試合情報 |
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2018Jリーグプレシーズンマッチin山口 レノファ山口FC vs サンフレッチェ広島 | 入場者数7,226人 | |
2018.2.1813:03キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 33 山田 元気 |
メンバー | [GK] 01 林 卓人 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
SUB | [GK] 34 中林 洋次 |
[前半]3本 [後半]6本 | シュート | [前半]15本 [後半]8本 |
[前半]3本 [後半]3本 | GK | [前半]3本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]0本 | CK | [前半]4本 [後半]2本 |
[前半]7本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]10本 |
[前半]2本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
得点 | 11分 青山 敏弘
|
|
HT 瀬川 和樹 → 廣木 雄磨 |
交代 | 62分 パトリック → 渡 大生 |
45分 渡辺 広大 |
警告 | 26分 千葉 和彦 |
退場 |
-監督から相手に対して引いたという話があったが、どう後ろから見ていたが?
今日これだけサポーターも入っていただきましたし、そういう緊張感の中でやるということはそういうこともありえるので、そういうものだというのにしっかり慣れていかなといけない。そういう意味では有意義な試合になったと思います。
-裏を取られるシーンもあったが、守備陣の連携に関しては?
しっかり前にコンパクトにして守備をするとやっているので、ある程度裏に蹴られるのは想定している。蹴られたらしっかり粘り強く付いていくだけ。そんなに嫌な感じではなかったです。
-今日の収穫や課題は?
守備も前からリスクを負いながらやり、攻撃も前に前にサイドに早く預けて攻撃に行くというイメージがありますが、できた部分とできない部分がありました。タイから修正できているところのクオリティがまだ高くない部分があるので、1週間で合わせていきたいと思います。
-キャプテンとして試合に臨んだが、意識したことは?
なるべくプラスの声を掛けながら、隙のないチームを目指していますので、隙が生まれないような声を掛けるように意識してやっています。
-残り1週間でどう修正するか?
今日で通用するところと通用しない部分がはっきりしました。通用した部分は続けていく。通用しなかったことを改善して、自分たちのパスミスから失点しないよう意識して取り組みたい。もっとゴールに向かって、ペナルティエリアに進入していけるように、タイミングを合わせていきたいです。
-今日の試合を振り返って欲しい。
今日の試合は結果的には0-2で負けてしまいましたが、求められているプレーは今日の試合ではしっかりとは出せなかったので、来週は出せるように準備していきたいです。
-オフサイドになったが、ゴールネットを揺らした場面を振り返って欲しい。
あの位置はボールが来ると分かっていたので、信じて飛び込みました。ゴールにはならなかったですが、飛び込んでチャンスを作っていきたいです。
-みらスタでのプレーはどうだったか?
本当にサポーターの方々の声援が素晴らしいなと。オレンジ色に染まるスタジアムを見て気持ちが高ぶりました。
-これからどういう準備をしていきたいか?
今日のプレシーズンマッチでプレーさせていただいて、自分自身のプレーには満足していないので、来週の開幕に向けていい準備をしていきたいと思います。
0 | - | 2 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 1 |
2018Jリーグプレシーズンマッチin山口 レノファ山口FC vs サンフレッチェ広島
入場者数7,226人
13:03キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 01 林 卓人 |
[GK] 44 藤嶋 栄介 |
[GK] 34 中林 洋次 |
[前半]3本 [後半]6本 |
シュート | [前半]15本 [後半]8本 |
[前半]3本 [後半]3本 |
GK | [前半]3本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]0本 | CK | [前半]4本 [後半]2本 |
[前半]7本 [後半]7本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]10本 |
[前半]2本 [後半]0本 | 間接FK | [前半]2本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]2 [後半]0 | オフサイド | [前半]2 [後半]1 |
得点 | 11分 青山 敏弘
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HT 瀬川 和樹 → 廣木 雄磨 |
交代 | 62分 パトリック → 渡 大生 |
45分 渡辺 広大 |
警告 | 26分 千葉 和彦 |
退場 |
結果は敗戦というのは残念です。できたこと、できなかったこと、プレシーズン(のトレーニング)でやってきたことをトライしようという話をして送り出しましたが、いろんな意味でびびってしまったところがったと思います。時間とともにできることも増えてきましたし、守備のところでは身体を投げ出して失点を防ぐという気持ちのこもったプレーをしてくれたことに関しては非常に良かったと思いますが、もう少しクオリティ、インテンシティを上げないといけない。開幕前に歯ごたえのある相手と試合ができたのは非常に前向きに捉えていますし、いろんな選手を使いましたが、誰がどのくらいできるかというのもある程度掴めてきましたので、開幕前のプレシーズンマッチとしては良かったと思います。
-シュートまでいけなかった理由は?
ディフェンスの裏を取る動きが少ない。それが一つはあります。ペナルティエリアの中までは持って行けますが、そこからのクオリティやアイデアはやってきましたが、相手のプレッシャーを感じてしまって仕掛ける勇気が足りなかったのかなと思います。
-ペナルティエリア内での判断はどうだったか?
それがサッカーの全て。ペナルティエリアの中でどれだけ身体を投げ出せるか、仕掛けられるか。そういうところで勇気を持ってプレーしようと言ってきましたが、足りなかったのかなと思います。
-プレスに関してはどう評価しているか?
引いて守るのはいつでもできるので、相手が強くても前から奪いに行く。奪ってシュートカウンターを含めて、攻撃と守備は切り離して考えてはいないので、できるだけ攻めるために守るというのをやってみようと。トライはしましたが、もちろん相手もうまかったですし、簡単に奪えるとは思っていませんでしたが、これをやり続けることで、選手間の距離が連動したり意識が統一されればと思います。
-最も重視して伝えたことは?
主導権をとりたいと。ボールを繋ぐことが主導権ではなくて、自分たちの取ったポジションによって相手がリアクションせざるを得ないポジションを取り続けようという話をしました。なかなかプレッシャーを感じてしまって、もうちょっと落ち着いて繋げるのにパスミスが多かった。非常に今日は、想像以上にパスミスが多かったのが苦戦した原因だと思います。
-収穫と課題は?
この舞台で初めてJリーグでプレーをする選手が試せた。それからいろんな組み合わせでやってきましたが、ある程度、この組み合わせだとこれができるんだなというのが分かったのが収穫です。課題は、次の開幕戦が決勝戦ではないので、長い1年を見据えて、ここからコンビネーションや戦術の意思統一ができればと思います。
-スタジアムにお客さんが入っての試合は今年初めてだった。雰囲気はどうだったか?
非常にいい雰囲気の中で選手たちの背中をサポーターが押していただいているなと感じています。やはり今日戦ってみて、改めてホームで勝たなければいけない。そういう意味ではもう少し(選手たちが)戦って欲しかったです。
-これからの修正点は?
今日負けたからといっていろんなことを変えるつもりはないです。僕らがやろうとしていることは引き続きやる。そのクオリティを求める。インテンシティを厳しく求める。それを相手が上回るのであれば仕方がないですが、これから上のチームと全部当たるので、もう少し戦える試合にしたいと思います。
-監督から相手に対して引いたという話があったが、どう後ろから見ていたが?
今日これだけサポーターも入っていただきましたし、そういう緊張感の中でやるということはそういうこともありえるので、そういうものだというのにしっかり慣れていかなといけない。そういう意味では有意義な試合になったと思います。
-裏を取られるシーンもあったが、守備陣の連携に関しては?
しっかり前にコンパクトにして守備をするとやっているので、ある程度裏に蹴られるのは想定している。蹴られたらしっかり粘り強く付いていくだけ。そんなに嫌な感じではなかったです。
-今日の収穫や課題は?
守備も前からリスクを負いながらやり、攻撃も前に前にサイドに早く預けて攻撃に行くというイメージがありますが、できた部分とできない部分がありました。タイから修正できているところのクオリティがまだ高くない部分があるので、1週間で合わせていきたいと思います。
-キャプテンとして試合に臨んだが、意識したことは?
なるべくプラスの声を掛けながら、隙のないチームを目指していますので、隙が生まれないような声を掛けるように意識してやっています。
-残り1週間でどう修正するか?
今日で通用するところと通用しない部分がはっきりしました。通用した部分は続けていく。通用しなかったことを改善して、自分たちのパスミスから失点しないよう意識して取り組みたい。もっとゴールに向かって、ペナルティエリアに進入していけるように、タイミングを合わせていきたいです。
-今日の試合を振り返って欲しい。
今日の試合は結果的には0-2で負けてしまいましたが、求められているプレーは今日の試合ではしっかりとは出せなかったので、来週は出せるように準備していきたいです。
-オフサイドになったが、ゴールネットを揺らした場面を振り返って欲しい。
あの位置はボールが来ると分かっていたので、信じて飛び込みました。ゴールにはならなかったですが、飛び込んでチャンスを作っていきたいです。
-みらスタでのプレーはどうだったか?
本当にサポーターの方々の声援が素晴らしいなと。オレンジ色に染まるスタジアムを見て気持ちが高ぶりました。
-これからどういう準備をしていきたいか?
今日のプレシーズンマッチでプレーさせていただいて、自分自身のプレーには満足していないので、来週の開幕に向けていい準備をしていきたいと思います。
結果は敗戦というのは残念です。できたこと、できなかったこと、プレシーズン(のトレーニング)でやってきたことをトライしようという話をして送り出しましたが、いろんな意味でびびってしまったところがったと思います。時間とともにできることも増えてきましたし、守備のところでは身体を投げ出して失点を防ぐという気持ちのこもったプレーをしてくれたことに関しては非常に良かったと思いますが、もう少しクオリティ、インテンシティを上げないといけない。開幕前に歯ごたえのある相手と試合ができたのは非常に前向きに捉えていますし、いろんな選手を使いましたが、誰がどのくらいできるかというのもある程度掴めてきましたので、開幕前のプレシーズンマッチとしては良かったと思います。
-シュートまでいけなかった理由は?
ディフェンスの裏を取る動きが少ない。それが一つはあります。ペナルティエリアの中までは持って行けますが、そこからのクオリティやアイデアはやってきましたが、相手のプレッシャーを感じてしまって仕掛ける勇気が足りなかったのかなと思います。
-ペナルティエリア内での判断はどうだったか?
それがサッカーの全て。ペナルティエリアの中でどれだけ身体を投げ出せるか、仕掛けられるか。そういうところで勇気を持ってプレーしようと言ってきましたが、足りなかったのかなと思います。
-プレスに関してはどう評価しているか?
引いて守るのはいつでもできるので、相手が強くても前から奪いに行く。奪ってシュートカウンターを含めて、攻撃と守備は切り離して考えてはいないので、できるだけ攻めるために守るというのをやってみようと。トライはしましたが、もちろん相手もうまかったですし、簡単に奪えるとは思っていませんでしたが、これをやり続けることで、選手間の距離が連動したり意識が統一されればと思います。
-最も重視して伝えたことは?
主導権をとりたいと。ボールを繋ぐことが主導権ではなくて、自分たちの取ったポジションによって相手がリアクションせざるを得ないポジションを取り続けようという話をしました。なかなかプレッシャーを感じてしまって、もうちょっと落ち着いて繋げるのにパスミスが多かった。非常に今日は、想像以上にパスミスが多かったのが苦戦した原因だと思います。
-収穫と課題は?
この舞台で初めてJリーグでプレーをする選手が試せた。それからいろんな組み合わせでやってきましたが、ある程度、この組み合わせだとこれができるんだなというのが分かったのが収穫です。課題は、次の開幕戦が決勝戦ではないので、長い1年を見据えて、ここからコンビネーションや戦術の意思統一ができればと思います。
-スタジアムにお客さんが入っての試合は今年初めてだった。雰囲気はどうだったか?
非常にいい雰囲気の中で選手たちの背中をサポーターが押していただいているなと感じています。やはり今日戦ってみて、改めてホームで勝たなければいけない。そういう意味ではもう少し(選手たちが)戦って欲しかったです。
-これからの修正点は?
今日負けたからといっていろんなことを変えるつもりはないです。僕らがやろうとしていることは引き続きやる。そのクオリティを求める。インテンシティを厳しく求める。それを相手が上回るのであれば仕方がないですが、これから上のチームと全部当たるので、もう少し戦える試合にしたいと思います。