第25節10月10日(土)
観衆 3,935人 天候 曇 気温 25.6度 湿度 72% 主審:上田 益也 副審:和角 敏之/日高 晴樹 四審:西水流 優一
明治安田生命J2リーグ
10月10日(土)14:00
トランスコスモススタジアム長崎
AWAY
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
10月10日(土)14:00
トランスコスモススタジアム長崎
試合終了
2前半1
1後半3
HOME
V・ファーレン長崎
観衆 3,935人 天候 曇 気温 25.6度 湿度 72% 主審:上田 益也 副審:和角 敏之/日高 晴樹 四審:西水流 優一
32分 ヘニキ 39分 浮田 健誠 54分 イウリ | 得点者 | 27分 富樫 敬真 52分 カイオ セザール 75分 玉田 圭司 90分 澤田 崇 |
---|---|---|
64分 田中 パウロ淳一→安在 和樹 71分 イウリ→村田 和哉 84分 池上 丈二→清永 丈瑠 84分 高井 和馬→森 晃太 | 選手交代 | 46分 ルアン→畑 潤基 66分 名倉 巧→氣田 亮真 66分 富樫 敬真→玉田 圭司 84分 カイオ セザール→加藤 大 84分 毎熊 晟矢→米田 隼也 |
11 | シュート | 18 |
9 | GK | 7 |
3 | CK | 8 |
12 | 直接FK | 6 |
4 | 間接FK | 1 |
0 | PK | 1 |
4 | オフサイド | 1 |
90分 田中 陸 | 警告 | 20分 カイオ セザール |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 30 | ヘニキ |
DF | 3 | ヘナン |
MF | 29 | 田中 陸 |
MF | 6 | 高 宇洋 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
MF | 7 | 田中 パウロ淳一 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
FW | 9 | イウリ |
FW | 11 | 高井 和馬 |
GK | 33 | 山田 元気 |
---|---|---|
DF | 2 | 菊地 光将 |
DF | 24 | 安在 和樹 |
MF | 41 | 武岡 優斗 |
MF | 20 | 清永 丈瑠 |
FW | 19 | 森 晃太 |
FW | 8 | 村田 和哉 |
V・ファーレン長崎
GK | 21 | 高木和 徹 |
---|---|---|
DF | 16 | 毎熊 晟矢 |
DF | 5 | 鹿山 拓真 |
DF | 26 | 二見 宏志 |
DF | 3 | 亀川 諒史 |
MF | 40 | カイオ セザール |
MF | 17 | 秋野 央樹 |
MF | 10 | ルアン |
MF | 14 | 名倉 巧 |
MF | 19 | 澤田 崇 |
FW | 9 | 富樫 敬真 |
GK | 30 | 徳重 健太 |
---|---|---|
DF | 23 | 米田 隼也 |
DF | 24 | 江川 湧清 |
MF | 13 | 加藤 大 |
MF | 18 | 氣田 亮真 |
FW | 11 | 玉田 圭司 |
FW | 29 | 畑 潤基 |
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監督コメント
非常に能力の高い長崎さん相手に正面からぶつかっていく。守備を固めて下がって0-0の時間をながくするのではなくて、こちらもボールをつないで攻めていく。個人の力の差が出てしまうとこのようなスコアになってしまうのかなと思います。それでも、こういう試合をものにできるように、少なくても勝点1を取れるようなチームを作っていきたいと思います。
— 結果として4失点喫してしまった原因はどこにあると思うか
ゲームの流れの中で追いつきひっくり返す、また追いつかれる。相手の流れの時にこちらにミスが出てしまう。1対1で簡単に抜かれてしまう。球際の弱さがスコアに結びついたのではないかと思います。
— 流れの中で良い形も増えてきているのではないかと思うがどうか
このところ守備が安定していたので4失点は喜べませんが、3得点は喜べる数字だと思います。僕らの狙った形で3点取れました。彼らの4得点はすべて防げたと思っているので、これを0で抑える力をつけなくてはいけないし、そういう選手を育てていかなくてはいけません。やられながら成長しなくてはいけない。できない選手を使わない。ではなくて、できない選手をできるようにしなくてはいけない。心折れずに、前向きな部分を次につなげていかなくてはいけないと思います。
選手コメント
— ゴールシーンを振り返って
和馬くんが仕掛ける場面では、普段の練習から突破力もあるし良いクロスも上がってきます。今日も飛び込んだら良いボールがきたので合わせるだけでした。
— ヘディングは得意な形か
ゴールは足ばかりで、大学の時もヘディングでのゴールは多くなかったです。自分のストロングポイントにしなくてはいけない部分だと思っていました。入団してから練習に取り組んできて、最近では土肥コーチが見てくれたり、最後ヘディング練習に付き合ってくれてゴールを片付けてくれるスタッフの方だったり、チームでもクロスの練習をやってくれたり、本当に自分がヘディングで得点を取らなくてはいけないと思っていました。取れたのはコーチやスタッフの熱い指導のおかげです。
— 今後の試合に向けて
ここ2試合守備が0で抑えてくれていて、今日は攻撃で3点取れましたが、結果負けてしまったので、もう2点、3点取れればよかったです。攻撃的な気持ちがレノファの良い部分なので、取られたら取り返す気持ちで戦っていきたいです。
— いつもよりプレスに行っていないように見えたが
ただ下がったということはなく、相手の両サイドバックが攻撃力もあったので、無謀にいくのではなくて相手の長所をケアしながらというプレスの仕方でした。
一発で裏を取られてクロスをあげられるシーンは多くなかったと思うのでできていたのではないかと思います。センターバックにフリーで蹴らせないということも意識をしていたのでみんなで共通意識が持てているのではないかと思います。
— 良い部分もたくさんあったと思うのですが、結果的にリードを守りきれなかったという部分振り返ってどうか
立ち上がりから集中してゲームをコントロールしていたと思うのですが、結果的に失点を重ねてしまい悔しい気持ちでいっぱいです。
— ゴールシーンを振り返って
普段から練習しているし、自分たちの強みでもあると思うので、ヘナンや他の選手とも協力して点を取れたのはよかったと思います。
— 今日の反省点はどのようなところにあるか
センターバックとして4失点に絡んでしまったことはとても残念ですが、最近は試合ごとによくなってきていた部分もある守備で4失点してしまったので、細かいディティールの部分をもっとみんなで突き詰めていきたいと思います。