レノファ山口FC

PRE MATCH COMMENTS試合前コメント

3月5日13:00Kickoff

レノファ山口FC

レノファ山口FC

VS

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いわきFC

名塚監督コメント

-今週の練習ではどういうフィードバックをしたか?

攻撃も、守備も、ビルドアップも、全てです。次のいわきさんもシステムは4-4-2ですので、それに合わせてということではないですが、要所を押さえてフィードバックしました。前から行ったときのプレッシングはある程度、追い込めるようになってきていますが、中盤のプレッシングに関してはまだまだ中を通されることがあります。前の選手を動かさないといけないですし、前線の選手は背中を感じながらプレーしないといけない。
ラインコントロールはしないといけないですが、前半は(相手の)センターバックとボランチのところを含めてフリーにさせていましたので、次はプレッシャーに行く。そういうところです。

 

-高木大輔選手を右サイドバックで起用したが、初めから想定していたのか?

大輔はサイドバックもできますし、前線もできます。いろいろと考えた中で、あのような選考にしました。(得点につながった時間帯は)停滞して背後への動きがなく、相手も疲れてきている時間でしたので、うまく隙を突いてくれたと思います。

 

-交代した選手が起用に応えた。采配がはまった試合だったのではないか?

采配というか、やっていることをやっただけです。
あの時間帯はやることをやれていない時間でしたので、交代選手でそこをしっかり狙ってくれました。あの時間帯での、あのようなプレーはディフェンスとしては嫌なことですので、交代選手が流れを作ってくれたと思っています。

 

-前半終了間際の失点は、試合の運び方にもミスがあったのか?

フィードバックしました。時間帯もそうですが、あのプレーでファウルをすると、次のいわきさんもセットプレーが得意ですので、難しい試合になってしまいます。
時間帯を考えようということは言いました。あとはフリーキックのポジショニングは整理しました。基準がずれていましたし、あれだけ準備の時間があったのに、一番やられてはいけない時間帯であのようなことをやれば、失点してしまう。次はそうならないようにできればと思います。

 

-レノファもセットプレーのチャンスが多くあった。決めきるにはどういうことが必要か?

クロスの飛び込み方もそうですし、待っていたら何も起こらない。
予測と反応を速くして、自分たちからアクションを起こさないことには、やはりこぼれてこないと思います。それはセットプレーに限らず、クロスのところもフィードバックしました。

 

-矢島慎也選手は良く周りを見えていると思うが、パスを受ける側の動き出しも良くなってきているのではないか?

ボールホルダーが見えていないことには動いても出てこないですので、矢島慎也が持った時に動き出せるようにはなってきました。それによって他も空いてきます。センターバックも含めてもっと周りは見えるほうが良いです。あのレベルまで上がっていかないと隙は突けないと思います。

 

-佐藤謙介選手のポジショニングに関しては、あまり下がらないような指示をしているのか?

ずっと言っていることですが、なるべく落ちるなと言っています。センターバック、キーパーを含めてそこで切れないと前に数的優位を作れないですし、前にピン止めしている意味がなくなってしまいます。状況によっては下がらないといけないこともありますが、そのときに謙介が下がるのか、違う人が出て行くのか、そこはいろいろとありますが、そういうところはやっていきたいです。
ただ、臨機応変にチームでポジションを取れれば面白いですし、掴まえづらくなります。
現代サッカーでは複数ポジションができないとダメですので、そこは求めています。
センターバックもセンターバックしかできないのではなく、サイドバックもできる、ボランチもできるというと面白いです。

 

-小林成豪選手がより持ち味を出すために、どういうことを求めたいか?

もう一人、二人が絡まないことには選択肢が増えてこないと思います。個で行ければ良いですが、もっと周りが絡んでいくことが大事だと思います。サポートも遅かったです。もっと助ける動きがないといけないですし、チームとして生かすプレーをしていかないといけないし、生かすプレーもしないといけないです。

 

-次戦のいわきFCの印象は?

J3で優勝して圧倒的な強さで勝ってきたチームで、勢いがありますし、縦にもパワーを持っています。
信じて走ってくる。そこの勢いに負けないように、受けないようにしないといけないですし、より自分たちからプレッシャーに行く。蹴らせない。蹴られてもしっかりと跳ね返してセカンドボールを拾う。
それは変えるつもりはないです。
今度のいわきさんも本当に楽しみな相手です。

 

-2018年にもいわきとは練習試合で対戦がある。印象の変化はあるか?

変わっていないです。札幌の時も天皇杯で対戦していますが、ゴリゴリ来ていて、嫌な相手だなという印象がありました。止まらないで出てくる感じです。自分たちもやってきているところですので、そこもやり合いだと思います。

 

選手コメント

-前節の磐田戦についてはどういう感想があるか?

全体的に引いてくれたというか、前から来るイメージでしたので、そこに戸惑ったところはありましたが、追いつけたことはチームとして良かったと思います。
ただ、追いつけたということよりも、勝てたのではないかという気持ちのほうが強いというのが率直な感想です。

 

-前半の最後の失点については、どう捉えているか?

時間帯もそうでしたし、その時間帯はピッチの中で声は掛け合っていました。
ファウルは防げたものだったと思いますし、フリーキックになってもラインがズレてしまったところに良いボールを入れられて失点してしまったので、本当にもったいなかったです。

 

-そのあとのハーフタイムではどういう修正をしたか?

戦術的な面でプレッシャーの行き方を変えたのと、こういう試合もあるからひっくり返そうという話もあり、上手く切り替えられたと思います。

 

-松本大輔選手との連係はどうだったか?

僕らに時間があったので、僕らから攻撃がスタートできる。
そこは相手の出方を見ながら話していこうと話していました。ただ、時間があったので、どこから攻めて行くのか、戸惑ったというか、試合中ずっと考えていました。守備のラインコントロールのところで、下げるタイミングでコミュニケーションが取れていないところがありましたので、修正していきたいと思います。

 

-攻撃面ではどういう課題があったか?

僕ら後ろからスタートするときに、もっとスムーズに運べたら、もっと攻撃も良い形でつながっていけると思います。相手を見ながら、立ち位置も良いポジションを取りつつ、運んで行ければと思います。

 

-次戦のいわきについてはどういうイメージがあるか?

力強くて縦に速いというイメージがあります。
相手を見ながらラインコントロールしたいと思います。
蹴られそうになれば下がりますが、あまり下げるということはせずに、強気には行きたいと思います。
一番はボールを持っているところに蹴らせない。準備を早くということは常に言われていることですので、うまく前を動かしながら、相手に状況を見ながらやっていければと思います。

 

-前線を動かすための声掛けで意識していることはあるか?

一番はどこに相手がいるのか。
そしてその相手のボールを持っている状況。後ろが一番状況が見えているので、そこを把握しながら、守りやすくないようにやろうとは意識しています。
コミュニケーションは取れてはいますが、何回か伝わらずに通されるということがありました。通されたらゴールをやらせないという意識でやっています。そこはみんなで戻ってチームでやれれば良いと思います。