第22節7月5日(土)
観衆 12,457人 天候 屋内 気温 24.9度 湿度 58% 主審:山本 雄大 副審:林 可人/清水 拓 四審:山岡 良介
明治安田J2リーグ
7月5日(土)14:00
大和ハウス プレミストドーム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田J2リーグ
7月5日(土)14:00
大和ハウス プレミストドーム
試合終了
0前半1
0後半0
HOME
北海道コンサドーレ札幌
観衆 12,457人 天候 屋内 気温 24.9度 湿度 58% 主審:山本 雄大 副審:林 可人/清水 拓 四審:山岡 良介
得点者 | 45分 アマドゥ バカヨコ | |
---|---|---|
62分 田邉 光平→小林 成豪 62分 古川 大悟→山本 駿亮 75分 亀川 諒史→小澤 亮太 75分 松田 佳大→磯谷 駿 75分 野寄 和哉→奥山 洋平 84分 輪笠 祐士→三沢 直人 | 選手交代 | 50分 岡田 大和→田中 宏武 55分 アマドゥ バカヨコ→マリオ セルジオ 55分 原 康介→スパチョーク 66分 白井 陽斗→近藤 友喜 73分 木戸 柊摩→家泉 怜依 73分 田中 克幸→大﨑 玲央 |
15 | シュート | 16 |
8 | GK | 7 |
9 | CK | 7 |
7 | 直接FK | 11 |
0 | 間接FK | 3 |
0 | PK | 0 |
0 | オフサイド | 3 |
54分 古川 大悟 90分 奥山 洋平 | 警告 | 7分 白井 陽斗 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 26 | 田口 潤人 |
---|---|---|
DF | 5 | 喜岡 佳太 |
DF | 14 | 下堂 竜聖 |
DF | 4 | 松田 佳大 |
MF | 29 | 輪笠 祐士 |
MF | 55 | 岡庭 愁人 |
MF | 18 | 亀川 諒史 |
MF | 8 | 野寄 和哉 |
MF | 17 | 田邉 光平 |
FW | 45 | 山本 桜大 |
FW | 34 | 古川 大悟 |
GK | 21 | チェ ヒョンチャン |
---|---|---|
DF | 76 | 磯谷 駿 |
DF | 27 | 小澤 亮太 |
MF | 7 | 三沢 直人 |
MF | 40 | 成岡 輝瑠 |
MF | 19 | 山本 駿亮 |
FW | 28 | 小林 成豪 |
FW | 38 | 末永 透瑛 |
FW | 30 | 奥山 洋平 |
北海道コンサドーレ札幌
GK | 51 | 高木 駿 |
---|---|---|
DF | 47 | 西野 奨太 |
DF | 50 | 浦上 仁騎 |
DF | 55 | 宮 大樹 |
MF | 35 | 原 康介 |
MF | 31 | 木戸 柊摩 |
MF | 6 | 高嶺 朋樹 |
MF | 28 | 岡田 大和 |
MF | 14 | 田中 克幸 |
FW | 71 | 白井 陽斗 |
FW | 20 | アマドゥ バカヨコ |
GK | 17 | 児玉 潤 |
---|---|---|
DF | 15 | 家泉 怜依 |
DF | 25 | 大﨑 玲央 |
MF | 7 | スパチョーク |
MF | 8 | 深井 一希 |
MF | 30 | 田中 宏武 |
MF | 33 | 近藤 友喜 |
FW | 90 | マリオ セルジオ |
FW | 99 | 出間 思努 |
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Manager's Comments
監督コメント
(試合総括)
前半の失点がもったいなかったと思います。どのようにして札幌さんに勝つかというところでは、ある程度は準備してきたものを表現できたと思いますが、前半を無失点で終わることと0-1で終わることではゲームの展開は変わってきます。後半は追う側になりましたので、十分に時間はあったかもしれませんが、その中で得点を取らなければいけないというところは、一つの課題ではあると思っています。
(質疑応答)
-後半はペースを握ったが、どういう修正をしたのか?
自分たちが動かせる立ち位置を取ったあとにもっとゴールに迫る。そのためにという意味で、クロスの回数、危険なプレー、相手が嫌がるプレーをしようと話して後半に入りました。そのクロスの中でチャンスを作る形はありましたが、得点を取らないと意味がないので、そこはトレーニングの中からやっていきたいと思います。
-札幌サポーターからも拍手が起きていた。古巣と戦った感想を聞かせてほしい。
北海道を離れてから十数年ぶりに、こうしてドームにこういう形で帰ってこられたのは嬉しいですし、拍手をいただいたのも感慨深いものがありました。ただ、それよりも勝ちたかったということのほうが大きかったです。
Player's Comments
選手コメント
-試合を振り返ってほしい。
ワイドのところで相手のサイドバックを引き出すという形などのところは狙い通りでしたが、その中で先制点を取られると苦しくなるというのを今年は何回もやってしまっているので、本当に前半を失点0で終われればまた違ったゲームになったとは思います。
-先制された場面は相手のセンターFWが起点になったが、どういうことが起きていたのか?
3バックでやっている以上、後ろは3枚がいるので、逆に余ってしまうとやられてしまう。3バックの横の選手を前に出さないといけないです。自分は逆サイドにいたのでシュートを打たれた場面は見えていて、もう一つ早くボールに(対して人を)出せとは言っていましたが、構える守備になってしまうとそこのスペースを使われてしまう。3バックの脇の選手が潰しに行くということをしないといけないと思います。
-ワンアンカーの脇のケアがもう少し必要だったということか?
そこに対してはマツ(松田佳大選手)も修正してくれましたし、アンカーの横に対して3バックが引いてしまうと3バックでやっている意味がなくなるというか、後ろ1枚が余ってしまうのはもったいないので、前からチャレンジしていこうという話はしました。
-全体的には前から行く守備はできていたと思うが、手応えもあるのではないか?
前から行くことはできていますし、出て行ったところのカバーでも良くスライドできていて、奪える場面も多かったです。前半の最後の方は札幌もゴールキックを蹴ってきたりしていて、あまり普段やっていないロングボールを使っていました。その意味では今日は前から行けていたと思います。
-喜岡選手がクロスを上げる場面もあった。攻撃参加でイメージしているものはあるか?
時間があるときはゴール前にまで行ける時もありますし、本当にチームとして得点が必要です。得点を取れるチャンスがあれば前に行って良いという話もあるので、そこは積極的に狙っていました。
-次が中断前最後の試合となる。ホームでどういう試合をしたいか?
狙っていることをできている場面もありますが、勝てていないというところが全てだと思っています。今日、試合が終わって全員でも話しましたが、熱量がまだまだ足りないです。
負けているとメンタルはきついですし、残留争いということできつくなる場面もありますが、負けているからこそ勝っているチームよりも熱量だったり、声だったりを選手自身がもっと出さないといけないです。選手でもそこは話しましたし、そういうところをホームで見せていきたいと思います。
-監督が代わって2試合目だったが、前から行く部分はどうだったか?
やり方が少し変わった中での2試合目で、前から守備をはめていくということをやっていますが、その中で試合中に相手のやり方にアジャストして前からはめて後ろで回収するシーンは作れました。
内容的にはポジティブな面は多かったと思っています。みんなで同じ絵を見てやれたところは多かったですし、奪いきりたいところは全体が見えていて、「ここの縦ずれが遅かった」というようなところもお互いにそれぞれが認識できるくらいに意識は共有できています。そこからショートカウンターで良いチャンスを作れる場面ができたのもポジティブな面だと思いますが、結果的に負けているので、そこは苦しいというか、みんなが下を向きそうになる結果ですが、毎試合、積み上げてやっていかないといけないです。普通だったらキャンプからやるようなところですが、そこの時間がない中でも整理して同じ絵を見ながら、練習から話してやれている部分があります。そこを出せたシーンがあったのはポジティブなところです。
-後半はより優位に戦えたと思うが、変えたところはあったのか?
相手も先制しているという部分があるので、必ずしも自分たちがパワーを出せたかというと相手もあるので分からないですが、あれだけ押し込めたらゴールに迫るシーンは作らないといけないです。得点数が少ないので、そこの質はもっともっと上げていかないといけないです。その基準を練習から上げないといけないと取り組んでいる部分ですが、そのスピード感は徹底してやりたいと思います。
-ドーム開催ということで、体感としての涼しさや動きやすさのようなものはあったか?
ここ何試合かやった中で、積極的にプレスに行けた印象はあります。練習からやっている分、涼しかったのはありました。