試合情報 |
||
2018明治安田生命J2リーグ第8節 vs. 大宮アルディージャ | 入場者数5,353人 | |
2018.4.715:04キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
メンバー | [GK] 22 笠原 昂史 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
SUB | [GK] 21 塩田 仁史 |
[前半]5本 [後半]8本 | シュート | [前半]5本 [後半]3本 |
[前半]4本 [後半]1本 | GK | [前半]5本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]6本 | CK | [前半]7本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]4本 [後半]7本 |
[前半]2本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
2分 オナイウ阿道 |
得点 | 25分 マテウス |
80分 大﨑 淳矢 → 髙橋 壱晟 |
交代 | 75分 大前 元紀 → 茨田 陽生 |
警告 | 9分 マルセロ トスカーノ |
|
退場 | 67分 マテウス |
-左から攻め上がるシーンもあったが、攻めあぐねる時間帯もあった。その点については?
相手が一人少なくなって押し込む時間は長くなりましたが、シュートやクロスで終わっていたので、いつか点は入るかなとは思っていました。僕たちの気持ちとしてはうまく行けたのかなとは思います。
-相手が10人になってからサイドも使う場面も増えたと思うが、どうだったか?
もともと一人少なくない状況でもワイドを使うサッカーはしていたので、ちょっとスペースはできたので、うまく使えたのかなと思いますが、基本的にやることは変わっていないです。
-左サイドの連係については?
まだまだできる部分もあると思うので満足はしていないですが、大輔との縦関係で崩すところはあったので、そこは良かったのかなと思います。
-先制につながったクロスの狙いは?
ディフェンスとGKの間に速いボールをという意識で、相手に当たりましたが、あそこにいることが大事だと思います。点につながったのは良かったです。
-選手からもスーパーゴールという話があった。あのゴールを振り返ってほしい。
何回かクロスは上げに行こうとしていて、食いついてきていたので切り返してシュートコースがあったので狙いました。
-左足で巻いていくようなシュートだったが、自信になっているのではないか?
右足はもともと得意ですが、(左は)練習しています。それが入って自信になりました。
-今後はどんなプレーをしていきたいか。
続けて得点に絡むプレーをしたり、結果を残したいです。
-前貴之選手との連係で意識していることは?
意識しなくても分かり合えているので、僕が自由にやれているのはタカがうまくバランスを取ってくれているからで、そこは感謝しています。
-チームに勢いが出るゴールだったのではないか?
立ち上がりからみんな前に行こうという意識がありましたし、その中で取れたゴールだったので、気持ちとしても大きかったです。そのあと失点してしまいましたが、後半また取り返せて気持ちで常に(前向きに)いられたことが大きかったです。
-上位に位置しているが好調を維持できている要因は?
前向きなプレーが多いというのと、攻撃も守備も後ろに下がらずにプレーできていることが、負けそうな試合を引き分けにできたり、そういうことにつながっているのかなと思います。
-周りの選手との連係はどうか?
常に試合中も、練習の中でも常にコミュニケーションを取れているのがそういうところ(得点)につながっていると思います。言いっぱなしにせず、聞きっぱなしにならずに、しっかりとコミュニケーションを取れていることがそういうところにつながると思います。
2 | - | 1 |
---|---|---|
1 | 前半 | 1 |
1 | 後半 | 0 |
2018明治安田生命J2リーグ第8節 vs. 大宮アルディージャ
入場者数5,353人
15:04キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 22 笠原 昂史 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
[GK] 21 塩田 仁史 |
[前半]5本 [後半]8本 |
シュート | [前半]5本 [後半]3本 |
[前半]4本 [後半]1本 |
GK | [前半]5本 [後半]5本 |
[前半]3本 [後半]6本 | CK | [前半]7本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]4本 [後半]7本 |
[前半]2本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
2分 オナイウ阿道 |
得点 | 25分 マテウス |
80分 大﨑 淳矢 → 髙橋 壱晟 |
交代 | 75分 大前 元紀 → 茨田 陽生 |
警告 | 9分 マルセロ トスカーノ |
|
退場 | 67分 マテウス |
選手たちがホームで勝ちたいという気持ちをプレーで表してくれて、一人相手が退場になったからといって自然と楽に勝てるというスポーツでもないので、非常に難しいゲームでしたが、前向きに攻撃も守備も出ていくということをやってくれたので、勝ち点3を取れて非常に嬉しいです。こういう天候の中で来てくれたサポーターのみなさんが本当に喜んでくれたので、それが一番です。
-1点目が入ったあとでシュートに行けなかった。どう分析しているか?
前半は特に奪ったあとしっかりボールをつなげなかったというのがありました。1点を取れて勢いが増したのは良かったですが、攻め急いでクオリティーが下がってしまった。もう少し大事につないで、1-0でリードしているのでもう少しゲームコントロールができれば良かったですが、選手たちが2点目を取りに行きたくなっていくので、プレーのクオリティーが下がってしまったのが前半でした。
-ハーフタイムではどういう修正をしたか?
しっかりフットボールをやろうと。しっかりつないでコンビネーションで崩していくという話をしました。
-小野瀬康介選手のゴールはどう評価しているか。
非常に充実した練習、生活を送っていて、持っている能力を存分に出してくれているのは嬉しかったので、彼が点を取ってくれることに関してはすごくチームも乗りますし、相手が康介を止めようといろいろとやってきていますが、それに負けない精神力を出してくれたと思っています。
-終盤で、大石治寿選手にはどのような指示を送っていたか?
金沢戦で僕らはここで高い授業料を払ったので、アディショナルタイムに入ったときにどう逃げ切るかが僕らの一番の課題だと思っていましたので、ベンチワーク含め、スタッフ総出でなんとか勝ち点3を取りに行こうと思いました。
-ここまで好調を維持しているが、チームの状況はどうか?
試合に出ている選手も出ていない選手も、毎日小野田でいい練習ができています。出ていなかった選手も、自分が出たときのイメージを持って練習してくれているし、僕が18人、11人を選ぶのが困難になってきています。そういう意味では選手たちが、サッカーがしたい、上手くなりたい、試合に出たい、試合に出て勝ちたいという気持ちを全面的にチームに出してくれているので、チームの雰囲気はいいなと思います。結果が今のところは出ているので、このままいきたいなと思いますが、バーに当たったシュートが入っていれば分からなかったので、そういう意味では簡単に勝てる試合は一つもないし、簡単に勝てるチームは一つもないので、こういうギリギリの勝負をものにしながら、チームとして、個人として、成長してくれればいいなと思います。
-相手が一人減ったあと、どういうゲームの進め方を考えていたか?
もちろんホームで、一人多くなったので、引き分けのままでは負けと同じだなと思いましたので、どうやって攻めに行くか。攻め急いではいけないですし、リスクをコントロールしなければいけないですし、セキュリティーも掛けなければいけないという中で、効率的にボールを動かして、いいボールをペナルティーエリアの中に送るか、その点を指示しました。
-守備陣についての評価は?
全員で失点を減らすという意識は高くなってきていますので、今日も2-1で勝ったことよりも1点を取られて悔しさは選手も僕も持っていますので、なるべく失点を減らすという気持ちを続けていきたいと思います。
-準備してきたことはどのくらい出せたか?
あまり満足していないです。もうちょっと練習してきた形を実戦で出したいと思いましたし、大宮のディフェンス相手にやってきたことをどのくらい出せて通用するか、それはこういうクラブと対戦するときに勝ち負けと同じくらい大事な要素になってくるので、まだ物足りない。まだまだ成長しなければならないなと思います。
-このあともJ1を経験した強いチームとの対戦がある。そこに向けては?
相手をリスペクトして、相手を研究して、相手の良さを出さないということに関しては、去年20位だった僕らは全部の相手にそれをやらないといけないと思っています。それだけでは成長できないので、相手の良さを消すだけでなく、自分たちのいいところも出して勝ち点を積み上げていきたいと思っていますので、今日くらいのスピリットを出して戦えれば、勝っても負けてもチームは成長できると思います。
-左から攻め上がるシーンもあったが、攻めあぐねる時間帯もあった。その点については?
相手が一人少なくなって押し込む時間は長くなりましたが、シュートやクロスで終わっていたので、いつか点は入るかなとは思っていました。僕たちの気持ちとしてはうまく行けたのかなとは思います。
-相手が10人になってからサイドも使う場面も増えたと思うが、どうだったか?
もともと一人少なくない状況でもワイドを使うサッカーはしていたので、ちょっとスペースはできたので、うまく使えたのかなと思いますが、基本的にやることは変わっていないです。
-左サイドの連係については?
まだまだできる部分もあると思うので満足はしていないですが、大輔との縦関係で崩すところはあったので、そこは良かったのかなと思います。
-先制につながったクロスの狙いは?
ディフェンスとGKの間に速いボールをという意識で、相手に当たりましたが、あそこにいることが大事だと思います。点につながったのは良かったです。
-選手からもスーパーゴールという話があった。あのゴールを振り返ってほしい。
何回かクロスは上げに行こうとしていて、食いついてきていたので切り返してシュートコースがあったので狙いました。
-左足で巻いていくようなシュートだったが、自信になっているのではないか?
右足はもともと得意ですが、(左は)練習しています。それが入って自信になりました。
-今後はどんなプレーをしていきたいか。
続けて得点に絡むプレーをしたり、結果を残したいです。
-前貴之選手との連係で意識していることは?
意識しなくても分かり合えているので、僕が自由にやれているのはタカがうまくバランスを取ってくれているからで、そこは感謝しています。
-チームに勢いが出るゴールだったのではないか?
立ち上がりからみんな前に行こうという意識がありましたし、その中で取れたゴールだったので、気持ちとしても大きかったです。そのあと失点してしまいましたが、後半また取り返せて気持ちで常に(前向きに)いられたことが大きかったです。
-上位に位置しているが好調を維持できている要因は?
前向きなプレーが多いというのと、攻撃も守備も後ろに下がらずにプレーできていることが、負けそうな試合を引き分けにできたり、そういうことにつながっているのかなと思います。
-周りの選手との連係はどうか?
常に試合中も、練習の中でも常にコミュニケーションを取れているのがそういうところ(得点)につながっていると思います。言いっぱなしにせず、聞きっぱなしにならずに、しっかりとコミュニケーションを取れていることがそういうところにつながると思います。
選手たちがホームで勝ちたいという気持ちをプレーで表してくれて、一人相手が退場になったからといって自然と楽に勝てるというスポーツでもないので、非常に難しいゲームでしたが、前向きに攻撃も守備も出ていくということをやってくれたので、勝ち点3を取れて非常に嬉しいです。こういう天候の中で来てくれたサポーターのみなさんが本当に喜んでくれたので、それが一番です。
-1点目が入ったあとでシュートに行けなかった。どう分析しているか?
前半は特に奪ったあとしっかりボールをつなげなかったというのがありました。1点を取れて勢いが増したのは良かったですが、攻め急いでクオリティーが下がってしまった。もう少し大事につないで、1-0でリードしているのでもう少しゲームコントロールができれば良かったですが、選手たちが2点目を取りに行きたくなっていくので、プレーのクオリティーが下がってしまったのが前半でした。
-ハーフタイムではどういう修正をしたか?
しっかりフットボールをやろうと。しっかりつないでコンビネーションで崩していくという話をしました。
-小野瀬康介選手のゴールはどう評価しているか。
非常に充実した練習、生活を送っていて、持っている能力を存分に出してくれているのは嬉しかったので、彼が点を取ってくれることに関してはすごくチームも乗りますし、相手が康介を止めようといろいろとやってきていますが、それに負けない精神力を出してくれたと思っています。
-終盤で、大石治寿選手にはどのような指示を送っていたか?
金沢戦で僕らはここで高い授業料を払ったので、アディショナルタイムに入ったときにどう逃げ切るかが僕らの一番の課題だと思っていましたので、ベンチワーク含め、スタッフ総出でなんとか勝ち点3を取りに行こうと思いました。
-ここまで好調を維持しているが、チームの状況はどうか?
試合に出ている選手も出ていない選手も、毎日小野田でいい練習ができています。出ていなかった選手も、自分が出たときのイメージを持って練習してくれているし、僕が18人、11人を選ぶのが困難になってきています。そういう意味では選手たちが、サッカーがしたい、上手くなりたい、試合に出たい、試合に出て勝ちたいという気持ちを全面的にチームに出してくれているので、チームの雰囲気はいいなと思います。結果が今のところは出ているので、このままいきたいなと思いますが、バーに当たったシュートが入っていれば分からなかったので、そういう意味では簡単に勝てる試合は一つもないし、簡単に勝てるチームは一つもないので、こういうギリギリの勝負をものにしながら、チームとして、個人として、成長してくれればいいなと思います。
-相手が一人減ったあと、どういうゲームの進め方を考えていたか?
もちろんホームで、一人多くなったので、引き分けのままでは負けと同じだなと思いましたので、どうやって攻めに行くか。攻め急いではいけないですし、リスクをコントロールしなければいけないですし、セキュリティーも掛けなければいけないという中で、効率的にボールを動かして、いいボールをペナルティーエリアの中に送るか、その点を指示しました。
-守備陣についての評価は?
全員で失点を減らすという意識は高くなってきていますので、今日も2-1で勝ったことよりも1点を取られて悔しさは選手も僕も持っていますので、なるべく失点を減らすという気持ちを続けていきたいと思います。
-準備してきたことはどのくらい出せたか?
あまり満足していないです。もうちょっと練習してきた形を実戦で出したいと思いましたし、大宮のディフェンス相手にやってきたことをどのくらい出せて通用するか、それはこういうクラブと対戦するときに勝ち負けと同じくらい大事な要素になってくるので、まだ物足りない。まだまだ成長しなければならないなと思います。
-このあともJ1を経験した強いチームとの対戦がある。そこに向けては?
相手をリスペクトして、相手を研究して、相手の良さを出さないということに関しては、去年20位だった僕らは全部の相手にそれをやらないといけないと思っています。それだけでは成長できないので、相手の良さを消すだけでなく、自分たちのいいところも出して勝ち点を積み上げていきたいと思っていますので、今日くらいのスピリットを出して戦えれば、勝っても負けてもチームは成長できると思います。