第7節4月1日(土)
観衆 2,506人 天候 晴 気温 12.6度 湿度 45% 主審:窪田 陽輔 副審:数原 武志/津野 洋平 四審:原田 雅士
明治安田生命J2リーグ
4月1日(土)14:00
ソユースタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
4月1日(土)14:00
ソユースタジアム
試合終了
0前半0
1後半0
HOME
ブラウブリッツ秋田
観衆 2,506人 天候 晴 気温 12.6度 湿度 45% 主審:窪田 陽輔 副審:数原 武志/津野 洋平 四審:原田 雅士
64分 生駒 仁 | 得点者 | |
---|---|---|
70分 小林 成豪→松橋 優安 79分 河野 孝汰→梅木 翼 79分 吉岡 雅和→高木 大輔 90分 矢島 慎也→神垣 陸 90分 山瀬 功治→池上 丈二 | 選手交代 | 59分 丹羽 詩温→梶谷 政仁 59分 小暮 大器→畑 潤基 71分 青木 翔大→吉田 伊吹 71分 水谷 拓磨→才藤 龍治 84分 諸岡 裕人→井上 直輝 |
3 | シュート | 7 |
14 | GK | 9 |
3 | CK | 9 |
15 | 直接FK | 11 |
4 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
3 | オフサイド | 0 |
6分 矢島 慎也 82分 山瀬 功治 | 警告 | 90分 畑 潤基 90分 圍 謙太朗 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 2 | 高橋 秀典 |
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 15 | 前 貴之 |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 6 | 矢島 慎也 |
MF | 14 | 沼田 圭悟 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
FW | 28 | 小林 成豪 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 41 | 国本 玲央 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 19 | 松橋 優安 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
ブラウブリッツ秋田
GK | 31 | 圍 謙太朗 |
---|---|---|
DF | 33 | 飯尾 竜太朗 |
DF | 4 | 阿部 海大 |
DF | 5 | 河野 貴志 |
DF | 22 | 髙田 椋汰 |
MF | 24 | 小暮 大器 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 6 | 諸岡 裕人 |
MF | 7 | 水谷 拓磨 |
FW | 15 | 丹羽 詩温 |
FW | 40 | 青木 翔大 |
GK | 21 | 小澤 章人 |
---|---|---|
DF | 3 | 小柳 達司 |
DF | 13 | 才藤 龍治 |
MF | 16 | 井上 直輝 |
FW | 8 | 畑 潤基 |
FW | 17 | 梶谷 政仁 |
FW | 18 | 吉田 伊吹 |
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監督コメント
(試合総括)
秋田さんを相手に、こういう試合になるとは思っていましたが、前半は特に押し込まれる中で、しっかりと集中力を切らさずにしのぎきったことが今日の試合の全てだったと思っています。
後半はセットプレー1発でしたが、しっかりとその1点を守るために集中力を切らさずに全員がボールにアタックし、戦っていました。そこは続けてきたいところですし、当たり前のところだと思っています。3試合、不甲斐ない試合をしましたので、もう一度、戦うというところをベースに自分たちのサッカーを追求してくれたと思える試合でした。
不甲斐ない試合をした中でも、遠い秋田まで足を運んでくれて背中を押してくれたサポーター、DAZN越しに応援してくれたサポーターのみなさんに感謝したいと思います。また一緒に強いレノファを作っていければと思います。
-スタメンを入れ替えたが、どういう狙いがあったのか?
いつも言っていることですが、コンディションの良い選手を選んでいます。コンディションが良かったということです。
-吉満大介選手は久々の出場だった。起用はどういう意図だったのか?
ゴールキーパー陣は4人とも切磋琢磨して競い合っていた中で、みんなが腐らず今シーズンをやってきていましたので、今回はミツを使いました。
-セットプレーが決勝点となった。どういう狙いがあったのか?
ゴールに向かって飛び込むというところですが、セットプレーは練習もしてきていますし、うまくスタッフを含めてやってくれたと思います。
-秋田は無失点の試合が続いていた。堅守の相手にどのように挑もうと考えていたか?
秋田さんの戦いというのは愚直にしっかりと全員がハードワークして、やるべきことをしっかりやってきます。
攻撃も狙いがあり、守備も全員がスライドしてボールにアタックします。
そういった意味でも、自分たちも逃げずに戦う。その中で、自分たちのサッカーをしようということを伝えました。自分たちのサッカーができたかと言えば、半分もできていなかったですが、本当に基本的な戦うというところは秋田さんが教えてくれたことだと思います。この戦いをベースに、しっかりと自分たちのサッカーをレベルアップ、バージョンアップできればと思います。
選手コメント
-4試合ぶりの勝利となった。率直な感想を聞かせてほしい。
試合自体は厳しい戦いとなる時間帯がずっと続いていましたが、今日は勝ちにこだわって、球際の部分であったり、勝負の際の部分をみんなで意識しあいながら勝てたのは良かったと思います。
-メンバーも大きく入れ替わったが、その部分はどう感じながらプレーしていたか?
今日まで出ていたメンバーもそうですし、新たに加わったメンバーもそうですが、日頃の練習から一緒に戦っているメンバーです。誰が出ても今は相乗効果というか、良い方向に転がっているのかなと思います。
-守備面でハードワークするところが多かった。どういうことを意識していたか?
今日に限っては自分は競るということがほとんどでしたが、相手に気持ちよくプレーさせないことと、自分たちがセカンドボールを拾ってそこからつなげることは意識していました。
-前半は風下だった。難しさもあったのではないか?
相手の土俵ではありましたが、失点0で抑えようとみんなで話し合っていました。自分たちはいわき戦での経験がありますので、あのような戦い方になることも経験していましたのでは、そこはポジティブに捉えていました。
-風上に立った後半はどういうプレーを考えていたか?
グラウンダーのボールではなく、ほとんどが空中のボールになってしまったので、そのやりにくさはありましたが、それ以上に相手のほうがやりづらそうにしていましたので、これを続けていくこと、辛抱強くやっていくということを心掛けました。続けていった結果、公式記録でのシュートは3本でしたが、セットプレーで取れたのは今後につながると思います。
-この勝利をどう次戦につなげたいか?
3連敗したあとでしたが、誰一人下を向いてはいなかったですし、この一勝からまた連勝できれば良いですし、みんなの自信にもなったと思います。ホームで負ける試合が多かったですので、勝ち試合をファン、サポーターのみなさんにお届けしたいと思います。
-久しぶりの出場となった。どういうことを心掛けたか?
(秋田は)6試合負けていなくて、手強い相手というのは知っていましたが、相手の土俵でも、自分たちの土俵でも負けないようにすることは意識していました。チームの代表として出るわけですから、責任持ってプレーするということは意識していました。
-センターバックは前貴之選手と生駒仁選手だった。連係面ではどういうことを考えたか?
貴之とは前からずっとやっていましたし、センターバックとキーパーという時もありましたので、そこに関してのストレスは全然なかったです。仁も試合に出続けていましたので、彼の良さも分かっていました。そこに自分が入って行って、バランス良く回せるようにしたり、シンプルにしたりしつつ、自分たちの色を出すことは心掛けました。
-秋田のセットプレーやロングスローは多かった。キーパーとしてはどう立ち向かおうと考えていたか?
そういうところは脅威でしたが、それだけではなく、走るとか、戦うというところは見習わないといけないと思います。ただ、その土俵に立っても気持ちでも負けないということは意識して頑張ろうと思っていました。
-前半終盤にもビッグセーブがあった。プレーを振り返ってほしい。
風がすごく強かったので、ピッチの中で自分たちのできることを最大限のことをしようと思っていました。
そのプレーの前までもFWの選手からディフェンスの選手まで体を張って守ってくれていましたので、緊張感を持って、集中力高くプレーすることはずっと意識していました。
-無失点で勝てた。次につながる試合ができたのではないか?
チームとしては集中力の高さを維持することと、僕自身はポジションは確約されていないと思っていますので、常にしっかりとパフォーマンスを出して集中力を高くやっていきたいです。
また出させてもらえるのであれば、責任感を持って戦いたいと思います。次の試合で結果を残すことで、こういう試合で無失点で勝てたからこの結果になったんだと言えるような試合にしたいです。
-名塚善寛監督は練習試合の内容にも手応えがあったと話していた。練習試合を含めて期するものがあったのではないか?
自分が今できるパフォーマンスを出すことと、やはり3連敗していて流れは良くないけれど、出ていない選手が活気を持ち、迫力あるプレーをすることは心掛けていました。