第18節 6月13日(日)
観衆 4,486人 天候 晴 気温 30.2度 湿度 45% 主審:岡 宏道 副審:赤阪 修/塚田 智宏 四審:野堀 桂佑
明治安田生命J2リーグ
6月13日(日)14:00
NDソフトスタジアム山形
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
6月13日(日)14:00
NDソフトスタジアム山形
試合終了
0前半1
0後半1
HOME
モンテディオ山形
観衆 4,486人 天候 晴 気温 30.2度 湿度 45% 主審:岡 宏道 副審:赤阪 修/塚田 智宏 四審:野堀 桂佑
得点者 | 31分 林 誠道 69分 加藤 大樹 | |
---|---|---|
46分 神垣 陸→小松 蓮 67分 澤井 直人→石川 啓人 67分 梅木 翼→高井 和馬 76分 楠本 卓海→浮田 健誠 76分 田中 陸→佐藤 健太郎 | 選手交代 | 60分 藤嶋 栄介→ビクトル 67分 林 誠道→木戸 皓貴 67分 中原 輝→加藤 大樹 84分 國分 伸太郎→ルリーニャ 84分 南 秀仁→岡﨑 建哉 |
9 | シュート | 12 |
10 | GK | 10 |
3 | CK | 6 |
12 | 直接FK | 11 |
6 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
6 | オフサイド | 0 |
62分 佐藤 謙介 76分 田中 陸 | 警告 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 15 | 川井 歩 |
DF | 13 | 楠本 卓海 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 14 | 澤井 直人 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 44 | 石川 啓人 |
MF | 46 | 高井 和馬 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
モンテディオ山形
GK | 44 | 藤嶋 栄介 |
---|---|---|
DF | 31 | 半田 陸 |
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
DF | 5 | 野田 裕喜 |
DF | 6 | 山田 拓巳 |
MF | 25 | 國分 伸太郎 |
MF | 15 | 藤田 息吹 |
MF | 18 | 南 秀仁 |
MF | 41 | 中原 輝 |
FW | 39 | 林 誠道 |
FW | 14 | 山田 康太 |
GK | 1 | ビクトル |
---|---|---|
DF | 23 | 熊本 雄太 |
DF | 28 | 吉田 朋恭 |
MF | 7 | 岡﨑 建哉 |
MF | 17 | 加藤 大樹 |
FW | 13 | 木戸 皓貴 |
FW | 20 | ルリーニャ |
レノファをプラスで楽しめる限定映像&ニュースを
レノファアプリで更新中!
6.13 vs.モンテディオ山形 試合前日の遠征の様子を公開!
6.13 vs.モンテディオ山形 「試合前 神垣陸選手 コメント」
6.13 vs.モンテディオ山形 「試合前 監督コメント」
6.13 vs.モンテディオ山形 「ウエダノミカタ」
まずはアプリをダウンロード!
詳しくはこちらフォトギャラリー
監督コメント
70名を超えるサポーターに集まっていただきました。
また、渡部博文や関憲太郎に縁のある、宮城県仙台市からも大勢のサポーターが来てくれたようでした。DAZNからもいつも我々にパワーを送っていただきありがとうございます。
試合の序盤は我々がバタつかされたというか、ピリッとしないところがあったのですが、我々の目が慣れてきてからは、高い位置でボールを奪う。またしっかりと前進して、ゴール前にボールを供給することはできたと思います。
そんな中で、ワンツーで背中を取られてしまったりと非常にもったいなかったと思います。
後半はリスクを負ってでも、ゴールを奪いにいったところもあって、オープンな展開になったところは、半分はいたしかたなかったと思います。ただ、そこにいたるまでに自分たちが攻撃でもっと良い状態で押し込んだり、フィニッシュの形を共有できていればカウンターも受けなかったでしょうし、そこはしっかりと検証して次節以降につなげていきたいと思います。
— 佐藤謙介選手が帰ってきて、神垣選手、田中選手、池上選手と中盤の4選手を起用した意図を教えてほしい
まず、山形さんの攻撃をどう抑えていくか。それは何も閉じこもった状態ではなくて高い位置からボールを奪うため。仮に自陣に閉じ込められても、やらせないため。そういうことを考えた場合に、我々も変則的に守備をしたのですが、サイドの対人でひっくり返られない人選。中盤で人数を増やしてくるので、そこでタフに横にスライド、縦にズレる。ということをやれる人選。
マイボールにしたときに、相手の4-4-2のブロックの間を取れたり、相手の背後を取れたり。というところをあわせて今日のメンバーになりました。
— 久しぶりの出場となった佐藤謙介選手のコンディションをどう見たか
最後は疲れた感じもあったのかもしれないです。ボールを動かそうとした時に、謙介のところでしっかりと前進できる。背後をとる瞬間を見逃さない。そういったところは大きな働きをもたらしてくれたかなと思います。
これまでは、謙介がいるときに、しっかりと立ち位置をとって相手が嫌がることがなんなのかを理解してやれた時間は序盤戦にありました。
謙介がいなくなってからは、流動性を加えて良さが出てきた。
今日はまた謙介が入って、どのようになるかという科学変化をみたかったです。
ボールの出し入れをする中で前進できるところはあったかなと思います。
ゴール前の人数が少なかった部分もあったので、映像を振り返って修正していきたいと思います。
— 高い位置で奪って、サイドに広く展開していく場面も作れていたと思うが評価を
今日我々がやろうとしていることにどれくらいトライをしたかというところ。
そこは非常に評価をしています。
2失点目は、渡部博文選手の奪ったボールが相手にこぼれてカウンター返しのような形になってしまった。そこは、ボールを奪いに行くというのは我々のやり方なので、もっと良い状態でボールを奪うこともできたかもしれないですし、奪った後の状況をもっと良くできたかもしれません。できないから下がりますということはしたくない。
みんなの目が揃ってきたというのは感じていますので、結果につなげていかないと疑心暗鬼になってしまいますし、山口を支えてくださる皆さんに笑顔を届けられるように、結果をもとめてやっていきたいと思います。
選手コメント
— 運動量の激しい中での試合であったと思うが、自身のプレーを含めて試合を振り返って
上下動の部分は自分の持ち味であるし、チームとしてもその部分は重要なポジションなので、もっともっと上下動を繰り返して、シュートやクロスを増やしていかなければならなかったです。
— 最後のシュートまでなかなかつなげることができなかったことに対してはどう感じているか
チームとしての狙いがあった中で狙い続けてはいたのですが、結果無得点に終わってしまったので、突き詰めていかなければいけないと思います。
— 今日の試合にはどのような気持ちで臨んだか
長い期間怪我でチームに迷惑をかけていたので、なんとしても勝利で追えたかったです。
— 試合を振り返って
出足や球際の部分で上回られた試合だったと思います。
自分たちが目指すようなサッカーを山形がしていて、切り替えの速さ、球際の強さ、止める蹴るの正確さというのは、本当に山形のサッカーがいい方向に向っているというのは試合の中で感じました。
— 試合が終わった後にどのような話があったか
長いシーズンなので1試合負けたことを引きずるのは良くないことだと思っています。ただ、自分たちが成長していくために見返さなくてはいけない点はたくさんあると思うので、次の試合に向けてみんなで共有して、次は勝てるように臨んでいきたいです。