第41節11月28日(日)
観衆 4,625人 天候 晴 気温 16.2度 湿度 22% 主審:川俣 秀 副審:植田 文平/田島 宏則 四審:池田 一洋
明治安田生命J2リーグ
11月28日(日)14:00
維新みらいふスタジアム
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レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
11月28日(日)14:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
0前半0
0後半1
AWAY
ヴァンフォーレ甲府
観衆 4,625人 天候 晴 気温 16.2度 湿度 22% 主審:川俣 秀 副審:植田 文平/田島 宏則 四審:池田 一洋
得点者 | 74分 中村 亮太朗 | |
---|---|---|
63分 大槻 周平→梅木 翼 82分 佐藤 謙介→草野 侑己 82分 田中 渉→佐藤 健太郎 87分 石川 啓人→高木 大輔 87分 ヘナン→菊地 光将 | 選手交代 | 46分 宮崎 純真→鳥海 芳樹 70分 野津田 岳人→中村 亮太朗 70分 ウィリアン リラ→三平 和司 81分 長谷川 元希→須貝 英大 90分 荒木 翔→小柳 達司 |
11 | シュート | 7 |
9 | GK | 6 |
6 | CK | 4 |
16 | 直接FK | 11 |
6 | 間接FK | 3 |
0 | PK | 0 |
6 | オフサイド | 2 |
69分 石川 啓人 | 警告 | 55分 山田 陸 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 44 | 石川 啓人 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 20 | 田中 渉 |
MF | 42 | 橋本 健人 |
FW | 10 | 池上 丈二 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
FW | 43 | 大槻 周平 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 7 | 高木 大輔 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
FW | 31 | 草野 侑己 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
ヴァンフォーレ甲府
GK | 1 | 河田 晃兵 |
---|---|---|
DF | 23 | 関口 正大 |
DF | 30 | 浦上 仁騎 |
DF | 40 | メンデス |
DF | 17 | 荒木 翔 |
MF | 8 | 新井 涼平 |
MF | 24 | 山田 陸 |
MF | 16 | 野津田 岳人 |
FW | 41 | 長谷川 元希 |
FW | 19 | 宮崎 純真 |
FW | 10 | ウィリアン リラ |
GK | 21 | 小泉 勇人 |
---|---|---|
DF | 3 | 小柳 達司 |
DF | 2 | 須貝 英大 |
MF | 4 | 山本 英臣 |
MF | 15 | 中村 亮太朗 |
FW | 18 | 鳥海 芳樹 |
FW | 9 | 三平 和司 |
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監督コメント
ホーム最終戦で勝点3をサポーターに届けられなかったのは本当に残念です。勝点3を届けられるチャンスはありました。そこを決めきるかどうか。特に前半のチャンスの決めきるところを決めきる。ミスはつきものですので、そこをカバーしあいながらやろうというのはハーフタイムでも言いました。やはり点を取るところのクオリティーを上げることが大事だと今日は改めて思いました。
-内容のある試合だったが勝敗を分けたのはミスだった。上位チームとの差をどのような部分に感じたか?
判断の一つ一つの速さ。本当にちょっとした差ですが大きく感じました。ただ、ビルドアップのところもそうですが、レノファはしっかりと後ろからボールを繋いでゴールに運ぶということにトライしていますので、まだまだ伸びしろはあると思っています。その中でミスも出ますが、そこを出さないことが上に繋がるとは思っていますが、トライしないことには上手くならないですし、成長もしないと思っています。そこは最終節もトライしていきたいと思っています。
-J2残留が決まった。今の思いを聞かせてほしい。
非常に責任のあるミッションでしたが、選手が本当に前向きに、悲壮感を漂わせるのではなく、本当に緊張感のある中でトレーニングができています。本当の良い雰囲気で、本当に残留争いしているのかというような雰囲気で、日々成長するというトレーニングができています。そこに関しては選手、スタッフには感謝しています。とりあえずは他力できたが残留が決まり、私自身はほっとしています。ただ、最終戦もありますので、気を抜くことなく、チームも個人も成長するためにまた明日からトレーニングしていければとは選手にも話しました。
-ハーフタイムまでに他会場の結果で残留が決まった。ハーフタイムでそれを選手には伝えたか?
私の口からは伝えていません。(監督が)私になってからずっと、残留という言葉は選手に使っていません。それよりも目の前の試合を100パーセントで勝点3を取るということを考えようと選手に伝えてきましたので、たぶん、(他会場の結果は)知らなかったと思います。
もちろん残留という部分は私には責任あるミッションでしたが、選手にはネガティブな部分ではなく、やはりポジションに前を向く。山口のサッカーと一緒で、前にベクトルを持とうと。それはプレーも、メンタルもそうです。一切、残留という言葉は掛けていません。
-みらスタで応援してくれたサポーターにメッセージを聞かせてほしい。
ホームは負けてはいけない。ましてや維新は負けてはいけない場所だと本当に思っています。ただ、僕らの力不足で、なかなか「やまぐち一番」を一緒に踊れず、つらい思いをさせてしまったことは責任を感じていますし、申し訳ないと思っています。
ただ、チームは本当にまだまだ成長しないといけないと思っています。この敗戦を次のホーム戦、来季のホーム戦につなげられるように、やはりトレーニングから一生懸命に、成長するために、チームが強くなるために、今まで通り競い合いながらやれるチームにしていきたいと思います。
選手コメント
-ホーム最終戦を振り返ってほしい。
90分間、ゲームを進めていく中で、ビルドアップからの失点はありましたが、あれは確実にワタル(田中渉選手)のせいではないです。前半も自分自身もありましたが、決めるところを決め切れていればもっと違う試合展開になったと思います。本当に90分間を通して勝ちたかった試合でした。
-残留が決まったが、それを知ったのはいつか?
試合が終わってからです。
-J2残留が決まったが、今シーズンはどういう1年だったか?
苦しいシーズンでしたが、レノファ山口は本当に簡単に落ちてはいけないと思っています。1年を通して残留が目標ではなかったですが、苦しいシーズンの中でこうやってチームとして残留できたことは良かったとは思いますが、もっともっと上を目指してこのチームはやらなければいけないと思います。
-相手は上位で昇格争いをしていた。相手との差を感じたものはあったか?
特に大きな差は感じなかったですが、小さなところ、決めきるところなどの差は大きく感じたというのはあります。
-寄せの速さ、球際の厳しさについてはどう感じているか?
そこは自分たちもチームとして求められているところではありますので、そういうところでは負けない気持ちで選手は入ったと思います。
-今季の試合は1試合残っている。最終節ではどのようなプレーを見せたいか?
レノファらしい攻撃的なサッカーを最後まで、90分間が終わるまで見せたいと思います。
-あと一歩の試合だったと思うが、試合を振り返ってほしい。
一言で言うと僕のせいで勝てなかったというところです。チャンスは何回もありましたし、そこを決めきれないことがそのまま結果に反映してしまったので、そこはチームのみんなにもそうですし、見ている全ての人に申し訳ないという気持ちです。
-決めきらなければいけなかったと感じているシーンはあるか?
全部、決めなければいけない場面でした。今までそういう準備はしてきましたが、まだまだ足りないということを感じました。
-前線の連係についてはどのように感じているか?
前半はパーフェクトと言ってよいくらいの試合運びでしたし、攻撃面でも崩せてシュートまで行けていましたので、そこで仕留められれば良かったですが、前線3人の連係としては良かったかなと思います。
-J2残留が決まった。率直にどのように受け止めているか?
残留を決められたということはチームにとっても良かったですし、来年もJ2でできることはほっとしています。ただ、それに関係なく今日はホーム最終節で、サポーターもたくさん来ていて、そういうところで勝たなければいけなかったと感じています。次に最終節がありますので、アウェイ戦ですが、勝つ試合を見せられればと思います。
-最終戦でどういうプレーを見せたいか?
今日は僕のせいで負けてしまいましたので、ゴールというところでチームに貢献できればと思います。