試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第19節 vs. FC岐阜 | 入場者数4,845人 | |
2019.6.2219:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 25 ビクトル |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 43 ヤン オレ ジーバース |
[前半]12本 [後半]10本 | シュート | [前半]5本 [後半]2本 |
[前半]8本 [後半]5本 | GK | [前半]8本 [後半]5本 |
[前半]5本 [後半]4本 | CK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]5本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]4本 [後半]9本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
8分 吉濱 遼平 |
得点 | |
15分 池上 丈二 → 高井 和馬 |
交代 | 62分 市丸 瑞希 → 小野 悠斗 |
92分 佐々木 匠 |
警告 | 62分 竹田 忠嗣 |
退場 |
−ゴールシーンを振り返って欲しい。
2−0で勝っている状況でしたが、チーム全体で3点目を取りに行こうと言っていたので、あのゴールシーンを振り返ると、前選手が得意の形で、無回転シュートは去年から打っていたので、そのこぼれを相手より先に狙おうという意識でした。うまくキーパーが弾いてくれたので、狙い通りのゴールでした。
−決めたあと看板を飛び越えて、サポーターに向かってガッツポーズをしていた。思いがこもっているように見えたが、どういう思いを抱いていたのか?
もちろんゴールできたことというのは素直に嬉しいですし、終わってみればホームで勝てたこと、サポーターのみなさまと喜べたことは何より嬉しいことです。そういう意味も込めてサポーターのほうに向かって行きました。
−どういうプレーをしようと臨んだか?
チームがやろうとしていることをやろうと思っていました。自分ができることを最大限にやろうというシンプルな考えでしたが、それをやろうと思っていました。
−久々のホームでの勝利。その点についてはどう思っているか?
やっぱりホームでは絶対に負けてはいけない。勝たなければいけないという使命がありますが、こうやって複数得点で勝てたので、本当に素直に嬉しいですし、でも終わってみるとまだシーズンは厳しい戦いがあるので浮かれてばかりもいられないですし、また来週も試合が待っているので、明日からいい準備をして切り替えてやりたいと思います。
−次戦の福岡戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。
福岡も小さいときから見ていますし、力のある選手がいるので、チャレンジャーの気持ちを持って、でもアウェーですけど、レノファのサッカーをピッチの上で前面に表現したいと思います。
−得点について振り返ってほしい。
大輔くん(高木選手)がいい動きをしてくれていたので、そこのパス・アンド・ゴーで入れたというのは、その一連の動きは良かったのかなと思います。
−久しぶりの試合だったが、その点については?
自分のコンディションを崩して、そこからプレーできるようにしっかり準備して、その中で監督もそうですし、ミユさん(三幸選手)もプレーしやすいようにしてくれましたし、好きなようにやっていいよと言われていたので、今日はそこでプレーが出せた良かったのかなと思います。
−6月は負けなし。チームにも、佐々木選手にも大きな勝利になったのでは?
チームが勝てたことが一番嬉しいですし、言い続けているようにここ(の順位)にいるチームではないので、もっと上に行きたいですし、J1昇格という目標に近づけるようにしていきたいと思います。
−次戦についての意気込みを聞かせてほしい。
勝った勢いを継続しつつ、まだ課題はあると思いますし、しっかり調整しながらまたいい試合ができればいいかなと思います。
−得点の場面を振り返って欲しい。
セグくん(瀬川選手)から左足のクロスが流れてくると思っていたので、フリーになれたので、あとは落ち着いて決めました。
−難しいシュートだったと思うが、その部分については?
いつも心がけていることで、ああいう場面でテンションが上がってしまって外してしまうというのがあったので、そこでテンションが上がってしまうときが外してしまうときなので、コントロールしてああいう場面で決めることができた。決めれるときはそういうテンションなので、今日は抑えてしっかり落ち着いて決めました。
−急な出場だった。どういう気持ちで入ったか?
入るときは、アクシデントもあるので、そこは想定内でした。そういうところでしっかり結果を残してチームに貢献するということだけをしっかり考えて入りました。
−6月に入って負けなし。この点も踏まえて次戦に向けての意気込みを。
4戦負けなしですが、この前の試合も正直、負け試合で追いつくという試合だったので、まだまだ満足できないので、次の試合が本当に大事になってくると思うので、そこをしっかり、明日の育成マッチから来週に向けて準備していきたいと思います。
4 | - | 0 |
---|---|---|
2 | 前半 | 0 |
2 | 後半 | 0 |
2019明治安田生命J2リーグ第19節 vs. FC岐阜
入場者数4,845人
19:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 25 ビクトル |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 43 ヤン オレ ジーバース |
[前半]12本 [後半]10本 |
シュート | [前半]5本 [後半]2本 |
[前半]8本 [後半]5本 |
GK | [前半]8本 [後半]5本 |
[前半]5本 [後半]4本 | CK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]5本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]4本 [後半]9本 |
[前半]1本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]2 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
8分 吉濱 遼平 |
得点 | |
15分 池上 丈二 → 高井 和馬 |
交代 | 62分 市丸 瑞希 → 小野 悠斗 |
92分 佐々木 匠 |
警告 | 62分 竹田 忠嗣 |
退場 |
久しぶりにホームで勝ち点3を取ることができて、サポーターのみなさんと分かち合えることができて本当に素直に嬉しく思います。
攻撃も守備も僕らがやろうとしていること、練習でやってきたこと、ミーティングで伝えたこと、そういうのを一生懸命やろうとしてくれて、それがいつもいつもうまく行くとは限りませんが、今日は非常にうまくいったと思います。意図的にプレッシャーを掛けてボールを奪いに行く。前線からプレスを掛けて出どころを予測できるようにする。攻撃はしっかりボールを繋いで、ピッチを広く使って、意図的に崩していく。そういう形が今日は出たので、非常に選手たちが頑張ってくれたなと思います。
こういう試合をしたあとに、次にどういう試合をするかが大事なので、ここのところ負けていないですが、しっかり勝ち点を取り続ける。順位を一つ、二つ上げていく。そういう道の途中ですが、一喜一憂することなく、また明日から練習を始めたいと思います。
−吉濱遼平選手、佐々木匠選手を起用した狙いは?
遼平(吉濱)に関しては途中交代で貴重なゴールを挙げてくれている。あのポジションの選手に求めているのは数字なので、得点をする、アシストをする、チームの勝利に貢献するために決定的な仕事をする。そういう数字を出している選手。まして練習から調子がいいので、今日は頭からチャンスを与えました。それに見事に応えてくれたなと思います。
匠(佐々木)に関しては練習からすごく調子が良くて、相手が監督が変ってどういう形で来るかは分かりませんでしたが、きっと三幸のところを抑えにくるなという予測があったので、三幸をおとりにつかって、もう一つ中盤でパスの出どころを作りたいなと。そこでドリブルで前に運べて、中盤でたくさんボールを触って前の3人に繋げていく。そういう仕事を彼ができると思ったので、匠で行きました。
−FWの選手が得点を取っている。その点についてはどう思っているか?
前の選手に求めるのは、先ほどお話ししたように数字なので、ちゃんと今日、数字を残してくれたことに関しては本当に良かったなと思います。毎試合毎試合FWが点を取るかはあまり関係なくて、誰が点を取ってもらってもいい。ただFWの選手たちは自分で点を取りたいと思っているでしょうから、チームとして前の3人にどう点を取らせるか、その形は練習してきているので、結果として前の選手が取ってくれたのは僕も嬉しいし、彼らも喜んでいると思います。チームとしては誰が点を取ってもいいですが、前のFWの選手が取れる形はこれからも続けたいと思います。
−6月に入ってから失点が少ない。システムを3バックにする中で、失点が少ないということについての評価は?
システムチェンジもある意味一つの要因ではあると思いますが、水戸戦もゼロで抑えられた。そこから一試合ずつ選手が手応えを掴みながら、結果を掴む。それが選手の成長に一番必要なことなので、危ない場面もたくさんありますし、相手のシュートミスに助けられたこともありますが、そういうシーンは他のチームもたくさん起きてることなので、そういう中でゼロでしのぐ。しっかりボールを奪いに行きながら、待ち構える守備ではなくて、ボールをしっかり奪いに行きながら失点を減らすのは大事な、大変なことなので、それをチャレンジしている最中で、こうやって4試合、失点がすごく少ないのは選手たちが自信を持ってプレーしている、選手たちが迷いなく行けているということの証だと思います。これからも、1試合に何回か起きるピンチをどうやってしのいでいくか、そして先に点を取るということでないとゼロに抑えていくのは非常に難しくなると思いますので、いつも言っているように攻撃と守備を分けるつもりは全くないので、攻撃をするための守備だし、守備をするための攻撃だし、そこを選手たちが理解してトライしてくれている。非常に前向きにトライしてくれているのが今のところ結果につながっているなと思います。
−攻撃面の布陣についての狙いは?
中盤にボールを受けられる選手を多く配置する。そして僕らは右の大輔(高木)も左の瀬川も突破力がありますし、そこからクロスを上げることが一つの形になっているので、彼らが高い位置に行くまでにどうやって時間を作るかとうところで、中盤でボールを持てる選手をたくさん今日は置きました。相手が監督が代わってシステムが分からない。どういうやり方をしてくるか分からない。その中で僕らがやらなければならないのは、受け身に立たないことでした。
−高井和馬選手を出すときに、監督と話をしていた。どういうことを話し、どういうことを期待したのか?
今日の点は素晴らしく、彼でなければ入れられないゴールだったと思います。ただし、まだまだボールを受けるのが保てない、決定的なシーンで抜けきれなかったり、彼の能力からするとまだまだ彼の力を全部出し切っているとは思えないです。ただし、こうやって先発から外れて、たまたま丈二(池上)がケガをして巡ってきたチャンスなので、こういうこともサッカー選手にとって一つのチャンスになると。ここで結果を出せるかどうかが非常に大事だよ、だから思い切ってやりなさいという話をして、彼が点を取ってくれたので非常に良かったと思いますが、彼の力からするともう1、2点取れるシーンがあったので、そこはまた練習してほしいと思います。
−終盤、川井歩選手を投入する前に首脳陣が集まって話をしていた。どういう話をしていたのか?
歩(川井)を入れることに関しては3人で入れましょうと。ヨーロッパから帰ってきて、まだ時差ぼけもあるでしょうけれど、早く日本のピッチのスピードに慣れさせたいと思っていたので、短い時間でもいいので使いたいと思っていましたので、今日はそういう展開になりました。ただ誰を代えるか、そこをスタッフみんなで話しました。
−ゴールシーンを振り返って欲しい。
2−0で勝っている状況でしたが、チーム全体で3点目を取りに行こうと言っていたので、あのゴールシーンを振り返ると、前選手が得意の形で、無回転シュートは去年から打っていたので、そのこぼれを相手より先に狙おうという意識でした。うまくキーパーが弾いてくれたので、狙い通りのゴールでした。
−決めたあと看板を飛び越えて、サポーターに向かってガッツポーズをしていた。思いがこもっているように見えたが、どういう思いを抱いていたのか?
もちろんゴールできたことというのは素直に嬉しいですし、終わってみればホームで勝てたこと、サポーターのみなさまと喜べたことは何より嬉しいことです。そういう意味も込めてサポーターのほうに向かって行きました。
−どういうプレーをしようと臨んだか?
チームがやろうとしていることをやろうと思っていました。自分ができることを最大限にやろうというシンプルな考えでしたが、それをやろうと思っていました。
−久々のホームでの勝利。その点についてはどう思っているか?
やっぱりホームでは絶対に負けてはいけない。勝たなければいけないという使命がありますが、こうやって複数得点で勝てたので、本当に素直に嬉しいですし、でも終わってみるとまだシーズンは厳しい戦いがあるので浮かれてばかりもいられないですし、また来週も試合が待っているので、明日からいい準備をして切り替えてやりたいと思います。
−次戦の福岡戦に向けての意気込みを聞かせてほしい。
福岡も小さいときから見ていますし、力のある選手がいるので、チャレンジャーの気持ちを持って、でもアウェーですけど、レノファのサッカーをピッチの上で前面に表現したいと思います。
−得点について振り返ってほしい。
大輔くん(高木選手)がいい動きをしてくれていたので、そこのパス・アンド・ゴーで入れたというのは、その一連の動きは良かったのかなと思います。
−久しぶりの試合だったが、その点については?
自分のコンディションを崩して、そこからプレーできるようにしっかり準備して、その中で監督もそうですし、ミユさん(三幸選手)もプレーしやすいようにしてくれましたし、好きなようにやっていいよと言われていたので、今日はそこでプレーが出せた良かったのかなと思います。
−6月は負けなし。チームにも、佐々木選手にも大きな勝利になったのでは?
チームが勝てたことが一番嬉しいですし、言い続けているようにここ(の順位)にいるチームではないので、もっと上に行きたいですし、J1昇格という目標に近づけるようにしていきたいと思います。
−次戦についての意気込みを聞かせてほしい。
勝った勢いを継続しつつ、まだ課題はあると思いますし、しっかり調整しながらまたいい試合ができればいいかなと思います。
−得点の場面を振り返って欲しい。
セグくん(瀬川選手)から左足のクロスが流れてくると思っていたので、フリーになれたので、あとは落ち着いて決めました。
−難しいシュートだったと思うが、その部分については?
いつも心がけていることで、ああいう場面でテンションが上がってしまって外してしまうというのがあったので、そこでテンションが上がってしまうときが外してしまうときなので、コントロールしてああいう場面で決めることができた。決めれるときはそういうテンションなので、今日は抑えてしっかり落ち着いて決めました。
−急な出場だった。どういう気持ちで入ったか?
入るときは、アクシデントもあるので、そこは想定内でした。そういうところでしっかり結果を残してチームに貢献するということだけをしっかり考えて入りました。
−6月に入って負けなし。この点も踏まえて次戦に向けての意気込みを。
4戦負けなしですが、この前の試合も正直、負け試合で追いつくという試合だったので、まだまだ満足できないので、次の試合が本当に大事になってくると思うので、そこをしっかり、明日の育成マッチから来週に向けて準備していきたいと思います。
久しぶりにホームで勝ち点3を取ることができて、サポーターのみなさんと分かち合えることができて本当に素直に嬉しく思います。
攻撃も守備も僕らがやろうとしていること、練習でやってきたこと、ミーティングで伝えたこと、そういうのを一生懸命やろうとしてくれて、それがいつもいつもうまく行くとは限りませんが、今日は非常にうまくいったと思います。意図的にプレッシャーを掛けてボールを奪いに行く。前線からプレスを掛けて出どころを予測できるようにする。攻撃はしっかりボールを繋いで、ピッチを広く使って、意図的に崩していく。そういう形が今日は出たので、非常に選手たちが頑張ってくれたなと思います。
こういう試合をしたあとに、次にどういう試合をするかが大事なので、ここのところ負けていないですが、しっかり勝ち点を取り続ける。順位を一つ、二つ上げていく。そういう道の途中ですが、一喜一憂することなく、また明日から練習を始めたいと思います。
−吉濱遼平選手、佐々木匠選手を起用した狙いは?
遼平(吉濱)に関しては途中交代で貴重なゴールを挙げてくれている。あのポジションの選手に求めているのは数字なので、得点をする、アシストをする、チームの勝利に貢献するために決定的な仕事をする。そういう数字を出している選手。まして練習から調子がいいので、今日は頭からチャンスを与えました。それに見事に応えてくれたなと思います。
匠(佐々木)に関しては練習からすごく調子が良くて、相手が監督が変ってどういう形で来るかは分かりませんでしたが、きっと三幸のところを抑えにくるなという予測があったので、三幸をおとりにつかって、もう一つ中盤でパスの出どころを作りたいなと。そこでドリブルで前に運べて、中盤でたくさんボールを触って前の3人に繋げていく。そういう仕事を彼ができると思ったので、匠で行きました。
−FWの選手が得点を取っている。その点についてはどう思っているか?
前の選手に求めるのは、先ほどお話ししたように数字なので、ちゃんと今日、数字を残してくれたことに関しては本当に良かったなと思います。毎試合毎試合FWが点を取るかはあまり関係なくて、誰が点を取ってもらってもいい。ただFWの選手たちは自分で点を取りたいと思っているでしょうから、チームとして前の3人にどう点を取らせるか、その形は練習してきているので、結果として前の選手が取ってくれたのは僕も嬉しいし、彼らも喜んでいると思います。チームとしては誰が点を取ってもいいですが、前のFWの選手が取れる形はこれからも続けたいと思います。
−6月に入ってから失点が少ない。システムを3バックにする中で、失点が少ないということについての評価は?
システムチェンジもある意味一つの要因ではあると思いますが、水戸戦もゼロで抑えられた。そこから一試合ずつ選手が手応えを掴みながら、結果を掴む。それが選手の成長に一番必要なことなので、危ない場面もたくさんありますし、相手のシュートミスに助けられたこともありますが、そういうシーンは他のチームもたくさん起きてることなので、そういう中でゼロでしのぐ。しっかりボールを奪いに行きながら、待ち構える守備ではなくて、ボールをしっかり奪いに行きながら失点を減らすのは大事な、大変なことなので、それをチャレンジしている最中で、こうやって4試合、失点がすごく少ないのは選手たちが自信を持ってプレーしている、選手たちが迷いなく行けているということの証だと思います。これからも、1試合に何回か起きるピンチをどうやってしのいでいくか、そして先に点を取るということでないとゼロに抑えていくのは非常に難しくなると思いますので、いつも言っているように攻撃と守備を分けるつもりは全くないので、攻撃をするための守備だし、守備をするための攻撃だし、そこを選手たちが理解してトライしてくれている。非常に前向きにトライしてくれているのが今のところ結果につながっているなと思います。
−攻撃面の布陣についての狙いは?
中盤にボールを受けられる選手を多く配置する。そして僕らは右の大輔(高木)も左の瀬川も突破力がありますし、そこからクロスを上げることが一つの形になっているので、彼らが高い位置に行くまでにどうやって時間を作るかとうところで、中盤でボールを持てる選手をたくさん今日は置きました。相手が監督が代わってシステムが分からない。どういうやり方をしてくるか分からない。その中で僕らがやらなければならないのは、受け身に立たないことでした。
−高井和馬選手を出すときに、監督と話をしていた。どういうことを話し、どういうことを期待したのか?
今日の点は素晴らしく、彼でなければ入れられないゴールだったと思います。ただし、まだまだボールを受けるのが保てない、決定的なシーンで抜けきれなかったり、彼の能力からするとまだまだ彼の力を全部出し切っているとは思えないです。ただし、こうやって先発から外れて、たまたま丈二(池上)がケガをして巡ってきたチャンスなので、こういうこともサッカー選手にとって一つのチャンスになると。ここで結果を出せるかどうかが非常に大事だよ、だから思い切ってやりなさいという話をして、彼が点を取ってくれたので非常に良かったと思いますが、彼の力からするともう1、2点取れるシーンがあったので、そこはまた練習してほしいと思います。
−終盤、川井歩選手を投入する前に首脳陣が集まって話をしていた。どういう話をしていたのか?
歩(川井)を入れることに関しては3人で入れましょうと。ヨーロッパから帰ってきて、まだ時差ぼけもあるでしょうけれど、早く日本のピッチのスピードに慣れさせたいと思っていたので、短い時間でもいいので使いたいと思っていましたので、今日はそういう展開になりました。ただ誰を代えるか、そこをスタッフみんなで話しました。