試合情報 |
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第16節 レノファ山口FC vs. FC町田ゼルビア | 入場者数3,369人 | |
2017.5.2713:03キックオフ | ||
下関市営下関陸上競技場 |
[GK] 33 山田 元気 |
メンバー | [GK] 21 髙原 寿康 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
SUB | [GK] 01 碓井 健平 |
[前半]4本 [後半]1本 | シュート | [前半]6本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]8本 | GK | [前半]4本 [後半]0本 |
[前半]1本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]1本 |
[前半]6本 [後半]4本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]5本 [後半]4本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]4 [後半]4 |
得点 | 26分 中島 裕希 |
|
66分 小野瀬 康介 → 清永 丈瑠 |
交代 | 70分 谷澤 達也 → 戸高 弘貴 |
60分 前 貴之 |
警告 | 58分 李 漢宰 |
退場 |
-新体制になって最初のゲーム。率直な感想を聞かせてほしい。
まずは監督が代わってしまったのは本当に我々選手に責任があると思っていますので、そういう責任を感じながら今日は新体制で心機一転という気持ちで臨みましたが、まだまだ連係の部分だったり、そういうところで時間が足りずこういう形になり非常に悔しい思いです。
-心配している人もいると思うが、これから何ができるかを聞かせてほしい。
監督が代わるというのは若い選手は特に動揺したり、新しい戦術に馴染めるのかなという不安もあると思いますが、僕だったり年長者が声を掛けてやっていく部分だと思うので、新しいレノファの歴史を作るには自分たち自身の気持ち次第だと思います。今日も温かい応援をいただきましたし、もっともっと応援していただけるようなシーズンを作っていけるようにハートで訴えかけるようなプレーをやっていきたいと思います。
-試合内容に関してはどう受け止めるか?
相手が町田さんというところで非常にコンパクトにしてくるので、サイドチェンジと裏のボールを増やそうとやっていましたが、どうしても増やしすぎてしまって長いボール一辺倒になってしまって、相手の町田さんのやりたいサッカーをさせてしまった。今まで積み重ねてきたレノファのサッカーをもう少し出せれば違った展開になったと思います。
-繋げなかったのは監督交代の理由もあるのか?
それは関係ないです。言い訳にはなりますが、芝がねちっこくて細かいパスが跳ねたりパススピードが変わる。それは言い訳に過ぎないですが、そういうところのズレがあったのかなと思います。それは僕たちの技術不足のところでもあるので、これからしっかり練習して勝ちゲームにできるようにしていきます。
-久々の出場になったがどういう気持ちで入ったか?
入ったタイミングは流れがあまり良くなかったので、そういうのを変えたり、こういう流れだからこそ勝ちたいとゴールを意識してプレーしていましたが、繋がらず、修正していきたいと思っています。
-どういうところが必要か?
球際で戦うところや走るところという自分たちの基本に還って、そのあとレノファらしいサッカーが付いてくると思うので、今日は球際もセカンドボールも拾えていたと思うので、時間を延ばすというところで、一個一個の勝負に勝っていかなければいけないと思います。
-次の試合に向けての意気込みを聞かせてほしい。
1週間あるので、まずチーム内の競争に勝ち、そこから自分たちのプレーが出せるように全力でやっていきたいと思います。
-試合前にどういう声を選手同士で掛けたのか?
まずは勝とうと。勝つためにプレーしようとみんなで確認しながら、いい声を掛けることを意識していきました。
-フル出場だったがどうだったか?
個人的に90分出られたことは良かったです。監督も代わりましたし、やることも変わってきましたが、チーム一丸となって今日は戦い、結果が繋がらなかったのは残念ですが、次に繋げていい試合だったのかなと個人的には思っています。
-チームの雰囲気や状況はどうか?
プロなので結果が求められるのはもちろんですが、ここ数試合はチームとしてどうなのかが問われていたと思うので、まずはしっかりとチーム一丸となって戦うというところでは戦えていたのかなと思いますが、結果的に負けてしまったので、プロとしては負けてはいけないですし、結果を求めてやっていかなければいけない。個人的に90分出ましたが1点も取れなかったので、次はしっかり結果に結びつけるようなプレーをしなければいけないと思います。
-次の試合への意気込みは?
自分自身も点を取ってきたという自負があるので、最近は試合に出ていなくて遠慮がちなところもありましたが、今日の試合だったり、パスを出してもらえれば取れる自信があるというのは伝えられたと思うので、もっと練習中からしっかり伝えて、試合でしっかり出してくれれば決めるぞという意思表示をして戦って行ければパスは出てくると思いますので、最後は決めるだけだと思います。やるべきことを再確認しながら、みんなで自分のプレーを表現していければいいかなと思います。
0 | - | 1 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
第16節 レノファ山口FC vs. FC町田ゼルビア
入場者数3,369人
13:03キックオフ
下関市営下関陸上競技場
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 21 髙原 寿康 |
[GK] 01 村上 昌謙 |
[GK] 01 碓井 健平 |
[前半]4本 [後半]1本 |
シュート | [前半]6本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]8本 |
GK | [前半]4本 [後半]0本 |
[前半]1本 [後半]2本 | CK | [前半]3本 [後半]1本 |
[前半]6本 [後半]4本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]7本 |
[前半]0本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]5本 [後半]4本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]0 | オフサイド | [前半]4 [後半]4 |
得点 | 26分 中島 裕希 |
|
66分 小野瀬 康介 → 清永 丈瑠 |
交代 | 70分 谷澤 達也 → 戸高 弘貴 |
60分 前 貴之 |
警告 | 58分 李 漢宰 |
退場 |
1週間という短い時間でしたが、選手たちは気持ちを切り替えて、気持ちの籠ったサッカーを見せてくれたと思います。最後のところで決めきれなかったこと。冷静にやろうというところでPKを取られた部分はまだまだ足りない部分かなと思いますが、私自身が経験がなく力を貸してあげられなかったのが正直なところです。
-一体感は出せたか?
課題だったセットプレーもあれだけ集中して守備をしてくれましたし、代わって入った選手たちもそれぞれの持っている力を出してくれたんじゃないかなと思います。心が離れている選手はいなかったと思います。
-選手にはどういった言葉を掛けて送り出したか?
私の表現で、アディショナルタイムもあるので100分間戦い抜こうと伝えました。ギリギリのところで点を取ってくれという思いもありましたし、取られるなという思いもありました。あと、どうしても思いが強くなるので、冷静さを欠いてはいけないので、冷静に。冷静の中身については自分たちで考えてどういうものが大事かを考えてやってくれと伝えました。
-三幸秀稔選手の投入意図と評価は?
三幸選手を入れた部分で行くと彼のロングフィード、ミドルフィードの質が高いので良さを出してほしいというところで入れました。ただ時間が少なかったし、ゲームからの期間が空いていたので、トレーニングではいいボールが入っていましたが、今日は結果には繋がらなかったという感じです。
-ロングフィードが多かったが狙いとしてあったのか?
入りというしては少しありました。あとは相手を見て、自分たちの特徴を出していこうよと。細かいことを私が決めるのではなくて、選手たちが自分たちで判断してやっていこうという話をしました。その中で長いボールが多くなったというのもありますし、前に早い選手が多かったというのもあります。
-ロングフィードは気象条件も関係したか?
相手がコンパクトにやってくるという分析のもと、自分たちがボールを繋ぎたいけれどコンパクトならば相手の背後にというのは定石だと思いますから、そういう流れで考えていました。
-今日の選手起用の狙いは?
就任当初にも話をしましたが、私が就任して一からやるんだというところで頑張った選手をピッチに立たせました。頑張った選手が出たと考えてください。
-次の試合に向けて修正するポイントは?
立ち上がりから自分たちが考えた内容で、今までやってなかったような形を入れましたが、ゴールに繋がらなかったりシュートも少なかったですし、そういうところの改善の余地は大きいと思います。
-新体制になって最初のゲーム。率直な感想を聞かせてほしい。
まずは監督が代わってしまったのは本当に我々選手に責任があると思っていますので、そういう責任を感じながら今日は新体制で心機一転という気持ちで臨みましたが、まだまだ連係の部分だったり、そういうところで時間が足りずこういう形になり非常に悔しい思いです。
-心配している人もいると思うが、これから何ができるかを聞かせてほしい。
監督が代わるというのは若い選手は特に動揺したり、新しい戦術に馴染めるのかなという不安もあると思いますが、僕だったり年長者が声を掛けてやっていく部分だと思うので、新しいレノファの歴史を作るには自分たち自身の気持ち次第だと思います。今日も温かい応援をいただきましたし、もっともっと応援していただけるようなシーズンを作っていけるようにハートで訴えかけるようなプレーをやっていきたいと思います。
-試合内容に関してはどう受け止めるか?
相手が町田さんというところで非常にコンパクトにしてくるので、サイドチェンジと裏のボールを増やそうとやっていましたが、どうしても増やしすぎてしまって長いボール一辺倒になってしまって、相手の町田さんのやりたいサッカーをさせてしまった。今まで積み重ねてきたレノファのサッカーをもう少し出せれば違った展開になったと思います。
-繋げなかったのは監督交代の理由もあるのか?
それは関係ないです。言い訳にはなりますが、芝がねちっこくて細かいパスが跳ねたりパススピードが変わる。それは言い訳に過ぎないですが、そういうところのズレがあったのかなと思います。それは僕たちの技術不足のところでもあるので、これからしっかり練習して勝ちゲームにできるようにしていきます。
-久々の出場になったがどういう気持ちで入ったか?
入ったタイミングは流れがあまり良くなかったので、そういうのを変えたり、こういう流れだからこそ勝ちたいとゴールを意識してプレーしていましたが、繋がらず、修正していきたいと思っています。
-どういうところが必要か?
球際で戦うところや走るところという自分たちの基本に還って、そのあとレノファらしいサッカーが付いてくると思うので、今日は球際もセカンドボールも拾えていたと思うので、時間を延ばすというところで、一個一個の勝負に勝っていかなければいけないと思います。
-次の試合に向けての意気込みを聞かせてほしい。
1週間あるので、まずチーム内の競争に勝ち、そこから自分たちのプレーが出せるように全力でやっていきたいと思います。
-試合前にどういう声を選手同士で掛けたのか?
まずは勝とうと。勝つためにプレーしようとみんなで確認しながら、いい声を掛けることを意識していきました。
-フル出場だったがどうだったか?
個人的に90分出られたことは良かったです。監督も代わりましたし、やることも変わってきましたが、チーム一丸となって今日は戦い、結果が繋がらなかったのは残念ですが、次に繋げていい試合だったのかなと個人的には思っています。
-チームの雰囲気や状況はどうか?
プロなので結果が求められるのはもちろんですが、ここ数試合はチームとしてどうなのかが問われていたと思うので、まずはしっかりとチーム一丸となって戦うというところでは戦えていたのかなと思いますが、結果的に負けてしまったので、プロとしては負けてはいけないですし、結果を求めてやっていかなければいけない。個人的に90分出ましたが1点も取れなかったので、次はしっかり結果に結びつけるようなプレーをしなければいけないと思います。
-次の試合への意気込みは?
自分自身も点を取ってきたという自負があるので、最近は試合に出ていなくて遠慮がちなところもありましたが、今日の試合だったり、パスを出してもらえれば取れる自信があるというのは伝えられたと思うので、もっと練習中からしっかり伝えて、試合でしっかり出してくれれば決めるぞという意思表示をして戦って行ければパスは出てくると思いますので、最後は決めるだけだと思います。やるべきことを再確認しながら、みんなで自分のプレーを表現していければいいかなと思います。
1週間という短い時間でしたが、選手たちは気持ちを切り替えて、気持ちの籠ったサッカーを見せてくれたと思います。最後のところで決めきれなかったこと。冷静にやろうというところでPKを取られた部分はまだまだ足りない部分かなと思いますが、私自身が経験がなく力を貸してあげられなかったのが正直なところです。
-一体感は出せたか?
課題だったセットプレーもあれだけ集中して守備をしてくれましたし、代わって入った選手たちもそれぞれの持っている力を出してくれたんじゃないかなと思います。心が離れている選手はいなかったと思います。
-選手にはどういった言葉を掛けて送り出したか?
私の表現で、アディショナルタイムもあるので100分間戦い抜こうと伝えました。ギリギリのところで点を取ってくれという思いもありましたし、取られるなという思いもありました。あと、どうしても思いが強くなるので、冷静さを欠いてはいけないので、冷静に。冷静の中身については自分たちで考えてどういうものが大事かを考えてやってくれと伝えました。
-三幸秀稔選手の投入意図と評価は?
三幸選手を入れた部分で行くと彼のロングフィード、ミドルフィードの質が高いので良さを出してほしいというところで入れました。ただ時間が少なかったし、ゲームからの期間が空いていたので、トレーニングではいいボールが入っていましたが、今日は結果には繋がらなかったという感じです。
-ロングフィードが多かったが狙いとしてあったのか?
入りというしては少しありました。あとは相手を見て、自分たちの特徴を出していこうよと。細かいことを私が決めるのではなくて、選手たちが自分たちで判断してやっていこうという話をしました。その中で長いボールが多くなったというのもありますし、前に早い選手が多かったというのもあります。
-ロングフィードは気象条件も関係したか?
相手がコンパクトにやってくるという分析のもと、自分たちがボールを繋ぎたいけれどコンパクトならば相手の背後にというのは定石だと思いますから、そういう流れで考えていました。
-今日の選手起用の狙いは?
就任当初にも話をしましたが、私が就任して一からやるんだというところで頑張った選手をピッチに立たせました。頑張った選手が出たと考えてください。
-次の試合に向けて修正するポイントは?
立ち上がりから自分たちが考えた内容で、今までやってなかったような形を入れましたが、ゴールに繋がらなかったりシュートも少なかったですし、そういうところの改善の余地は大きいと思います。