レノファ山口FC

試合結果
レノファ山口
維新みらいふスタジアム
試合終了
  • 0
  • 1
  • 0
  • 0
  • 0
  • 1
FC町田ゼルビア

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第26節 vs. FC町田ゼルビア 入場者数3,133人
2018.10.1719:04キックオフ
維新みらいふスタジアム

[GK] 17 吉満 大介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 03 渡辺 広大
[DF] 21 廣木 雄磨
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 05 佐藤 健太郎
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 27 大石 治寿
[FW] 09 岸田 和人
[FW] 19 オナイウ 阿道

メンバー

[GK] 01 福井 光輝
[DF] 35 大谷 尚輝
[DF] 23 酒井 隆介
[DF] 03 藤井 航大
[DF] 02 奥山 政幸
[MF] 08 平戸 太貴
[MF] 24 ロメロ フランク
[MF] 19 土居 柊太
[MF] 18 山内 寛史
[FW] 07 杉森 考起
[FW] 30 中島 裕希

[GK] 33 山田 元気
[MF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 28 髙橋 壱晟
[MF] 32 丸岡 満
[MF] 07 大﨑 淳矢
[FW] 24 山下 敬大
[FW] 50 高井 和馬

SUB

[GK] 21 髙原 寿康
[DF] 05 深津 康太
[MF] 10 土岐田 洸平
[MF] 14 吉濱 遼平
[MF] 29 森村 昂太
[FW] 20 ドリアン バブンスキー
[FW] 28 橋村 龍ジョセフ

[前半]4本 [後半]3本 シュート [前半]0本 [後半]5本
[前半]4本 [後半]11本 GK [前半]5本 [後半]1本
[前半]3本 [後半]3本 CK [前半]3本 [後半]6本
[前半]10本 [後半]3本 直接FK [前半]5本 [後半]10本
[前半]1本 [後半]0本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]1 [後半]0 オフサイド [前半]0 [後半]2
得点

76分 杉森 考起

71分 大石 治寿 → 山下 敬大
77分 佐藤 健太郎 → 高井 和馬
82分 廣木 雄磨 → 大﨑 淳矢

交代

65分 山内 寛史 → ドリアン バブンスキー
88分 ロメロ フランク → 土岐田 洸平
91分 杉森 考起 → 深津 康太

65分 瀬川 和樹
92分 前 貴之
95分 高木 大輔

警告
退場

監督コメント

 

ホームで非常に悔しい敗戦になりました。選手たちはよく戦ってくれたし、戦術的に戦おうという今年のコンセプト通り町田を研究して、町田さんがやることを抑えて、自分たちがやりたいことをやる。
ただ、僕らは決められなくて、町田さんが決めた。その一言に尽きると思います。苦しい負けが続いていますけれど、次の試合はすぐにやってきますので、下を向いている暇はないと思っています。累積で出られない選手も出ていますし、ケガをしてもう帰ってこれなくなった選手もいますし、今いる選手たちでもう一度、総力を挙げて残り5試合、しっかり戦いたいと思います。

 

-大石治寿選手が初先発。起用理由と評価は?

練習ですごく調子が良くて、練習ゲームでもいつも点を取っているストライカーなので、どうしても今日は得点が取りたかったので、彼の得点能力、嗅覚がきっとチャンスを一つ、二つ出てくると思って期待して使いました。いつも途中から最後の何分かですが、ちゃんと先発で使って時間を与えてあげれば仕事ができる選手だと思っていたので、今日はそういう日に、あのボレーを決めてくれれば一番良かったですが、サッカーはなかなか思い通りにいかないこともあるので、次は決めてくれると信じています。

 

-後半は脚が止まったのか、町田に一歩遅れていた。後半の動きは?

後半は運動量が落ちたわけではなくて、つまらないファールをしてしまって相手にセットプレーをたくさん与えてしまって、時間を作られて、ゴール前に放り込まれて、こぼれ球を拾われたという時間帯です。町田さんがそういうサッカーをやるのは分かっていたので、なるべくファールをしないという話はしていましたが、選手たちがどうしてもボールを奪いたいという気持ちが強すぎて無駄なファールが少し多くなったのは反省です。

 

-3バックの守備面での評価は?

前線からのプレッシャーを掛けて、パスの出所を制限して、後ろがここに来るというある程度の予測のもとでインターセプトを狙えという話はしているので、ここ何試合か失点はしていますが、守備に関しては頑張ってくれていると思います。ただ、そうやって耐えている間に前で取れないので、点を取られてしまうのはある程度仕方がないのかなと思いますが、うちが点を取れない、そのほうが問題だなと思います。

 

-得点を取っていくために必要なことは?

どうやったらシュートが入るから、世界中が探していることなので、こうやったら点が取れますというのはないと思います。残り5試合になった次点でもこれだけの得点数を挙げられるチームになってきたので、決められるときはちゃんと決めれているので、それが毎試合コンスタントに決められるようになるためには、努力も練習も戦術も必要で、いろいろな点でレベルアップしなければいけないと思います。

 

-セカンドボールを取れなくなっている時間があった。それへの方策は?

とにかく縦に蹴ってタッチを割ってスローイン、コーナーを取るというサッカーをやられているのは分かっていたので、そのときが僕らがチャンスだよという話はしていました。奪ったボールをちゃんとつなげない。逆サイドに展開できれば一発でチャンスになるんですが、そこにちゃんと蹴れない。その技術の足りなさみたいなところは若い選手たちが成長しなければいけないなと思っていますが、90分やり続ける町田さんに対して、90分対応する力がまだまだ僕らには足りないと思っています。後半はファールが多くなってしまった。
相手にゆっくりボールを持たれる時間が長くなってしまったので、圧倒されたという意識はないですが、決められるチャンスを決めていればもう少し流れは五分五分、あるいは自分たちの流れになったかなと思います。

 

-先発を入れ替えなかったメンバーから出場停止者が出た。今後に向けては?

ケガで出られなくなった選手は仕方がないので、試合中のケガでメンバーに入れなかった選手。それから累積でメンバーに入れない選手は決まってしまったことなので、次に出る選手が頑張ってくれると思っていますし、そのためにみんなで練習して、意思統一してきていますので、どんなメンバーが出てもちゃんと勝ち星を取れるかどうか。チーム力が問われていると思います。

 

-讃岐戦に向けては?

時間がないので、今日出た選手はしっかり回復させる。今度はアウェーで移動がありますので、讃岐戦で100パーセント戦うための準備はまず回復することと、メンタルを切り替えることと、讃岐さんをこれから見てどうやって戦うかという戦術を残り1日くらいでやらなければいけないと思います。

選手コメント

29.三幸秀稔選手

-試合を振り返ってほしい。

一試合一試合僕たちは勝っていくしかないので、引き分けもできない。残り15分で2バックで攻めるというメッセージが出ていて、それには応えないといけない。監督の意思は伝わっているので、表現しないといけない。しっかり勝ち点3を求めて、上位に食い込んでいきたいと思います。

 

-攻守での手応えは?

準備してきたこと、霜さんからいろんなアイデやどうやろうというのは伝えられていて、それでもそれだけ準備できていてやりやすかった。あとはゴールを決めるところだったり、ペナルティーエリアでのクオリティーを上げて、その1点を取れて勝てるようなチームになっていきたいと思います。

 

-1点が届かなかったのはどこに理由があるのか?

気持ちの部分だと思う。転がってくるために走る。枠内シュート1本で取れるようなチームに対して1点を取らせないという守備のところと、そうやってもぎ取っていくのは学ばないといけない。

 

-今後の試合に向けては?

いいゲームで終わらせてはダメだと思うので、勝ち点3をどんな試合でも取りにいかないといけないので、走ってハードワークして、そのベースを持って戦っていきたいと思います。

 

 

27.大石治寿選手

-試合を振り返ってほしい。

結果として負けてしまったのは非常に悔しいです。自分が決定機を外してしまったので、そこは責任を強く感じています。

 

-ボレーシュートのシーンを振り返ってほしい。

練習通り、スカウティング通り、ああいう形でチャンスが来るというのは選手自身でも話し合っていて狙い通りの形でした。あれを決めきらないとこういう展開になってしまうと思いました。

 

-どういう思いで試合に入ったか?

自分の中でも常にいい準備をしてきたつもりでいましたし、いつ来ても動じないというメンタルを持ちながらやっていましたので、いい入りはできたと思います。FWとして結果を残すというところで残せなかったのは非常に悔しいですし、大きく本当に責任を感じています。

 

-次戦に向けては?

中3日の中でいい準備ができるように、練習の中でいい準備をしていきたと思います。

 

 

PHOTO


RESULT

試合結果データ

2018明治安田生命J2リーグ
レノファ山口
レノファ山口
維新みらいふスタジアム
試合終了
0 - 1
0 前半 0
0 後半 1
FC町田ゼルビア

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第26節 vs. FC町田ゼルビア

入場者数3,133人

19:04キックオフ

維新みらいふスタジアム

メンバー

[GK] 17 吉満 大介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 03 渡辺 広大
[DF] 21 廣木 雄磨
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 05 佐藤 健太郎
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 27 大石 治寿
[FW] 09 岸田 和人
[FW] 19 オナイウ 阿道

[GK] 01 福井 光輝
[DF] 35 大谷 尚輝
[DF] 23 酒井 隆介
[DF] 03 藤井 航大
[DF] 02 奥山 政幸
[MF] 08 平戸 太貴
[MF] 24 ロメロ フランク
[MF] 19 土居 柊太
[MF] 18 山内 寛史
[FW] 07 杉森 考起
[FW] 30 中島 裕希

[GK] 33 山田 元気
[MF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 28 髙橋 壱晟
[MF] 32 丸岡 満
[MF] 07 大﨑 淳矢
[FW] 24 山下 敬大
[FW] 50 高井 和馬

[GK] 21 髙原 寿康
[DF] 05 深津 康太
[MF] 10 土岐田 洸平
[MF] 14 吉濱 遼平
[MF] 29 森村 昂太
[FW] 20 ドリアン バブンスキー
[FW] 28 橋村 龍ジョセフ

[前半]4本
[後半]3本
シュート [前半]0本
[後半]5本
[前半]4本
[後半]11本
GK [前半]5本 [後半]1本
[前半]3本 [後半]3本 CK [前半]3本 [後半]6本
[前半]10本 [後半]3本 直接FK [前半]5本 [後半]10本
[前半]1本 [後半]0本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]1 [後半]0 オフサイド [前半]0 [後半]2
得点

76分 杉森 考起

71分 大石 治寿 → 山下 敬大
77分 佐藤 健太郎 → 高井 和馬
82分 廣木 雄磨 → 大﨑 淳矢

交代

65分 山内 寛史 → ドリアン バブンスキー
88分 ロメロ フランク → 土岐田 洸平
91分 杉森 考起 → 深津 康太

65分 瀬川 和樹
92分 前 貴之
95分 高木 大輔

警告
退場

監督コメント

 

ホームで非常に悔しい敗戦になりました。選手たちはよく戦ってくれたし、戦術的に戦おうという今年のコンセプト通り町田を研究して、町田さんがやることを抑えて、自分たちがやりたいことをやる。
ただ、僕らは決められなくて、町田さんが決めた。その一言に尽きると思います。苦しい負けが続いていますけれど、次の試合はすぐにやってきますので、下を向いている暇はないと思っています。累積で出られない選手も出ていますし、ケガをしてもう帰ってこれなくなった選手もいますし、今いる選手たちでもう一度、総力を挙げて残り5試合、しっかり戦いたいと思います。

 

-大石治寿選手が初先発。起用理由と評価は?

練習ですごく調子が良くて、練習ゲームでもいつも点を取っているストライカーなので、どうしても今日は得点が取りたかったので、彼の得点能力、嗅覚がきっとチャンスを一つ、二つ出てくると思って期待して使いました。いつも途中から最後の何分かですが、ちゃんと先発で使って時間を与えてあげれば仕事ができる選手だと思っていたので、今日はそういう日に、あのボレーを決めてくれれば一番良かったですが、サッカーはなかなか思い通りにいかないこともあるので、次は決めてくれると信じています。

 

-後半は脚が止まったのか、町田に一歩遅れていた。後半の動きは?

後半は運動量が落ちたわけではなくて、つまらないファールをしてしまって相手にセットプレーをたくさん与えてしまって、時間を作られて、ゴール前に放り込まれて、こぼれ球を拾われたという時間帯です。町田さんがそういうサッカーをやるのは分かっていたので、なるべくファールをしないという話はしていましたが、選手たちがどうしてもボールを奪いたいという気持ちが強すぎて無駄なファールが少し多くなったのは反省です。

 

-3バックの守備面での評価は?

前線からのプレッシャーを掛けて、パスの出所を制限して、後ろがここに来るというある程度の予測のもとでインターセプトを狙えという話はしているので、ここ何試合か失点はしていますが、守備に関しては頑張ってくれていると思います。ただ、そうやって耐えている間に前で取れないので、点を取られてしまうのはある程度仕方がないのかなと思いますが、うちが点を取れない、そのほうが問題だなと思います。

 

-得点を取っていくために必要なことは?

どうやったらシュートが入るから、世界中が探していることなので、こうやったら点が取れますというのはないと思います。残り5試合になった次点でもこれだけの得点数を挙げられるチームになってきたので、決められるときはちゃんと決めれているので、それが毎試合コンスタントに決められるようになるためには、努力も練習も戦術も必要で、いろいろな点でレベルアップしなければいけないと思います。

 

-セカンドボールを取れなくなっている時間があった。それへの方策は?

とにかく縦に蹴ってタッチを割ってスローイン、コーナーを取るというサッカーをやられているのは分かっていたので、そのときが僕らがチャンスだよという話はしていました。奪ったボールをちゃんとつなげない。逆サイドに展開できれば一発でチャンスになるんですが、そこにちゃんと蹴れない。その技術の足りなさみたいなところは若い選手たちが成長しなければいけないなと思っていますが、90分やり続ける町田さんに対して、90分対応する力がまだまだ僕らには足りないと思っています。後半はファールが多くなってしまった。
相手にゆっくりボールを持たれる時間が長くなってしまったので、圧倒されたという意識はないですが、決められるチャンスを決めていればもう少し流れは五分五分、あるいは自分たちの流れになったかなと思います。

 

-先発を入れ替えなかったメンバーから出場停止者が出た。今後に向けては?

ケガで出られなくなった選手は仕方がないので、試合中のケガでメンバーに入れなかった選手。それから累積でメンバーに入れない選手は決まってしまったことなので、次に出る選手が頑張ってくれると思っていますし、そのためにみんなで練習して、意思統一してきていますので、どんなメンバーが出てもちゃんと勝ち星を取れるかどうか。チーム力が問われていると思います。

 

-讃岐戦に向けては?

時間がないので、今日出た選手はしっかり回復させる。今度はアウェーで移動がありますので、讃岐戦で100パーセント戦うための準備はまず回復することと、メンタルを切り替えることと、讃岐さんをこれから見てどうやって戦うかという戦術を残り1日くらいでやらなければいけないと思います。

選手コメント

29.三幸秀稔選手

-試合を振り返ってほしい。

一試合一試合僕たちは勝っていくしかないので、引き分けもできない。残り15分で2バックで攻めるというメッセージが出ていて、それには応えないといけない。監督の意思は伝わっているので、表現しないといけない。しっかり勝ち点3を求めて、上位に食い込んでいきたいと思います。

 

-攻守での手応えは?

準備してきたこと、霜さんからいろんなアイデやどうやろうというのは伝えられていて、それでもそれだけ準備できていてやりやすかった。あとはゴールを決めるところだったり、ペナルティーエリアでのクオリティーを上げて、その1点を取れて勝てるようなチームになっていきたいと思います。

 

-1点が届かなかったのはどこに理由があるのか?

気持ちの部分だと思う。転がってくるために走る。枠内シュート1本で取れるようなチームに対して1点を取らせないという守備のところと、そうやってもぎ取っていくのは学ばないといけない。

 

-今後の試合に向けては?

いいゲームで終わらせてはダメだと思うので、勝ち点3をどんな試合でも取りにいかないといけないので、走ってハードワークして、そのベースを持って戦っていきたいと思います。

 

 

27.大石治寿選手

-試合を振り返ってほしい。

結果として負けてしまったのは非常に悔しいです。自分が決定機を外してしまったので、そこは責任を強く感じています。

 

-ボレーシュートのシーンを振り返ってほしい。

練習通り、スカウティング通り、ああいう形でチャンスが来るというのは選手自身でも話し合っていて狙い通りの形でした。あれを決めきらないとこういう展開になってしまうと思いました。

 

-どういう思いで試合に入ったか?

自分の中でも常にいい準備をしてきたつもりでいましたし、いつ来ても動じないというメンタルを持ちながらやっていましたので、いい入りはできたと思います。FWとして結果を残すというところで残せなかったのは非常に悔しいですし、大きく本当に責任を感じています。

 

-次戦に向けては?

中3日の中でいい準備ができるように、練習の中でいい準備をしていきたと思います。

 

 

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