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山口市Yamaguchi City

今に残る歴史的・文化的観光資源

 県都である山口市は、県の中央に位置し面積は県内で最も広く、様々な観光資源を有しており、ホタルが飛び交う一の坂川、サビエル記念聖堂や日本三名塔の一つ・瑠璃光寺五重塔といった歴史的・文化的観光資源も今に残されています。 また、源泉72度の“白狐が見つけた”といわれる湯田温泉も魅力の一つ。街の中には、6つの足湯もあり、癒やしの場にもなっています。 そのほかにも山口市には銘菓や新鮮で豊富な自然の幸も数多くありますので、試合後にはお立ち寄りいただき、山口ならではの味・文化をご堪能ください。
わが町のじまん

璃光寺五重塔

大内文化を伝える国宝瑠璃光寺五重塔は全国に現存する屋外の五重塔で10番目に古く、美しさは日本三名塔の一つに数えられ、室町中期の最も秀でた建造物と評されています。

湯田温泉

湯田温泉は豊富な湯量を誇る温泉郷として知られ、古くから親しまれてきました。幕末に活躍した維新志士も立ち寄ったといわれ、アルカリ性単純温泉の肌によく馴染むやわらかい湯が特徴。「美肌の湯」とも呼ばれています。