戦評(中国リーグ第4節 レノファ山口 vs 広島フジタSC)

2006.5.21. 第34回中国リーグ(山口:多々良学園高校グランド)

レノファ山口対広島フジタSC 2対1

〔戦評〕
ポジション図 第4戦は、気温26度という暑い中での対戦となった。
 前半、フジタSCはDFのビルドアップから長身の25木村をターゲットとして落としたボールを右サイドから展開する攻めが多く見られ、ビックチャンスが2回あったものの、レノファ山口DF17番吉田の果敢なヘディングによる対応、GK20番兼田の好セーブにより決定機を逃した。対するレノファ山口は中盤から両サイドを使おうとする幅広い展開から相手ゴールに積極的に攻め込んだ。
 シュート数も11本と数多く打つものの、フジタSCの身体を張ったプレー、レノファ山口のシュートのタイミングと精度の悪さにより得点にはならなかった。
 38分フジタSCは、攻め込まれた後の守備から右サイドに展開、レノファ山口のDFの背後を狙う左サイドへの大きなアーリークロスによりゴールを奪う。
 後半は、立ち上がりから一進一退の状況でゲームが展開された。レノファ山口は59分、フジタSC陣内左サイドでFKを得る。16番藤本の精度の高い逆サイドへのクロスから9番尾崎が落着いて決め同点とする。75分7番松原を基点として9番尾崎→13番植木で得点する。暑さのせいもあったが、フジタSCの運動量が落ちた状況下での逆転であった。
 全体的に、前半はレノファ山口、後半はフジタSCが優位にゲームを展開するものの結果は2−1でレノファ山口が勝利となる。

  • このゲームにも、レノファ山口応援団をはじめ多くの皆さんが応援に来てくださり大変うれしく思っている。皆さんのおかげで、勝つことができたことを感謝している。
  • 第5戦
    5月28日(日)11:00 Kickoff
    周南市陸上競技場  vs. ファジアーノ岡山
    応援をよろしくお願いします。

〔宮成〕