試合情報 |
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2018明治安田生命J2リーグ第14節 vs. 東京ヴェルディ | 入場者数4,893人 | |
2018.5.1215:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
メンバー | [GK] 21 上福元 直人 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
SUB | [GK] 01 柴崎 貴広 |
[前半]5本 [後半]14本 | シュート | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]3本 | GK | [前半]1本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]6本 | CK | [前半]0本 [後半]5本 |
[前半]6本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]9本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]2 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
71分 オナイウ 阿道 |
得点 | 12分 李 栄直 |
HT 清永 丈瑠 → 大﨑 淳矢 |
交代 | 59分 カルロス マルティネス → 梶川 諒太 |
25分 清永 丈瑠 |
警告 | 65分 上福元 直人 |
退場 |
-試合を振り返っての感想を聞かせてほしい。
勝てたのは本当に良かったです。前半が0-2の状態だったのをひっくり返せたのは良かったですが、次の試合へは修正しないといけないと思います。(自分のゴールで勝てたのは)気持ちがいいですし、後半、後ろは1失点に抑えてくれました。最後のシュートも減らしたいですし、そこは厳しくやらないといけないですが、後ろがしっかりやってくれるというのがあっての前線の点だと思っています。チームの力で取れた勝ち点3だったと思います。
-1点目から振り返ってください。
前に結構人数がいて下が空いていたので、残って、ミユ(三幸秀稔選手)がいいボールがくれたので、ゴールが入って良かったです。
-2点目については?
広大さんのところにボールが転がったときに、準備はしていたので、日頃の練習からもやっていますし、そういうのが出せたと思います。
-9ゴール目を取りました。前線での得点争いについてはどう捉えていますか?
1試合1試合、チームが勝つためにゴールという結果で応えたいと思います。それは監督もほかの選手も後ろの選手も望んでいるところだと思いますので、応えたいと思います。前線3人で、今日は大輔くんが出られなかったですが、康介君と大輔君と3人で得点源になっていきたい。3人だけじゃなくて、みんなで競い合いながらやっていきたいと思います。
-試合を振り返ってほしい。
点を取ったときにあれだけの声援をいただいたのは嬉しいです。前半は0-2で苦しい展開が続いていましたが、いいサッカーはしていましたし、結果はうちが出ていなくて相手が出ていたという部分で、それはベンチのメンバーがしっかり表現できればと話していました。こういう展開こそ結果を残したいと思っていましたので、チームも勝てて、自分も取れました。いいスタートを切れたのかなと思います。ここからどんどん取れたらいいなと思います。
-得点シーンについては?
クロスをどんどん外から上げていこう形は出ていたので、中がそれを合わせるというのは練習中もやっていましたし、いいクロスが入ったのでしっかり入って行けたと思います。マイナス気味でしたが打ちにいこうと思っていましたので、無我夢中に。あそこに入っていってシュートで終われるのはいい状態なのかなと思いますので、そこは続けていきたいと思います。
-今日のゴールはどんな意味を持つか?
3分の1が終わりましたが、僕自身はここから始まったかのような気持ちなので、しっかりここから。チームが勝つことが一番ですが、自分の結果もしっかり追い求めながら、日々、努力してやっていけたらいいのかなと思います。
-次は大分戦。意気込みを聞かせて欲しい。
大分というチームとやることもなかなかないですが、できるのは何かの縁だと思います。弟もいますし、次も勝ちたいと思います。頑張ります。
-ゴールシーンを振り返ってほしい。
うまくDFの裏に走り出すことができました。本当はヘディングでアドにというところでしたが、自分のところに転がってきて、うまく打てたと思います。(シュートの瞬間は)入れと思いました。無我夢中という感じでした。
-得点がなかなか取れない時期もあったが、どう思っていたか?
結果に表れなかったのでどうにか結果に出したいとは思っていましたが、その中でもチームの勝利が第一だと考えながら、チャンスがあればゴールも狙いながら。両方叶ったのは良かったのかなと思います。
-このゴールは大崎選手にとってはどんなゴールになるか?
あのとき引き分けじゃなくて勝てたから昇格できたよね、というゴールになればと思います。
4 | - | 3 |
---|---|---|
0 | 前半 | 2 |
4 | 後半 | 1 |
2018明治安田生命J2リーグ第14節 vs. 東京ヴェルディ
入場者数4,893人
15:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 21 上福元 直人 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
[GK] 01 柴崎 貴広 |
[前半]5本 [後半]14本 |
シュート | [前半]4本 [後半]6本 |
[前半]2本 [後半]3本 |
GK | [前半]1本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]6本 | CK | [前半]0本 [後半]5本 |
[前半]6本 [後半]3本 | 直接FK | [前半]9本 [後半]4本 |
[前半]2本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]2 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
71分 オナイウ 阿道 |
得点 | 12分 李 栄直 |
HT 清永 丈瑠 → 大﨑 淳矢 |
交代 | 59分 カルロス マルティネス → 梶川 諒太 |
25分 清永 丈瑠 |
警告 | 65分 上福元 直人 |
退場 |
新潟戦はホームで痛い敗戦をしたので、どうしても勝ちたかった。
そういう意味で、今日は選手たちが本当に、ベンチ入りした18人だけではなくて、ベンチに入れなかった選手も含めて全員で勝ち取った勝利だったと思います。多くのサポーターの前でこういう劇的な勝ちを届けられて嬉しく思っていますし、先制されて今までどうしてもひっくり返せなかったですが、今日は初めてひっくり返すことができて、選手の成長を感じています。
まだまだ最後に点を取られたり、入り方がいいのに失点したり、そういうところがまだまだ甘い。未熟、幼い。そういうところはありますが、チームの伸びしろとして次の試合から勝ち点3を取れるようにやっていきたいと思います。
-負けている状況の中で、今日は早い段階からDFの枚数を減らした。その狙いは?
1点差であればまだ分からないですが、2点差なので、僕らは3点取るつもりでいたので、そのためにはある程度時間は必要だなと思いましたので、早めの交代で、選手にメッセージを伝えて、本当にひっくり返すぞというのを伝えたかったのが一番です。
-交代した選手が得点を決めた。評価は?
ジュンヤとキシだけでなくて、途中から出た選手は試合を決める、試合を終わらせる、勝っている時は逃げ切る。結果に繋がる決定的な仕事をしてほしいと常々しています。今日はゲームをひっくり返してくれたので、またこれでチーム力が上がるなと思っています。
-前半で2失点をしたが、その流れになった要因は?
前半の立ち上がりはそんなに悪いとは思っていなくて、しっかり前から押し込んで、相手からいい形で奪えた。相手がビルドアップしてつないでくるというのははっきりしていたので、どうやって前からプレッシャーを掛けて奪うかはやってきていましたので、いい形で奪っていましたが、シュートに終われないとか、丁寧にやりすぎてシュートやクロスまで行かない。逆にカウンターを食らってしまう。そういうようなシーンで2点を取られた。回されて崩されて点を取られたというよりは、自分たちの自滅で取られてしまった前半だった。後半は大きな修正をすることなく前半のリズムのままで試合をしましょうという話をしました。
-最後の交代カードは瀬川和樹選手だった。その理由は?
登録はDFですが、3枚目に瀬川を入れたときはクロスをしっかり上げて欲しいと。守備ではなくて、彼の持ってる左足で供給して欲しいというところで、あくまでも攻撃的なウイングバックとして彼を投入しました。
-後半は積極的にシュートで終わった。どういう指示をしたのか?
僕らがやろうとしているサッカーで一番やってはいけないのは、失い方を悪くしないということ。攻撃と守備を分けたくはないので、攻撃しながら守備をするには、失い方をちゃんとしないといけない。ちゃんとシュートで終わるとか、クロスで終わるとか、戻れる時間のあるような終わり方をしようと話をしています。攻撃は消化不良なところがあったので、後半は思い切ってシュートで終わろうと。それが枠を外れてもいいですが、ちゃんと相手に与えるプレッシャーを続けたいと話していました。
-最後のフォーメーションは「2-4-4」ということでいいのか?
最後は2-4-4ですね。あまりフォーメーションにはこだわっていませんが、誰をどこに置いたらいいのかとか、どこから攻めようとか、誰と誰と誰がゴール前に入るので、そのメンバーと供給するメンバーがしっかりできていれば、あとは選手のキャラクター次第なので、いろんなシステムを変えましたが、最後は点を取りに行くというメッセージを選手が理解してくれたと思います。
-3対2になったあとは、もう1点取りに行くのと、時間を使うのと二つの選択肢があったと思うが、監督の考えはどちらだったか?
もう1点を取りにいきました。やはり僕らは下がってはだめだと思います。守り切るというところまではまだまだチームの成熟度は高まっていないので、逆転したからもう守りましょうということではきっと追いつかれていたと思います。3点目を取れたら4点目を取りに行く。4点目を取れたら5点目を取りに行く。その中でなるべく失点をしない。結局下がってしまうと3失点目のようなミドルシュートが入ってしまうので、守備もできるだけ前に出るということを続けていきたいと思います。
-岸田和人選手が初ゴールだった。どう評価しているか?
彼が持っている力は間違いないので、あとはそれをチームの勝利にどう貢献してもらうか、そのアジャストの部分だけだと思っていましたので、勝負所でアドとの2トップにしたほうが相手は絶対に嫌だと思いました。そのタイミングを計っていました。いいタイミングで点を取ってもらって、一番得意な形で取ってくれて、彼が点を取ると盛り上がりますから、まだまだ続けてほしいなと思います。
-シーズンの3分の1が終わったが、チームの成長というのは感じているか?
成長していると思います。それは個人も、チームとしての成長も感じています。結果が出ているというのもありますが、結果の出し方として、きっちりサッカーを考えながらプレーができるようになってきた。試合の中でいくつかシステムを変えても適応できるチームになってきた。後ろのベテラン、経験豊富な選手たちの存在は大きいですが、前の若い選手たちが順応して成長しているという実感はあります。
-他会場の結果次第では、来週の大分戦は首位攻防の大一番になると思うが、意気込みを聞かせてほしい。
大一番はもっと先だと思っています。でも、大分さんは非常に能力があって、いい試合をしていて、いま首位にいるべきチーム。そういうチームに当たる前に連勝して、彼にぶちあたっていけるのは非常に、失うものは何もないので、当たって砕けろで。砕けてはいけないですが、思い切っていきたいと思います。
-試合を振り返っての感想を聞かせてほしい。
勝てたのは本当に良かったです。前半が0-2の状態だったのをひっくり返せたのは良かったですが、次の試合へは修正しないといけないと思います。(自分のゴールで勝てたのは)気持ちがいいですし、後半、後ろは1失点に抑えてくれました。最後のシュートも減らしたいですし、そこは厳しくやらないといけないですが、後ろがしっかりやってくれるというのがあっての前線の点だと思っています。チームの力で取れた勝ち点3だったと思います。
-1点目から振り返ってください。
前に結構人数がいて下が空いていたので、残って、ミユ(三幸秀稔選手)がいいボールがくれたので、ゴールが入って良かったです。
-2点目については?
広大さんのところにボールが転がったときに、準備はしていたので、日頃の練習からもやっていますし、そういうのが出せたと思います。
-9ゴール目を取りました。前線での得点争いについてはどう捉えていますか?
1試合1試合、チームが勝つためにゴールという結果で応えたいと思います。それは監督もほかの選手も後ろの選手も望んでいるところだと思いますので、応えたいと思います。前線3人で、今日は大輔くんが出られなかったですが、康介君と大輔君と3人で得点源になっていきたい。3人だけじゃなくて、みんなで競い合いながらやっていきたいと思います。
-試合を振り返ってほしい。
点を取ったときにあれだけの声援をいただいたのは嬉しいです。前半は0-2で苦しい展開が続いていましたが、いいサッカーはしていましたし、結果はうちが出ていなくて相手が出ていたという部分で、それはベンチのメンバーがしっかり表現できればと話していました。こういう展開こそ結果を残したいと思っていましたので、チームも勝てて、自分も取れました。いいスタートを切れたのかなと思います。ここからどんどん取れたらいいなと思います。
-得点シーンについては?
クロスをどんどん外から上げていこう形は出ていたので、中がそれを合わせるというのは練習中もやっていましたし、いいクロスが入ったのでしっかり入って行けたと思います。マイナス気味でしたが打ちにいこうと思っていましたので、無我夢中に。あそこに入っていってシュートで終われるのはいい状態なのかなと思いますので、そこは続けていきたいと思います。
-今日のゴールはどんな意味を持つか?
3分の1が終わりましたが、僕自身はここから始まったかのような気持ちなので、しっかりここから。チームが勝つことが一番ですが、自分の結果もしっかり追い求めながら、日々、努力してやっていけたらいいのかなと思います。
-次は大分戦。意気込みを聞かせて欲しい。
大分というチームとやることもなかなかないですが、できるのは何かの縁だと思います。弟もいますし、次も勝ちたいと思います。頑張ります。
-ゴールシーンを振り返ってほしい。
うまくDFの裏に走り出すことができました。本当はヘディングでアドにというところでしたが、自分のところに転がってきて、うまく打てたと思います。(シュートの瞬間は)入れと思いました。無我夢中という感じでした。
-得点がなかなか取れない時期もあったが、どう思っていたか?
結果に表れなかったのでどうにか結果に出したいとは思っていましたが、その中でもチームの勝利が第一だと考えながら、チャンスがあればゴールも狙いながら。両方叶ったのは良かったのかなと思います。
-このゴールは大崎選手にとってはどんなゴールになるか?
あのとき引き分けじゃなくて勝てたから昇格できたよね、というゴールになればと思います。
新潟戦はホームで痛い敗戦をしたので、どうしても勝ちたかった。
そういう意味で、今日は選手たちが本当に、ベンチ入りした18人だけではなくて、ベンチに入れなかった選手も含めて全員で勝ち取った勝利だったと思います。多くのサポーターの前でこういう劇的な勝ちを届けられて嬉しく思っていますし、先制されて今までどうしてもひっくり返せなかったですが、今日は初めてひっくり返すことができて、選手の成長を感じています。
まだまだ最後に点を取られたり、入り方がいいのに失点したり、そういうところがまだまだ甘い。未熟、幼い。そういうところはありますが、チームの伸びしろとして次の試合から勝ち点3を取れるようにやっていきたいと思います。
-負けている状況の中で、今日は早い段階からDFの枚数を減らした。その狙いは?
1点差であればまだ分からないですが、2点差なので、僕らは3点取るつもりでいたので、そのためにはある程度時間は必要だなと思いましたので、早めの交代で、選手にメッセージを伝えて、本当にひっくり返すぞというのを伝えたかったのが一番です。
-交代した選手が得点を決めた。評価は?
ジュンヤとキシだけでなくて、途中から出た選手は試合を決める、試合を終わらせる、勝っている時は逃げ切る。結果に繋がる決定的な仕事をしてほしいと常々しています。今日はゲームをひっくり返してくれたので、またこれでチーム力が上がるなと思っています。
-前半で2失点をしたが、その流れになった要因は?
前半の立ち上がりはそんなに悪いとは思っていなくて、しっかり前から押し込んで、相手からいい形で奪えた。相手がビルドアップしてつないでくるというのははっきりしていたので、どうやって前からプレッシャーを掛けて奪うかはやってきていましたので、いい形で奪っていましたが、シュートに終われないとか、丁寧にやりすぎてシュートやクロスまで行かない。逆にカウンターを食らってしまう。そういうようなシーンで2点を取られた。回されて崩されて点を取られたというよりは、自分たちの自滅で取られてしまった前半だった。後半は大きな修正をすることなく前半のリズムのままで試合をしましょうという話をしました。
-最後の交代カードは瀬川和樹選手だった。その理由は?
登録はDFですが、3枚目に瀬川を入れたときはクロスをしっかり上げて欲しいと。守備ではなくて、彼の持ってる左足で供給して欲しいというところで、あくまでも攻撃的なウイングバックとして彼を投入しました。
-後半は積極的にシュートで終わった。どういう指示をしたのか?
僕らがやろうとしているサッカーで一番やってはいけないのは、失い方を悪くしないということ。攻撃と守備を分けたくはないので、攻撃しながら守備をするには、失い方をちゃんとしないといけない。ちゃんとシュートで終わるとか、クロスで終わるとか、戻れる時間のあるような終わり方をしようと話をしています。攻撃は消化不良なところがあったので、後半は思い切ってシュートで終わろうと。それが枠を外れてもいいですが、ちゃんと相手に与えるプレッシャーを続けたいと話していました。
-最後のフォーメーションは「2-4-4」ということでいいのか?
最後は2-4-4ですね。あまりフォーメーションにはこだわっていませんが、誰をどこに置いたらいいのかとか、どこから攻めようとか、誰と誰と誰がゴール前に入るので、そのメンバーと供給するメンバーがしっかりできていれば、あとは選手のキャラクター次第なので、いろんなシステムを変えましたが、最後は点を取りに行くというメッセージを選手が理解してくれたと思います。
-3対2になったあとは、もう1点取りに行くのと、時間を使うのと二つの選択肢があったと思うが、監督の考えはどちらだったか?
もう1点を取りにいきました。やはり僕らは下がってはだめだと思います。守り切るというところまではまだまだチームの成熟度は高まっていないので、逆転したからもう守りましょうということではきっと追いつかれていたと思います。3点目を取れたら4点目を取りに行く。4点目を取れたら5点目を取りに行く。その中でなるべく失点をしない。結局下がってしまうと3失点目のようなミドルシュートが入ってしまうので、守備もできるだけ前に出るということを続けていきたいと思います。
-岸田和人選手が初ゴールだった。どう評価しているか?
彼が持っている力は間違いないので、あとはそれをチームの勝利にどう貢献してもらうか、そのアジャストの部分だけだと思っていましたので、勝負所でアドとの2トップにしたほうが相手は絶対に嫌だと思いました。そのタイミングを計っていました。いいタイミングで点を取ってもらって、一番得意な形で取ってくれて、彼が点を取ると盛り上がりますから、まだまだ続けてほしいなと思います。
-シーズンの3分の1が終わったが、チームの成長というのは感じているか?
成長していると思います。それは個人も、チームとしての成長も感じています。結果が出ているというのもありますが、結果の出し方として、きっちりサッカーを考えながらプレーができるようになってきた。試合の中でいくつかシステムを変えても適応できるチームになってきた。後ろのベテラン、経験豊富な選手たちの存在は大きいですが、前の若い選手たちが順応して成長しているという実感はあります。
-他会場の結果次第では、来週の大分戦は首位攻防の大一番になると思うが、意気込みを聞かせてほしい。
大一番はもっと先だと思っています。でも、大分さんは非常に能力があって、いい試合をしていて、いま首位にいるべきチーム。そういうチームに当たる前に連勝して、彼にぶちあたっていけるのは非常に、失うものは何もないので、当たって砕けろで。砕けてはいけないですが、思い切っていきたいと思います。