第32節11月8日(日)
観衆 1,084人 天候 曇のち雨 気温 24.6度 湿度 62% 主審:上村 篤史 副審:松井 健太郎/浜本 祐介 四審:大塚 晴弘
明治安田生命J2リーグ
11月8日(日)16:00
タピック県総ひやごんスタジアム
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
11月8日(日)16:00
タピック県総ひやごんスタジアム
試合終了
0前半0
0後半1
HOME
FC琉球
観衆 1,084人 天候 曇のち雨 気温 24.6度 湿度 62% 主審:上村 篤史 副審:松井 健太郎/浜本 祐介 四審:大塚 晴弘
得点者 | 57分 風間 宏希 | |
---|---|---|
46分 菊地 光将→ヘニキ 57分 武岡 優斗→ヘナン 60分 小松 蓮→高井 和馬 80分 池上 丈二→森 晃太 80分 安在 和樹→河野 孝汰 | 選手交代 | 71分 市丸 瑞希→上里 一将 71分 風間 宏矢→河合 秀人 81分 小泉 佳穂→上原 慎也 90分 茂木 駿佑→小野 伸二 90分 福井 諒司→李 栄直 |
7 | シュート | 10 |
12 | GK | 8 |
1 | CK | 4 |
10 | 直接FK | 10 |
3 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 1 |
3 | オフサイド | 1 |
90分 ヘニキ | 警告 | 75分 沼田 圭悟 87分 福井 諒司 |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 33 | 山田 元気 |
---|---|---|
DF | 26 | 川井 歩 |
DF | 4 | サンドロ |
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 24 | 安在 和樹 |
MF | 6 | 高 宇洋 |
MF | 41 | 武岡 優斗 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
FW | 7 | 田中 パウロ淳一 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
GK | 1 | 林 瑞輝 |
---|---|---|
DF | 30 | ヘニキ |
DF | 29 | 田中 陸 |
MF | 3 | ヘナン |
FW | 19 | 森 晃太 |
FW | 11 | 高井 和馬 |
FW | 38 | 河野 孝汰 |
FC琉球
GK | 1 | ダニー カルバハル |
---|---|---|
DF | 11 | 田中 恵太 |
DF | 24 | 鈴木 大誠 |
DF | 3 | 福井 諒司 |
DF | 14 | 沼田 圭悟 |
MF | 8 | 風間 宏矢 |
MF | 6 | 風間 宏希 |
MF | 29 | 市丸 瑞希 |
MF | 27 | 茂木 駿佑 |
MF | 28 | 小泉 佳穂 |
FW | 23 | 池田 廉 |
GK | 26 | 田口 潤人 |
---|---|---|
DF | 2 | 鳥養 祐矢 |
DF | 9 | 李 栄直 |
MF | 7 | 小野 伸二 |
MF | 13 | 河合 秀人 |
MF | 20 | 上里 一将 |
FW | 21 | 上原 慎也 |
フォトギャラリー
監督コメント
アウェイの地まできてくれたサポーターに申し訳ないです。非常に悔しい試合でした。やろうとしていることはみんな取り組んでくれたし。こうやって攻める。こうやってボールを奪いにいくということはしっかりやってくれました。勝点3をとるための技術が足りなかったと思います。最後までよく戦ったし、負傷で交代した選手もいましたが、これから総力戦で乗り切っていきたいと思います。
— 残り10試合で再開という結果になったが、これから何を目指しどのように戦っていくか
目の前の試合にアグレッシブに最後まであきらめない試合を皆さんに見てもらうこと。ポイントを一つでも積み上げて、どこまでいけるかはわかりませんが一つでも上の順位。一つでも多くの勝点を取りたいと思います。
勝ち負けもそうですが、どうやって勝つか。というところにしっかりこだわっていきたいと思います。
— その中でメンタル面も含め、選手たちにどのようなことを求めたいか
選手たちは非常にしんどいと思います。悪い試合ではないし自分たちのやるべきことにも取り組んでいます。結果が出そうで出ない。手の届きそうなところまできているのですが、最後の最後でシュートが入らない。クロスが味方に合わない。そして、運悪く、PKを取られてします。選手たちも非常にしんどい毎日だと思いますが、僕らにとって消化試合はありませんので、応援してくれるサポーターがいる限りその人たちのために戦わなくてはいけないと思います。
選手コメント
連戦で移動もあり、難しいコンディションの中だったのですが、その中でも勝ちきれなかったので悔しいです。琉球さんの方がボールを持つ時間が長くて、自分たちの良い形で攻めることができなかったというのが顕著に出てしまいました。
課題はわかっていますし、守備の部分でもまだまだ自分も含めミスが多いので練習から突き詰めてやっていくしかないと思います。
– 失点した後も好セーブが続いていたが、失点した後どのようにプレーしていたか
失点の部分はPKでしたが、PKになった場面を作らないためにどうするかを話していかなければなりません。PKも止めたかったです。失点した中でもDFラインの選手を含めて集中力を落とさないように、鼓舞していけるかというのを考えながら、意識的に声を出しながらプレーしていました。
– 残り10試合をどのように戦っていくか
結果は最下位として、現実を受け止めなくてはいけません。その中でも目の前の試合を1試合1試合、勝つために何ができるか。失点しなければ負けることはないですし、FW陣が点をとってくれるということを信じながら、自分は守ることしかできないので、絶対に失点しないというのを毎試合意識して臨みたいです。
その中で山口のサッカーである、キーパーから攻撃がはじまるという部分をやっていきたいです。課題は山積みですが、試合はきますし、やることを明確にしながら、全員の力で120%でやっていかなくてはいけません。自分たちの気持ちの強さが試されるという状況だと思うので、すぐにまた町田戦がきますし、今日から次に向けて準備をしていきたいと思います。
前半から受け身になることが多くて、攻める回数も少なかったです。前半は想定内でしたが後半も受け身の状態が続いたので、後半はもっとギアを上げていかなくてはいけなかったと思います。
— 残り10試合に向けて、サポーターの皆さんにメッセージを
全力で毎試合やっているのですが、結果がでなく申し訳ないです。今この状態でいうのもおかしいかもしれませんが、次絶対に勝ちたいと思っているので、皆さん一緒に戦ってくれたら嬉しいです。