レノファ山口FC

試合情報
meijiyasudaj2

第2節226日(日)

観衆 5,038人 天候 晴 気温 10.7度 湿度 34% 主審:高崎 航地 副審:篠藤 巧/鶴岡 泰樹 四審:石丸 秀平

明治安田生命J2リーグ

226日(日)13:15

維新みらいふスタジアム

HOME

レノファ山口

レノファ山口FC

明治安田生命J2リーグ

226日(日)13:15

維新みらいふスタジアム

試合終了

1

0前半1

1後半0

1
  • 85分 高木 大輔
  • 45+2分 鈴木 雄斗

AWAY

iwata

ジュビロ磐田

観衆 5,038人 天候 晴 気温 10.7度 湿度 34% 主審:高崎 航地 副審:篠藤 巧/鶴岡 泰樹 四審:石丸 秀平

85分 高木 大輔
得点者 45+2分 鈴木 雄斗
68分 吉岡 雅和→田中 稔也
68分 佐藤 謙介→野寄 和哉
79分 小林 成豪→松橋 優安
79分 高橋 秀典→高木 大輔
選手交代 68分 杉本 健勇→後藤 啓介
79分 山田 大記→金子 翔太
88分 ドゥドゥ→大津 祐樹
88分 針谷 岳晃→上原 力也
10 シュート 11
7 GK 7
10 CK 3
6 直接FK 15
5 間接FK 2
1 PK 0
5 オフサイド 2
35分 佐藤 謙介
68分 高橋 秀典
警告 83分 針谷 岳晃
84分 伊藤 槙人
退場

レノファ山口FC

LINE-UP

GK21関 憲太郎
DF2高橋 秀典
DF5松本 大輔
DF22生駒 仁
DF14沼田 圭悟
MF8佐藤 謙介
MF32五十嵐 太陽
MF6矢島 慎也
FW16吉岡 雅和
FW28小林 成豪
FW9皆川 佑介

SUBSTITUTES

GK17吉満 大介
MF33山瀬 功治
MF26野寄 和哉
FW18高木 大輔
FW11田中 稔也
FW19松橋 優安
FW24梅木 翼

ジュビロ磐田

LINE-UP

GK81梶川 裕嗣
DF17鈴木 雄斗
DF6伊藤 槙人
DF36リカルド グラッサ
DF4松原 后
MF34針谷 岳晃
MF50遠藤 保仁
MF18ジャーメイン 良
MF10山田 大記
MF33ドゥドゥ
FW9杉本 健勇

SUBSTITUTES

GK21三浦 龍輝
DF22中川 創
MF7上原 力也
MF14松本 昌也
MF40金子 翔太
MF77大津 祐樹
FW42後藤 啓介
dazn

ハイライト動画

監督コメント

監督コメント

名塚監督コメント

(試合総括) 

悔しいの一言です。前半終了間際のセットプレーの失点はいらなかったというのもあります。後半はプレッシャーの仕方を変えて、より前に行けたというところはありますので、交代選手を含めて良く戦ってくれたと思います。ホームでしたので、もうひと刺しできれば良かったですが、課題は次に持ち越したいと思いますが、本当に悔しいです。ホームで、たくさんのサポーターが来てくれた中で、最後に維新劇場を見せられず申し訳ないという気持ちと、まだまだできる、まだまだやらなければいけないことがたくさんあると思っています。次のいわきさんも縦に速く、パワーがあります。違った意味で良い相手ですので、自分たちのサッカーを貫きたいと思います。

 

-PKになったシーンでは交代で入った選手が関わった。彼らの評価を聞かせてほしい。

しっかりとパワーを持って入ってくれました。今は誰を出しても遜色がないですし、選手層も厚くなってきたという感じがありますので、より一層競争意識が高まってきていますし、もっと成長しないといけないと思います。

 

-高木大輔選手と同様に、田中稔也選手が背後に抜け出る場面もあった。狙いとしていたプレーだったのか?

あの時間帯は停滞して背後がなかったですので、交代選手には「まずは背後を狙え」と伝えていました。田中稔也もその通りに背後へと狙ってくれました。
ディフェンスとして嫌なのは背後ですので、その意味でもディフェンスラインを押し下げてくれたと思います。その回数を増やしていく作業をトレーニングから積み上げていければ、もっと良いチームになると思います。

 

-前半終了間際に失点したが、ハーフタイムでどういう指示をしたか?

中盤のプレッシングがはまっていなかったですので、指示したのはプレッシングのところだけです。(失点でメンタル的に)落ちているかなと思いましたが、意外とみんなは前向きに話していましたので、こちらから言うということはなかったです。

 

-高木大輔選手にはどういう指示をしたか?

しっかりとパワーを持って入ろうと。そこはしっかりやってくれたと思います。右サイドも味方を見ながら背後を取ることはやってきています。
サイドバックでしたが良くやってくれたと思います。(投入するまでの時間帯は)背後がなかったですので、背後を狙いに行くことは常に言っています。
あの時間帯は交代選手を含めて、相手の嫌なところを狙う。そうすることでディフェンスラインが下がってきますので、ライン間が空いて、押し込めると思っています。

 

-前半は持たされているところもあったと思うが、どう試合状況を見ていたか?

磐田さんが思ったより来なかったので、そういう相手に対しても自分たちがもっともっと相手を動かすビルドアップをしていかないといけない。無理やり縦に付けても網に掛かるので、センターバック、ゴールキーパー、アンカーを含めて、焦れずにやらないと、あのような展開になると感じています。

 

-選手交代するまでの時間帯で、修正したことはあるか?

前半は相手のセンターバックに対してプレッシャーを掛けられなかったですので、中盤のディフェンスに関しては、もう少しセンターバックに行く。そうすることで相手のダブルボランチにもプレッシャーを掛けられる。そこはテコ入れをしました。

 

-その修正をした分、動きが減ったということはあったか?

疲れもあったと思います。背後がなくなってしまったので、交代選手で補いました。

 

-開幕から2戦、アクシデントもあったと推測されるが、1勝1分という結果はどう見ているか?

勝てれば気分も良いですし、勝つに越したことはないですが、たとえ負けても内容が一番大事だと思っています。今日は前からアグレッシブに行けたと思います。
去年のホームでの新潟戦のように、自分たちからあまり行かないということだけはやめようと言っていましたので、次につながる勝点1だったと思います。

 

-ベンチメンバーにDFがいなかった。そこにはどういう狙いがあったのか?

お察しいただけたらと思いますが、いろいろとセンターバックが傷んだ時も考えていましたので、今のサブのメンバーでもやれると思っています。

 

選手コメント

選手コメント

選手コメント

-PKからの得点だったが、その場面を振り返ってほしい。

自分が蹴らせてもらいましたし、チームメイトも自分に蹴っていいよ、蹴ってこいと背中を押してくれました。キーパーに触られましたが、みんなの思い、サポーターの熱量でネットを揺らしてくれたと思っています。みんなに感謝したいと思っています。
本当に次は逆転につながるゴール、勝点3につながるゴールを取れるように努力していきたいと思います。

 

-どういう思いでPKを蹴ったか?

勝ちたかったのでまずは同点にするという気持ちで、絶対に決めないといけないゴールでした。自分から蹴ると言ったからには決めないといけない責任もありました。とにかく決めて逆転に行く。そこはまだまだ課題だと思いますので、次につなげたいと思います。

 

-背後に抜け出してからの動きが最終的にPKにつながった。あの場面ではどういう狙いがあったか?

負けていましたし、相手は勝っていましたので、なかなか前から来ないということは分かっていましたが、矢島(慎也)選手が前を向くと良いボールが来ることはガンバ大阪の時から知っていましたし、あのシーンになる少し前にそういう話をしていました。
(田中)稔也がうまく相手の間を走ってくれて、自分が空きましたので、いろいろな人の関わりがあって、松橋優安にボールが通りましたし、カズヤ(野寄和哉)もその前で釣ってくれていました。
いろいろな選手が関わっていましたので、良い得点につながったと思います。慎也くんは自分が思っているよりも良いボールを出してくれましたし、稔也が良いところにランニングしてくれていました。なんとか得点につながってよかったです。

 

-コーナーキックでも矢島選手と良い関係があったと思うが、セットプレーはどうだったか?

コーナーの前に目が合ったので、ボールが来ると思いました。まっちゃん(松本大輔選手)に「自分がニアに入って絶対に反らすから待っていて」と言ったんですが、外してしまったので、彼自身もすごく悔しがっていると思います。次は決められるように、もっともっと練習していきたいと思います。

 

-開幕戦はメンバー外だったが、今日はどういう思いで試合に臨んだか?

ちょっとしたケガもあって開幕戦に出られませんでした。
立ち上げから開幕戦を目指してチーム全員でやってきたと思いますので、ケガとはいえそこに立てなかった悔しさはありました。開幕戦でチームが勝てたので、メンバーがどうなるかというところはありましたが、監督に選んでもらえたので、なんとか結果を残したいと思っていました。自分が入ったときは負けている状況でしたので、やることはシンプルでした。同点に追いつくプレーはできたと思いますので、逆転できるような雰囲気作り、プレーをもっともっと求めていければと思います。

 

-得点を取れたことで次戦にも期待が懸かるが、次戦以降への抱負を聞かせてほしい。

同点に追いつけたことはポジティブに捉えて良いと思いますが、ホームで勝てなかったですので、次は難しいアウェイ戦で、相手は勢いがあると思いますので、勝ってホームに戻ってこられるように、チーム全員でしっかり良い準備をしたいと思います。

選手コメント

-レノファで初先発となった。試合を振り返ってほしい。

チームに助けられた試合だったと思っています。もっと自分自身が成長していかないといけないです。相手の磐田のセットプレーが脅威だということはずっと言っていましたので、そこでやられたのはチームの課題ですし、次はやらせないというようにやっていかないといけないです。
個人としてはもっと通用するところもありましたし、ビルドアップのところもありましたので、改善していきたいと思います。

 

-ディフェンス面ではどういうところが修正点に挙げられるか?

ディフェンス面では、(相手のボールが)はまるところははっきりしていましたので、そこでセンターバックがいかに潰せるかだと思っていました。
相手も実績のある選手でしたので強く行っていましたが、そこではがされるシーンも何回かありましたので、そこはしっかり潰さないといけないと思います。ただ、守備もありますが、攻撃のところで課題が残ったと思っています。持てるシーンが多かったでので、そういうところで相手に脅威となるパスを増やしていければと思います。

 

-連係面でまだ合っていないところがあるということか?

今年から入る選手も、以前からいる選手もいるので、擦り合わせていければ、もっと良い関係ができると思います。それでもずっとやってきていますので、もっと自信を持って僕もチームもやっていければ、もっと違う結果になったと思います。

 

-相手の出方で想定と異なるところがあったのか?

もうちょっと前から来ると思っていましたが、けっこうボールを持てました。やりづらいということはないですが、逆に迷うところがありましたので、もっと改善していきたいと思います。

 

-セットプレーのチャンスは多かった。得点につなげるには、もう少し擦り合わせが必要か?

自分が点が取れるシーンは2つ、3つありましたので、そこは決め切れるところでした。そこは擦り合わせというよりも、決めたい気持ちをどれだけ出せるか。
今日はセットプレーのチャンスが多くあったので、決め切ることが大事でした。

 

-サポーターの声援はどう感じていたか?

「MDと呼んで」と言ってきていて、今日はその声援も聞こえました。きつい試合でしたが、すごく力になりました。嬉しいです。

 

-次戦への意気込みを聞かせてほしい。

誰が出ても良いチームですので、自分が来週も出られるという保証はないです。1週間、準備して、次のいわきさんに絶対に勝てるように頑張っていきたいと思います。

 

フォトギャラリー

フォトギャラリー

Copyright © RENOFA YAMAGUCHI FC