レノファ山口FC

試合結果
レノファ山口
維新みらいふスタジアム
試合終了
  • 1
  • 2
  • 0
  • 1
  • 1
  • 1
京都サンガF.C.

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第29節 vs. 京都サンガF.C. 入場者数6,060人
2018.8.1819:03キックオフ
維新みらいふスタジアム

[GK] 17 吉満 大介
[DF] 03 渡辺 広大
[DF] 26 ヘナン
[DF] 21 廣木 雄磨
[MF] 06 前 貴之
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 35 ワシントン
[MF] 08 ジュリーニョ
[MF] 32 丸岡 満
[FW] 19 オナイウ 阿道
[FW] 50 高井 和馬

メンバー

[GK] 34 若原 智哉
[DF] 04 田中 マルクス闘莉王
[DF] 06 本多 勇喜
[DF] 15 染谷 悠太
[DF] 24 増川 隆洋
[DF] 30 石櫃 洋祐
[MF] 14 仙頭 啓矢
[MF] 31 ジュニーニョ
[MF] 41 金久保 順
[MF] 44 庄司 悦大
[FW] 09 レンゾ ロペス

[GK] 44 藤嶋 栄介
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 14 髙柳 一誠
[MF] 10 池上 丈二
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 09 岸田 和人

SUB

[GK] 21 清水 圭介
[DF] 02 磐瀬 剛
[DF] 17 牟田 雄祐
[DF] 33 冨田 康平
[MF] 08 重廣 卓也
[MF] 22 小屋松 知哉
[FW] 20 カイオ

[前半]7本 [後半]9本 シュート [前半]8本 [後半]3本
[前半]8本 [後半]5本 GK [前半]4本 [後半]7本
[前半]3本 [後半]3本 CK [前半]0本 [後半]1本
[前半]6本 [後半]3本 直接FK [前半]6本 [後半]7本
[前半]0本 [後半]2本 間接FK [前半]1本 [後半]1本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0 [後半]2 オフサイド [前半]1 [後半]1

95分 岸田 和人

得点

25分 ジュニーニョ
91分 カイオ

39分 渡辺 広大 → 鳥養 祐矢
HT 廣木 雄磨 → 池上 丈二
84分 高井 和馬 → 岸田 和人

交代

71分 レンゾ ロペス → カイオ
75分 田中 マルクス闘莉王 → 重廣 卓也
80分 ジュニーニョ → 牟田 雄祐

50分 ヘナン
59分 ジュリーニョ

警告

45分 増川 隆洋

退場

監督コメント

こういうゲームになってしまう、あるいはこういう結果になってしまうのも、全部監督である僕の責任だと思っています。選手たちは非常に良く走ってくれたし、新しく加入してくれた選手たちも、練習の時間が短いながら非常にいいプレーを見せてくれました。失点は本当にもったいない失点ですが、それ以上に点を取れなかったことが敗因だと思います。苦しい時期が続いていますが、この状況を成長するためのステップとしてなんとか乗り越えたいと思います。悲しがっていても次の試合が来ますので、心折れることなく、次に試合に向けて良い準備をして戦いたいと思います。

 

-ジュリーニョ選手をスタメン起用した。あのポジションでのファーストチョイスは彼になるのか?

どこで使うのが彼の持ち味が一番生きるか、彼を使うことで既存の選手の誰が生きるか、そういうことを手探りでやらなければいけない中で、練習する時間があまりにも短かったものですから、ゲームをやりながら彼のいいところを出したい、あるいは彼がどうやってチームにこれから貢献してくれるかということを含めて長い時間プレーさせたかったので、90分プレーしてくれたのは、こういう結果ですけれど、ポジティブなところかなと思います。

 

-ゴール前で丁寧にプレーしすぎていたのではないか?

前線の人数に関しては、みんなボールをもらいに引いてきてしまうので、裏を取れたときにどれだけスプリントでゴール前に入っていけるかという話はしていましたが、なかなか決定的なチャンスを決めきれなかった。チャンスの数は作れていたし、本来であればアド(オナイウ選手)もそうだし、和馬(高井選手)もそうだし、そこが決めてくれればというところはありましたが、なかなか簡単に決まらないときは決まらないので、そういう意味では後ろがしっかり耐えて、バランスの取れた試合をしなければいけないのですが、先に失点してしまう。
最後の最後でカウンターで前掛かりになったところをやられてしまう。そういったところも含め僕の責任だと思っています。

 

-新戦力が入ってきて、布陣も変わってきている。今日のゲームでの狙いは?

システム、スタメンのメンバー、新加入選手、いろんな初めてのことが多くなっている中で、どれだけちゃんとリズムを作れるかどうか。0-0でも良かったのですが、前半をしっかり自分たちのリズムを取り戻すためにボールを持って、自分たちが保持して、そういう時間を長くしたいと思っていたのですが、プレスに行けば蹴られてしまう。高さのある2トップめがけて。そういう中盤の選手からすると頭の上をボールが行ったり来たりするゲーム展開になったので、僕らの意図した戦いができなかったという反省はあります。

 

-鳥養祐矢選手が出て以降、どのような修正をしたか?

前節も今節も交代はアクシデントで、ケガ人が出てしまって、そういうアンラッキーなことも重なって、バイオリズムがこちらに流れてこないなと。ここは本当に我慢比べだなと思っています。ケガをした選手の分まで代わりに出た選手が頑張らないといけないと思っています。チームの総合力でなんとかこれを乗り切りたいと思います。

 

-岸田和人選手の得点については?

本当はもうちょっと早く出したかったですが、交代枠が一つしか残っていなくて、90分プレーできるかどうか不安な選手がほかにもたくさんいたので、引っ張らざるを得なくなりましたが、ああやってクロスが入ってくれば彼の持ち味が出ると思いますので、やはりFWの選手には得点を期待しています。

 

選手コメント

29.三幸 秀俊選手

-サポーターにはどんな思いで挨拶に臨んだか?

徳島戦は僕の気持ちとしても悔しいゲームでしたが、それ以上にサポーターが悔しいという気持ちがある。その気持ちをブーイングで受けて、しっかり山口一番を一緒に踊らないといけないと思って臨みましたが、また悔しい思いをさせてしまった。言葉で言っていても変わらないので、しっかり勝ち点3を取らないといけない。自分たちは楽なサッカーをしては勝てない。原点に立ち返ってみんなで走る、戦うというところをベースにしっかり戦わないといけないです。

 

-守備面について振り返ってほしい。

相手が中盤を省略して蹴ってくるので、セカンドボールを回収しないと押し込まれる展開になってしまう。完全に予測に負けたというか、球際に負けると相手のペースになってしまう部分があったので、そういうところをやっていかないといけないです。

 

-どういう試合をしていきたいか?

(試合で言えば)前半戦の熊本戦だったり。コースケ(小野瀬選手) 一人が抜けたからといってどうこうなるようなチームではない。自分たちはチャレンジャーの気持ちで戦わないといけない。立ち返って、自分たちがもう一回仕掛けなければいけない。仕掛ける気持ちを持って戦わないといけないです。

 

9.岸田和人選手

-ゴールについて振り返ってほしい。

ふつうならサイドの選手が中を見てクロスというのがセオリーですが、ジュリーニョが見ずに上げてくれた。僕もそこに来れば1点だというポゼッションを取っていたので、すごくいいボールが入ってきて、飛び込むのも楽でした。

 

-岸田選手が出る前の時間帯は、なかなかシュートまで行けなかったと思う。どう試合を見ていたか?

点を取るためにどうするかを逆算していくと、中に人数を集めてセンタリングだったり、パスで崩すのか。結局はどこで点が入るのかというとサイドではなくて中なので、ああいうポジショニングを2人、3人をボックス内を埋めていかないといけないと思います。

 

-どういったところが勝てていない要因なのか?

相手も分析やいろいろなことをしてうちの良さを消している。順位を見てなめてかかってくるチームはない。やるべきことを続けていくだけじゃなくて、進歩させないといけないと霜さんも言っている。
我慢する時期はどのチームもあると思うので、悲観することなく、自分たちを信じて、ブーイングもありましたが、それは当然だと思います。
やっている人間が気持ちを出さなければ。気持ちが見えれば負けや引き分けでも応援してくれると思うので、応援してくれている人たち、スポンサーの人たちに、そう見られるようにやっていかなければいけないと思います。

PHOTO


RESULT

試合結果データ

2018明治安田生命J2リーグ
レノファ山口
レノファ山口
維新みらいふスタジアム
試合終了
1 - 2
0 前半 1
1 後半 1
京都サンガF.C.

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第29節 vs. 京都サンガF.C.

入場者数6,060人

19:03キックオフ

維新みらいふスタジアム

メンバー

[GK] 17 吉満 大介
[DF] 03 渡辺 広大
[DF] 26 ヘナン
[DF] 21 廣木 雄磨
[MF] 06 前 貴之
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 35 ワシントン
[MF] 08 ジュリーニョ
[MF] 32 丸岡 満
[FW] 19 オナイウ 阿道
[FW] 50 高井 和馬

[GK] 34 若原 智哉
[DF] 04 田中 マルクス闘莉王
[DF] 06 本多 勇喜
[DF] 15 染谷 悠太
[DF] 24 増川 隆洋
[DF] 30 石櫃 洋祐
[MF] 14 仙頭 啓矢
[MF] 31 ジュニーニョ
[MF] 41 金久保 順
[MF] 44 庄司 悦大
[FW] 09 レンゾ ロペス

[GK] 44 藤嶋 栄介
[DF] 02 坪井 慶介
[DF] 11 鳥養 祐矢
[MF] 14 髙柳 一誠
[MF] 10 池上 丈二
[FW] 18 高木 大輔
[FW] 09 岸田 和人

[GK] 21 清水 圭介
[DF] 02 磐瀬 剛
[DF] 17 牟田 雄祐
[DF] 33 冨田 康平
[MF] 08 重廣 卓也
[MF] 22 小屋松 知哉
[FW] 20 カイオ

[前半]7本
[後半]9本
シュート [前半]8本
[後半]3本
[前半]8本
[後半]5本
GK [前半]4本 [後半]7本
[前半]3本 [後半]3本 CK [前半]0本 [後半]1本
[前半]6本 [後半]3本 直接FK [前半]6本 [後半]7本
[前半]0本 [後半]2本 間接FK [前半]1本 [後半]1本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]0 [後半]2 オフサイド [前半]1 [後半]1

95分 岸田 和人

得点

25分 ジュニーニョ
91分 カイオ

39分 渡辺 広大 → 鳥養 祐矢
HT 廣木 雄磨 → 池上 丈二
84分 高井 和馬 → 岸田 和人

交代

71分 レンゾ ロペス → カイオ
75分 田中 マルクス闘莉王 → 重廣 卓也
80分 ジュニーニョ → 牟田 雄祐

50分 ヘナン
59分 ジュリーニョ

警告

45分 増川 隆洋

退場

監督コメント

こういうゲームになってしまう、あるいはこういう結果になってしまうのも、全部監督である僕の責任だと思っています。選手たちは非常に良く走ってくれたし、新しく加入してくれた選手たちも、練習の時間が短いながら非常にいいプレーを見せてくれました。失点は本当にもったいない失点ですが、それ以上に点を取れなかったことが敗因だと思います。苦しい時期が続いていますが、この状況を成長するためのステップとしてなんとか乗り越えたいと思います。悲しがっていても次の試合が来ますので、心折れることなく、次に試合に向けて良い準備をして戦いたいと思います。

 

-ジュリーニョ選手をスタメン起用した。あのポジションでのファーストチョイスは彼になるのか?

どこで使うのが彼の持ち味が一番生きるか、彼を使うことで既存の選手の誰が生きるか、そういうことを手探りでやらなければいけない中で、練習する時間があまりにも短かったものですから、ゲームをやりながら彼のいいところを出したい、あるいは彼がどうやってチームにこれから貢献してくれるかということを含めて長い時間プレーさせたかったので、90分プレーしてくれたのは、こういう結果ですけれど、ポジティブなところかなと思います。

 

-ゴール前で丁寧にプレーしすぎていたのではないか?

前線の人数に関しては、みんなボールをもらいに引いてきてしまうので、裏を取れたときにどれだけスプリントでゴール前に入っていけるかという話はしていましたが、なかなか決定的なチャンスを決めきれなかった。チャンスの数は作れていたし、本来であればアド(オナイウ選手)もそうだし、和馬(高井選手)もそうだし、そこが決めてくれればというところはありましたが、なかなか簡単に決まらないときは決まらないので、そういう意味では後ろがしっかり耐えて、バランスの取れた試合をしなければいけないのですが、先に失点してしまう。
最後の最後でカウンターで前掛かりになったところをやられてしまう。そういったところも含め僕の責任だと思っています。

 

-新戦力が入ってきて、布陣も変わってきている。今日のゲームでの狙いは?

システム、スタメンのメンバー、新加入選手、いろんな初めてのことが多くなっている中で、どれだけちゃんとリズムを作れるかどうか。0-0でも良かったのですが、前半をしっかり自分たちのリズムを取り戻すためにボールを持って、自分たちが保持して、そういう時間を長くしたいと思っていたのですが、プレスに行けば蹴られてしまう。高さのある2トップめがけて。そういう中盤の選手からすると頭の上をボールが行ったり来たりするゲーム展開になったので、僕らの意図した戦いができなかったという反省はあります。

 

-鳥養祐矢選手が出て以降、どのような修正をしたか?

前節も今節も交代はアクシデントで、ケガ人が出てしまって、そういうアンラッキーなことも重なって、バイオリズムがこちらに流れてこないなと。ここは本当に我慢比べだなと思っています。ケガをした選手の分まで代わりに出た選手が頑張らないといけないと思っています。チームの総合力でなんとかこれを乗り切りたいと思います。

 

-岸田和人選手の得点については?

本当はもうちょっと早く出したかったですが、交代枠が一つしか残っていなくて、90分プレーできるかどうか不安な選手がほかにもたくさんいたので、引っ張らざるを得なくなりましたが、ああやってクロスが入ってくれば彼の持ち味が出ると思いますので、やはりFWの選手には得点を期待しています。

 

選手コメント

29.三幸 秀俊選手

-サポーターにはどんな思いで挨拶に臨んだか?

徳島戦は僕の気持ちとしても悔しいゲームでしたが、それ以上にサポーターが悔しいという気持ちがある。その気持ちをブーイングで受けて、しっかり山口一番を一緒に踊らないといけないと思って臨みましたが、また悔しい思いをさせてしまった。言葉で言っていても変わらないので、しっかり勝ち点3を取らないといけない。自分たちは楽なサッカーをしては勝てない。原点に立ち返ってみんなで走る、戦うというところをベースにしっかり戦わないといけないです。

 

-守備面について振り返ってほしい。

相手が中盤を省略して蹴ってくるので、セカンドボールを回収しないと押し込まれる展開になってしまう。完全に予測に負けたというか、球際に負けると相手のペースになってしまう部分があったので、そういうところをやっていかないといけないです。

 

-どういう試合をしていきたいか?

(試合で言えば)前半戦の熊本戦だったり。コースケ(小野瀬選手) 一人が抜けたからといってどうこうなるようなチームではない。自分たちはチャレンジャーの気持ちで戦わないといけない。立ち返って、自分たちがもう一回仕掛けなければいけない。仕掛ける気持ちを持って戦わないといけないです。

 

9.岸田和人選手

-ゴールについて振り返ってほしい。

ふつうならサイドの選手が中を見てクロスというのがセオリーですが、ジュリーニョが見ずに上げてくれた。僕もそこに来れば1点だというポゼッションを取っていたので、すごくいいボールが入ってきて、飛び込むのも楽でした。

 

-岸田選手が出る前の時間帯は、なかなかシュートまで行けなかったと思う。どう試合を見ていたか?

点を取るためにどうするかを逆算していくと、中に人数を集めてセンタリングだったり、パスで崩すのか。結局はどこで点が入るのかというとサイドではなくて中なので、ああいうポジショニングを2人、3人をボックス内を埋めていかないといけないと思います。

 

-どういったところが勝てていない要因なのか?

相手も分析やいろいろなことをしてうちの良さを消している。順位を見てなめてかかってくるチームはない。やるべきことを続けていくだけじゃなくて、進歩させないといけないと霜さんも言っている。
我慢する時期はどのチームもあると思うので、悲観することなく、自分たちを信じて、ブーイングもありましたが、それは当然だと思います。
やっている人間が気持ちを出さなければ。気持ちが見えれば負けや引き分けでも応援してくれると思うので、応援してくれている人たち、スポンサーの人たちに、そう見られるようにやっていかなければいけないと思います。

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