第3節7月5日(日)
観衆 0人 天候 曇時々雨 気温 23.7度 湿度 90% 主審:吉田 哲朗 副審:大塚 晴弘/若槻 直輝 四審:三原 純
明治安田生命J2リーグ
7月5日(日)19:00
維新みらいふスタジアム
HOME
レノファ山口FC
明治安田生命J2リーグ
7月5日(日)19:00
維新みらいふスタジアム
試合終了
0前半1
0後半2
AWAY
愛媛FC
観衆 0人 天候 曇時々雨 気温 23.7度 湿度 90% 主審:吉田 哲朗 副審:大塚 晴弘/若槻 直輝 四審:三原 純
得点者 | 45分 西岡 大志 88分 長沼 洋一 89分 有田 光希 | |
---|---|---|
46分 ヘニキ→森 晃太 73分 高井 和馬→浮田 健誠 73分 佐藤 健太郎→吉濱 遼平 83分 安在 和樹→武岡 優斗 83分 川井 歩→小松 蓮 | 選手交代 | 46分 清川 流石→山瀬 功治 58分 藤本 佳希→丹羽 詩温 81分 渡邊 一仁→川村 拓夢 86分 森谷 賢太郎→有田 光希 |
16 | シュート | 10 |
13 | GK | 8 |
5 | CK | 4 |
14 | 直接FK | 12 |
1 | 間接FK | 4 |
0 | PK | 0 |
1 | オフサイド | 4 |
68分 高 宇洋 | 警告 | |
退場 |
レノファ山口FC
GK | 17 | 吉満 大介 |
---|---|---|
DF | 26 | 川井 歩 |
DF | 13 | 楠本 卓海 |
DF | 28 | 眞鍋 旭輝 |
DF | 24 | 安在 和樹 |
MF | 5 | 佐藤 健太郎 |
MF | 30 | ヘニキ |
MF | 6 | 高 宇洋 |
MF | 10 | 池上 丈二 |
FW | 11 | 高井 和馬 |
FW | 9 | イウリ |
GK | 33 | 山田 元気 |
---|---|---|
DF | 4 | サンドロ |
DF | 41 | 武岡 優斗 |
MF | 14 | 吉濱 遼平 |
FW | 19 | 森 晃太 |
FW | 18 | 小松 蓮 |
FW | 16 | 浮田 健誠 |
愛媛FC
GK | 1 | 岡本 昌弘 |
---|---|---|
DF | 20 | 茂木 力也 |
DF | 2 | 山﨑 浩介 |
DF | 5 | 前野 貴徳 |
MF | 3 | 西岡 大志 |
MF | 34 | 渡邊 一仁 |
MF | 16 | 田中 裕人 |
MF | 8 | 長沼 洋一 |
FW | 11 | 森谷 賢太郎 |
FW | 10 | 藤本 佳希 |
FW | 28 | 清川 流石 |
GK | 21 | 加藤 大智 |
---|---|---|
DF | 4 | 西岡 大輝 |
MF | 29 | 川村 拓夢 |
MF | 33 | 山瀬 功治 |
FW | 9 | 有田 光希 |
FW | 15 | 丹羽 詩温 |
FW | 18 | 西田 剛 |
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監督コメント
結果については監督の責任だと思っています。いろいろな策が今日は裏目に出てしまったこともあり、選手たちは非常に頑張ってくれて、普段練習でやっていることをピッチで表現してくれましたが、結果が出せずに残念です。下を向かないで、このまま続けていきたいと思います。
-眞鍋旭輝選手を初起用した。その意図と評価は?
練習から非常に調子が良かった。菊地がコンディションが少し悪かったので今日は思い切って使いました。90分を通して非常に良い出来だったと思います。最後の最後でパスミスをしてしまったり、若さは出たと思いますが、性格的にも技術的にも十分に戦力になってくれる。ここから成長してくれればと思います。
-得点ができなかった。攻撃面での要因をどう分析しているか?
それなりにチャンスを作って、どうやって攻めてどうやって点を取るかというところで、(得点に)近いところまでは行っていましたが、最後のクオリティーのところが足りなかった。もう少し脚を振る。シュートを打てるところにボールを止める。そういうところが足りなかったと思っています。
-ハーフタイムではどのような指示を出したのか?
前半の終了間際に本当にもったいない失点をしてしまい、追いかける状況になったので、あとは攻めるだけだと。僕らが前からボールを奪いに行く、相手のゴールに向けた矢印を太くしていく。選手交代を含めて後半は良いゲームができたと思います。
-右サイドを変更してのゲームの入りだった。狙いは?
新しい取り組みをやってみました。ヘニキと(川井)歩で右サイドを攻守にわたってやりたかったのですが、なかなかうまくいかなかったというのが正直なところです。
-ゲームの入り方に関しては、前半は受けて入るような指示やプランはあったのか?
特にそういう指示は出していませんが、ゲームの流れを読んで、相手が前から来たときにはそれを引き剥がす。あるいは自分たちの力が出るまでは我慢する。そうやって90分の中で自分たちのリズム、相手のリズム、そういうことを感じながら状況に応じたプレーをしようという話をしています。愛媛さんが前から来てしまったので、ちょっと受けて立ってしまったのかなと思いますが、カウンターでチャンスは作れていたので、前半はもう少しシュートを打ちたかったです。
-みらスタでのリモートマッチ。どう感じたか?
ホームではサポーターのみなさんがいるのは当たり前でしたので違和感はありましたが、練習試合もやっていますし、岡山でも経験しましたし、その影響は結果には関係ないと思っています。
-後味の悪い試合展開となったが、次戦に向けての修正点は?
失点した原因は明らかで、それを繰り返してはいけないというのは選手もシンプルに分かると思います。前後半の始まりの時間、それから終わりの時間、セットプレーに集中し気をつける。そういう当たり前のことが当たり前にできるようになると、僕らがやってきたことがプラスアルファになると思います。もったいない失点が続いていますが、それを乗り越えて得点が取れるようなチームを作っていきたいと思います。
選手コメント
-今日の試合を振り返ってほしい
再開してのホームの試合で勝たなければいけない試合でしたが、3点取られて負けてしまったことは悔しいです。
-守備陣では眞鍋旭輝選手など若い選手が入った。どう見えていたか?
90分間本当に戦ってくれましたし、前線の選手は僕自身もチャンスはあったので、そういったところで引っ張らなければいけなかったと思います。
-結果は0得点だったが、シュート数は愛媛を上回った。攻撃についてはどうだったか?
形はできていても最後のフィニッシュのところが今日の試合の結果になった。決めきるところのクオリティーを上げなければいけないと思います。
-次戦に向けてどこを高めていきたいか?
これから連戦になっていくと思いますし、次はアウェーですがしっかり勝点3を取れるように今日からしっかり準備していきたいと思います。
-スタートが右サイド。いつもと違っていたが、どうゲームに入ったか?
あのポジションは去年もやっていましたし、不自由なく入れましたが、ボールを受ける位置だったり、前線に行けなくてリズムができなかったりした。どのポジションであろうと持ち味を出さなければいけないので、そのところは前半、反省すべき点が出てきたと思います。後半は前半に比べてつなぐことができていましたし、ミスもありましたが、そういった中でチャンスは作れていましたので、本当に最後のクオリティーでまだまだのところが出たと思います。
-キャンプからビルドアップをやっていきている。仕上がり具合はどうか?
仕上がりはまだまだですし、本当に僕らは成長しなければいけないと思っていますので、成長していきます。
-後半は最初からクロスが入っていた。そのあたりはどういう意図があったのか?
前線のイウリを見るというのは監督からも言われましたし、僕自身もそこは見なければいけないと思っていますので、そこは意識しました。
-デビュー戦を振り返ってほしい。
待ちに待ったデビュー戦ということで、とてもわくわくしていました。緊張もありましたが、やはり勝ちたい気持ちがあったので、0-3という結果はとても悔しいです。次にチャンスがあったときにはまた頑張っていきたいと思います。
-スタメンといつ言われたのか?
正式に決まったのは昨日の前日練習です。
-今日はどのようなプレーをしようと思ったか?
いつもだったらキクさん(菊地光将選手)のプレーを見て、冷静さだったり、大事なところで守れるところ、攻撃のビルドアップ。そういうところの冷静さをキクさんは持っているので、そういうことを意識して、自分にできることをやっていこうと準備していました。
-今日の試合でどういう手応えを得たか?
守備の部分はできるという感じはしましたが、前半からビルドアップの部分が課題だとは分かっていましたので、そこをうまくつなげられずにずるずる行っていた。後半の頭からは少しずつ全体の距離感が良くなってつなげたので、そこはプラスに捉えていきたいと思っています。
-試合の終盤では縦パスも見られた。意識していたか?
距離感が後半の頭から良くなったので、スペースが空いている分、後ろから縦パスを差すことはやっていかなければいけない。そこは意識していました。
-次の試合ではどのようなプレーを見せたいか?
自分の強みであるヘディングや守備の対人をファンのみなさんに見せたいと思います。やはり勝ちをファン、サポーターのみなさんに見せることが大事だと思いますので、勝利を目指して頑張りたいと思います。