第12節5月5日(水)
観衆 3,129人 天候 曇のち晴 気温 23.3度 湿度 31% 主審:上村 篤史 副審:木川田 博信/亀川 哲弘 四審:花川 雄一
明治安田生命J2リーグ
5月5日(水)14:00
維新みらいふスタジアム
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レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
5月5日(水)14:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
0前半1
0後半0
AWAY
ジェフユナイテッド千葉
観衆 3,129人 天候 曇のち晴 気温 23.3度 湿度 31% 主審:上村 篤史 副審:木川田 博信/亀川 哲弘 四審:花川 雄一
得点者 | 40分 船山 貴之 | |
---|---|---|
52分 小松 蓮→河野 孝汰 52分 佐藤 謙介→神垣 陸 59分 眞鍋 旭輝→石川 啓人 74分 浮田 健誠→澤井 直人 74分 田中 陸→梅木 翼 | 選手交代 | 70分 船山 貴之→福満 隆貴 70分 見木 友哉→ブワニカ 啓太 70分 サウダーニャ→大槻 周平 |
5 | シュート | 8 |
6 | GK | 12 |
2 | CK | 2 |
17 | 直接FK | 9 |
4 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 0 |
4 | オフサイド | 1 |
77分 池上 丈二 | 警告 | 37分 サウダーニャ 90分 福満 隆貴 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 15 | 川井 歩 |
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 8 | 佐藤 謙介 |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
GK | 32 | 石井 僚 |
---|---|---|
DF | 3 | ヘナン |
MF | 14 | 澤井 直人 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 44 | 石川 啓人 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
FW | 38 | 河野 孝汰 |
ジェフユナイテッド千葉
GK | 1 | 新井 章太 |
---|---|---|
DF | 24 | 伊東 幸敏 |
DF | 3 | 岡野 洵 |
DF | 15 | チャン ミンギュ |
DF | 13 | 鈴木 大輔 |
DF | 22 | 小田 逸稀 |
MF | 5 | 小林 祐介 |
MF | 14 | 小島 秀仁 |
MF | 39 | 見木 友哉 |
FW | 10 | 船山 貴之 |
FW | 49 | サウダーニャ |
GK | 23 | 鈴木 椋大 |
---|---|---|
DF | 33 | 安田 理大 |
MF | 32 | 髙橋 壱晟 |
MF | 16 | 福満 隆貴 |
FW | 37 | ブワニカ 啓太 |
FW | 8 | 岩崎 悠人 |
FW | 19 | 大槻 周平 |
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監督コメント
ゴールデンウィークの最後の休日、非常に多くのサポーターに集まっていただきました。ありがとうございます。
中2日のゲームでしたが、フィジカル、メンタルを含めたコンディショニングでもっとパワーを発揮できるように選手をさせられなかった責任を感じています。そうは言っても、連戦の間のゲームになれば、少し停滞するような内容になることは起こりえます。そういうゲームの中でどれだけ粘り強く、辛抱強くやれるかも示さなければならなかったですが、内容的にも乏しく、結果も付いてこない試合で、見ている方には非常に残念な思いをさせてしまった。責任を感じています。
前節の町田戦ではチームの成長を強く感じていましたが、今日のゲームでは一つも出すことはできませんでした。そうであれば、ホームですが最低でも勝点1を取らなければならない。そういったしたたかさを身につけなければいけないと感じています。連戦の最後はまたアウェイのタフなゲームになりますが、メンタルとフィジカルを回復させて、今度こそ躍動する姿と、粘り強くしたたかに戦う姿をみなさんにお届けできるようにしていきたいと思います。
-今日の良かった点と悪かった点を挙げてほしい。
良かったところを探すのは難しいゲームでした。悪かった点はこういうゲームでも勝点1すらも取れなかったというところです。
-後半最初の選手交代の狙いは?
前線の収まりがほしかったのと、システムを変更するのにともない、必要以上に後ろに選手を置くことなく前進できるような選手を選んで、交代していったというのが狙いです。
-千葉はメンタル的に充実していたと思うが、それを押し切るために必要なことは何だったのか?
戦術的なことを言えば、やはりもう少し前に人数を掛けたかったです。そのような準備をしてきましたが、なかなかギアが上がらず、そこにボールと人を送り込むことができませんでした。
ジェフさんの前節・新潟戦の後半も前からのプレッシングが効果的で、そういうことをやってくるだろうという予測は立てていましたが、思いのほか重心が後ろに来ていました。そうであれば、我々がもっと前に人数を掛けられるはずでした。もちろんフィジカルのコンディションもありますが、いろいろな駆け引きの中で後ろが重くなってしまったのは、我々のサイドにとっては大きなミステークだったと思います。
ただ、これからももっと粘り強く守ってくるチームもあると思います。過去を振り返れば、栃木戦、岡山戦も同じように相手がタフに粘り強く守りきろうとしていましたが、そこ対してもっとチャンスを作れていた自分たちもいます。そういうことと比較すれば、もっとやらなければならなかったと思います。
-次戦にはどのように臨みたいか?
今日のようなゲームをしてはいけないですし、短い時間しかないですが、選手のメンタルとフィジカルを回復させて、次のゲームこそは意気揚々と選手が躍動するような姿を見せられるように、良い準備をして臨みたいと思います。
選手コメント
-試合を振り返って、課題はどこにあるか?
90分間を通して思い切りの良いプレーやトライするプレーをもっと増やさなければいけないという課題を感じています。
-中2日での試合だった。コンディションはどうだったか?
中2日で試合がやってくる中で、コンディション調整は選手の仕事の一つでもありますので、試合が始まればそこに100パーセント以上の力を出さなければいけないと思っています。中2日でもそうしなければいけなかったと感じています。
-次戦はどのように臨みたいか?
チーム全員でしっかり気持ちのこもったプレーをピッチで出して、勝点3を取っていきたいと思います。
-中2日での試合だった。試合の内容を振り返ってほしい。
中2日で準備する時間もあまりなかったですが、勝ったあとの試合が大事でした。非常に悔しい結果に終わってしまったので、個人的にもとても悔しいです。
-試合前にはどういう声が掛かっていたか?
町田戦の前から、5月から巻き返しを図るということをチームの目標として立てていました。前節は勝てましたし、今日が5月の2戦目でホームですので、しっかりホームで勝とうという話をしていました。
-なかなかシュートシーンまで持って行けなかった。コンビネーションの部分で課題はあるか?
相手も守備が5枚で来て、ゴール前に人数がいました。マンツーマン気味にも来たので、そこを崩せなかったのがシュートまで行けなかった理由のところだと思います。
-次戦についてはどう臨みたいか?
またすぐに試合が来ますので、切り替えて準備して、しっかり勝てるように準備していきたいと思います。