レノファ山口FC

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PREVIEW

今シーズン最後のナイトゲーム!

ハードワークを貫き、輝くみらスタで勝利を掴もう!

 

 

3試合ぶりのホーム戦は今シーズン最後のナイトゲームとなる。維新みらいふスタジアムに8位のザスパクサツ群馬を迎え、前節の試合で得た手応えを自信に変えて、勝利へと挑んでいこう!

 

レノファは1週間前の試合で、上位のジュビロ磐田から勝点1を得た。90分間のハードワークで攻撃力の高い相手にゴールを許さず、レノファはボールポゼッションでも相手を上回った。ゴールネットこそ揺らせなかったが、上位から勝点を奪えたのは、「残留争い」に巻き込まれている終盤戦を戦う上では大きな意味を持ちそうだ。

今節のゲームでまず注目したいのがフアン・エスナイデル監督がどのようなフォーメーションを採用するか。直近3試合はスタート時点のフォーメーションが全て異なり、それぞれ3-1-4-2、4-4-2、3-4-2-1を採用した。残念ながら勝点3までは手が届いていないだけに、今節もフォーメーションに手を加える可能性はある。

 

一方で相手は前回対戦とも大きく変わらず、守備時には4-4-2や5-4-1のフォーメーションでしっかりとブロックを築いている。レノファがブロックの外側でボールを回される時間帯は増えてしまうが、得点するためには相手にとって嫌なエリアへと仕掛け、前線に人とボールを入れなければならない。

 

堅守に挑む上でカギになるのがサイドアタッカーだ。
ボールのオンオフを問わず左サイドの深い位置へと直線的に動いたり、タイミング良くクロスボールを入れたりする11.田中稔也は間違いなくキーマンの一人。古巣対戦であり、相手の守り方を知っているだけに、持ち前の推進力を生かして相手の整った守備を揺さぶりたい。

右サイドの16.吉岡雅和はディフェンスラインの背後へと動き出すほか、カットインして内側に勝負を仕掛ける場面も多く、相手にとってはマークしづらい。彼らに加えて10.池上丈二や20.河野孝汰が背後への動きを見せることで相手守備陣が間延びし、レノファが中央に挑む隙ができてくる。

 

逆にレノファの前線がベクトルを前に向けられず、池上などが下がってしまうと、前線が孤立したり、レノファのほうが間延びしたりしてしまう。

 

「間延びしてしまうと、長いボールを入れる場面が多くなってしまう。距離のところを良くして1トップを活かせるようにしていきたい」。そう話したのはボランチやインサイドハーフでプレーする27.成岡輝瑠だ。相手のブロックがあっても前線には人数を割き、常にファイティングポーズを取っているような時間を続けたい。

 

最終ラインに目を向けると、前節のハーフタイムで交代した15.前貴之がピッチに立つかどうかは着目しなければならない。前節は序盤から対人守備やシュートブロックでハードワークし、ピッチ上のインテリジェンスにとっても身体を削られるゲームになってしまった。

 

もっとも22.生駒仁も落ち着いてゲームを進められており、3.ヘナンとの連係も十分に深まっている。仮に前がゲームをパスするようなことがあったとしても、最終ラインは以前よりも落ち着いて対応できるだろう。

現時点ではどのような顔ぶれとフォーメーションで試合に臨むかは分からない。しかし貫きたいのはハードワークで相手の堅守を崩し、人数を掛けてゴールに挑んでいくタフな作業だ。前節の勝点1を今度こそ勝点3へと昇華させよう。

 

そしてそれを後押しするのが、夜の維新みらいふスタジアムを包み込むサポーターの手拍子と声援! 3試合ぶりのホーム戦で勝利へ、一丸となって戦っていこう!

 

PICK UP

PICKUP PLAYER:24.梅木翼選手

 

羽ばたく4年目のツバサ

勝たせるゴールへ、繊細かつ大胆に

 

2年ぶりに24番の番号を付けている梅木翼。今季は前節までにその背番号と同じ24試合に出場し、キャリア最多だった2021年の25試合に迫ってきた。

 

4年目の梅木は何でもできる選手だという表現が当てはまる。
3試合前の水戸ホーリーホック戦では後半のスタートから出場し、20.河野孝汰との良い関係性の中からチャンスメーク。前節のジュビロ磐田戦はワントップでピッチに立ち、サイドまで流れてボールを回収したり、縦パスを収めてシュートシーンを創出した。

 

「(河野と池上丈二が)良い距離感でサポートしてくれている。自分がボールを収めて、落とすことで、厚みのある攻撃ができる。距離感はすごく意識していた」

試合後にはそう振り返っている。ただ、183cmの体躯があるとはいえ、繊細なプレーも得意だ。
長身選手はヘディングが注目され、レノファの選手であれば常に足元のプレーに目が向くが、梅木はそれに加え、処理の難しい高さのボールも確実に対応する。例えば胸トラップはボールの勢いをうまく吸収して足元に落とし、すぐに次のプレーにつなげる。
ラフなボールでもチャンスメークできるのは、苦しい状況が続くレノファにとって非常に頼もしい。

 

磐田戦の前半14分には処理しにくいバウンドのボールを敵陣中央でうまく引き寄せ、ドリブルで相手を出し抜くという場面があった。このプレーの流れから10.池上丈二が惜しいシュートを放っており、梅木のボール扱いの上手さがチャンスにつながることを改めて証明。さらには「前線からの守備は監督からも求められている」とディフェンスでもハードワークし、後方の守備を楽にさせている。

もちろんFWである以上、一番こだわりたいのはシュートだ。最近の試合ではスルーパスやクロスからゴールを狙うだけではなく、3.ヘナンや27.成岡輝瑠の縦パスを糸口に、手数を掛けずにゴールに迫る機会も増えてきている。磐田戦の後半2分にはヘナンがハーフウェーラインの手前からロングフィードを送り、背後を取った梅木はすかさず左脚を振った。枠を捉えられなかったとはいえ、一本のパスの呼吸が合えばビッグチャンスは作れている。

 

どのようなシーンでも輝けるだけに、課題はシュート精度に集約される。FW出身のフアン・エスナイデル監督はフィニッシュシーンでの「落ち着き」の必要性を説き、「落ち着いたプレーは経験から出てくる。ツバサにはもっと経験は積んで欲しいと思うが、素晴らしい場面を作ってくれている」と期待を寄せる。まだまだ伸びしろは多分にある。

 

細部にこだわり、好機到来を逃すことなく大胆に足を振る梅木翼。

「チームを勝たせられるゴールを決めることが大事だ」と断言し、「まだまだ戦いは続く。最後のところの精度をもっと高めていきたい」と誓う。今節こそは勝点3を呼ぶゴールへ。たくましく翔ぶツバサの出番がやってきた。

 

 

予想フォーメーション

前回対戦ハイライト

スタッツ

2023年9月19日現在

jstats

ザスパクサツ群馬 PREVIEW

プレーオフ圏に迫る群馬

武器はセットプレーと堅守

 

昇格プレーオフ圏に近い8位に位置しているザスパクサツ群馬。悪天候で二つの延期試合があり、レノファ戦のあともミッドウィークに試合が組まれるハードな3連戦となっている。
ただ、3連戦の初戦となる今節にメンバーを大幅変更するとは考えにくく、前節を戦ったメンバーを軸に臨んできそうだ。

 

その前節はいわきFCに1-0で勝利している。
コーナーキックから中塩大貴(背番号36)が鋭いシュートを放って先制すると、後半は5バック気味にブロックを敷いて1点を守り抜いた。ボール支配率は35%にとどまったとはいえ、少ないチャンスをものにした群馬が守備でも主導権を握り、勝点3を積み上げている。

 

群馬はコーナーキックやフリーキックなどのセットプレーが得点源になっており、レノファとしては不用意なプレーは避けたい。
キッカーを担うのはボランチで右利きの風間宏希(背番号15)、サイドアタッカーで左利きの佐藤亮(背番号10)などだ。前節のコーナーキックでは右から蹴る時に風間、左から蹴る時に佐藤が蹴り入れていた。ボールはゴールから離れていく軌道を取るが、ピンポイントで合わせられる選手が揃っており、レノファは個々の選手が責任を持ってマークに付き続けたい。

 

一方で流れの中からは右サイドに左利きの選手を入れているように、ゴールに向かう軌道のクロスボールを入れている。レノファは前節、21.関憲太郎の積極対応でクロス攻撃を跳ね返しているが、今節も関の奮闘はカギを握る。また、1点を取ったあとの群馬の守備は非常に堅いものがあり、先制点がどちらに入るかは試合を大きく左右するものになりそうだ。

 

ザスパクサツ群馬 PICK UP PLAYER

佐藤亮(背番号10)選手

精度の高いキックを持つ

左利きのアタッカー

 

右サイドハーフの佐藤亮(背番号10)は警戒したい選手の一人だ。FC東京のアカデミーから明治大学を経て2020年にプロデビューし、ルーキーイヤーから3年間はギラヴァンツ北九州に所属。主にセンターFWやサイドハーフを担ってきた。

 

特にサイドを主戦場とするようになった2022年はキャリア最多の8得点をマークし、今年はザスパクサツ群馬のユニフォームを着てJ2リーグに再挑戦している。10番の背番号はチームからの期待の表われだろう。

 

今シーズンも右サイドハーフを持ち場に6ゴールを挙げているほか、アシスト数は8本を数える。左利きの優れたキックを持ち、セットプレーではプレースキッカーを担ってピンポイントに供給。流れの中からは、コンビネーションを生かして崩したり、ペナルティーエリアにするすると入り込んでシュートに持ち込んでいる。

 

マッチアップするのは古巣対戦の11.田中稔也だ。
佐藤亮と一緒に戦ったわけではないが、群馬のプレースタイルを知っているだけに、サイドでの攻防では負けられない。また、北九州時代から佐藤亮の特徴を知る22.生駒仁がどのようにレノファの左サイドを動かすのか、その点もポイントになりそうだ。

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