下松市Kudamatsu City
「うみ」、「まち」、「やま」がコンパクトにまとまった下松市
下松市は推古天皇の頃、松の木に大星が降り7日7夜の間光輝いたという伝説から「星が降(くだ)った松」「降(くだ)り松」「下松(くだまつ)」となったといわれています。
古くは自然豊かな農漁村であった下松市は、鉄道、鉄鋼、造船などの「ものづくり」のまちとして発展しました。
また、瀬戸内海の「うみ」、商業施設が充実した「まち」、豊富な水源である「やま」がコンパクトにまとまった本市は、近年でも人口増加が続くなど、住みよさが評価される市です。
わが町のじまん
ものづくりのまちくだまつ
下松市の「ものづくり」は、鉄道、船舶からハイテク機器まで、その高い技術力と情熱を世界へと発信しています。
瀬戸内海の宝石箱「笠戸島」
笠戸大橋で繋がった笠戸島は、島全体が国立公園に指定されており、瀬戸内海の絶景や特産の「笠戸ひらめ」など自然の恵みにあふれています。