レノファ山口FC

PRE MATCH COMMENTS試合前コメント

5月28日15:00Kickoff

レノファ山口FC

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VS

matchschedule

水戸ホーリーホック

監督コメント

-前節の東京V戦もクロスボールからの失点だったが、どのように修正していきたいか?

自分たちのサッカーのやり方もありますが、根本的な寄せることなどの緩さというところもあると思います。両方をどのように修正していくかがすごく大事になってきますので、1週間の練習でしっかりとやっていきたいと思います。

 

-前節は1人減ったあと攻め手がなかったように感じたが、どうするべきだったと感じているか?

カウンターを打てるように相手を引き込もうと思いましたが、相手も簡単には入って来ないという中で、(最終ラインを5枚から)4枚にするタイミングはどうかというものはありました。ただ引き分けにするためにも2点を取りに行かないといけないという中で、なかなか選択肢をいつどうするかは正直難しかったと感じています。

 

-途中で最終ラインに5枚が並ぶ形だったが、守備の枚数についてはどのように考えているか?

根本的な部分でのボールへ寄せることとか、そこで抜かれた時とか、相手がオーバーラップしてきた時の守り方とか、そういうシーンは4枚でも5枚でも実際に出てくると思います。
まずやらなければならないことは、守備に限らずポジションを取り続けること。そういうところを抑えないと、(枚数を変えても)表面だけになってしまいます。
そこをしっかり履き違えないようにやりたいと思います。
もちろんいろいろな選択肢の中から、自信を持ってこれだと決めないといけないですが、スタッフとも話をしますし、選手ともコミュニケーションを取りながら話をしますが、その中で決断していくものだと思っています。

 

-前節は最初から3枚で守るという選択肢はあったのか?

(試合の日の)朝に体調を崩した選手がいるということがあり、現在のバックアップメンバーの中で誰を入れるか。全体のバランスを見た時にどうするか。そういう議論は当然ありました。連戦の中でいろいろな選択肢の準備ができていれば良かったですが、形を変えるよりも、選手を当てはめるという選択肢を採りました。
選手の良いところが出て、それを掛け合わせるのがチームスポーツですので、それを引き出し合うことが力になります。現状とメンバーを見ていろいろな選択肢がある中で、みんなが思い切ってプレーできる選択をしたいと思います。それがしっかりできればと思います。

 

-センターバックでは本職ではない前貴之選手を起用しているが、チーム状況を含めて、守備陣の選考ではどのような優先順位があるのか?

やはり自分たちがボールを動かし、主導権を握れないと勝てないと思っています。
そこでしっかり相手を動かして崩していかないと得点が取れないですし、得点が取れないと勝てないですので、それを優先している状況です。本職のセンターバックではなく、動かせる選手を置いていますが、彼自身はそれだけではなく、リーダーシップを持って全体を動かせます。そういうことも大事だと思います。その意味で彼がそこでプレーしているのは、すごく大事なものだと思っています。

 

-矢島慎也選手にはどういうことを期待しているか?

ゲームを作る力がありますので、彼が仕事をできる機会は増やさないといけないです。彼を飛び越えてボールが飛んでいると仕事が少なくなってしまう。そういう意味では自分たちは、誰が出ていても、ゲームを作るということをしないとなかなか勝ちが見いだせないと捉えています。

 

-無得点の試合も続いているが、得点を取るということに関してはどう思っているか?

最初に決めることはすごく大事です。徳島戦もそうでしたが、決めていればというのはたらればですが、先に点を取るチャンスを作り出すことが大事ですし、先に点を取られないことが大事です。
3試合、自分たちが取るよりも先に取られているというのは間違いなくチームの課題です。水戸戦に向けてそういうところもしっかりやって備えたいと思います。

 

-水戸戦に向けて変えるところ、変えないところはどういうところか?

気候もありますし、奪いに行きたいですが、いつどのように奪いに行くかはもう一度整理する必要があります。相手もありますし、システムを含めてどうするかは考えていきたいと思います。

 

-水戸ホーリーホックにはどういう印象があるか?

草野侑己は一瞬の隙を狙ってきます。それには警戒しないといけないですし、それに高さのある選手との組み合わせがありますので、そこは抑えないといけないと思います。
そして、自分たちがどのように得点を取るかが大事になってきます。そこがすごく大事な試合です。お互いに順位も順位ですので、堅くなるのか、どのような試合展開になるかは分からないですが、自分たちからアクションしていくプレーができるように準備していきたいと思います。

 

 

-勝てていない状況ではメンタル的に沈みがちになりそうだが、どういうことに気をつけて準備したいか?

メンタルはすごく大事だと思っています。下を向いていては何も起きないですし、下を向けば向くほど体は動かなくなります。戦うコンディション、戦うメンタルを作るにも、前向きな気持ちで、次は絶対に勝つんだと思えるように、自分が先頭を切ってやらないといけないと思います。それを整えるのが仕事だと思いますので、前向きにみんなで勝つという気持ちの中でやれればと思います。

 

-勝てていない状況だが、改めてどういうように戦っていきたいか?

何かしらアクションを起こさないと、このままずるずる行ってしまう。
自分たちがどのようにして勝つのかというところで、同じ方向を向いて、これだったら勝てるという準備をトレーニングでできえるかどうかが大事です。
それができるようにしていきたいと思います。課題のところでは球際のところもそうですが、やり方のところもあります。思い切って行ける状況にはしたいと思います。良い奪い方をすれば良い攻撃ができる。その意味では後ろ向きのディフェンスばかりになっていましたので、前に前に奪いに行ける状況にしたいです。

 

-こういう状況では気持ちの部分がやはり重要だということか?

苦しい状況になればなるほど気持ちはすごく大事だと思います。
僕もJ1からJ2に3回落ちていて、J2からJ1にも2回上がっています。そういう経験はしてきました。本当に何をしても状況が変わらなかったりすることもありましたが、だからといって何もしないのかというわけではないです。
僕たちもそうですが、皆さんも少なからずレノファが勝つためにどのようにアクションしようかと思ってくださっていると思います。サポーターのみなさんもそうだと思います。いろいろな立場、いろいろな方々がこの状況を必ず変えたいと思ってくださっている。
それを僕たちは結果で示さないと大きな変化にならないと思います。何事もそうですが、やることに結果が伴ってくると自信が付いてきます。そういう意味では結果が欲しいというのは正直なところです。

 

 

選手コメント

-前節の東京V戦を振り返ってほしい。

先に失点をして、さらに一人少なくなって、本当に難しい試合展開になったと思っています。もうちょっと立ち位置だったり、前でもらう準備だったりを自分の中で整理できれば、もうちょっと違った展開にできたと思います。

 

-左サイドでは石川啓人選手とはどういう連係を考えていたか?

自分が外を開いたらヒロトが内側を取ったり、ヒロトが外に開いたら自分が内側を取るということは練習から話をしていました。ゲームの中でもそういうことは話しながらやれていました。

 

-10人になったあとポジションもいろいろと変わったが、どういうことを意識していたか?

負けている状況でしたので、得点を取ることは考えていましたが、数的不利の状況でがむしゃらに全部行っても相手は技術の上手い選手がいますので、そこでの共通意識は持ちながら行くことは意識しました。
守備で5-3-1で守りながら、流れでツートップのような感じでスイッチを入れていくことと、しっかり絞って相手のボランチを消しにいくことは意識してやっていました。攻撃に関してはミナくん(皆川佑介選手)に入った時に飛び出したり、手前でサポートしたり、そういうことは考えてやっていました。

 

-最近はサイドやシャドーもやっているが、プレー面で変化させていることはあるか?

ゴール前に入ることは変わらずに意識していますが、頂点ではないので、センターFWの選手に入った時にサポートすることやセカンドボールを拾うことは考えながらやっています。

 

-状況によってはクロスボールの上げ手になることもあるが、どういうプレーをしたいか?

自分が中に入っていることが多かったですので、どこで欲しいかは分かっているほうだと思います。うまくそこにボールを供給できればと思います。

 

-水戸ホーリーホックにはどういう印象があるか?

中盤に上手い選手もいますし、ツートップはパワーがある選手がいます。噛み合ったら怖いというところはあります。簡単にやられないこと、1対1で負けないことは大きなカギになってくると思います。

 

-知っている選手も多いと思うが、どういうことを心掛けたいか?

まずは自由に蹴らせないことはすごく大事で、その中で自分たちの時間をどれだけ増やせるかがすごく大事です。
やはりシュートを打たないと始まらないですので、シュートを打つことを意識したいです。
もしクスくん(楠本卓海選手)が出れば、その上からボールを叩きたいと思います。あとは草野侑己くんもいますし、(大学の先輩の)梅田さん(梅田魁人選手)もいますので、そこにはやられたくないです。