試合情報 |
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2019明治安田生命J2リーグ第33節 vs. ツエーゲン金沢 | 入場者数3,263人 | |
2019.9.2119:03キックオフ | ||
石川県西部緑地公園陸上競技場 |
[GK] 17 吉満 大介 |
メンバー | [GK] 23 白井 裕人 |
[GK] 33 山田 元気 |
SUB | [GK] 01 後藤 雅明 |
[前半]2本 [後半]5本 | シュート | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]1本 | GK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]5本 | CK | [前半]2本 [後半]3本 |
[前半]10本 [後半]12本 | 直接FK | [前半]2本 [後半]9本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
得点 | 8分 加藤 大樹 |
|
52分 佐藤 健太郎→吉濱 遼平 65分 宮代 大聖→高井 和馬 77分 池上 丈二→田中 パウロ淳一 |
交代 | 67分 金子 昌広→清原 翔平 75分 杉浦 恭平→クルーニー 83分 加藤 大樹→大石 竜平 |
66分 吉濱 遼平 |
警告 | 57分 加藤 大樹 89分 廣井 友信 |
退場 |
— 試合を振り返って
個人としては決めるチャンスがあった中で決めることができなかったのは情けないし責任を感じています。
— 試合前に意識していたことは
先制点をとることを意識していました。
— 早い時間帯で失点してしまったが
前半の早い時間帯でしたので、早く同点に追いつこうとプレーしていました。結果的に1点も返せずに終わってしまったので、チームとしてどう点を取るのかの精度をもっと高めていかなくてはいけないし、うまくいっている時もありますが、うまくいってない時に、どうやって崩していくかのクオリティーを高めていかなくてはいけないと思います。
— 次節は地元福岡との対戦となるが
あまり意識はしていないのですが、目の前の相手に勝つことが一番だし、サポーターのみなさんと喜びを分かち合いたいのでどんな泥臭いゴールでもよいので、しっかり点を取って勝ちたいと思います。
— 勝敗を分けた部分はどこだと思うか
どちらの流れでもないゲーム展開の中で失点しまってはいけないと思うし、そのあと点を取るチャンスもあった中で決められなかったので、自分たちが勝ち点3を取りにいくという力が足りなかったと思います。
–早い時間帯に失点してしまうことについてはどうか
マイボールからのロストで失点してしまうのは、自分たちのミスからなので、まずはボールを失わないところ。そしてゲームの入り方をもう少し、もっとうまく相手の陣地でプレーしなくてはいかないと思います。
— 元レノファ加藤選手に得点を許してしまったが
相手にすると嫌な選手なので彼の良さを出させたくなかったのですが、良さを出させてしまいました。ボールを彼に持って行かれる前にもっとプレッシャーをかけなくてはいけなかったです。
ラフに蹴ってくるチームに対してでも、自分たちがしっかりつないで前に進んでいかないといけないと思いますが、相手のプレッシャーを少し感じすぎてしまい、セカンドボールの奪い合いで主導権を握れなかったと思います。
–次節のホームに向けて
ホームでみなさんの力を借りて、ワクワクするようなサッカーをして最後はヤマグチ一番で終われるような試合にしたいので応援よろしくお願いします。
0 | - | 1 |
---|---|---|
0 | 前半 | 1 |
0 | 後半 | 0 |
2019明治安田生命J2リーグ第33節 vs. ツエーゲン金沢
入場者数3,263人
19:03キックオフ
石川県西部緑地公園陸上競技場
[GK] 17 吉満 大介 |
[GK] 23 白井 裕人 |
[GK] 33 山田 元気 |
[GK] 01 後藤 雅明 |
[前半]2本 [後半]5本 |
シュート | [前半]4本 [後半]3本 |
[前半]5本 [後半]1本 |
GK | [前半]2本 [後半]4本 |
[前半]3本 [後半]5本 | CK | [前半]2本 [後半]3本 |
[前半]10本 [後半]12本 | 直接FK | [前半]2本 [後半]9本 |
[前半]0本 [後半]1本 | 間接FK | [前半]0本 [後半]1本 |
[前半]0本 [後半]0本 | PK | [前半]0本 [後半]0本 |
[前半]0 [後半]1 | オフサイド | [前半]0 [後半]1 |
得点 | 8分 加藤 大樹 |
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52分 佐藤 健太郎→吉濱 遼平 65分 宮代 大聖→高井 和馬 77分 池上 丈二→田中 パウロ淳一 |
交代 | 67分 金子 昌広→清原 翔平 75分 杉浦 恭平→クルーニー 83分 加藤 大樹→大石 竜平 |
66分 吉濱 遼平 |
警告 | 57分 加藤 大樹 89分 廣井 友信 |
退場 |
今シーズン同じような試合を何試合もしてしまっているので、チームとして成長している部分とまだまだ学習し切れていない部分がたくさんあります。試合の入り方、失点の仕方はずっと練習をしてきているし、ミーティングもしているし、選手の意識も高まってきて、先週の試合ではできたのに今週またできない。それの繰り返しになってしまっています。
顔を下げずに、自分たちのサッカーができている部分もあるし、チャンスも多く作れているし、カウンターも対応ができていました。できている部分はできているので、これを勝ち点3につなげるために、諦めずに次の試合に向けて準備をしたいと思います。
— 失点の場面、立ち上がりは気をつけなければいけない時間帯でのミスだと思うが
立ち上がりに具体的にどういうプレーをすべきかもミーティングの中から言っていますが、試合が始まり、自分の感覚、経験だけでサッカーをしてしまうと同じようなミスを繰り返してしまうので、サッカーを考えてプレーしてほしいと思います。1点取られてもまだ時間はあるわけで、下を向かずに追いつく、ひっくり返す。そういうゲームができなかったことに関しては、違う部分でも反省をしなくてはいけないと思います。
— 次節に修正すべきことは
同じミスを繰り返すと次へのパワーが湧いてこないので、そういうパワーを持っている選手を使いたいし、誰がこのチームの苦境を救うのか。チームを勝たせたいというモチベーションや活力を持った選手をこの1週間で見極めたいと思います。
— 先制されたあともレノファらしさが出た場面もあったと思うが、結果点が取れなかった部分はどういうところか
チームとしての点の取り方は選手たちは理解をしてくれていると思います。仕組みで点をとる形のところまでいきますが、最後のクロス、コントロール、シュート、パスの精度。プレッシャーがかかった中で発揮しなくてはいけないので、そこは練習しかないと思っています。感覚や本能で点を取れる選手がたくさんいれば別ですが、選手たちはまず考えて、どこで受ければフリーになれるのか。そういったところは練習からやってきているので、だいぶあってきていると思いますが、最後のクロスが味方に届かないとか、そういうわずかなところだと思います。
それを毎回合わせるために、もっともっと練習をしなくてはいけないし、点で合わせることができるストライカーを育てていかなくてはいけないと思います。
— 試合を振り返って
個人としては決めるチャンスがあった中で決めることができなかったのは情けないし責任を感じています。
— 試合前に意識していたことは
先制点をとることを意識していました。
— 早い時間帯で失点してしまったが
前半の早い時間帯でしたので、早く同点に追いつこうとプレーしていました。結果的に1点も返せずに終わってしまったので、チームとしてどう点を取るのかの精度をもっと高めていかなくてはいけないし、うまくいっている時もありますが、うまくいってない時に、どうやって崩していくかのクオリティーを高めていかなくてはいけないと思います。
— 次節は地元福岡との対戦となるが
あまり意識はしていないのですが、目の前の相手に勝つことが一番だし、サポーターのみなさんと喜びを分かち合いたいのでどんな泥臭いゴールでもよいので、しっかり点を取って勝ちたいと思います。
— 勝敗を分けた部分はどこだと思うか
どちらの流れでもないゲーム展開の中で失点しまってはいけないと思うし、そのあと点を取るチャンスもあった中で決められなかったので、自分たちが勝ち点3を取りにいくという力が足りなかったと思います。
–早い時間帯に失点してしまうことについてはどうか
マイボールからのロストで失点してしまうのは、自分たちのミスからなので、まずはボールを失わないところ。そしてゲームの入り方をもう少し、もっとうまく相手の陣地でプレーしなくてはいかないと思います。
— 元レノファ加藤選手に得点を許してしまったが
相手にすると嫌な選手なので彼の良さを出させたくなかったのですが、良さを出させてしまいました。ボールを彼に持って行かれる前にもっとプレッシャーをかけなくてはいけなかったです。
ラフに蹴ってくるチームに対してでも、自分たちがしっかりつないで前に進んでいかないといけないと思いますが、相手のプレッシャーを少し感じすぎてしまい、セカンドボールの奪い合いで主導権を握れなかったと思います。
–次節のホームに向けて
ホームでみなさんの力を借りて、ワクワクするようなサッカーをして最後はヤマグチ一番で終われるような試合にしたいので応援よろしくお願いします。
今シーズン同じような試合を何試合もしてしまっているので、チームとして成長している部分とまだまだ学習し切れていない部分がたくさんあります。試合の入り方、失点の仕方はずっと練習をしてきているし、ミーティングもしているし、選手の意識も高まってきて、先週の試合ではできたのに今週またできない。それの繰り返しになってしまっています。
顔を下げずに、自分たちのサッカーができている部分もあるし、チャンスも多く作れているし、カウンターも対応ができていました。できている部分はできているので、これを勝ち点3につなげるために、諦めずに次の試合に向けて準備をしたいと思います。
— 失点の場面、立ち上がりは気をつけなければいけない時間帯でのミスだと思うが
立ち上がりに具体的にどういうプレーをすべきかもミーティングの中から言っていますが、試合が始まり、自分の感覚、経験だけでサッカーをしてしまうと同じようなミスを繰り返してしまうので、サッカーを考えてプレーしてほしいと思います。1点取られてもまだ時間はあるわけで、下を向かずに追いつく、ひっくり返す。そういうゲームができなかったことに関しては、違う部分でも反省をしなくてはいけないと思います。
— 次節に修正すべきことは
同じミスを繰り返すと次へのパワーが湧いてこないので、そういうパワーを持っている選手を使いたいし、誰がこのチームの苦境を救うのか。チームを勝たせたいというモチベーションや活力を持った選手をこの1週間で見極めたいと思います。
— 先制されたあともレノファらしさが出た場面もあったと思うが、結果点が取れなかった部分はどういうところか
チームとしての点の取り方は選手たちは理解をしてくれていると思います。仕組みで点をとる形のところまでいきますが、最後のクロス、コントロール、シュート、パスの精度。プレッシャーがかかった中で発揮しなくてはいけないので、そこは練習しかないと思っています。感覚や本能で点を取れる選手がたくさんいれば別ですが、選手たちはまず考えて、どこで受ければフリーになれるのか。そういったところは練習からやってきているので、だいぶあってきていると思いますが、最後のクロスが味方に届かないとか、そういうわずかなところだと思います。
それを毎回合わせるために、もっともっと練習をしなくてはいけないし、点で合わせることができるストライカーを育てていかなくてはいけないと思います。