第12節4月29日(土・祝)
観衆 6,721人 天候 晴 気温 25.1度 湿度 41% 主審:佐藤 誠和 副審:藤澤 達也/千葉 直史 四審:辛島 宗烈
明治安田生命J2リーグ
4月29日(土・祝)14:00
NDソフトスタジアム山形
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
4月29日(土・祝)14:00
NDソフトスタジアム山形
試合終了
1前半1
0後半0
HOME
モンテディオ山形
3分 河野 孝汰 | 得点者 | 13分 イサカ ゼイン |
---|---|---|
63分 小林 成豪→高木 大輔 63分 池上 丈二→神垣 陸 74分 河野 孝汰→皆川 佑介 74分 五十嵐 太陽→野寄 和哉 87分 吉岡 雅和→梅木 翼 | 選手交代 | 60分 後藤 優介→國分 伸太郎 68分 吉田 泰授→成瀬 竣平 68分 田中 渉→河合 秀人 78分 小西 雄大→藤田 息吹 78分 藤本 佳希→デラトーレ |
13 | シュート | 7 |
9 | GK | 7 |
3 | CK | 2 |
14 | 直接FK | 10 |
2 | 間接FK | 3 |
0 | PK | 0 |
2 | オフサイド | 3 |
80分 野寄 和哉 | 警告 | 79分 西村 慧祐 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 7 | 石川 啓人 |
DF | 15 | 前 貴之 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 6 | 矢島 慎也 |
MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
FW | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 28 | 小林 成豪 |
FW | 20 | 河野 孝汰 |
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 22 | 生駒 仁 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 26 | 野寄 和哉 |
FW | 18 | 高木 大輔 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
モンテディオ山形
GK | 16 | 長谷川 洸 |
---|---|---|
DF | 6 | 山田 拓巳 |
DF | 4 | 西村 慧祐 |
DF | 5 | 野田 裕喜 |
DF | 22 | 吉田 泰授 |
MF | 8 | 小西 雄大 |
MF | 21 | 田中 渉 |
MF | 18 | 南 秀仁 |
FW | 42 | イサカ ゼイン |
FW | 11 | 藤本 佳希 |
FW | 49 | 後藤 優介 |
GK | 1 | 後藤 雅明 |
---|---|---|
DF | 2 | 成瀬 竣平 |
DF | 3 | 熊本 雄太 |
MF | 13 | 河合 秀人 |
MF | 15 | 藤田 息吹 |
MF | 25 | 國分 伸太郎 |
FW | 9 | デラトーレ |
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監督コメント
(試合総括)
お互いにしっかりと後ろからビルドアップして、相手コートに運んで行くというサッカーをしていたと思いますので、そこの中盤のやり合いになりますが、その意味では、はがせたと思いますし、はがされた部分もありましたが、ただ面白い試合はしてくれたと思います。ただチャンスが何回かあった中で、決めきるところを決めきらないとこのようなゲーム展開になってしまいます。これはずっと言っていることですが、次節はホーム戦ですので、もっと前に矢印を向けて、崩しの部分も含めてやっていきたいと思います。
-前節に続いてビルドアップではボールを保持できていた。うまく行ったポイントはどこだったのか?
やはりセンターバックのところ、そしてキーパー、アンカーを含めて、全部ではありますが、連動して相手を見た中でボールを前に運ぶ。そういうところは、サイドバックも、シャドーも、トップも全員が連動して動けるようになってきたと思います。
-ゴールを決めた河野孝汰選手のプレーの評価はどうか?
もう一点取って欲しかったです。2点、3点と貪欲にゴールに絡むプレーはもっと増やしてほしいです。ただ、ケガ明けですが、コンディションを含めて、もっと上がってくると思います。もっと頑張ってほしいと思います。
-勝点3を取るために、どういう積み上げをしていきたいか?
アタッキングサードのところの質とタイミング、崩しの部分。もっと背後を取るというところをやっていかないと、相手に構えられて守られると弾き返されてしまいますので、コンビネーションを含めてやっていきたいと思います。
選手コメント
-試合を振り返ってほしい。
チームがデザインしていたセットプレーで、早い時間帯でコーナーキックを決めることができたのは良かったですが、同点にされたところは、チームとしてそこを防げればというところがありました。個人としては収めることや起点になること、相手にとって一番怖い背後へ走ることが少なかったのかなと思っています。
-ヘディングシュートの軌道は狙っていたのか?
前日からコーチングスタップの方々と話しながら準備していたものが出せたのは良かったと思います。きれいに合わせようと思って、首をあまり振らずにまっすぐに合わせたのが入って良かったです。
-前線からのプレッシングでは、どういうことを考えていたか?
サイドバックに入ったところだったり、そういうところで回避させて持たれる時間も長かったです。自分がスイッチにならないといけない部分はありましたが、前半の終盤ははまるシーンも多くありました。
ただ後半は押し込まれるシーンも多くありました。映像を見て振り返りたいですが、もっともっと選手間でコミュニケーションを取りながら、どうやってやれば良いか、試合中にピッチ上で改善できればもっと良かったと思います。
-相手のセンターバックとの駆け引きは?
ヘナンのところから入るのは分かっていたと思いますし、そこに強く来るのは分かっていました。相手が足元に来るのであれば、背後を狙ったり、相手の逆を突く動きをしたり、オフ・ザ・ボールのところで工夫して、自分がどうやったら楽に受けられるのかというところをもっと増やして、動きのバリエーションを増やしていきたいと思います。
-2試合先発しているが、今日の試合をどう次戦に活かしたいか?
前半のヨシくん(吉岡雅和選手)からのマイナスのボールをミートできずに外したシーンもありました。1得点では足りないと思いますので、もっともっと自分が試合で2点、3点と取る気持ちでやりたいですし、守備陣に貢献できるようにどんどんゴールに貪欲にやっていきたいです。攻撃の起点になるところや、運動量のところだったりも増やして、成長していきたいと思います。