第37節11月29日(日)
観衆 2,296人 天候 晴 気温 8.1度 湿度 62% 主審:窪田 陽輔 副審:関谷 宣貴/細尾 基 四審:佐藤 貴之
明治安田生命J2リーグ
11月29日(日)16:00
栃木県グリーンスタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
11月29日(日)16:00
栃木県グリーンスタジアム
試合終了
0前半0
0後半2
HOME
栃木SC
観衆 2,296人 天候 晴 気温 8.1度 湿度 62% 主審:窪田 陽輔 副審:関谷 宣貴/細尾 基 四審:佐藤 貴之
得点者 | 52分 明本 考浩 80分 矢野 貴章 | |
---|---|---|
62分 田中 陸→吉濱 遼平 78分 イウリ→小松 蓮 78分 高井 和馬→浮田 健誠 87分 清永 丈瑠→田中 パウロ淳一 87分 川井 歩→ヘニキ | 選手交代 | 59分 西谷 優希→岩間 雄大 59分 エスクデロ 競飛王→矢野 貴章 73分 大島 康樹→山本 廉 73分 溝渕 雄志→瀬川 和樹 90分 森 俊貴→有馬 幸太郎 |
9 | シュート | 8 |
4 | GK | 9 |
6 | CK | 4 |
12 | 直接FK | 13 |
2 | 間接FK | 0 |
0 | PK | 0 |
2 | オフサイド | 0 |
16分 サンドロ | 警告 | 26分 西谷 優希 44分 エスクデロ 競飛王 62分 田代 雅也 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 4 | サンドロ |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 26 | 川井 歩 |
MF | 6 | 高 宇洋 |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 20 | 清永 丈瑠 |
FW | 19 | 森 晃太 |
FW | 9 | イウリ |
FW | 11 | 高井 和馬 |
GK | 33 | 山田 元気 |
---|---|---|
DF | 30 | ヘニキ |
MF | 14 | 吉濱 遼平 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 7 | 田中 パウロ淳一 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 38 | 河野 孝汰 |
栃木SC
GK | 22 | 塩田 仁史 |
---|---|---|
DF | 33 | 黒﨑 隼人 |
DF | 23 | 柳 育崇 |
DF | 30 | 田代 雅也 |
MF | 18 | 森 俊貴 |
MF | 25 | 佐藤 祥 |
MF | 14 | 西谷 優希 |
MF | 15 | 溝渕 雄志 |
FW | 19 | 大島 康樹 |
FW | 9 | エスクデロ 競飛王 |
FW | 8 | 明本 考浩 |
GK | 1 | 川田 修平 |
---|---|---|
DF | 4 | 髙杉 亮太 |
DF | 6 | 瀬川 和樹 |
MF | 5 | 岩間 雄大 |
MF | 17 | 山本 廉 |
FW | 34 | 有馬 幸太郎 |
FW | 29 | 矢野 貴章 |
フォトギャラリー
監督コメント
アウェイの栃木まできてくれたサポーターのために何がなんでも勝ち点3を届けると、選手たちも気持ちこめて戦ってくれたと思います。勝敗を決める勝負のあやを掴んだのが栃木さんであって、カウンターとリスタート。気をつけていたところでやられてしまいました。
攻撃のチャンスを作ってもクロスで終われない、シュートで終われない。ここ何試合かの課題が出てしまっていたと思います。選手はよく頑張ってくれていると思います。
– 清永選手が去年の最終戦以来の先発出場となったが評価は
とても頑張ってくれたと思います。右も左も、サイドアタッカーもできる。今日は左のサイドバックで使いましたが守備でもしっかり競ってくれたし、ボールのつなぎの部分でもしっかりつないでくれて非常によいプレーをしてくれたと思います。
— 1失点目は相手の素早いリスタートからであったがどう見ているか
栃木さんは何回も同じような形で点をとっているし、スカウティングを含めて選手たちの頭の中には入っていたと思いますが、あの瞬間、ついていくのか。オフサイドを取りに行くのかで迷いが出たと思います。
オフサイドかどうかはわかりませんが、向こうはギリギリを狙ってくるし、僕らもしっかりついていかなくてはいけなかったと思います。
— 10試合勝利なしの中、12月はホームが4試合あるがどのようにシーズンを締めくくりたいか
結果が出ていないので何を言っても言い訳になってしまいますが、選手たちは勝ちに飢えているし、いい試合をやりながら僕らのやり方で勝ち点を取りたい。とずっと続けてくれています。あと1歩のところまで毎試合きているので、選手たちの頑張りや、努力、戦いが報われるような数字や結果をホームの皆さんの前で見せたいと思います。
選手コメント
— 去年の最終戦以来のスタメン出場となったがどのような想いでピッチに入ったか
チームがなかなか結果が出ていない中で、スタメンのチャンスをもらって、どういうプレーというよりかはプロとして結果を残さないといけないというところで、チームの勝ちにつながるプレーだけを考えて、球際であったり、相手に負けないというところは意識して試合に入りました。
– プレーの質の部分では自身ではどう感じているか
今日の試合だったらサイドバックのところが起点になれると思うので、そこにボールを運んでいくというチームの狙いもありましたが、うまく運べない時間帯も多かったです。そんな中でも、中に顔を出したり、工夫してボールを受けようと思っていましたが、もっとボールを触って、自分のところから攻撃を作っていかないと得点も生まれないし、そういうことをしていかないといけないと感じました。
— 手応えはあったか
久しぶりのスタメンということで、もちろん勝利を目指しますが、自分の中で、楽しんでやることと観ている人たちが応援したくなるプレーをすることを心掛けていたので、ちょっとでも感じてもらえたら嬉しいです。
でも、プロである以上この結果は本当に情けないし、ダメだと思うので、すぐに次の試合がくるし切り替えていい準備をしていきたいと思います。
— サポーターに向けて
12月はホームでの試合が続くので、ファンサポーターの皆さんの前で勝利を届けられるように頑張りたいと思いますので応援よろしくお願いします。
–ピッチに入ったときに栃木SCサポーターからも大きな拍手があった、どのように感じたか
栃木で2年間過ごしたので、良い思い出ばかりでなく怪我をした思い出も含めて蘇ってきました。
僕自身が元気でやっているというところを栃木のサポーターに見せることができたのはよかったのですが、栃木のサポーターの皆様が僕のことを覚えてくれていた。拍手で迎えてくれたことに感謝の気持ちで一杯です。適切な言葉が見つからないくらい感謝しています。
— 残り5試合となったが今シーズンどのような想いで戦っていきたいか
非常に難しい状況にいるのですが、残りの試合全て100%で臨めるように毎試合準備をしていきたいです。
リーグ戦が終わるときには一つでも上の順位に入られるように最大限努力をしていきたいと思います。