第6節3月26日(土)
観衆 681人 天候 曇のち雨 気温 8.8度 湿度 83% 主審:高山 啓義 副審:櫻井 大輔/山村 将弘 四審:千葉 直史
明治安田生命J2リーグ
3月26日(土)13:00
北上総合運動公園北上陸上競技場
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
3月26日(土)13:00
北上総合運動公園北上陸上競技場
試合終了
0前半0
0後半0
HOME
いわてグルージャ盛岡
観衆 681人 天候 曇のち雨 気温 8.8度 湿度 83% 主審:高山 啓義 副審:櫻井 大輔/山村 将弘 四審:千葉 直史
得点者 | ||
---|---|---|
64分 高木 大輔→吉岡 雅和 78分 眞鍋 旭輝→石川 啓人 78分 田中 渉→山瀬 功治 | 選手交代 | 46分 モレラト→色摩 雄貴 55分 和田 昌士→増田 隼司 72分 小野田 将人→ビスマルク 82分 ブレンネル→中村 充孝 |
8 | シュート | 2 |
4 | GK | 17 |
7 | CK | 3 |
15 | 直接FK | 13 |
1 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
1 | オフサイド | 4 |
78分 佐藤 謙介 | 警告 | 40分 チャン ヒョンス 47分 小野田 将人 53分 チャン ヒョンス 90分 色摩 雄貴 |
退場 | 53分 チャン ヒョンス |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 4 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 14 | 橋本 健人 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 20 | 田中 渉 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 19 | 沼田 駿也 |
FW | 13 | 大槻 周平 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
MF | 7 | 石川 啓人 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
MF | 11 | 島屋 八徳 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
いわてグルージャ盛岡
GK | 41 | 野澤 大志ブランドン |
---|---|---|
DF | 4 | 牟田 雄祐 |
DF | 6 | 甲斐 健太郎 |
DF | 3 | 戸根 一誓 |
MF | 36 | 小野田 将人 |
MF | 7 | モレラト |
MF | 14 | 小松 駿太 |
MF | 17 | 中村 太亮 |
FW | 29 | チャン ヒョンス |
FW | 11 | ブレンネル |
FW | 45 | 和田 昌士 |
GK | 21 | 稲葉 亜我志 |
---|---|---|
DF | 37 | 深川 大輔 |
DF | 26 | ビスマルク |
MF | 22 | 奥山 洋平 |
MF | 28 | 増田 隼司 |
FW | 13 | 色摩 雄貴 |
FW | 46 | 中村 充孝 |
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3.26 vs.いわてグルージャ盛岡 沼田駿也選手 試合前コメント
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監督コメント
前半に関しては自分たちのサッカー、やりたいことができましたが、毎回ですが、最後のボックス内がまだまだ決めきるところが課題と言えば課題です。
ただ、岩手さんが後半、一人少なくなった中で、自分たちからボールを動かすということをやらないとこういう結果になってしまう。自分で自分たちの首をしめてしまった試合だと思います。
シンプルに狙うところが大事ですが、こういう試合をしてしまうというゲームコントロールの部分ではまだまだできていません。ただ、良いところもあります。試合を重ねるごとに背後を取れるようになってきていますので、そこはまた何回でも続けていきたいと思っています。
-一人少なくなってからの戦い方はどういうように見えていたか?
(岩手が)一人少なくなり、(レノファが)一人多くなった中でボールを持ててしまうがゆえに、捏ねすぎたり、独りよがりのプレーをしてしまったりという部分が見受けられました。そういうときこそシンプルにボールを動かす。相手を動かす。そういう中でゲームを開かすというサッカーをしてきているのに、シンプルさに欠けたところはまだまだと思っています。
-相手のシュートは2本くらいに抑えている。守備面の動きはどうだったか?
相手が一人少なくなったのでこういう展開になりましたが、ゲームの中ではピンチもありましたし、危なかったシーンもありました。そういう部分でももっとアラートに対応していかないと上には行けないと思っています。
-神垣陸選手の起用の狙いと評価を聞かせてほしい。
ガキに関してもトレーニングから調子が良かったですので、運動量という部分では良くやってくれたと思っています。
-今日の結果を踏まえて、次戦に向けて短いインターバルでどういう調整をしたいか?
まずはやはり連戦になりますので、コンディションの部分をしっかり整えることと、ミーティングもできますので、もっともっとイメージを共有すること。攻撃に関しても特に摺り合わせていければと思います。
選手コメント
-試合を振り返ってほしい。
相手が一人少なくなった状況でしたので、自分たちはもう少しゴール前の怖さという部分は出せたと思います。どちらかというと反省点のところが多いというイメージです。
-守備面では無失点だった。その部分での収穫はあるか?
守備のところで言えばそこまで決定的なシュートは打たれていませんが、相手がカウンターやセットプレーのところを狙ってくるのは分かっていましたので、一本だけセットプレーで危ないところはありましたが、それ以外は抑えられたと思っています。
-勝ちきるために次戦に向けてどういう準備をしたいか?
攻守においてやろうとしていることができてきてはいると思います。そういうポジティブな面も自分たちで感じながら、あとはゴール前のクオリティーをどこまで出せるかが大事だと思います。
琉球戦では、ゲームコントロールの部分では、中でコントロールできていたところがありますので、今日は決め切れませんでしたが、徐々に良くなってきていると思います。
-カウンターの脅威がある相手だった。全体ではどういう声掛けをしていたか?
自分たちが想定していたゲームプランよりはグルージャさんは前からプレスを掛けてくるということはなかったですので、自分たちが引き込んだ中で、どういう崩し方をするかはゲームの中で課題に挙がっている部分でした。自分たちが縦パスを付けてカンターを食らうということには気をつけていました。チャレンジすることはもちろん大事ですが、自分たちの良いタイミングで縦パスを付けていくということは中で話し合っていました。
-カウンターをさせないコントロールはできていたのではないか?
気持ちよくカウンターをさせる場面はそれほどなかったと思いますし、ゲームコントロールは中で話し合いながらできてきていると思います。
-前半のうちにサイドを崩せればとは思うが、後ろからはどう見えていたか?
左サイドでの崩しが多かったですが、欲を言えば相手を左右に揺さぶって相手の目線を変えながら、自分たちの狙いというところを持った中で、ゴールの近くまで攻め込まなければならないと感じました。
-初先発の試合だった。90分間を振り返ってほしい。
今日は相手選手の退場もある中、相手に引かれている部分があった中で、点を取り切れなかった。ゴール前のクオリティーがもう少し高ければ良かったという感想があります。
-これまでは途中出場だった。先発することで意識したことはあるか?
今までは途中出場が多かったですが、それほど変わることなくやれました。ただ、ゲームコントロールの部分では、最初から出ることと、途中から出ることでは変わってきますので、ゲームの運び方、パワーの使い方は意識しました。
-ボールを持つ時間が長かったが無得点。こうしておきたかったという部分はあるか?
どうしても相手が引いていく中で、サイド、サイドになってしまっていました。もっと真ん中を見せながら、中盤の選手からのミドルシュートなど、大胆さがあればもっと変わっていたと思っています。