レノファ山口FC

試合結果
レノファ山口
下関市営下関陸上競技場
試合終了
  • 4
  • 1
  • 2
  • 0
  • 2
  • 1
FC岐阜

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第36節 vs. FC岐阜 入場者数3,936人
2018.10.714:03キックオフ
下関市営下関陸上競技場

[GK] 17 吉満 大介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 13 楠本 卓海
[DF] 26 ヘナン
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 18 高木 大輔
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 05 佐藤 健太郎
[MF] 50 高井 和馬
[FW] 07 大﨑 淳矢
[FW] 19 オナイウ 阿道 

メンバー

[GK] 25 ビクトル
[DF] 02 阿部 正紀
[DF] 34 北谷 史孝
[DF] 27 イヨハ 理 ヘンリー
[DF] 16 福村 貴幸
[MF] 31 宮本 航汰
[MF] 14 風間 宏矢
[MF] 06 三島 頌平
[FW] 07 田中 パウロ淳一
[FW] 10 ライアン デ フリース
[FW] 09 山岸 祐也

[GK] 01 村上 昌謙 
[DF] 11 鳥養 祐矢
[DF] 21 廣木 雄磨
[MF] 32 丸岡 満
[MF] 24 山下 敬大
[FW] 27 大石 治寿
[FW] 09 岸田 和人

SUB

[GK] 21 原田 祐輔
[DF] 03 竹田 忠嗣
[DF] 26 長沼 洋一
[MF] 08 エセキエル ハム
[MF] 30 中島 賢星
[FW] 22 島村 拓弥
[FW] 24 難波 宏明

[前半]10本 [後半]7本 シュート [前半]2本 [後半]12本
[前半]2本 [後半]8本 GK [前半]8本 [後半]3本
[前半]3本 [後半]2本 CK [前半]0本 [後半]2本
[前半]7本 [後半]3本 直接FK [前半]5本 [後半]7本
[前半]1本 [後半]0本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]1 [後半]0 オフサイド [前半]0 [後半]2

34分 オウンゴール
39分 高木 大輔
71分 オナイウ 阿道
72分 岸田 和人

得点

67分 山岸 祐也

59分 佐藤 健太郎 → 岸田 和人
69分 高井 和馬 → 廣木 雄磨
82分 高木 大輔 → 丸岡 満

交代

HT 阿部 正紀 → 長沼 洋一
67分 風間 宏矢 → 中島 賢星
69分 北谷 史孝 → 竹田 忠嗣

61分 高井 和馬

警告

50分 長沼 洋一

退場

監督コメント

非常に長い間ホームで勝てなくて、やっとサポーターの前で勝利を届けることができて、勝ち点3を奪うことができて非常に喜んでいます。
選手たちは頭をクリアにして今日やるべきことをきちっとやってくれたと思います。1週間準備をしてきたことをちゃんとピッチの中で体現する。
僕の目から見ても迷いなく選手はプレーをしてくれたと思っていますので、そこでちゃんと点を取れた。
2-1にしても後ろを向くことなく、下を向くことなく3点目を取りに行く。そこで3点を取れたことにチームの成長を感じますし、この勢いを切らさないためにも次のゲームが本当に大事だと思います。

 

 

-「迷いなくプレーした」とあったが、払しょくできた理由は?

トレーニングです。ずっとトレーニングしていきましたが、選手を成長させるトレーニングと、チームを強くするトレーニングといろいろやってきましたが、とにかく週末の対戦相手に勝つことだけを考えて、システムを含め、崩し方、守り方、どうやって攻めて、どうやって守る。対戦相手に限定してやってきて、横浜FCも含めてずっとやってきてはいますが、それが結果につながって良かったと思います。

 

-両ウイングバックへの評価は?

右の大輔(高木選手)も左のセグ(瀬川選手)も運動量がすごく多くて、アグレッシブな選手なので、しっかり守備をして出て行くというところで僕らの期待に応えてくれたと思います。逆のウイングバックがクロスを上げて、逆のウイングバックが点を取るという形が今日は非常にいい形で出せたので、ストロングポイントにしていきたいと思います。

 

-高木大輔選手にはどんな役割を求めているか。

上下動をしながら攻撃をしなければいけない。守備もしなければいけない。タフさが求められる役割のポジションですが、アタッカーなので点を取りなさいという話もしています。
頑張って戻って守備もしますが、そこから奪ったボールをなるべく高い位置で、彼がペナルティーエリアの中でシュートを打てるようなシーンを作りなさいという話はしているので、前回も今日も彼が点を取ってくれてチームとしても狙いがはっきりしているなと言えますし、本人も頑張ってくれていると思います。

 

-ボールを厳しく奪いに行けていた。迷いのなさもそういうところに出ているのか?

相手との力関係もあります。相手がゆっくりボールを持ってくれれば僕らはそれだけプレッシャーを掛ける時間ができます。相手が強くても弱くてもどんな相手でも前に奪いに行くという守備をやっています。
今日は非常に連続したプレスがうまく効いたかなと思います。

 

-岸田和人選手の本来は佐藤健太郎選手との交代ではなかったと思うが、そこで考え方は変えたのか?

健太郎(佐藤選手)がケガで出るとはあまり想像していなかったので、変わりを誰にするかというのはありましたが、三幸がワンボランチでもアンカーでもやってきたので短い時間ならそれで大丈夫だなと。やはり前に人数を掛けたかったので、岸田で2トップにしました。

 

-考え方は変えずに?

変えませんでした。

 

-そこが勝因になったのではないか?

戦術的に戦おうという話を選手としているので、システムのマッチアップもそうですが、どこでボールを奪うのかというのと、どういうシステムにすると自動的に何かが起きるというのがあるので、岸田を入れると相手がこうしてくるだろうなというのがその通りになったので、健太郎(佐藤選手)のアクシデントはありましたが、当初の予定を変えずにキシ(岸田選手)とアド(オナイウ阿道選手)の2トップにすることで起きるメリットとデメリットは両方ありますが、今日はメリットがチームの結果に出てくれたと思います。

 

-FC岐阜とは前回対戦では2-2だったが、両チームとも主力選手が引き抜かれた。今日、実際に戦ってみてどう印象は変わったが?

相変わらずテクニカルないいチームだと思います。個人的に大木監督は尊敬していますし、大木さんがいろいろなチームで監督でやられているサッカーは、本当にちゃんと大木さんの色が出る。勝つときも負けるときもありますが、大木さんがやっているサッカーは本当にいいなと思っていますし、そういう相手に勝ちたいというモチベーションが僕らにはあります。前期は悔しい引き分けをしたので、後期はしっかり勝ちたいなと思って対策をやってきたし、練習もやってきたので今日は結果が出たのは良かったですが、僕らも14試合勝てない時期があったので、岐阜さんも次は絶対に勝つと思って来ると思っていたので、一つ勝ってほっとしたら足元をすくわれると思っていたので、今日は僕らが勝ちたいという気持ちがちゃんとピッチで出で、それが結果に出たのが良かったと思います。

 

-後半の立ち上がりからしばらく相手にボールを握られてシュートに行かれていた。後半の頭でうまくいかなかった理由はどこにあるのか?

すごく小さなところです。気の緩みだと選手は言わないとは思いますが、僕らがベンチから見ていれば、跳ね返せればいいのにボールを弾ませてしまうとか、寄せればいいのに寄せられなかったり、そういう小さなディテールのところ、気の緩みが出てしまったと思います。若いディフェンスラインがやっているので完璧を求めるわけにはいかないですが、そうやってまた1失点してしまうという授業料をちゃんと次に生かしてほしいと思います。

 

-4カ月ぶりのホームの勝利。サポーターに

勝てない間と勝っている時と全く応援が変わらない。それが僕はうちのサポーターは本当に素晴らしいしありがたいなと思っているところです。勝っているとき、チームが調子がいいときはすごく応援してくれますが、急に勝てなくなったり、不協和音みたいなのが出がちなチーム状況のときにも、僕らのチームの中ではそういう雑音が出なかった。
それは本当にサポーターが変わらない応援をしてくれたからだと思っていますので、ホームで勝てなかったのは非常に不甲斐なくて、情けなくて、僕らの力が足りないだけなので、本当に今日久しぶりにホームで勝てて、勝つところが見せられて、それもうちらしいサッカーがちゃんとやれて結果が出たので、今年の残り試合ホームでたくさんできるので、なんとか全部今日みたいなゲームをやりたいと思います。

 

 

選手コメント

9.岸田 和人選手

-今日の試合にはどういう意気込みで臨んだか。

前節アウェーでいい戦いができて15試合ぶりに勝てて、チームとしてもここまで最後まで勝ち続ければ上があると思います。上を諦めていないと明確に監督も話していました。
アウェーの勝ちの流れを無駄にしないようにしっかりホームで、お客さんの前でいい戦いをしようと話していました。それができたかどうかは微妙なところはあります。

 

-点は取りましたが、満足が行っていない点もあるということか?

僕自身もチャンスはあった中で1個はラッキーゴールでしたし、それ以外にも決められるところはありましたが、クオリティーを出せなかったので、そこは反省点。
そういうところを決めないと難しくなるので、昇格のためにもしっかり反省していきたいと思います。

 

-オナイウ阿道選手との2トップについては?

アド(オナイウ阿道選手)のスタイルも理解していましたし、アドも理解してくれているので、一人が抜けて、一人が足元で。試合でやったことはあまりないですが、少ない中でも連係は取れているので今日もいい感じでプレーできていましたし、二人での点ではなかったですが、流れとしても前に前にという勢いは出せたと思います。2トップにして僕自身もすごくやりやすいですし、チームとしてもやりたいことも多少なりともできたと思います。

 

18.高木 大輔選手

-すべての点に絡むような活躍だった。試合を振り返ってほしい。

気持ちは入っていましたし、チームとして連勝することがどれだけ大事かというのもあったし、ホームで勝ちたいという気持ちは強かった。自分の得点に関しては9割セグ(瀬川選手)くんのパスで決まったので、セグくんに感謝していますし、自分のアシストのところも中にあれだけ選手がいてくれたし、自分の生かすパスを出してくれた選手がいたので、チームとして取れた点だと思います。

 

-ウイングバックのポジションに関しては?

攻撃には全然出て行けるし、守備は嫌いではないので自分に適しているポジションだと思います。

 

-3点、4点と得点が増えてきている。何が変わったか?

自分たちの気持ち一つというか、やはり勝ちたい気持ちが強ければ強いほど得点につながると思うし、大宮戦のように4点取っても勝てない時もあった。出ている選手は、途中から出る選手を含めいい働きができていると思うので、チーム力というのが大事になる。もっともっと競争して、残り少ないですが、いい試合をしていきたいと思います。

 

-2試合連続得点については?

なかなか取れていなかったし、連続で取れるのが、ウイングバックのポジションで続けるのは想像できなかったですが、チームとしてああいうポジションの選手に取らすというのはやっていたので、やっと監督の期待に少し応えられたのかなと思います。

 

19.オナイウ阿道選手

 

-ゴールシーンを振り返ってほしい。

大輔(高木選手)に行った時点で僕とカズ(岸田選手)くんがいましたし、カズくんが前で僕は奥のスペースに流れてくるのを信じて動いていましたので、大輔がそこに、僕とカズくんが触れるところに出してくれたので、落ち着いてちゃんとゴールに転がすだけでした。

 

 

-20点目となった。タイトルなどへの意識はあるか?

もちろん点が取れているとか、結果が出ていることはいいことなので続けないといけないです。点を取ることでチームがどんどん上に行けると思うので、まずはそこが第一だと思います。その部分で言うと今日に関してはほかの選手に助けられたところも多かったので、しっかり来週からやっていきたいと思います。

 

PHOTO


RESULT

試合結果データ

2018明治安田生命J2リーグ
レノファ山口
レノファ山口
下関市営下関陸上競技場
試合終了
4 - 1
2 前半 0
2 後半 1
FC岐阜

試合情報

2018明治安田生命J2リーグ第36節 vs. FC岐阜

入場者数3,936人

14:03キックオフ

下関市営下関陸上競技場

メンバー

[GK] 17 吉満 大介
[DF] 06 前 貴之
[DF] 13 楠本 卓海
[DF] 26 ヘナン
[DF] 16 瀬川 和樹
[MF] 18 高木 大輔
[MF] 29 三幸 秀稔
[MF] 05 佐藤 健太郎
[MF] 50 高井 和馬
[FW] 07 大﨑 淳矢
[FW] 19 オナイウ 阿道 

[GK] 25 ビクトル
[DF] 02 阿部 正紀
[DF] 34 北谷 史孝
[DF] 27 イヨハ 理 ヘンリー
[DF] 16 福村 貴幸
[MF] 31 宮本 航汰
[MF] 14 風間 宏矢
[MF] 06 三島 頌平
[FW] 07 田中 パウロ淳一
[FW] 10 ライアン デ フリース
[FW] 09 山岸 祐也

[GK] 01 村上 昌謙 
[DF] 11 鳥養 祐矢
[DF] 21 廣木 雄磨
[MF] 32 丸岡 満
[MF] 24 山下 敬大
[FW] 27 大石 治寿
[FW] 09 岸田 和人

[GK] 21 原田 祐輔
[DF] 03 竹田 忠嗣
[DF] 26 長沼 洋一
[MF] 08 エセキエル ハム
[MF] 30 中島 賢星
[FW] 22 島村 拓弥
[FW] 24 難波 宏明

[前半]10本
[後半]7本
シュート [前半]2本
[後半]12本
[前半]2本
[後半]8本
GK [前半]8本 [後半]3本
[前半]3本 [後半]2本 CK [前半]0本 [後半]2本
[前半]7本 [後半]3本 直接FK [前半]5本 [後半]7本
[前半]1本 [後半]0本 間接FK [前半]0本 [後半]2本
[前半]0本 [後半]0本 PK [前半]0本 [後半]0本
[前半]1 [後半]0 オフサイド [前半]0 [後半]2

34分 オウンゴール
39分 高木 大輔
71分 オナイウ 阿道
72分 岸田 和人

得点

67分 山岸 祐也

59分 佐藤 健太郎 → 岸田 和人
69分 高井 和馬 → 廣木 雄磨
82分 高木 大輔 → 丸岡 満

交代

HT 阿部 正紀 → 長沼 洋一
67分 風間 宏矢 → 中島 賢星
69分 北谷 史孝 → 竹田 忠嗣

61分 高井 和馬

警告

50分 長沼 洋一

退場

監督コメント

非常に長い間ホームで勝てなくて、やっとサポーターの前で勝利を届けることができて、勝ち点3を奪うことができて非常に喜んでいます。
選手たちは頭をクリアにして今日やるべきことをきちっとやってくれたと思います。1週間準備をしてきたことをちゃんとピッチの中で体現する。
僕の目から見ても迷いなく選手はプレーをしてくれたと思っていますので、そこでちゃんと点を取れた。
2-1にしても後ろを向くことなく、下を向くことなく3点目を取りに行く。そこで3点を取れたことにチームの成長を感じますし、この勢いを切らさないためにも次のゲームが本当に大事だと思います。

 

 

-「迷いなくプレーした」とあったが、払しょくできた理由は?

トレーニングです。ずっとトレーニングしていきましたが、選手を成長させるトレーニングと、チームを強くするトレーニングといろいろやってきましたが、とにかく週末の対戦相手に勝つことだけを考えて、システムを含め、崩し方、守り方、どうやって攻めて、どうやって守る。対戦相手に限定してやってきて、横浜FCも含めてずっとやってきてはいますが、それが結果につながって良かったと思います。

 

-両ウイングバックへの評価は?

右の大輔(高木選手)も左のセグ(瀬川選手)も運動量がすごく多くて、アグレッシブな選手なので、しっかり守備をして出て行くというところで僕らの期待に応えてくれたと思います。逆のウイングバックがクロスを上げて、逆のウイングバックが点を取るという形が今日は非常にいい形で出せたので、ストロングポイントにしていきたいと思います。

 

-高木大輔選手にはどんな役割を求めているか。

上下動をしながら攻撃をしなければいけない。守備もしなければいけない。タフさが求められる役割のポジションですが、アタッカーなので点を取りなさいという話もしています。
頑張って戻って守備もしますが、そこから奪ったボールをなるべく高い位置で、彼がペナルティーエリアの中でシュートを打てるようなシーンを作りなさいという話はしているので、前回も今日も彼が点を取ってくれてチームとしても狙いがはっきりしているなと言えますし、本人も頑張ってくれていると思います。

 

-ボールを厳しく奪いに行けていた。迷いのなさもそういうところに出ているのか?

相手との力関係もあります。相手がゆっくりボールを持ってくれれば僕らはそれだけプレッシャーを掛ける時間ができます。相手が強くても弱くてもどんな相手でも前に奪いに行くという守備をやっています。
今日は非常に連続したプレスがうまく効いたかなと思います。

 

-岸田和人選手の本来は佐藤健太郎選手との交代ではなかったと思うが、そこで考え方は変えたのか?

健太郎(佐藤選手)がケガで出るとはあまり想像していなかったので、変わりを誰にするかというのはありましたが、三幸がワンボランチでもアンカーでもやってきたので短い時間ならそれで大丈夫だなと。やはり前に人数を掛けたかったので、岸田で2トップにしました。

 

-考え方は変えずに?

変えませんでした。

 

-そこが勝因になったのではないか?

戦術的に戦おうという話を選手としているので、システムのマッチアップもそうですが、どこでボールを奪うのかというのと、どういうシステムにすると自動的に何かが起きるというのがあるので、岸田を入れると相手がこうしてくるだろうなというのがその通りになったので、健太郎(佐藤選手)のアクシデントはありましたが、当初の予定を変えずにキシ(岸田選手)とアド(オナイウ阿道選手)の2トップにすることで起きるメリットとデメリットは両方ありますが、今日はメリットがチームの結果に出てくれたと思います。

 

-FC岐阜とは前回対戦では2-2だったが、両チームとも主力選手が引き抜かれた。今日、実際に戦ってみてどう印象は変わったが?

相変わらずテクニカルないいチームだと思います。個人的に大木監督は尊敬していますし、大木さんがいろいろなチームで監督でやられているサッカーは、本当にちゃんと大木さんの色が出る。勝つときも負けるときもありますが、大木さんがやっているサッカーは本当にいいなと思っていますし、そういう相手に勝ちたいというモチベーションが僕らにはあります。前期は悔しい引き分けをしたので、後期はしっかり勝ちたいなと思って対策をやってきたし、練習もやってきたので今日は結果が出たのは良かったですが、僕らも14試合勝てない時期があったので、岐阜さんも次は絶対に勝つと思って来ると思っていたので、一つ勝ってほっとしたら足元をすくわれると思っていたので、今日は僕らが勝ちたいという気持ちがちゃんとピッチで出で、それが結果に出たのが良かったと思います。

 

-後半の立ち上がりからしばらく相手にボールを握られてシュートに行かれていた。後半の頭でうまくいかなかった理由はどこにあるのか?

すごく小さなところです。気の緩みだと選手は言わないとは思いますが、僕らがベンチから見ていれば、跳ね返せればいいのにボールを弾ませてしまうとか、寄せればいいのに寄せられなかったり、そういう小さなディテールのところ、気の緩みが出てしまったと思います。若いディフェンスラインがやっているので完璧を求めるわけにはいかないですが、そうやってまた1失点してしまうという授業料をちゃんと次に生かしてほしいと思います。

 

-4カ月ぶりのホームの勝利。サポーターに

勝てない間と勝っている時と全く応援が変わらない。それが僕はうちのサポーターは本当に素晴らしいしありがたいなと思っているところです。勝っているとき、チームが調子がいいときはすごく応援してくれますが、急に勝てなくなったり、不協和音みたいなのが出がちなチーム状況のときにも、僕らのチームの中ではそういう雑音が出なかった。
それは本当にサポーターが変わらない応援をしてくれたからだと思っていますので、ホームで勝てなかったのは非常に不甲斐なくて、情けなくて、僕らの力が足りないだけなので、本当に今日久しぶりにホームで勝てて、勝つところが見せられて、それもうちらしいサッカーがちゃんとやれて結果が出たので、今年の残り試合ホームでたくさんできるので、なんとか全部今日みたいなゲームをやりたいと思います。

 

 

選手コメント

9.岸田 和人選手

-今日の試合にはどういう意気込みで臨んだか。

前節アウェーでいい戦いができて15試合ぶりに勝てて、チームとしてもここまで最後まで勝ち続ければ上があると思います。上を諦めていないと明確に監督も話していました。
アウェーの勝ちの流れを無駄にしないようにしっかりホームで、お客さんの前でいい戦いをしようと話していました。それができたかどうかは微妙なところはあります。

 

-点は取りましたが、満足が行っていない点もあるということか?

僕自身もチャンスはあった中で1個はラッキーゴールでしたし、それ以外にも決められるところはありましたが、クオリティーを出せなかったので、そこは反省点。
そういうところを決めないと難しくなるので、昇格のためにもしっかり反省していきたいと思います。

 

-オナイウ阿道選手との2トップについては?

アド(オナイウ阿道選手)のスタイルも理解していましたし、アドも理解してくれているので、一人が抜けて、一人が足元で。試合でやったことはあまりないですが、少ない中でも連係は取れているので今日もいい感じでプレーできていましたし、二人での点ではなかったですが、流れとしても前に前にという勢いは出せたと思います。2トップにして僕自身もすごくやりやすいですし、チームとしてもやりたいことも多少なりともできたと思います。

 

18.高木 大輔選手

-すべての点に絡むような活躍だった。試合を振り返ってほしい。

気持ちは入っていましたし、チームとして連勝することがどれだけ大事かというのもあったし、ホームで勝ちたいという気持ちは強かった。自分の得点に関しては9割セグ(瀬川選手)くんのパスで決まったので、セグくんに感謝していますし、自分のアシストのところも中にあれだけ選手がいてくれたし、自分の生かすパスを出してくれた選手がいたので、チームとして取れた点だと思います。

 

-ウイングバックのポジションに関しては?

攻撃には全然出て行けるし、守備は嫌いではないので自分に適しているポジションだと思います。

 

-3点、4点と得点が増えてきている。何が変わったか?

自分たちの気持ち一つというか、やはり勝ちたい気持ちが強ければ強いほど得点につながると思うし、大宮戦のように4点取っても勝てない時もあった。出ている選手は、途中から出る選手を含めいい働きができていると思うので、チーム力というのが大事になる。もっともっと競争して、残り少ないですが、いい試合をしていきたいと思います。

 

-2試合連続得点については?

なかなか取れていなかったし、連続で取れるのが、ウイングバックのポジションで続けるのは想像できなかったですが、チームとしてああいうポジションの選手に取らすというのはやっていたので、やっと監督の期待に少し応えられたのかなと思います。

 

19.オナイウ阿道選手

 

-ゴールシーンを振り返ってほしい。

大輔(高木選手)に行った時点で僕とカズ(岸田選手)くんがいましたし、カズくんが前で僕は奥のスペースに流れてくるのを信じて動いていましたので、大輔がそこに、僕とカズくんが触れるところに出してくれたので、落ち着いてちゃんとゴールに転がすだけでした。

 

 

-20点目となった。タイトルなどへの意識はあるか?

もちろん点が取れているとか、結果が出ていることはいいことなので続けないといけないです。点を取ることでチームがどんどん上に行けると思うので、まずはそこが第一だと思います。その部分で言うと今日に関してはほかの選手に助けられたところも多かったので、しっかり来週からやっていきたいと思います。

 

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