第16節5月29日(土)
観衆 3,982人 天候 晴 気温 26.5度 湿度 45% 主審:西山 貴生 副審:岩田 浩義/亀川 哲弘 四審:正木 篤志
明治安田生命J2リーグ
5月29日(土)14:00
トランスコスモススタジアム長崎
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
5月29日(土)14:00
トランスコスモススタジアム長崎
試合終了
0前半0
0後半3
HOME
V・ファーレン長崎
観衆 3,982人 天候 晴 気温 26.5度 湿度 45% 主審:西山 貴生 副審:岩田 浩義/亀川 哲弘 四審:正木 篤志
得点者 | 49分 加藤 大 58分 都倉 賢 87分 玉田 圭司 | |
---|---|---|
62分 小松 蓮→浮田 健誠 62分 川井 歩→澤井 直人 62分 新保 海鈴→高木 大輔 78分 田中 陸→佐藤 健太郎 78分 神垣 陸→梅木 翼 | 選手交代 | 78分 澤田 崇→山崎 亮平 78分 ウェリントン ハット→鍬先 祐弥 78分 エジガル ジュニオ→玉田 圭司 83分 都倉 賢→ビクトル イバルボ 86分 カイオ セザール→安部 大晴 |
2 | シュート | 12 |
11 | GK | 5 |
4 | CK | 4 |
7 | 直接FK | 14 |
1 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
1 | オフサイド | 1 |
警告 | ||
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 15 | 川井 歩 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 44 | 石川 啓人 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 48 | 新保 海鈴 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 13 | 楠本 卓海 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 14 | 澤井 直人 |
FW | 7 | 高木 大輔 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
V・ファーレン長崎
GK | 1 | 富澤 雅也 |
---|---|---|
DF | 16 | 毎熊 晟矢 |
DF | 25 | 新里 亮 |
DF | 24 | 江川 湧清 |
DF | 23 | 米田 隼也 |
MF | 28 | ウェリントン ハット |
MF | 6 | カイオ セザール |
MF | 13 | 加藤 大 |
MF | 19 | 澤田 崇 |
FW | 27 | 都倉 賢 |
FW | 7 | エジガル ジュニオ |
GK | 21 | 高木和 徹 |
---|---|---|
DF | 26 | 二見 宏志 |
MF | 22 | 鍬先 祐弥 |
MF | 35 | 安部 大晴 |
FW | 11 | 玉田 圭司 |
FW | 18 | 山崎 亮平 |
FW | 32 | ビクトル イバルボ |
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5.29 vs. V・ファーレン長崎「INSIDE MATCH」
5.29 vs.V・ファーレン長崎 試合前 佐藤健太郎選手コメント
5.29 vs.V・ファーレン長崎 試合前監督コメント
5.29 vs.長崎 「ウエダノミカタ〜ジンクスをもう一度、破ろう!〜」
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監督コメント
遠い九州まで山口から70人近いサポーターが来てくれてありがとうございました。中継からも声援を送ってくれたサポーターの皆様もありがとうございました。
結果としては 、3点取られたのもヴェルディ戦以来で、後半に立て続け、さらに失点の仕方と今まではなかったものだったので、原因はなんなのかというのをしっかりと振り返る必要があるかと思っています。
暑さでなかなかお互いにギアが上がらないような前半だったのですが、その中でも自分たちの仕掛けの狙いだとかは見えてきていたので、先にスコアを動かされてバタついてしまったというのが印象です。
ここからまだまだ上に食らい付いていくため、その資格を得るためにやらなければいけないことはたくさんあるので、下を向かずに次のホームゲームに向かっていきたいと思います。
— シュートまでなかなか持っていけなかった要因はどこにあると思うか
シュートの数がすべてだとは思っていなくて、クロスで相手のゴールを横切ったりといったシーンなどもシュートに値すると思っています。ただ、そのようなシーンもたくさんあったわけではないのですが、もう少し相手の守備のユニットを動かす作業と、動かした先で相手の嫌がる場所にランニングすることがやりきれなかったという原因はあるかなと感じています。
—前半いくつかの決定機を作られていた中で、後半にどのような修正を加えたか
前半押し込まれたシーンもあったのですが、そこに対して危険なシーンというのはあまり感じなかったです。相手の決定機は、我々のボールの失い方であったり、1対1の対応の拙さはあったと思います。相手の長いボールに対してどうやって処理するかが大事であって、最終ラインで1対1を作られないことが重要です。
そこはハーフタイムで整理しました。ラインを下げるわけではなくて、前からボールを取りに行こうと。
そのために最終ラインが1対1にならない状況で押し出すためにはどうすればよいかという指示を選手にしました。
選手コメント
— この試合を振り返って
後半だけで3失点したのは初めてなのですが、後ろが我慢できなかったというのは僕に責任がありますし、あれだけ前線の選手も守備をしてくれていたので、後ろの選手たちがどれだけ対応できるかが肝だったので、守り切りたかったというのが正直なところです。
— 今感じている課題は
今日のような個の力がある相手に対して、自分たちがどれだけ相手の嫌がる攻撃ができたのか。立ち位置を取れたのかというのは非常に重要だと思います。
僕自身も前線の選手たちも積極性という部分でまだまだ足りない部分はあったと思います。
今日の結果は、これまで15節戦ってきた、積み上げてきたものがある中でも、新たな課題が見えた試合でもあるので、改めてチームで細かい部分を話し合いあながら、意思や方向性をブレないように合わせていかなくてはいけないと感じています。
— サイドバックの選手を抑えられないシーンが目立ったがやりにくさはあったか
やりずらさというか、フリーで蹴られてしまう部分があって、ボールホルダーに寄せきれないところもあるのですが、それをわかっているフォーメーションではありました。裏のケアであったり、サイドバックに対してだれがプレスをかけるというのは、僕らの中では2択なのですが、そこをもっと明確にしなくてはいけない。
中途半端なラインの高さの時に、誰がいくのかというのは明確にしなくてはいけないと感じています。
— 初のスタメンとしての出場となった想いと、自身のプレーを振り返って
スタメンであろうが途中出場だろうが、チームを勝利に導くプレーをするというのは変わらずにあります。
このような結果になってしまったので、貢献できなかったという悔しい思いです。
— 相手のサイドバックの位置が低かったがやりずらさはあったか
プレスに行きずらい部分はあったのですが、スイッチを入れるという部分ではプレスにいかなくてはいけなかったです。