レノファ山口FC

試合結果
レノファ山口
トランスコスモススタジアム長崎
試合終了
  • 2
  • 2
  • 2
  • 1
  • 0
  • 1
V・ファーレン長崎

試合情報

2019明治安田生命J2リーグ第8節 vs. V・ファーレン長崎 入場者数8,642人
2019.4.714:03キックオフ
トランスコスモススタジアム長崎

[GK] 33 山田 元気
[DF] 06 前 貴之
[DF] 15 ドストン
[DF] 49 菊池 流帆
[MF] 07 田中 パウロ淳一
[MF] 14 吉濱 遼平
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 08 佐々木 匠
[MF] 26 川井 歩
[FW] 19 工藤 壮人
[FW] 04 高井 和馬

メンバー

[GK] 30 徳重 健太
[DF] 13 亀川 諒史
[DF] 03 チェ キュベック
[DF] 26 イ サンミン
[DF] 02 香川 勇気
[MF] 19 澤田 崇
[MF] 10 黒木 聖仁
[MF] 08 磯村 亮太
[MF] 16 吉岡 雅和
[FW] 17 長谷川 悠
[FW] 11 玉田 圭司

[GK] 50 廣末 陸
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 05 佐藤 健太郎
[MF] 10 池上 丈二
[FW] 24 山下 敬大
[FW] 18 高木 大輔

SUB

[GK] 21 富澤 雅也
[DF] 05 鹿山 拓真
[MF] 20 大竹 洋平
[MF] 27 新里 涼
[MF] 28 翁長 聖
[FW] 09 イ ジョンホ
[FW] 33 呉屋 大翔

[前半]8本 [後半]8本 シュート [前半]4本 [後半]5本
[前半]5本 [後半]5本 GK [前半]4本 [後半]6本
[前半]2本 [後半]5本 CK [前半]4本 [後半]3本
[前半]5本 [後半]7本 直接FK [前半]5本 [後半]10本
[前半]0本 [後半]2本 間接FK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0 [後半]0 オフサイド [前半]0 [後半]2

10分 前 貴之

12分 高井 和馬

得点

27分 玉田 圭司

88分 玉田 圭司

61分 吉濱 遼平→池上 丈二

70分 工藤 壮人→山下 敬大

81分 高井 和馬→坪井 慶介

交代

HT 吉岡 雅和→大竹 洋平

68分 長谷川 悠→呉屋 大翔

78分 チェ キュベック→イ ジョンホ

44分 ドストン

 

警告

43分 長谷川 悠

退場

監督コメント

 アウェーにも多くのサポーターが来てくれて、本当に僕らのホームのような雰囲気で戦うことができました。
 また守り切れずに追いつかれて勝点1という結果になりましたが、本当にこの試練をどうやって乗り越えるか。これをちゃんと乗り越えた時に、チームが次のステップに行けると思っています。
 まだ足りないところがたくさんあって、あそこで逃げ切れるような力をつけたいし、3点目を取って試合を決める力をつけたいと思います。
 ただ、アウェーで、最後にひっくり返されそうな雰囲気もありましたが、そこで何とか踏みとどまって勝点1を取ったことに関しては次につながる唯一の収穫かなと思います。
 次はまたホームに帰れるので、ホームで勝っていないので、僕ららしいサッカーをやってしっかり勝ちたいなと思います。

 

――前節・徳島戦の敗戦後、「大きなところは変えなくても、結果が出ていない以上、ある程度変えなければいけないところもある」と話していたが、この試合で変えたことは? 

 より勝点3を取ることに執念を燃やす。90分自分たちのリズム、やりたいサッカー、目指す形ができなくても、ある程度しのぐ。割り切って我慢をする。そういう時間帯を増やしたいと思いました。なので今日はあまりやりたくなかったのですが、後ろを5枚にして最後を守り切るというメッセージを出しましたが、守り切れず非常に残念です。そういうこともできるようになっていかなければいけないなと思います。

選手コメント

―得点シーンを振り返ってほしい。 

 右サイドでうまく作りながら、(田中)パウロ(淳一)がワイドにいて、俺が少しインナーラップのような感じでした。あそこを狙うのは、チームで今週やってきたので、それがうまく突けて決められたと思います。

 

―試合終盤15分間の様子を聞かせてほしい。

 ツボさん(坪井 慶介)を入れて(最終ラインを)3枚にして、5バック気味で逃げ切るというか、相手のロングボールを跳ね返すという意味合いの交代があった中で、守り切れなくて、今の力のなさとか、甘さとか、そういうものが出た試合でした。

 

――その「甘さ」を具体的に言うと、どのようなものか。

 最後のところのセカンドボールとか、相手より先に走られても最後のシュートをブロックするとか、そういうところが今行けていないぶん、こぼれ球で押し込まれるシーンになったり、失点につながったりしているので、そこは結果として出ている以上、本気で改善しなければいけないと思います。

 

――改善のために、選手同士での意見の交わし合いも必要だと思うが、どう思っているか。

 もっと言いたいことを言い合って、時には怒鳴りながらというところで、もっと厳しさを求めていかないと、こういう風に逃げ切れないと思うので、もっとやっていきたいです。

 

――攻撃面ではポジティブな面も多いのでは?

 前半も3点目を決められるチャンスがあったので、そこで決め切れずにこういう風に1点取られると、相手のペースになると思うし、最後をそういう形にしてしまったというのは、決め切れていないチームの現状なので、後ろもそうだし、前の人間ももっと上を目指して、クオリティー高くしていかないといけないかなと思います。

 

  

――得点シーンを振り返ってほしい。

相手DFがボールウォッチャーになっていると感じたし、吉濱選手も狙ってくれていたので、斜めに裏を取る動きを狙っていました。

 

――守備での貢献も目立つが意識していることは何か。

 レベルの高い選手は守備からしっかりしているし、現代サッカーでは当たり前のことだと思いますが、そこが自分がこれまでできていなかったことだと思っていたし、意識をしています。まずは気持ちを体で表現することを意識しているので、それがディフェンスで出せればよいと思います。

 

――試合の終わらせ方などに課題があったようにみえたが。

 交代した後は、みんなを信じることしかできないのですが、交代する前は、3点目を取ってみんなを楽にしてあげることができた試合だと思うので、そこは悔やんでいます。

 

――チームの中での意思統一はできたいたか。

 みんな勝ちたいと思っているし、点を取られたい選手はいないと思います。最後DFの枚数を増やして守り切るという交代だったと思うのですが、ピッチの中で選手同士がもっと意思統一を図る必要はあったと思います。

 

――次節はホームでの試合となるが。

 ホームで勝てていないのはサポーターのみなさんに申し訳ないと思うしどんな時も声援をくれるので、まずは気持ちをピッチで表現したいと思います。そして最後に勝ってヤマグチ一番をみんなで踊りたいです。

 

 

PHOTO


RESULT

試合結果データ

2019明治安田生命J2リーグ
レノファ山口
レノファ山口
トランスコスモススタジアム長崎
試合終了
2 - 2
2 前半 1
0 後半 1
V・ファーレン長崎

試合情報

2019明治安田生命J2リーグ第8節 vs. V・ファーレン長崎

入場者数8,642人

14:03キックオフ

トランスコスモススタジアム長崎

メンバー

[GK] 33 山田 元気
[DF] 06 前 貴之
[DF] 15 ドストン
[DF] 49 菊池 流帆
[MF] 07 田中 パウロ淳一
[MF] 14 吉濱 遼平
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 08 佐々木 匠
[MF] 26 川井 歩
[FW] 19 工藤 壮人
[FW] 04 高井 和馬

[GK] 30 徳重 健太
[DF] 13 亀川 諒史
[DF] 03 チェ キュベック
[DF] 26 イ サンミン
[DF] 02 香川 勇気
[MF] 19 澤田 崇
[MF] 10 黒木 聖仁
[MF] 08 磯村 亮太
[MF] 16 吉岡 雅和
[FW] 17 長谷川 悠
[FW] 11 玉田 圭司

[GK] 50 廣末 陸
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 05 佐藤 健太郎
[MF] 10 池上 丈二
[FW] 24 山下 敬大
[FW] 18 高木 大輔

[GK] 21 富澤 雅也
[DF] 05 鹿山 拓真
[MF] 20 大竹 洋平
[MF] 27 新里 涼
[MF] 28 翁長 聖
[FW] 09 イ ジョンホ
[FW] 33 呉屋 大翔

[前半]8本
[後半]8本
シュート [前半]4本
[後半]5本
[前半]5本
[後半]5本
GK [前半]4本 [後半]6本
[前半]2本 [後半]5本 CK [前半]4本 [後半]3本
[前半]5本 [後半]7本 直接FK [前半]5本 [後半]10本
[前半]0本 [後半]2本 間接FK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0 [後半]0 オフサイド [前半]0 [後半]2

10分 前 貴之

12分 高井 和馬

得点

27分 玉田 圭司

88分 玉田 圭司

61分 吉濱 遼平→池上 丈二

70分 工藤 壮人→山下 敬大

81分 高井 和馬→坪井 慶介

交代

HT 吉岡 雅和→大竹 洋平

68分 長谷川 悠→呉屋 大翔

78分 チェ キュベック→イ ジョンホ

44分 ドストン

 

警告

43分 長谷川 悠

退場

監督コメント

 アウェーにも多くのサポーターが来てくれて、本当に僕らのホームのような雰囲気で戦うことができました。
 また守り切れずに追いつかれて勝点1という結果になりましたが、本当にこの試練をどうやって乗り越えるか。これをちゃんと乗り越えた時に、チームが次のステップに行けると思っています。
 まだ足りないところがたくさんあって、あそこで逃げ切れるような力をつけたいし、3点目を取って試合を決める力をつけたいと思います。
 ただ、アウェーで、最後にひっくり返されそうな雰囲気もありましたが、そこで何とか踏みとどまって勝点1を取ったことに関しては次につながる唯一の収穫かなと思います。
 次はまたホームに帰れるので、ホームで勝っていないので、僕ららしいサッカーをやってしっかり勝ちたいなと思います。

 

――前節・徳島戦の敗戦後、「大きなところは変えなくても、結果が出ていない以上、ある程度変えなければいけないところもある」と話していたが、この試合で変えたことは? 

 より勝点3を取ることに執念を燃やす。90分自分たちのリズム、やりたいサッカー、目指す形ができなくても、ある程度しのぐ。割り切って我慢をする。そういう時間帯を増やしたいと思いました。なので今日はあまりやりたくなかったのですが、後ろを5枚にして最後を守り切るというメッセージを出しましたが、守り切れず非常に残念です。そういうこともできるようになっていかなければいけないなと思います。

選手コメント

―得点シーンを振り返ってほしい。 

 右サイドでうまく作りながら、(田中)パウロ(淳一)がワイドにいて、俺が少しインナーラップのような感じでした。あそこを狙うのは、チームで今週やってきたので、それがうまく突けて決められたと思います。

 

―試合終盤15分間の様子を聞かせてほしい。

 ツボさん(坪井 慶介)を入れて(最終ラインを)3枚にして、5バック気味で逃げ切るというか、相手のロングボールを跳ね返すという意味合いの交代があった中で、守り切れなくて、今の力のなさとか、甘さとか、そういうものが出た試合でした。

 

――その「甘さ」を具体的に言うと、どのようなものか。

 最後のところのセカンドボールとか、相手より先に走られても最後のシュートをブロックするとか、そういうところが今行けていないぶん、こぼれ球で押し込まれるシーンになったり、失点につながったりしているので、そこは結果として出ている以上、本気で改善しなければいけないと思います。

 

――改善のために、選手同士での意見の交わし合いも必要だと思うが、どう思っているか。

 もっと言いたいことを言い合って、時には怒鳴りながらというところで、もっと厳しさを求めていかないと、こういう風に逃げ切れないと思うので、もっとやっていきたいです。

 

――攻撃面ではポジティブな面も多いのでは?

 前半も3点目を決められるチャンスがあったので、そこで決め切れずにこういう風に1点取られると、相手のペースになると思うし、最後をそういう形にしてしまったというのは、決め切れていないチームの現状なので、後ろもそうだし、前の人間ももっと上を目指して、クオリティー高くしていかないといけないかなと思います。

 

  

――得点シーンを振り返ってほしい。

相手DFがボールウォッチャーになっていると感じたし、吉濱選手も狙ってくれていたので、斜めに裏を取る動きを狙っていました。

 

――守備での貢献も目立つが意識していることは何か。

 レベルの高い選手は守備からしっかりしているし、現代サッカーでは当たり前のことだと思いますが、そこが自分がこれまでできていなかったことだと思っていたし、意識をしています。まずは気持ちを体で表現することを意識しているので、それがディフェンスで出せればよいと思います。

 

――試合の終わらせ方などに課題があったようにみえたが。

 交代した後は、みんなを信じることしかできないのですが、交代する前は、3点目を取ってみんなを楽にしてあげることができた試合だと思うので、そこは悔やんでいます。

 

――チームの中での意思統一はできたいたか。

 みんな勝ちたいと思っているし、点を取られたい選手はいないと思います。最後DFの枚数を増やして守り切るという交代だったと思うのですが、ピッチの中で選手同士がもっと意思統一を図る必要はあったと思います。

 

――次節はホームでの試合となるが。

 ホームで勝てていないのはサポーターのみなさんに申し訳ないと思うしどんな時も声援をくれるので、まずは気持ちをピッチで表現したいと思います。そして最後に勝ってヤマグチ一番をみんなで踊りたいです。

 

 

PHOTO


Copyright © RENOFA YAMAGUCHI FC