第39節11月13日(土)
観衆 4,482人 天候 晴時々曇 気温 16.6度 湿度 37% 主審:木村 博之 副審:中野 卓/亀川 哲弘 四審:須谷 雄三
明治安田生命J2リーグ
11月13日(土)14:00
維新みらいふスタジアム
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レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
11月13日(土)14:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
0前半0
0後半1
AWAY
ギラヴァンツ北九州
観衆 4,482人 天候 晴時々曇 気温 16.6度 湿度 37% 主審:木村 博之 副審:中野 卓/亀川 哲弘 四審:須谷 雄三
得点者 | 76分 髙橋 大悟 | |
---|---|---|
77分 高木 大輔→石川 啓人 85分 田中 渉→佐藤 健太郎 85分 草野 侑己→梅木 翼 85分 高井 和馬→岸田 和人 | 選手交代 | 61分 佐藤 亮→富山 貴光 61分 前川 大河→新井 博人 65分 新垣 貴之→椿 直起 85分 福森 健太→永田 拓也 85分 新井 博人→岡村 和哉 |
15 | シュート | 7 |
3 | GK | 15 |
8 | CK | 3 |
9 | 直接FK | 14 |
4 | 間接FK | 2 |
0 | PK | 0 |
4 | オフサイド | 2 |
15分 楠本 卓海 31分 高井 和馬 38分 草野 侑己 | 警告 | 42分 河野 貴志 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 30 | ヘニキ |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 13 | 楠本 卓海 |
MF | 7 | 高木 大輔 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 20 | 田中 渉 |
MF | 42 | 橋本 健人 |
FW | 10 | 池上 丈二 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
FW | 31 | 草野 侑己 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 3 | ヘナン |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 14 | 澤井 直人 |
MF | 44 | 石川 啓人 |
FW | 9 | 岸田 和人 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
ギラヴァンツ北九州
GK | 27 | 田中 悠也 |
---|---|---|
DF | 4 | 河野 貴志 |
DF | 15 | 野口 航 |
DF | 22 | 生駒 仁 |
DF | 30 | 福森 健太 |
MF | 10 | 髙橋 大悟 |
MF | 14 | 新垣 貴之 |
MF | 16 | 西村 恭史 |
MF | 36 | 井澤 春輝 |
FW | 7 | 佐藤 亮 |
FW | 13 | 前川 大河 |
GK | 1 | 吉丸 絢梓 |
---|---|---|
DF | 6 | 岡村 和哉 |
DF | 32 | 永田 拓也 |
MF | 2 | 新井 博人 |
MF | 8 | 六平 光成 |
MF | 39 | 椿 直起 |
FW | 18 | 富山 貴光 |
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11.17 TRAINING DIGEST
11/13 vs.ギラヴァンツ北九州「INSIDE MATCH」
11/13 vs.ギラヴァンツ北九州「試合前 名塚監督 コメント」
11/13 vs.ギラヴァンツ北九州「試合前 草野侑己 選手コメント」
11/13 vs.ギラヴァンツ北九州「ウエダノミカタ」
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監督コメント
-押し込むシーンもあった。今日の攻撃の狙いはどうだったのか?
狙いというか、まずは相手も北九州さんも前から来るという予想の中でまずはショートカウンターを狙う。思ったよりもしっかりとセットした中でのディフェンスでしたので、そこをどうやって崩すか。前後半含めそういうところでしたが、サイド攻撃プラス中央の崩しというところで、やはり、もっと迫力を持って、リスクを負っていかないとゴールは生まれないと思います。
-失点場面の対応についてはどうだったか?
失点のところは交代のところでよく見れてはいなかったですが、失点に関しては仕方がない部分もあると思います。先ほども話したように、やはり点が取れなかったことにフォーカスしていかないといけない部分だと思います。失点に関しては原因が必ずあると思っています。ボールを奪われる過程、どう守るか。コミュニケーションは取れていたか。一つ一つミスが重なって失点すると思っていますので、もう一度、映像を見て検証した中で改善していければと思います。
-岸田和人選手にはどういう狙いを持たせたか?
カズに限らず、試合に入る選手、サブに選ぶ選手は、トレーニングから調子が良い選手を選んでいます。あのポジションで動きや仕組みを分かっていますので、その中で点を取るために、翼(梅木翼)とカズを入れて、クロスにはしっかり飛び込んでいくという狙いがありました。
-球際での戦いやプレスは良くなってきていると思うがどう感じているか?
毎試合毎試合ですが、しっかりと前向きなプレス、自分たちからボールを奪いに行くというサッカーでは、今日も球際、連動性はできたと思います。
-残り3試合。ホーム戦は1試合だが、どのように戦っていきたいか?
次のアウェイ松本戦も、相手は気持ちを込めて来ると思います。今日みたいに受けずに、自分たちから積極的に前向きに試合をしないと僕らのサッカーはできないと思います。もう一度しっかりとトレーニングから、競争の中からやれればと思います。
選手コメント
-3月以来の出場となった。どういう思いで臨んだか?
3月以来、試合に絡めていなくて、チームとしても、自分としても、自分の存在意義を見せたいと思っていましたが、チームが負けている状況でしたので、まずはチームのために自分に何ができるかを考えて、前からプレッシャーを掛けて、チームのために同点にして、チームを勝たせるために自分に求められていることをしようと思って試合に入りました。
-応援の雰囲気はどう感じたか?
やはりピッチから見る景色は、外から見るものと全然違っていましたし、旗もあるのとないのとでは違いました。やっている僕たちからしたらホームの後押しを感じました。今日の結果はサポーター、ファンのみなさまには申し訳ないと思いますが、応援は後押しになると思います。
-実際にプレーをしての手応えはどうだったか?
一つ一つ全力で、自分自身が何ができるかを考えた時に、正直、何かチームを動かすようなプレーができるわけではないですが、今まで大切にしてきた、全力でプレーすること、一つ一つのプレーを手を抜かずにやるということをやっていければと思います。残り3試合、時間をもらえれば得点に絡める動きを今はできていると思っていますので、そういう部分を試合でやっていきたいと思います。
-実際にピッチに入って、名塚善寛監督に代わっての変化はどう感じているか?
ナベさんは立ち位置だったり、戦術だったりのところが大きかったですが、ナツさんは守備の部分で徹底してやっていくことはあまり変わりませんが、攻撃のところは自由で、自分が動いたほうがよいと思えば積極的に動いてもよい。選手が考えて積極的に動くことで、今は流動性が生まれています。
今日は0-1の状況でしたが、勝っているときも、負けているときも、ゴールに向かう姿勢は多くなったと思います。こういう試合で、押し込む部分だったり、ゴール前の何が何でも取りに行くという姿勢はここ最近は見られなかったものと思います。そういう部分では、ゴールに向かうというプレーは出てくるようになったと思います。
-最後の最後に得点を取る迫力が必要で、岸田選手にはそういう部分も期待もあると思うが、どうプレーしたいか?
点を取れる選手はほかにもいますし、もちろん点を取らないと負けてしまいますので、ゴールに向かう姿勢をFWが特に出していって、そういうところにチームとしても、後ろの選手もパスを出す。コンビネーションは練習や試合の中で合わせていけるように。そこはやっていて課題だと思いました。
-今後への意気込みを聞かせてください。
3節以来全く出られていなくて、力は入っていました。やはりピッチに入ると楽しかったです。負けている状況で楽しいというのはあれですが、試合でやってなんぼだと思っていますので、久しぶりにそういう感覚を味わえました。負けている状況でしたが、すごく楽しかった。
それがサッカーの良いところですし、見ているファン、サポータ-、スポンサーのみなさんにそういうところで恩返ししたいと思います。まだ残留も決まっていませんが、まずはサッカーを僕たちが楽しんでこそ、見ている人が楽しいと思います。
そこを忘れてはいけないですし、プロですので結果が何より大事ですので、両方を求めていければ、レノファはもっと良いチームになっていくと思います。
-試合を振り返ってほしい。
ホームでこれだけ多くのファン、サポーターが来ている中で勝点3を取れなかったことを悔しく感じています。
-前半から良い形もあったが、攻撃面ではどう感じていたか?
攻撃の形では良いシーンは何度かありましたが、最後のところで取れなければゴールは奪えないですし、練習から突き詰めてやっていきたいと思います。
-旗も解禁された。応援の雰囲気ではどう感じたか?
そういうことができるということで、僕自身もゴールを取ったり、勝ってみなさんと喜べるように、やりたかったです。まだまだ試合はあと3試合残っていますので、準備してしっかり勝点3を取って喜べるようにしたいと思います。
-人数を掛けた攻撃はできていたが、ゴールまでいかなかった要因はどこにあったか?
最後のクロスの質のところで、間に入れるボールなのか、高いボールを入れるのか、クロスの質は突き詰めていかないといけないです。中の選手と合わせて、ゴールを取れるように準備していきたいと思います。
-リズムが良かった中で取れなかった。その部分の課題にはどう取り組みたいか?
サッカーは90分を通して何があるかが分からないスポーツですので、ピッチの中で共通理解を持って、最後のところもチャンスがありましたので、決めきれるようなチームにしていきたいです。諦めない姿を見せるのは、レノファ山口が見せなければいけないところですので、突き詰めていきたいと思います。
-池上丈二選手としてはどういうプレーをすべきだったか?
セットプレーのチャンスもありましたが、キックの質はまだまだなところもありますので、チャンスメークできる選手にならなければいけないと責任を感じています。