試合情報 |
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2019Jリーグプレシーズンマッチin山口 レノファ山口FC vs セレッソ大阪 | 入場者数5,364人 | |
2019.2.1714:04キックオフ | ||
維新みらいふスタジアム |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 21 キム ジンヒョン |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 27 丹野 研太 |
[前半]5本 [後半]7本 | シュート | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]5本 | GK | [前半]2本 [後半]2本 |
[前半]3本 [後半]1本 | CK | [前半]0本 [後半]3本 |
[前半]4本 [後半]2本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]4本 |
[前半]0本 [後半]5本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]5 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
58分 吉濱 遼平 |
得点 | |
HT 三幸 秀稔 → 小野原 和哉 |
交代 | HT 木本 恭生 → 山下 達也 |
30分 ドストン |
警告 | |
退場 |
-試合を振り返ってほしい。
僕たちがボールを奪いに行くというところは良かったと思います。前回はいい内容であったのに勝ちきれなかったところは修正していこうという話をして入ったので、結果は1-0という形で終われたのは良かったと思います。
-開幕戦にはどう繋げたいか?
この2試合でできたことは継続して、ボールを奪いに行くというところと、自分たちが今までやってきた攻撃のところは維新でしっかりやって勝っていいスタートを切りたいと思います。
-キャプテンとしてはどういうようにチームに働きかけていきたいか?
若い選手も多いですし、濃いキャラクターの選手もたくさんいるので、そういう意味ではいい雰囲気を作るために、まずは勝っていい流れを作りながら笑って終われるシーズンにしたい。
-2試合で出てきた課題は?
2試合で1得点しか取れなかったという部分と、ただ失点は減っているので継続して続けたい。その先でどうやって取るかが課題だと思いますので、どうやってペナルティーエリアに入っていくか、どうやってタイミングを合わせていくか。タイでも小野田でもずっと練習しているので、みんなですり合わせて、チャンスになったときに決定的に決められるように、決定力を上げていきたいです。
-選手個人個人ではどういうプレーが重要になるのか?
適当にパスをしていても次につながらないので、メッセージのあるパスだったり、こういうようにプレーして欲しい、こういうようにプレーしようという、普段から話し合えているし、考えられている部分ではあるので、そこをなくさないようにコミュニケーションを取っていく。どういうようにプレーして打開し、ボールを取りにいくのかのイメージを合わせることが大事だと思います。
-攻撃で点を取るために必要なことは?
ペナルティーエリアに入る前はすごく良くなってきていると思うので、入ったあとどう仕留めるのかというところだったり、もう一つ先のところが出来てくればゴールも取れると思うので、そこは映像を見たり、練習からそういう状況の中で話し合っていきたいと思います。
-ゴールシーンを振り返ってほしい。
自分がシュートを外して和馬(高井選手)に流れたときに、あのスポットが空いていたので、そこに走ったら和馬がいいボールを上げてくれたくれたので、ほぼクロスが100パーセント良かったと思いますが、しっかり決めて良かったなと思います。クロスが入って、ゴール前に飛び込んでいくというのはチームの約束事としてあるので、そこは意識しましたが、ほんとにいいボールが来たので、和馬のおかげだと思っています。
-どういうプレーをしていきたいか?
今シーズンはシャドーのところで出ることが多くなると思いますが、しっかりボールを受けて、前に運んで、前線3人は誰が入ってもいい選手がいるので、いいパスを届けることと、攻撃が停滞しているときに、自分が運んで最後のシュートで決めるというのが自分の役割だと思うので、しっかりできるようにやっていきたいと思います。
-みらスタでのプレーはどうだったか?
ゴールを決めるというのは気持ちがいいですし、オレンジできれいに染まっていたのでテンションが上がりました。最初の練習にめちゃめちゃ人が来ていて、焦ったというか、すごいなと思いました。熱があって、サポートされているんだと本当に感じるので、そのサポートに応えられるようにプレーで示していきたいと思います。
1 | - | 0 |
---|---|---|
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 0 |
2019Jリーグプレシーズンマッチin山口 レノファ山口FC vs セレッソ大阪
入場者数5,364人
14:04キックオフ
維新みらいふスタジアム
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 21 キム ジンヒョン |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 27 丹野 研太 |
[前半]5本 [後半]7本 |
シュート | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]4本 [後半]5本 |
GK | [前半]2本 [後半]2本 |
[前半]3本 [後半]1本 | CK | [前半]0本 [後半]3本 |
[前半]4本 [後半]2本 | 直接FK | [前半]3本 [後半]4本 |
[前半]0本 [後半]5本 | 間接FK | [前半]1本 [後半]0本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]5 | オフサイド | [前半]1 [後半]0 |
58分 吉濱 遼平 |
得点 | |
HT 三幸 秀稔 → 小野原 和哉 |
交代 | HT 木本 恭生 → 山下 達也 |
30分 ドストン |
警告 | |
退場 |
広島戦でいいゲームができましたが、勝ち点を取れなかった。やはりこういう試合でも勝敗にこだわる、結果にこだわるということをやらないと42試合は戦っていけないと思っていましたので、今日は内容も結果も良かったので、いいトレーニングになりました。
-多くのメンバーを試したいということだったが、今日の試合での狙いはどこにあったのか?
タイキャンプのときからこの2試合は決まっていましたので、この2試合をどう次の開幕戦につなげるかという逆算から、いろいろな選手の組み合わせやシステム、ポジションを試そうと思っていましたので、誰が出てもある程度戦える、戦術の理解度、浸透度のようなものは上がってきたなというのは一番大きな収穫です。
-守備は若い選手も起用した。評価は?
年齢はまだまだ若いし、経験も足りないし、やらなければいけないことはたくさんありますが、こうやってチーム全員で守ればしっかりゼロで抑えることができる、あるいは僕らが意図しているボールを奪う守備ができる。前回も今回もある程度できたので、これを42試合続けられるように、彼らにはますます成長してほしいなと思います。
-開幕に向けて、修正が必要な課題点は?
2点目を取れなかった。それから、相手の決定的なシュートミスに助けられて、クロスからやられた部分もありました。向こうもまだまだ本調子ではないと思いますし、メンバーも替えたりしているので、実際の公式戦と同じように考えるわけにはいかないですが、それでも詰めていかないといけないディテールの部分が出来ていないと思います。それはまた明日、あさって、映像で確認してフィードバックしたいと思います。
-吉濱遼平選手も活躍した。開幕戦に向け、中盤での選手選考でのポイントは?
本当に誰が出てもある程度やれるなという手応えがあって、やはり去年の反省を踏まえて42試合で勝ち点を取り続けるには、ある程度、チームとしての層の厚さが必要になってくるので、うれしい悩みではありますが、1週間の練習を見て一番調子のいい選手を柏戦のスタメンにしたいと思います。
-吉濱遼平選手の良さはどこか?
彼は非常にテクニックがありスキルがあり、左足でのキックもいい。ストロングポイントを持っていますが、それをどう活かせばチームの勝利に貢献できるか。ただ上手いだけの選手ではなくて、相手に嫌がられるような選手になってほしいと思っているので、今日のようにクロスに飛び込んでいくとか、中盤でスルーパスを出すとか、彼のストロングポイントがうちのチームとしてのストロングポイントに直結できるようなプレーができるので、数を増やしてほしいなと思います。
-工藤壮人の交代は接触だったのか?
そうですね。手を踏まれたので。大事を取って替えました。
-工藤選手のプレーの評価は?
決定的なシュートも打っていますし、一番相手が嫌なところに彼が行くというのが彼の一番良いところなので、確率を上げるためにも、頻度を上げる、あるいはペナルティーエリアの中でどれだけ前向きにボールを触れるか。逆に周りの10人が、GKも含めて、彼にどうやって前向きなところで受けられるボールを供給できるかはチームの課題だと思います。あとは点を取ってくれればと思います。
-出場機会を均等になるようにした選考だったのか?
2試合で180分ありますので、それを均等に分ける訳にはいかない。試合の流れもありますし、やはり勝ちにこだわりたいし、テストを優先して勝敗をおろそかにしない。もちろん相手はJ1ですから、それも広島さんとセレッソさんがここまで来てくれて試合をやってくれているので、それを僕らもテストを優先させるべきではないと思っていますけれども、ある程度、いろいろな組み合わせで長い時間プレーさせたい選手、90分のゲームコンディションを上げるために90分に近いプレータイムを確保しなければいけない選手に関してはある程度使えたので良かったのかなと思います。
-試合を振り返ってほしい。
僕たちがボールを奪いに行くというところは良かったと思います。前回はいい内容であったのに勝ちきれなかったところは修正していこうという話をして入ったので、結果は1-0という形で終われたのは良かったと思います。
-開幕戦にはどう繋げたいか?
この2試合でできたことは継続して、ボールを奪いに行くというところと、自分たちが今までやってきた攻撃のところは維新でしっかりやって勝っていいスタートを切りたいと思います。
-キャプテンとしてはどういうようにチームに働きかけていきたいか?
若い選手も多いですし、濃いキャラクターの選手もたくさんいるので、そういう意味ではいい雰囲気を作るために、まずは勝っていい流れを作りながら笑って終われるシーズンにしたい。
-2試合で出てきた課題は?
2試合で1得点しか取れなかったという部分と、ただ失点は減っているので継続して続けたい。その先でどうやって取るかが課題だと思いますので、どうやってペナルティーエリアに入っていくか、どうやってタイミングを合わせていくか。タイでも小野田でもずっと練習しているので、みんなですり合わせて、チャンスになったときに決定的に決められるように、決定力を上げていきたいです。
-選手個人個人ではどういうプレーが重要になるのか?
適当にパスをしていても次につながらないので、メッセージのあるパスだったり、こういうようにプレーして欲しい、こういうようにプレーしようという、普段から話し合えているし、考えられている部分ではあるので、そこをなくさないようにコミュニケーションを取っていく。どういうようにプレーして打開し、ボールを取りにいくのかのイメージを合わせることが大事だと思います。
-攻撃で点を取るために必要なことは?
ペナルティーエリアに入る前はすごく良くなってきていると思うので、入ったあとどう仕留めるのかというところだったり、もう一つ先のところが出来てくればゴールも取れると思うので、そこは映像を見たり、練習からそういう状況の中で話し合っていきたいと思います。
-ゴールシーンを振り返ってほしい。
自分がシュートを外して和馬(高井選手)に流れたときに、あのスポットが空いていたので、そこに走ったら和馬がいいボールを上げてくれたくれたので、ほぼクロスが100パーセント良かったと思いますが、しっかり決めて良かったなと思います。クロスが入って、ゴール前に飛び込んでいくというのはチームの約束事としてあるので、そこは意識しましたが、ほんとにいいボールが来たので、和馬のおかげだと思っています。
-どういうプレーをしていきたいか?
今シーズンはシャドーのところで出ることが多くなると思いますが、しっかりボールを受けて、前に運んで、前線3人は誰が入ってもいい選手がいるので、いいパスを届けることと、攻撃が停滞しているときに、自分が運んで最後のシュートで決めるというのが自分の役割だと思うので、しっかりできるようにやっていきたいと思います。
-みらスタでのプレーはどうだったか?
ゴールを決めるというのは気持ちがいいですし、オレンジできれいに染まっていたのでテンションが上がりました。最初の練習にめちゃめちゃ人が来ていて、焦ったというか、すごいなと思いました。熱があって、サポートされているんだと本当に感じるので、そのサポートに応えられるようにプレーで示していきたいと思います。
広島戦でいいゲームができましたが、勝ち点を取れなかった。やはりこういう試合でも勝敗にこだわる、結果にこだわるということをやらないと42試合は戦っていけないと思っていましたので、今日は内容も結果も良かったので、いいトレーニングになりました。
-多くのメンバーを試したいということだったが、今日の試合での狙いはどこにあったのか?
タイキャンプのときからこの2試合は決まっていましたので、この2試合をどう次の開幕戦につなげるかという逆算から、いろいろな選手の組み合わせやシステム、ポジションを試そうと思っていましたので、誰が出てもある程度戦える、戦術の理解度、浸透度のようなものは上がってきたなというのは一番大きな収穫です。
-守備は若い選手も起用した。評価は?
年齢はまだまだ若いし、経験も足りないし、やらなければいけないことはたくさんありますが、こうやってチーム全員で守ればしっかりゼロで抑えることができる、あるいは僕らが意図しているボールを奪う守備ができる。前回も今回もある程度できたので、これを42試合続けられるように、彼らにはますます成長してほしいなと思います。
-開幕に向けて、修正が必要な課題点は?
2点目を取れなかった。それから、相手の決定的なシュートミスに助けられて、クロスからやられた部分もありました。向こうもまだまだ本調子ではないと思いますし、メンバーも替えたりしているので、実際の公式戦と同じように考えるわけにはいかないですが、それでも詰めていかないといけないディテールの部分が出来ていないと思います。それはまた明日、あさって、映像で確認してフィードバックしたいと思います。
-吉濱遼平選手も活躍した。開幕戦に向け、中盤での選手選考でのポイントは?
本当に誰が出てもある程度やれるなという手応えがあって、やはり去年の反省を踏まえて42試合で勝ち点を取り続けるには、ある程度、チームとしての層の厚さが必要になってくるので、うれしい悩みではありますが、1週間の練習を見て一番調子のいい選手を柏戦のスタメンにしたいと思います。
-吉濱遼平選手の良さはどこか?
彼は非常にテクニックがありスキルがあり、左足でのキックもいい。ストロングポイントを持っていますが、それをどう活かせばチームの勝利に貢献できるか。ただ上手いだけの選手ではなくて、相手に嫌がられるような選手になってほしいと思っているので、今日のようにクロスに飛び込んでいくとか、中盤でスルーパスを出すとか、彼のストロングポイントがうちのチームとしてのストロングポイントに直結できるようなプレーができるので、数を増やしてほしいなと思います。
-工藤壮人の交代は接触だったのか?
そうですね。手を踏まれたので。大事を取って替えました。
-工藤選手のプレーの評価は?
決定的なシュートも打っていますし、一番相手が嫌なところに彼が行くというのが彼の一番良いところなので、確率を上げるためにも、頻度を上げる、あるいはペナルティーエリアの中でどれだけ前向きにボールを触れるか。逆に周りの10人が、GKも含めて、彼にどうやって前向きなところで受けられるボールを供給できるかはチームの課題だと思います。あとは点を取ってくれればと思います。
-出場機会を均等になるようにした選考だったのか?
2試合で180分ありますので、それを均等に分ける訳にはいかない。試合の流れもありますし、やはり勝ちにこだわりたいし、テストを優先して勝敗をおろそかにしない。もちろん相手はJ1ですから、それも広島さんとセレッソさんがここまで来てくれて試合をやってくれているので、それを僕らもテストを優先させるべきではないと思っていますけれども、ある程度、いろいろな組み合わせで長い時間プレーさせたい選手、90分のゲームコンディションを上げるために90分に近いプレータイムを確保しなければいけない選手に関してはある程度使えたので良かったのかなと思います。