試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第42節 vs. 徳島ヴォルティス | 入場者数9,326人 | |
2019.11.2414:03キックオフ | ||
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 21 梶川 裕嗣 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 31 長谷川 徹 |
[前半]2本 [後半]3本 | シュート | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]5本 [後半]1本 | GK | [前半]3本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]5本 [後半]0本 |
[前半]5本 [後半]8本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]0 | オフサイド | [前半]0 [後半]2 |
得点 | 38分 河田 篤秀 47分 河田 篤秀 52分 田向 泰輝 |
|
52分 ドストン→佐藤 健太郎 55分 宮代 大聖→高井 和馬 64分 石田 崚真→吉濱 遼平 |
交代 | 74分 河田 篤秀→押谷 祐樹 77分 野村 直輝→狩野 健太 85分 渡井 理己→清武 功暉 |
警告 | 45分 野村 直輝 45+2分 河田 篤秀 |
|
退場 |
– 振り返ってどんなシーズンだったか
問題を解決するために、選手同士もぶつかったし、スタッフとも話をしました。そういう意味ではいろいろなことを乗り越えられたシーズンだと思いますが、そこに結果がついてこなかった悔しいシーズンとなりました。
— その中でも成長を感じる部分や課題はどこにあると感じたか
最後に上にいくチームやプレーオフ争いをしているチームは、良いサッカーができていない試合でも勝点1をしっかりとって積み重ねてきていると感じます。自分たちの足りないところも少しのところだと思いますが、そこが二年間乗り越えられなかった壁だと感じています。ここで引き分けで終わっていれば、勝ち切っていればという試合が多くあったので、そういった部分を着実にやってきたチームが上にいると思うので、90分間での試合運びの部分が自分たちのまだまだ足りない部分だと思います。
— 一年間応援してくれたサポーターに向けて
思った結果でなくても、最後まで後押しをしてくれたしだからこそ走れました。ブーイングされてもおかしくない試合でも、「大丈夫。次まだ応援するから」という声をかけてくれたのが自分たちのエネルギーになっていました。本当にありがたい存在です。
–最後の90分間を終えて
まずは、やっぱり勝ちたかったです。徳島は非常に良いチームでしたが結果を出すことができずに残念です。
— どんな気持ちで試合に臨んだか
監督を含め、期待も感じていたので一つは結果という形で恩返しできたらと思っていましたが、そこは残念です。ただ、真剣勝負で勝点3を取るために戦えたことは財産になりました。
— サポーターの声はどのように聞こえたか
最後の最後まで声援を送ってくれたことに感謝したいです。
— 後輩たちにはどのような声をかけたか
ありがとうという思いだけです。
— 2019シーズンはどんなシーズンだったか
楽しいことだけでなく、苦しいこともたくさんありましたが、山口で終わる決断をさせてくれるような幸せなシーズンになったと思います。
— サポーターに向けて
18年のサッカー人生、本当にみなさんのおかげだと思っているので感謝しています。
0 | - | 3 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 2 |
2019明治安田生命J2リーグ第42節 vs. 徳島ヴォルティス
入場者数9,326人
14:03キックオフ
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 21 梶川 裕嗣 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 31 長谷川 徹 |
[前半]2本 [後半]3本 |
シュート | [前半]4本 [後半]4本 |
[前半]5本 [後半]1本 |
GK | [前半]3本 [後半]6本 |
[前半]1本 [後半]1本 | CK | [前半]5本 [後半]0本 |
[前半]5本 [後半]8本 | 直接FK | [前半]7本 [後半]3本 |
[前半]0本 [後半]2本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]1 [後半]0 | オフサイド | [前半]0 [後半]2 |
得点 | 38分 河田 篤秀 47分 河田 篤秀 52分 田向 泰輝 |
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52分 ドストン→佐藤 健太郎 55分 宮代 大聖→高井 和馬 64分 石田 崚真→吉濱 遼平 |
交代 | 74分 河田 篤秀→押谷 祐樹 77分 野村 直輝→狩野 健太 85分 渡井 理己→清武 功暉 |
警告 | 45分 野村 直輝 45+2分 河田 篤秀 |
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退場 |
多くのサポーターが来てくれたので声援に応えたかったのですが、喜ばせてあげることができなかったので悔しいです。
試合は、今年一年間の課題を最後まで解決できず、最終ラインを突破されてしまう。そこを変えなければ上に行くのは難しいと思います。
力が足りずに、徳島さんにはプレーオフ進出をおめでとうと言いたいです。是非頑張って欲しいと思います。
僕らもまだまだ力が足りないので、もっと経験を積んでトレーニングを重ねて上を目指せるチームにしたいと思います。
— 久しぶりにスリーバックを採用したと思うがその狙いは
徳島さんのシステムを考えた時に、後ろが4枚でギャップを埋められないよりは5枚にして役割を明確にした方が戦えると思ったので後ろを3枚、あるいは5枚にしました。
あとは中央のヨルディバイス選手のサイドに展開するパスが嫌だったので、ウイングバックにはウイングバックのミラーゲームにして、目の前の相手に負けない守備の厳しさを出すのが一番の狙いでした。
— 結果的に0-3だったが、狙いに対してどうだったか
1失点目を失うまでは狙い通りにできていました。持たせていいところ。やらせていいところ。しっかり守備は機能していたと思います。ただ、せっかく奪ったボールを簡単に失ってしまうことが攻撃の課題であり、それがうまくつなげればカウンターにも持って行けたと思います。前半を0-0で終われれば後半またいろいろなことができると思っていたので、前半の1失点目が試合の流れを決めてしまったと思います。
— 一年間で積み上げられた部分、課題の部分はどこか
相手陣地に押し込んで相手陣地でボールを保持する。奪われたらその場で奪い返して、なるべく相手陣地で相手のゴールに向かったサッカーをしようとチャレンジしています。そうすると自陣には大きなスペースが出てくるので、そこのカウンターをどう防ぐかが課題であって、人に頼るのではなくて、コンビネーションやコミュニケーションでカウンターを遅らせる。しっかり遅らせてみんなが戻る時間を作ることができていればいい試合ができるのですが、できないと失点してしまう。それが1シーズン通してできるときとできないときがはっきりしていたと思います。
— 今シーズンで引退する坪井選手が先発出場となったが
今日は坪井の引退試合ではありません。勝点3がかかった試合。相手のシステムや特徴を考えた時に一番勝つ確率が高いのが坪井を起用することでした。結果的にはやられた部分もありますし失点を重ねてしまったので彼自身にとっても満足のいく出来ではなかったと思いますが、彼の経験で防げたシーンもたくさんあるし、何より彼の隣で出場した選手たちが多くのことを学べた1試合になったと思います。彼が今日の試合で勝点3を取るために必要だったので先発で使いました。
— 課題を解決するためにどのようなトレーニングをしていきたいか
来年のことはまだわかりませんが、今年の課題を解決しないと上にはいけないと思いますので、できたことできなかったことをしっかり精査したいと思います。
– 振り返ってどんなシーズンだったか
問題を解決するために、選手同士もぶつかったし、スタッフとも話をしました。そういう意味ではいろいろなことを乗り越えられたシーズンだと思いますが、そこに結果がついてこなかった悔しいシーズンとなりました。
— その中でも成長を感じる部分や課題はどこにあると感じたか
最後に上にいくチームやプレーオフ争いをしているチームは、良いサッカーができていない試合でも勝点1をしっかりとって積み重ねてきていると感じます。自分たちの足りないところも少しのところだと思いますが、そこが二年間乗り越えられなかった壁だと感じています。ここで引き分けで終わっていれば、勝ち切っていればという試合が多くあったので、そういった部分を着実にやってきたチームが上にいると思うので、90分間での試合運びの部分が自分たちのまだまだ足りない部分だと思います。
— 一年間応援してくれたサポーターに向けて
思った結果でなくても、最後まで後押しをしてくれたしだからこそ走れました。ブーイングされてもおかしくない試合でも、「大丈夫。次まだ応援するから」という声をかけてくれたのが自分たちのエネルギーになっていました。本当にありがたい存在です。
–最後の90分間を終えて
まずは、やっぱり勝ちたかったです。徳島は非常に良いチームでしたが結果を出すことができずに残念です。
— どんな気持ちで試合に臨んだか
監督を含め、期待も感じていたので一つは結果という形で恩返しできたらと思っていましたが、そこは残念です。ただ、真剣勝負で勝点3を取るために戦えたことは財産になりました。
— サポーターの声はどのように聞こえたか
最後の最後まで声援を送ってくれたことに感謝したいです。
— 後輩たちにはどのような声をかけたか
ありがとうという思いだけです。
— 2019シーズンはどんなシーズンだったか
楽しいことだけでなく、苦しいこともたくさんありましたが、山口で終わる決断をさせてくれるような幸せなシーズンになったと思います。
— サポーターに向けて
18年のサッカー人生、本当にみなさんのおかげだと思っているので感謝しています。
多くのサポーターが来てくれたので声援に応えたかったのですが、喜ばせてあげることができなかったので悔しいです。
試合は、今年一年間の課題を最後まで解決できず、最終ラインを突破されてしまう。そこを変えなければ上に行くのは難しいと思います。
力が足りずに、徳島さんにはプレーオフ進出をおめでとうと言いたいです。是非頑張って欲しいと思います。
僕らもまだまだ力が足りないので、もっと経験を積んでトレーニングを重ねて上を目指せるチームにしたいと思います。
— 久しぶりにスリーバックを採用したと思うがその狙いは
徳島さんのシステムを考えた時に、後ろが4枚でギャップを埋められないよりは5枚にして役割を明確にした方が戦えると思ったので後ろを3枚、あるいは5枚にしました。
あとは中央のヨルディバイス選手のサイドに展開するパスが嫌だったので、ウイングバックにはウイングバックのミラーゲームにして、目の前の相手に負けない守備の厳しさを出すのが一番の狙いでした。
— 結果的に0-3だったが、狙いに対してどうだったか
1失点目を失うまでは狙い通りにできていました。持たせていいところ。やらせていいところ。しっかり守備は機能していたと思います。ただ、せっかく奪ったボールを簡単に失ってしまうことが攻撃の課題であり、それがうまくつなげればカウンターにも持って行けたと思います。前半を0-0で終われれば後半またいろいろなことができると思っていたので、前半の1失点目が試合の流れを決めてしまったと思います。
— 一年間で積み上げられた部分、課題の部分はどこか
相手陣地に押し込んで相手陣地でボールを保持する。奪われたらその場で奪い返して、なるべく相手陣地で相手のゴールに向かったサッカーをしようとチャレンジしています。そうすると自陣には大きなスペースが出てくるので、そこのカウンターをどう防ぐかが課題であって、人に頼るのではなくて、コンビネーションやコミュニケーションでカウンターを遅らせる。しっかり遅らせてみんなが戻る時間を作ることができていればいい試合ができるのですが、できないと失点してしまう。それが1シーズン通してできるときとできないときがはっきりしていたと思います。
— 今シーズンで引退する坪井選手が先発出場となったが
今日は坪井の引退試合ではありません。勝点3がかかった試合。相手のシステムや特徴を考えた時に一番勝つ確率が高いのが坪井を起用することでした。結果的にはやられた部分もありますし失点を重ねてしまったので彼自身にとっても満足のいく出来ではなかったと思いますが、彼の経験で防げたシーンもたくさんあるし、何より彼の隣で出場した選手たちが多くのことを学べた1試合になったと思います。彼が今日の試合で勝点3を取るために必要だったので先発で使いました。
— 課題を解決するためにどのようなトレーニングをしていきたいか
来年のことはまだわかりませんが、今年の課題を解決しないと上にはいけないと思いますので、できたことできなかったことをしっかり精査したいと思います。