第15節5月19日(水)
観衆 1,084人 天候 曇のち雨 気温 15度 湿度 90% 主審:山本 雄大 副審:蒲澤 淳一/阿部 将茂 四審:植松 健太朗
明治安田生命J2リーグ
5月19日(水)18:30
ソユースタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
5月19日(水)18:30
ソユースタジアム
試合終了
0前半0
1後半1
HOME
ブラウブリッツ秋田
84分 渡部 博文 | 得点者 | 90分 井上 直輝 |
---|---|---|
8分 田中 陸→佐藤 健太郎 70分 澤井 直人→高木 大輔 70分 小松 蓮→梅木 翼 79分 川井 歩→浮田 健誠 79分 神垣 陸→島屋 八徳 87分 渡部 博文→菊地 光将 | 選手交代 | 60分 中村 亮太→新井 栄聡 76分 茂 平→井上 直輝 76分 沖野 将基→久富 賢 76分 齋藤 恵太→才藤 龍治 90分 稲葉 修土→武 颯 |
9 | シュート | 8 |
8 | GK | 10 |
4 | CK | 8 |
13 | 直接FK | 14 |
4 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
4 | オフサイド | 0 |
45分 ヘナン | 警告 | 12分 齋藤 恵太 |
退場 | 57分 田中 雄大 |
レノファ山口FC
GK | 21 | 関 憲太郎 |
---|---|---|
DF | 15 | 川井 歩 |
DF | 6 | 渡部 博文 |
DF | 3 | ヘナン |
DF | 44 | 石川 啓人 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 26 | 神垣 陸 |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 14 | 澤井 直人 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 46 | 高井 和馬 |
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 11 | 島屋 八徳 |
FW | 7 | 高木 大輔 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 24 | 梅木 翼 |
ブラウブリッツ秋田
GK | 21 | 田中 雄大 |
---|---|---|
DF | 3 | 鈴木 準弥 |
DF | 50 | 加賀 健一 |
DF | 2 | 谷奥 健四郎 |
DF | 6 | 輪笠 祐士 |
MF | 7 | 普光院 誠 |
MF | 23 | 稲葉 修土 |
MF | 8 | 茂 平 |
MF | 22 | 沖野 将基 |
FW | 9 | 中村 亮太 |
FW | 29 | 齋藤 恵太 |
GK | 1 | 新井 栄聡 |
---|---|---|
DF | 24 | 山田 尚幸 |
MF | 11 | 久富 賢 |
MF | 33 | 飯尾 竜太朗 |
FW | 13 | 才藤 龍治 |
FW | 16 | 井上 直輝 |
FW | 19 | 武 颯 |
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監督コメント
遠い秋田の地まで来ていただき声援を送ってくれたサポーター。そして、リーグ戦に関しては我々のゲームしかない中で、中継で声援を送ってくれたサポーターの皆様ありがとうございました。
前半はなかなか思うような形で相手陣地に侵入することができませんでした。
秋田さんのプレッシャーやピッチ状態を考えると十分に想定できたので、選手たちはそのあたりは割り切ってゲームコントロールをして、0で戻ってきたなというように感じています。そのあたりはチームの成長のひとつだと感じています。
後半は退場者が出てからようやく、押し込み、ボールを動かしながらチャンスをつくれました。リスタートからスコアも動かせました。あの状況、展開を考えれば勝点2を失ったという試合ですが、選手たちはクリーンに戦ってくれたと思います。
もっとうまくやりたいところもありますが、最低限クリーンにファイトしてくれたことは評価したいと思います。
— 気迫を見せたプレーをしていたと思います。気迫という意味ではどう見ているか
素晴らしかったです。ゲームに入る前に少しふわったものを感じていたのですが、そこから締め直してゲームそのものに対しては非常に集中して試合に入ってくれました。いくつか隙を見せてしまい、そこを突かれた部分もありましたが、クリーンにファイトしてくれたと思っています。
我々の最低限のプレーは表現できると思いますし、ここからまた攻撃でもっともっと相手を外したりというところを表現していければと思います。
— 失点場面をどう見ているか
裏に蹴ってくるのがどの場所からわからないという中で想定はしていましたが、基本的には大崩れすることなくやれたと思っています。秋田さんのストロングをいかすピッチ状態であることに対して注意深くしなくてはいけませんでした。
オフサイドかなというところで止まってしまったものがあったと思います。そこがまず一つエラーとしてあると思います。また、戻りながらのディフェンスで最後、我々の選手に当たって相手のほうに転がってしまったというところを見れば、裏に対してのボールを前向きに処理しなければならない。そういうセオリーがあるので、いくつかエラーが重なってしまえば人数が多くてもやられてしまうなというところ。すごく悔しいですが、修正していきたいと思います。
— 負傷者の状態はどうか
田中陸は、脳震盪だったので病院に行って検査をしています。
渡部博文も、鼻骨ともしかしたらそれ以外の部分もというところがあるのでこれから病院に向かいます。
関憲太郎は、出血がありましたので、これからドクターに見てもらいます。
選手コメント
— 攻撃の形を出すことはできたか
前半はなかなか形をつくることができませんでしたが、その他の部分、戦うところだったり、違った部分でできたことはあったと思います。
相手は退場してからはボールを持つ時間が増え、攻撃の形も出たと思いましたが、前半から90分間通してコミュニケーションをとって戦っていきたいと思います。
— コーナーキックからの先制点について
チームとして狙っているところでもあったので結果につながってよかったと思います。
— 試合後にどのような話をしたか
今日は戦う姿勢を見せようというところで、田中陸や渡部博文さんがそのような姿勢をみせた結果、アクシデントにあってしまいました。そういう意味でも僕自身、最後勝って締めくくろうという思いがあったのですが、それができなかったのが悔しくて悔しくて仕方ないです。
— 相手が退場するまでは我慢の時間帯が続いていたが、守備についてどうだったか
芝も長い中で、我慢の時間帯があることは予想していたので、そこはしっかりとしのいで、しのいだら自分たちにもチャンスがくると思ってプレーしていました。
— 攻めの部分ではどうだったか
相手が一人少なくなった中で、誰かがフリーになるのでその人を探しながら、簡単にボールを失ったら相手にチャンスを与えてしまうので、時間をかけながらどこで点を取りに行くのかというのを探っている時間帯が長かったように思います。
— 試合を終えて
勝ち切らないといけない中で、残り僅かで決められて引き分けになったというのはもったいないと思います。しっかりと勝ちきって、山口のみんなが喜んで次の試合にのぞめたらと思うので、次同じような展開になったら、勝てるようにチームで話して、盛り上げて次に進んでいきたいと思います。