第22節9月27日(日)
観衆 2,345人 天候 晴 気温 19.5度 湿度 68% 主審:岡 宏道 副審:武部 陽介/日比野 真 四審:須谷 雄三
明治安田生命J2リーグ
9月27日(日)19:00
維新みらいふスタジアム
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レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
9月27日(日)19:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
1前半1
0後半1
AWAY
ファジアーノ岡山
観衆 2,345人 天候 晴 気温 19.5度 湿度 68% 主審:岡 宏道 副審:武部 陽介/日比野 真 四審:須谷 雄三
24分 ヘナン | 得点者 | 33分 上田 康太 82分 山本 大貴 |
---|---|---|
66分 池上 丈二→田中 パウロ淳一 75分 小松 蓮→河野 孝汰 75分 浮田 健誠→森 晃太 89分 田中 陸→武岡 優斗 | 選手交代 | 62分 赤嶺 真吾→山本 大貴 62分 三村 真→関戸 健二 62分 上田 康太→パウリーニョ 81分 齊藤 和樹→野口 竜彦 90分 上門 知樹→チェ ジョンウォン |
13 | シュート | 10 |
6 | GK | 6 |
3 | CK | 6 |
9 | 直接FK | 10 |
4 | 間接FK | 2 |
0 | PK | 1 |
3 | オフサイド | 2 |
警告 | 90分 徳元 悠平 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 30 | ヘニキ |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 6 | 高 宇洋 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 42 | 橋本 健人 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 11 | 高井 和馬 |
GK | 33 | 山田 元気 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 41 | 武岡 優斗 |
MF | 20 | 清永 丈瑠 |
FW | 38 | 河野 孝汰 |
FW | 19 | 森 晃太 |
FW | 7 | 田中 パウロ淳一 |
ファジアーノ岡山
GK | 22 | ポープ ウィリアム |
---|---|---|
DF | 21 | 椋原 健太 |
DF | 4 | 濱田 水輝 |
DF | 3 | 後藤 圭太 |
DF | 41 | 徳元 悠平 |
MF | 11 | 三村 真 |
MF | 7 | 白井 永地 |
MF | 14 | 上田 康太 |
MF | 19 | 上門 知樹 |
FW | 18 | 齊藤 和樹 |
FW | 24 | 赤嶺 真吾 |
GK | 13 | 金山 隼樹 |
---|---|---|
DF | 20 | チェ ジョンウォン |
DF | 23 | 松木 駿之介 |
MF | 26 | パウリーニョ |
MF | 17 | 関戸 健二 |
FW | 25 | 野口 竜彦 |
FW | 15 | 山本 大貴 |
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監督コメント
もったいない失点をしてしまったと思います。サポーターの前で今日は勝たなければいけなかった試合でした。シュートがバーやポストに嫌われるという運もありますが、それでも取られてはいけないときに点を取られてしまう。簡単にPKを与えてしまう。そういうところが僕らの足りないところだと思います。少なくともチャンスは作っていますし、シュートは打っていますし、決定的なシーンは作れていますので、なんとか決めきる力を付けていかなければならないと思います。
-前半は守備の判断が良かったと思うが、どうだったか?
全体的に行くとロングボールを蹴ってくる。つないでくるわけではないというところがありましたので、行くときと行かないときのメリハリがもう少しうまくできればと思います。
-相手が3枚替えをしてきた中での後半の動きはどうだったか?
後半の最初にずっと僕らがペースを握っていて、そこでビッグチャンスをたくさん作って決められないと相手のリズムになると思っていましたが、相手のリズムの時にはしっかり我慢しようと思っていました。我慢はしていましたが、そこからなかなか押し戻せなかった。交代で入った選手も頑張ってくれましたが、まだまだ力が足りなかったと思っています。
-攻撃の選手2人を交代した中での守備をどう捉えているか?
入った選手よりも交代した選手が本当に疲労困憊で、プレッシャーを掛けながら前線で体を張るということをやっていましたので、この過密日程の中で疲労の蓄積がある。それも、小松にしても、浮田にしても、このような連戦をやったことがない若い選手ですので、彼らが自分が思っている以上に疲労が来て足が動かなかったのではないかなと思います。
-次戦の磐田戦はどのように戦いたいか?
後半戦のスタートですので、前半戦と同じような悔しい思いをしたくなければ、ここは踏ん張ってしっかり勝って、勝点を取る。ホームでジュビロをたたくということをやらなければならない。本当に総力戦になりますので、元気な選手、走れる選手、戦える選手をピッチに送り込みたいと思います。
-チャンスを決めきれない。どこに課題があると考えているか?
はっきりとした答えがあれば選手に教えたいですが、決定的なチャンスで焦ってしまったり、しっかりインパクトのあるシュートを打てなかったり、ヘディングを叩けなかったり。そういう基本的な技術の問題だと思います。ただ、そこまでチャンスをチームとして、仕組みとして作るというところまではできていますので、あとは彼らが決めきれるような力を付ける。成長を促すということに尽きると思います。
-技術や戦術、理論の部分では上回れていると思うが、メンタルの部分はどうか?
先発の平均年齢を見ても分かるように、試合をやりながら経験を積んでいる選手たちです。頭を使って考えて戦い、点を取られたら下を向いている時もありますので、僕らが叱咤激励して鼓舞して選手たちを立ち上がらせなければならない。そういう中で負けが先行する、点が取れる時に、メンタル的な強さはまだ彼らが獲得しているわけではないですので、それを含めてたくましい選手にしたいと思います。
選手コメント
-前半は良い入りができたのではないか?
前半はセットプレーから1点取ることができていましたし、良い形は作れていました。
-縦の連係は良くなってきているのではないか?
前線の選手はたくさんチャンスがありましたし、こういう試合を勝ちにつなげられるようにしっかり決められるようにならなければいけないと思います。(守備の連係は)チーム全体で改善しなければいけないと思います。
-後半戦はどのように戦っていきたいか?
僕たちはまだまだ僕自身もそうですが成長しなければいけないですし、勝つために何ができるかを日々考えてピッチでもそれを出さなければいけないと思いますので、毎試合毎試合全力で戦って、周りのサポーターのみなさんと一緒に勝ちを喜べるよう、に日々、僕自身も成長していかなければいけないと思います。
-ゴールシーンを振り返ってほしい。
セットプレーで普段から練習している部分でしたので、その結果を出せたと思います。ボールが来てしっかりトラップして右足を振り抜いたらゴールに入っていたという感じです。
-高宇洋選手との守備のバランスはどのように考えているか?
ヤン(高選手)とは普段からしっかり会話をしていて、どちらかが前に出れば、しっかりスライドするということはコミュニケーションを取れていました。そういうこともボランチとしての役割になっていると思います。
-後半、相手選手を捕まえにくくなった。要因はどこにあったか?
後半開始のところでの決定機を決めていれば違った展開にはなっていたと思いますが、そこを決めきれずに、相手も時間が経つにつれて良くなってきていました。中盤でのマークが難しくなったとか、ビッグチャンスを作られたという印象はないですが、決めきるか決めきれないかといった細かいところの差が出たと思います。
-次戦に向けた意気込みを聞かせてほしい。
2連勝していたので連勝を重ねていきたかったというのが正直なところですが、今回良い戦いをしていたのに負けてしまったので、次の試合では良い内容と良い結果を勝ち取れるように頑張りたいと思います。