん」も応援に来てくれました。サポーターの声援にホームタウン自治体の皆さまが手を振り応えます。「レノファと共に!」みんながスタジアムで一体となりました。

 


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