第27節7月22日(土)
観衆 4,273人 天候 曇 気温 28.9度 湿度 67% 主審:大坪 博和 副審:馬場 規/中澤 涼 四審:村田 裕介
明治安田生命J2リーグ
7月22日(土)19:00
維新みらいふスタジアム
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レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
7月22日(土)19:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
0前半0
1後半2
AWAY
ブラウブリッツ秋田
観衆 4,273人 天候 曇 気温 28.9度 湿度 67% 主審:大坪 博和 副審:馬場 規/中澤 涼 四審:村田 裕介
86分 池上 丈二 | 得点者 | 83分 才藤 龍治 90分 丹羽 詩温 |
---|---|---|
58分 吉岡 雅和→五十嵐 太陽 58分 前 貴之→野寄 和哉 58分 皆川 佑介→梅木 翼 73分 小林 成豪→池上 丈二 84分 矢島 慎也→田中 稔也 | 選手交代 | 58分 齋藤 恵太→青木 翔大 58分 中村 亮太→沖野 将基 70分 水谷 拓磨→畑 潤基 70分 梶谷 政仁→丹羽 詩温 90+6分 藤山 智史→小柳 達司 |
3 | シュート | 7 |
9 | GK | 8 |
2 | CK | 7 |
15 | 直接FK | 3 |
1 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
1 | オフサイド | 1 |
警告 | 45分 髙田 椋汰 80分 才藤 龍治 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 31 | 寺門 陸 |
---|---|---|
DF | 15 | 前 貴之 |
DF | 5 | 松本 大輔 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 4 | 神垣 陸 |
MF | 6 | 矢島 慎也 |
MF | 16 | 吉岡 雅和 |
FW | 2 | 高橋 秀典 |
FW | 28 | 小林 成豪 |
FW | 9 | 皆川 佑介 |
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 40 | 平瀬 大 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 26 | 野寄 和哉 |
MF | 32 | 五十嵐 太陽 |
FW | 11 | 田中 稔也 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
ブラウブリッツ秋田
GK | 31 | 圍 謙太朗 |
---|---|---|
DF | 22 | 髙田 椋汰 |
DF | 4 | 阿部 海大 |
DF | 5 | 河野 貴志 |
DF | 13 | 才藤 龍治 |
MF | 9 | 中村 亮太 |
MF | 6 | 諸岡 裕人 |
MF | 25 | 藤山 智史 |
MF | 7 | 水谷 拓磨 |
FW | 17 | 梶谷 政仁 |
FW | 29 | 齋藤 恵太 |
GK | 1 | 山田 元気 |
---|---|---|
DF | 3 | 小柳 達司 |
DF | 33 | 飯尾 竜太朗 |
MF | 10 | 沖野 将基 |
FW | 8 | 畑 潤基 |
FW | 15 | 丹羽 詩温 |
FW | 40 | 青木 翔大 |
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監督コメント
(試合総括)
試合には満足できていますが、特に前半、良い判断ができなかったプレーが多かったと思います。
ただ試合中も修正しようと思いましたが、なかなか上手くいきませんでした。あとはディフェンスの時に今まで冒していなかったようなミスがあったと思います。チーム全体でのディフェンスですが、全員でしっかりと守ることはできませんでした。
攻撃に関してもう少し攻めるポイントを理解できればよかったですが、後半も最後の失点は余計で、引き分けというのが公平な結果だったかもしれません。
−シュートまで行けていなかった。その要因はどこにあるのか?
良いプレーができなかった。それが原因だと思います。シュートを打てていないというのは私も感じていました。
−チームの総得点数はリーグで最下位だが、その点に関してはどう思うか?
私としては6試合で3勝3分でしたので、ポジティブな面を見るようにしています。ネガティブなところは見ないようにしています。
−良い判断ができなかったのは、相手の出方とチーム状況のどちらに原因があるのか?
相手も素晴らしい試合をしたと思います。もちろん、難しい試合、厳しい試合になることは分かっていましたし、相手がセットプレーのような直接的なプレーが得意なことは分かっていました。
前半に関して言えば相手の背後はもう少し狙えたと思いますが、なかなか狙うことはできませんでした。それが簡単にできないのは相手も上手く、強かったわけですが、我々も今まで素晴らしい試合をしてきたというのも事実の一つです。
今日負けたからといって全てが終わるわけではなく、ただ1敗したということです。今日負けたからといって最悪のチームになったわけではありません。6戦のあと1敗しただけだという印象です。
−次戦以降はどのような試合をしたいか?
今までやってきたことが我々の現実です。例えば仙台戦、山形戦、良いプレーをしたと思いますか。それをもう一度やりたいと思います。長崎戦のような試合をしたいと思います。
−次戦は千葉と戦うことになるが、そこへの思い入れはあるか?
スタジアムに行くのは本当に楽しみにしています。素晴らしい思い出もあるチームです。ただ勝ちたいと思います。相手よりも良い試合をして勝ちたいと思います。
選手コメント
−試合についてはどのように受け止めているか?
結果が全てですので、しっかりこの結果を受け止めて、次の試合に向けて良い準備をしていきたいと思います。
−左サイドでの起用となったが、どういう狙いを持ってピッチに入ったか?
監督からは左サイドに入るということを言われて、そこから自由に動くことと、守備のときはしっかり中からやっていくというようなことを言われました。結果としてこのような結果になったことはすごく責任を感じています。
−フリーキックからのゴールシーンを振り返ってほしい。
そこに立った時に、決めれる自信というのがありました。うまく壁を越えて蹴られれば入るだろうというところがありました。思い描いていた軌道だったと思います。
−同点にしたあと、追加点を取れそうだという感覚はあったか?
追いついた時点で失点しないように考え方は変えないといけないですし、あの時間帯での失点は本当にやってはいけないことですので、次の得点を狙うこともそうですが、失点しないことを先に考えないといけないと思います。
−今日は黒星となったが、フアン・エスナイデル監督になってからチームとしてはどのような強みが出せているか?
アグレッシブにゴールに行くということは今もやっていますし、ディフェンスのところでも相手にどんどんプレッシャーを掛けて行くということをやっています。今日はこのような結果になってしまいましたが、勝点3は監督も常に目指してやっていると思いますし、それに向けて選手もやっていかないといけないと思います。良い方向に進めるようにまた良い準備をしたいと思います。
−試合を振り返ってほしい。
クリーンシートが続いていた中で、失点して負けたというのはすごく反省しないといけないところですし、失点シーンもコーナーキックとクロスからで、クリーンシートになる前もそういうところが多かったです。そこを改善しようとなっていた中での失点でしたので、すごく悔しい部分もあります。もう一度映像を確認して、チームとどうやっていくかを共有したいと思います。
−秋田はセットプレーも強いチームだが、どういうことを意識していたか?
セットプレーの部分、球際の部分の強さは相手の持ち味のところでしたので、マンツーマンでマークするところの責任だったり、集中力というところを欠かさないような声掛けはしていました。失点シーンで相手に触られた位置は、自分が出なくてはいけないシーンだったと思いますが、もう一度映像を見て、練習からやっていかないといけないと思います。
−高橋秀典選手へのロングフィードもあったが、どういう狙いがあったのか?
その部分は自分の持ち味でもありますし、監督からも求められている部分でしたので、常に狙っているところでした。
−次戦に向けて、どのように切り替えて臨んでいきたいか?
誰が出るかは分からないですが、スタートのメンバーに選んでもらえるようにまた練習からやっていきたいと思いますし、2失点してホームで負けてしまいましたので、次はアウェイ戦ですが、守備陣としてはクリーンシートで勝ち切れる試合をサポーターのみなさんに見せられるように頑張っていきたいと思います。
−夏季限定ユニフォームでの試合だったが、その点で意識したことはあるか?
3試合しか着用しないということで、このユニフォームを着ていた時は勝っていたというイメージも付けたかったですし、自分の中でも新たな気持ちも持っていました。負けてしまったので、次のホームで着る時にはしっかりと勝利してイメージを良くしていけるようにやっていきたいと思います。