第30節8月12日(土)
観衆 14,386人 天候 晴 気温 28.5度 湿度 68% 主審:清水 修平 副審:塚越 由貴/藤澤 達也 四審:内山 翔太
明治安田生命J2リーグ
8月12日(土)18:00
IAIスタジアム日本平
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
8月12日(土)18:00
IAIスタジアム日本平
試合終了
0前半0
0後半1
HOME
清水エスパルス
観衆 14,386人 天候 晴 気温 28.5度 湿度 68% 主審:清水 修平 副審:塚越 由貴/藤澤 達也 四審:内山 翔太
| 得点者 | 79分 カルリーニョス ジュニオ | |
|---|---|---|
| 60分 五十嵐 太陽→水口 飛呂 60分 梅木 翼→河野 孝汰 74分 池上 丈二→上本 銀太 81分 キム ボムヨン→吉岡 雅和 81分 ヘナン→平瀬 大 | 選手交代 | 60分 山原 怜音→吉田 豊 60分 中山 克広→北爪 健吾 66分 チアゴ サンタナ→オ セフン 88分 カルリーニョス ジュニオ→北川 航也 88分 乾 貴士→宮本 航汰 |
| 6 | シュート | 13 |
| 10 | GK | 4 |
| 4 | CK | 10 |
| 6 | 直接FK | 13 |
| 3 | 間接FK | 0 |
| 0 | PK | 0 |
| 3 | オフサイド | 0 |
| 45分 池上 丈二 | 警告 | |
| 退場 |
レノファ山口FC
| GK | 21 | 関 憲太郎 |
|---|---|---|
| DF | 15 | 前 貴之 |
| DF | 3 | ヘナン |
| DF | 66 | キム ボムヨン |
| MF | 6 | 矢島 慎也 |
| MF | 4 | 神垣 陸 |
| MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
| MF | 11 | 田中 稔也 |
| FW | 10 | 池上 丈二 |
| FW | 24 | 梅木 翼 |
| FW | 94 | シルビオ ジュニオール |
| GK | 31 | 寺門 陸 |
|---|---|---|
| DF | 40 | 平瀬 大 |
| DF | 47 | 上本 銀太 |
| MF | 43 | 水口 飛呂 |
| FW | 16 | 吉岡 雅和 |
| FW | 13 | 大槻 周平 |
| FW | 20 | 河野 孝汰 |
清水エスパルス
| GK | 57 | 権田 修一 |
|---|---|---|
| DF | 70 | 原 輝綺 |
| DF | 4 | 高橋 祐治 |
| DF | 50 | 鈴木 義宜 |
| DF | 2 | 山原 怜音 |
| MF | 14 | 白崎 凌兵 |
| MF | 3 | ホナウド |
| MF | 11 | 中山 克広 |
| MF | 10 | カルリーニョス ジュニオ |
| FW | 33 | 乾 貴士 |
| FW | 9 | チアゴ サンタナ |
| GK | 1 | 大久保 択生 |
|---|---|---|
| DF | 5 | 北爪 健吾 |
| DF | 15 | 岸本 武流 |
| DF | 28 | 吉田 豊 |
| MF | 13 | 宮本 航汰 |
| FW | 20 | オ セフン |
| FW | 45 | 北川 航也 |
フォトギャラリー
監督コメント
(試合総括)
結果がこういうことになり、何も持ち帰ることができず、残念に思います。
ただ、これだけの相手に対して、我々もこれだけできました。我々にも相手チームにも素晴らしい選手がいます。ただシュートチャンスは我々にもありましたが、決めきれませんでした。相手はシュートチャンスがあれば、かなり高い確率で決めてくる相手でした。シュートチャンスを作れたのは満足していますが、この結果には満足していません。
−ハーフタイム中、後半に向けてはどういう指示をしたのか?
前半に関しては良い試合ができたと思っています。後半も良かったです。スペースも、試合もコントロールしていたと思います。ただチャンスに関しては決めきれませんでした。選手に伝えたのは、ボールを持ったら落ち着くということです。ボールを持った時にミスが多かったので、そういう指示をしました。それ以外はチームは良かったと思います。
選手コメント
−試合を振り返ってほしい。
非常にタフな試合でしたが、やはり僕たちが決めきるところで決めきれなかったので、最後はこういう結果になってしまったのかなと思います。
−立ち上がりはかなり押し込まれた。その時間帯はどのように考えていたか?
僕自身、そこを耐えていればチャンスは絶対にあると思っていました。そこに関しては気負いせずにいつも通りにやろうと思っていました。
−途中から左の高い位置で受ける回数は増えた。狙い通りだったのか?
相手が4バックでしたので、そこは絶対に空くと思っていました。みんなも見てくれていたので良かったですが、最後の決めきる力が必要だったと思います。
−2トップとの関係性はどうだったか?
上手く見ながらやれていたと思います。パス交換はそんなになかったですが、クロスというところでは人数がいるので上げやすいです。2トップの良い面が出せましたが、決めきりたかったです。
−決めきるところが課題になるのは、あと一歩まで行けているからだと思うが、攻撃面の手応えはどうか?
本当にそこまで行けているので、あとは決めきるだけです。もっとハードワークして、あとは本当に決めきるという部分を練習からやっていきたいと思います。
−試合を振り返っての感想を聞かせてほしい。
相手もすごく速く、厳しくて難しい試合でした。インテンシティーも、きつさもあって、総じて難しい試合でした。
−前半は惜しいシュートもあった。前半の攻撃はどうだったか?
前半の最初のほうは結構押されていましたが、中盤以降はこちらが有利なシーンが多くありました。そういうところで決めていれば違った試合になったのかなと思います。
−大分戦に比べても難しい展開になったが、要因はどう考えているか?
簡単な試合はこれから先一つもないですし、全部が難しい試合になると思います。今は要因をほかに向けるのではなくて、自分たちに矢印を向けて、ダメなところを一つ一つ直していくしかないと思います。
−サイドに流れてチャンスを作ろうとする場面もあるが、どういうことを意識しているか?
自分の中では常にフィニッシュのところに行くということが最後にありますので、それにつながるのであれば、サイド、中央に関係なく走りたいと思っています。今日は決めきれなかったので、次からは決定力の部分も上げていきたいと思います。
−ハーフタイムではどういう確認をしたか?
重要なことはこの試合を勝ちきることですので、試合に勝つためのところを監督から言われました。特に選手間同士でコミュニケーションを取ったとかではなく、監督の意図を試合でやっていくというところでした。
−レノファに来て初めてフル出場だった。その部分に関してはどう思っているか?
非常に厳しい試合で、フィジカルコンタクトも多く、最後の10分くらいは体にこたえたところはありますが、それも克服できるように練習するしかないですし、今はまずは体を休めることを考えています。
−次戦に向けてのメッセージを聞かせてほしい。
黒星のあとにコメントするのは難しいですが、まずは体を休めて、そして次に試合に向けて、監督から求められることをやり続けて、勝利できるようにしたいと思います。