
戦評(中国リーグ第10節 レノファ山口 vs 日立笠戸)
【2006.9.10 第34回中国リーグ(周南陸上競技場)】

〔戦評〕
前日からの豪雨のため、非常にスリッピーで場所によっては芝生が水を含みボールが止まるような状況下での対戦となった。
前半、日立笠戸は持ち前の前線への速いフィードから7番山本を中心に左サイドを多用してチャンスを狙う攻めに対し、レノファ山口は引き気味のポジションで構えた感のある戦い方となった。
日立笠戸がややボールを支配した状況で、両チームともチャンスはあったものの、ピッチ状態の悪さもあり決定機が作れなかった。
後半は、立ち上がりからレノファ山口が押し込んだゲーム展開となった。前半から14番高杉が流れの中で非常に良いターゲットになり前線でのチャンスを創り、シュート数はレノファ山口18本−日立笠戸7本であったが、次に関わる選手の動きとフィニッシュの精度に課題が見られた。
ゲーム全体では、日立笠戸のゴールを奪われないための身体を張った果敢な連携プレーを讃えたい。
《レノファ山口》
- 本日は日立笠戸のホームゲームであり、スタンドの日立笠戸の応援者数はスポーツ少年団の子どもたちをはじめ非常に多かった。また、レノファ山口も久しぶりのゲームにもかかわらず、応援団の皆様方中心に終始声援をかけていただいた。 お互いに、山口県の成年の中心となるべく、サッカーの質の向上と良いゲームが常にできるよう切磋琢磨していきたい。
- 勝つゲームの難しさを選手共々痛感している。スタンドで応援をしてくださった皆様方に良い結果を出せなかった事を大変申し訳なく思う。残り4試合に向けて、練習で常に向上心をもってチーム力と意識を高めたい。
- 新加入選手紹介
南部 隆太…背番号42、MF/DF、前所属:FCセントラル中国
本日のゲームで初先発フル出場。堅実な安定したプレーヤー。
早くチームに慣れて、今後の活躍を期待したい。
〔宮成〕
