第36節10月30日(土)
観衆 4,266人 天候 晴 気温 19.3度 湿度 45% 主審:大坪 博和 副審:戸田 東吾/大矢 充 四審:清水 修平
明治安田生命J2リーグ
10月30日(土)14:00
フクダ電子アリーナ
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
10月30日(土)14:00
フクダ電子アリーナ
試合終了
0前半0
0後半0
HOME
ジェフユナイテッド千葉
観衆 4,266人 天候 晴 気温 19.3度 湿度 45% 主審:大坪 博和 副審:戸田 東吾/大矢 充 四審:清水 修平
得点者 | ||
---|---|---|
61分 桑原 海人→石川 啓人 78分 池上 丈二→浮田 健誠 78分 佐藤 謙介→佐藤 健太郎 87分 高木 大輔→高橋 秀典 87分 高井 和馬→島屋 八徳 | 選手交代 | 61分 船山 貴之→サウダーニャ 69分 櫻川 ソロモン→岡野 洵 69分 末吉 塁→安田 理大 |
6 | シュート | 12 |
11 | GK | 6 |
4 | CK | 3 |
6 | 直接FK | 12 |
4 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
4 | オフサイド | 0 |
67分 楠本 卓海 | 警告 | 54分 熊谷 アンドリュー |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 30 | ヘニキ |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 13 | 楠本 卓海 |
MF | 7 | 高木 大輔 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 20 | 田中 渉 |
MF | 41 | 桑原 海人 |
FW | 10 | 池上 丈二 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
FW | 31 | 草野 侑己 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 27 | 高橋 秀典 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 44 | 石川 啓人 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 11 | 島屋 八徳 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
ジェフユナイテッド千葉
GK | 1 | 新井 章太 |
---|---|---|
DF | 17 | 新井 一耀 |
DF | 13 | 鈴木 大輔 |
MF | 16 | 福満 隆貴 |
MF | 25 | 末吉 塁 |
MF | 4 | 田口 泰士 |
MF | 18 | 熊谷 アンドリュー |
MF | 32 | 髙橋 壱晟 |
MF | 39 | 見木 友哉 |
FW | 10 | 船山 貴之 |
FW | 40 | 櫻川 ソロモン |
GK | 23 | 鈴木 椋大 |
---|---|---|
DF | 3 | 岡野 洵 |
DF | 33 | 安田 理大 |
DF | 11 | 米倉 恒貴 |
MF | 14 | 小島 秀仁 |
MF | 20 | 矢田 旭 |
FW | 49 | サウダーニャ |
レノファをプラスで楽しめる限定映像&ニュースを
レノファアプリで更新中!
10.30 vs.ジェフユナイテッド千葉「INSIDE MATCH」
10.30 vs.ジェフユナイテッド千葉「試合前 桑原海人選手 コメント」
10.30 vs.ジェフユナイテッド千葉「試合前監督コメント」
10.30 vs.ジェフユナイテッド千葉「ウエダノミカタ」
まずはアプリをダウンロード!
詳しくはこちらフォトギャラリー
監督コメント
前半に関しては押し込まれる展開になり、なかなか前にボールが運べない状況でしたが、最後の最後で選手が体を張ってゴールを割らせなかった。その部分は良かったと思います。後半は少し立ち位置を変えたりした中で、前にボールを運び、なるべく相手陣内でプレーしようということでした。最後の最後、バイタルエリアでのクオリティーなどの部分で、まだまだゴールをこじ開けるには至らなかったという印象です。
-守備強度は上がってきていると思うが、今日の試合ではどう感じたか?
少し前半に関してはプレッシャーに行く部分で掛からなかった部分がありました。その部分で後ろもボールにはなかなか行けなかったです。いるだけのようになりましたが、最後の最後のところは人に、ボールに行けていたと思います。ただそれ以前の部分で、前からのプレッシャーに関しては、前半に関しては噛み合わせ上、良くなかったと思っています。
-後半の立ち上がりは良い組み立てができていたが、選手を交代してから迫力が落ちたようにも見える。終盤の試合展開についてはどのように見ていたか?
(選手交代で)パワーを持たせたかったです。選手交代によって少しボールに対しても行くということを出したかったですが、石川啓人に関しては日に日に守備に関しても良くなってきていますし、スライドも速くなっています。良かったと思いますが、前に入ってからの押し上げなどの厚みではまだまだだったかなと思います。
-シュート本数が伸びなかったことの要因についてはどう考えているか?
押し込んだ時にペナルティーエリアの中のクオリティー、コンビネーションをもう少し連動性を持たせていかないとなかなか崩れない。シュートまで持っていけないという印象です。
-立ち上がりの守備に関しては、行きたくてもいけなかったのか? それとも無理をせずにバランスを取ろうとしたのか?
正直、行けなかったです。僕らの生命線はコンパクトにして、スペースを消した中でボールにアタックするというものですので、相手のトップの選手とシャドーの選手のところでうまく掴まえきれず、間延びしてしまったのは反省点です。
-楠本卓海選手は攻撃でも成長を感じるが、どう評価しているか?
クスに関しても大卒1年目から見てきて、ここ数試合、守備に関してもそうですが、攻撃に関してもビルドアップの落ち着きや持ち出し方は成長してきていると思います。
-次戦が久しぶりのみらスタでの試合となる。どのように臨んでいきたいか?
もちろん目の前の試合で勝点3を奪いに行くと言っていますので、まずは勝点3をホームで奪いに行くということと、奪うためにはコンディションの良い選手、調子の良い選手を見極めて、中3日ですが、しっかりとトレーニングから見てチョイスしていければと思います。
選手コメント
-13試合ぶりの無失点。守備についてどのように振り返っているか?
前半に関しては少し立ち上がりが悪く、自分たちがやりたいサッカーとしてイメージしていたものとは違った入りになってしまいましたが、最後のところでみんなで体を張って耐えたことが大きかったと思います。この無失点をポジティブに捉えて次につなげて行きたいと思います。
-最初は押し込まれたが、そのあとピッチの中でどのように修正していったのか?
押し込まれた中で、自分たちのサッカーをしたいというのは頭の中にありましたが、なかなか行動に起こせなかった部分がありました。それをなるべく早くやっていこうと、僕や(佐藤)謙介が中で話をして、もっとボールを握れるという話をしていたら、徐々に自分たちのペースが掴めるようになってきました。試合の中で修正できたのは自分たちにとってプラスになる部分だと思います。
-相手が引いたところもあり、最後の崩しは迫力が出せなかった部分もあると思うが、どう試合を運んで行きたかったか?
ミラーゲームでしたが、相手はものすごく5枚が堅い。引いたらなかなか崩せない相手でしたので、そこをどうはがすかは、自分たちも様子を見ながらサッカーをしていました。最後の精度の部分は引き続きこだわらないといけないと思いますし、堅い相手でも崩さないといけないですし、相手の隙を狙わないといけないです。徐々にゴール前まで行けているのは成長の証ですので、そういった面を捉えていきたいです。
-1カ月ぶりに次はみらスタでのホームゲームとなる。中3日、どういうことを意識して備えていきたいか?
今日は0-0でしたが、相手のゴール前まで行けたシーンが何回かありました。相手を崩してゴール前まで行けたシーンが何回かあったことを上手く行った部分だと捉えて、ポジティブにやっていきたいと思います。
-無失点で終えた。試合内容についてはどのように振り返っているか?
勝てていないということで気持ちの入った試合をしないといけないですし、そういうことを見せないと簡単には勝てないという試合は続いていきます。ただ、相手があることですのでいろいろと準備をしてきましたが、今日の試合は入りが悪く、立て続けに攻められる部分がありました。そういうところをチームとしてどう捉えるか。悪かったことは悪かったですが、耐えられたということはポジティブに捉える部分でもあると思います。こういう戦いをしていく中で、前半から主導権は握られましたが、しっかり前半を失点ゼロで抑えられて、結果的にスコアレスドローということでしたので、連戦ですので、切り替えて、次に向けて準備していきたいと思います。
-3戦負けなしとなっているが、次戦はどのように戦いたいか?
しっかりみんなが準備していると思います。本当に練習からチームとしてバチバチやっていますので、そういったものが結果として良い形が出てくればと思いますし、しっかり休んで琉球戦に備えたいと思います。
-ゲームの入りの部分の改善は、練習からの修正が必要か?
トレーニングは本当に素晴らしい雰囲気の中で、出ている選手も、出てない選手も、誰が出ていてもおかしくないような雰囲気作りができていると思います。ナツさんのもと、試合に出てやるんだという気持ちでやれています。そこで選ばれた18人、試合に出ている11人はそういうことをくみ取って、レノファを代表して試合に出るわけですから、試合の中で表現していかないといけないと思います。
試合によっては入りが悪いというのは年間を通してあると思いますが、そこでやられていたら負けていたと思いますが、(耐えられたのは)ポジティブに捉えたいです。(相手に)勢いがあるうちに失点しているのがレノファの悪いところでもありましたので、そこをみんなで我慢できたことをポジティブに捉えて、琉球戦に準備していきたいと思います。
-無失点だからこそ得られたものもあるのではないか?
ディフェンスというか、ゴールキーパーをやっている以上、毎試合ゼロで抑えようと思って取り組んでいます。そういう意味では形としては出せたのは良かったと思います。
-声も良く出ているが、シュートコースをもっと切ってほしいと思うようなこともあると思う。どういう声掛けをしたいか?
映像を見て振り返らないと分からないところもありますが、試合の中では「コースを切れてない部分があるよね」というような喝を入れないといけないですが、やはり若いチームでもありますので、うしろでどっしり構えて、「俺がいるんだよ」というのを示して行ければと毎試合思っています。