【公式記者会見総評】

日曜の夜の遅い時間に5,600人を超えるたくさんの方が集まっていただきありがとうございました。試合は負けてしまって、山口の皆さんに申し訳なく思っています。選手たちはよくがんばりました。チャンスはたくさん作りましたし、ピンチもありましたけどもハードワークしてくれたと思っています。決めるべきところで決めることができずに、逆に後半、長野のペースになってしまいました。失点の場面ももっとがんばれば防ぐこともでき、悔やまれますけれども、また修正をして次の試合に向けて準備をしていきたいと思います。

【公式記者会見質疑応答】

－山場の試合だったと思いますがどのような指示を出されましたか？
はつらつと動こう、ハードワークをしようと。若いチームですので、緊張とか色々なものがあると思います。それらで足が止まってしまうこともあるんですが、選手は特に前半、はつらつと動いてくれたなと思っています。

－プレッシャーはありましたか？
みんな楽しんでやろうと。自分も選手も。後半の中盤あたりから疲れで運動量が落ちたと思います。痛んだ選手もいたというのもありましたが、チャンスは作っていましたのでそれはなかったと思います。

－次の藤枝戦に向けての意気込みをお願いします。
藤枝戦は、選手たちの状態を見ながらしっかりいい準備をしていきたいと思います。

#44 庄司 悦大選手

（今日のプレイを振り返って）
自分個人としては、守備はある程度出来たと思いますが、攻撃参加があまり出来なかったので、そこが少し課題かと思います。チーム全体としては、チャンスは作れたと思うし、決められるところをしっかり決められていたら勝てた試合だったと思うので、決めるところはしっかり決め、後ろの選手も守るところはしっかり守れるように出来れば、あと残りの4試合はいい結果がついてくると思います。

（次節の藤枝戦はどのような戦い方をしたいですか）
どのチームもうちに勝ってやろうという気持ちでやってくると思うので、自分たちの足でしっかり動いて、自分たちから勝利をつかみ取るようなサッカーをして、勝ちに結びつけていけたらと思います。

#7 福満 隆貴選手

（今日の試合を振り返って）
得点するチャンスはいっぱいありましたが、決められなかったことが今回の負けの要因だと思うし、一瞬のスキを突かれて２失点してしまって、自分たちで苦しいゲームにしたというのが正直な気持ちです。

（J2へ行こうというサポーターの声援にどう答えますか）
サポーターの皆さんも僕たちも優勝したいという気持ちが一つになっているんだと改めて感じましたし、そういう皆さんの気持ちを背負って、残りの試合を全勝して優勝できるようにと改めて強く思いました。